宮古島産スーパーフード「アロエベラコーディアル」
農薬・化学肥料を使わず育てた宮古島産アロエベラ100%ジュース。砂糖、保存料・着色料・香料等不使用。
毎日の美と健康に頼れる存在、昔から親しまれてきたアロエ。
そのアロエの中でも特にパワーが強い、
アロエの王様ともいえる存在が「アロエベラ(アロエヴェラ)」です。
一般的にアロエというとキダチアロエを指すことが多く、
キダチアロエにも充分力があるのですが、アロエベラはそれををはるかに上回ります。
その力は、スーパーフード界のバイブル『スーパーフード』(著:デイヴィッド・ウォルフ)
において、「スーパーフード・トップ10」に数えられるほどです。
そんなアロエベラをさらに特別にするのが生育環境。
「アロエベラコーディアル」に使われているアロエベラは、
農薬・化学肥料を使わず、宮古島の大地の力だけを糧に育ちました。
特別なアロエベラを100%使用し、余計な添加物、ごまかしを排除。
ぎゅっとまるごと凝縮されたパワーを体感してください。
ここが違う!アロエベラコーディアル
アロエは、古くから活用されてきた植物であり、その万能性は現代でもよく知られています。一般によく見かけるアロエは「キダチアロエ」という種類です。このアロエにも充分パワーがあるのですが、実はそれをはるかに上回るパワーのアロエがあります。それが「アロエベラ(アロエヴェラ)」です。
「アロエベラコーディアル」は、そのアロエベラの外皮を剥き、有用成分が豊富に含まれるゼリー状の部位をまるごと活用した、健康や美容に役立つジュースです。アロエのパワーを最大限活かすには生で摂るのが理想的ですが、日常的に生のアロエを摂るのはなかなか難しいもの。「アロエベラコーディアル」は、ジュース状の手軽さと、生食と同様の効果を両立するため、余計な添加物を加えずシンプルな加工で仕上げました。
「アロエベラコーディアル」の原料のアロエベラは100%宮古島産です。宮古島のサンゴ礁由来の土壌、強い太陽光と南国の気候、これらが合わさって、他にはない宮古島だけのパワーを生みだしました。その強い生命力を頼りに、農薬や化学肥料は一切使わずに育てています。
「アロエベラコーディアル」の原材料は、「アロエベラ(葉肉)、クエン酸、ビタミンC」のみ。
メインのアロエベラと、ジュースとして販売するために必要最低限のものだけを加えました。
そのままお召し上がりいただくのもよし、無味無臭なので、
お好きなお飲み物に合わせてもお楽しみいただけます。
宮古島×アロエベラが育む効果
宮古島はサンゴ礁が隆起してできた石灰岩層の島で、まさに「珊瑚(さんご)の島」。ミネラル豊富なアルカリ性土壌です。また、年間を通じて温暖な亜熱帯気候で、太陽光の量が多いという特質を持っています。
アロエベラ研究の第一人者、薬学博士の久郷晴彦氏は宮古島講演でアロエベラについて触れ、「アロエベラ生産によって宮古島が日本全国の皆さんのお役に立てる」と提言しました。宮古島の特徴とアロエの関係について、久郷博士は、「サンゴ礁にはカルシウム、マグネシウム、バナジウムなど70種類のミネラル成分がある。宮古島の土壌で育ったアロエはミネラルを豊富に含んでいる」「宮古島の美しい自然と高い気温、強い紫外線がアロエベラの力を高めている」と強調しています。
薬学博士で福山大学名誉教授の八木晟氏も、宮古島産アロエベラについて「サンゴ礁の畑でできており、カルシウムの量が多い。それは生き物の成長にとって非常に大事なもの。宮古島アロエベラは堅く重く、外国のものとまるで勢いが違う」と言っています。
四方を海に囲まれた宮古島のサンゴ礁土壌ならではの豊富なミネラル、きれいな空気や強い太陽光といった自然環境が、高品質なアロエベラを生み出す好条件となっているようです。宮古島アロエベラは、大きな可能性を秘めているのです。
宮古島でアロエベラの栽培は20年ほどの歴史があります。宮古島でのアロエベラ栽培は1988(昭和33)年、旧下地町経済課係長であった洲鎌善充氏がイスラエルから持ち帰った株から始まりました。その翌年、3軒の農家で試験栽培が始まります。それらが順調に生育し、宮古島の土壌に合うことが分かったので、本格的な生産・販売が始まりました。
●キダチアロエとアロエベラ
アロエの原産地はアフリカ大陸、アラビア半島、地中海沿岸で、本来熱帯の植物でしたが、今では世界的に広がっています。その種類は600~700もあるといわれますが、日本で一般的に見かけるアロエは、「キダチアロエ」と「アロエベラ」の二種類です。
観賞用にもよく栽培されおなじみなのが、キダチアロエ。もう一種類のアロエベラは、大きく肉厚な葉が特徴的で、外皮を剥いたゼリー質が食用として使用されます。
キダチアロエは独特の匂いがしますが、アロエベラは無味無臭なので、食用として利用しやすいアロエです。
「アロエ」はアラビア語で「苦い」を意味し、「ベラ」はラテン語で「真実」を意味する言葉だといわれています。絶世の美女として有名なエジプトのクレオパトラ(プロレマイオス朝最後の女王、前69-30)も、アロエベラを愛用していたという逸話が残っています。
また、アメリカ南西部を訪れると家々のほとんどにアロエベラを見かけるといいます。「キッチン・ウインドーシル・ブラント」(台所の窓辺に置く植物)と呼ばれ、万能な植物として多くの家庭で頼りにされているようです。
そんなアロエベラは、近年「スーパーフード」としても注目が高まっています。
スーパーフードとは、一般に、健康や美容に有用な成分を突出して含む食品として定義されます。
このスーパーフード界のバイブルともいえる書籍『スーパーフード』(デイヴィッド・ウォルフ著)の中で、アロエベラは「ス-パーフード・トップ10」のひとつとして紹介されています。
●アロエベラの豊富な栄養素
前述の久郷晴彦博士はアロエベラを健康長寿の補助食品のチャンピオンだとして、「私たちの体について正しい知識をもつほど、アロエベラの素晴らしさがよく見えてくる」と絶賛しています。アロエベラは、ビタミン類やミネラル類のほか、アミノ酸や酵素、多糖類なども含めて約200種類もの有用成分を含んでいます。
1994年、ペンシルベニア大学のデイビス教授は、アロエベラの素晴らしい働きを「シンフォニー・オーケストラ効果」と表現しました。アロエベラの成分は各楽器で、それらの成分が独特の持ち味を発揮しながら協力し合うとき、豊かな健康というシ4フォニーが奏でられるといいます。
アロエベラの豊富な栄養素
- ビタミン類としてビタミンA、B1、B2、B6、B12、C、E、M、葉酸などが含まれる。
- ミネラル類として鉄、マンガン、クロム、マグネシウム、亜鉛、カルシウム、リン、ゲルマニウム、ナトリウムなどが含まれる。
- アミノ酸として、アラニン、アルギニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、トリプトファン、ロイシン、イソロイシンなどを含む。
- 酵素類としてはアリナーゼやアミラーゼ、カタラーゼ、リパーゼ、オクトシドーゼなどが含まれる。
コラム健康を保つために必要なこと
久郷博士は、「私たちの体が約60兆個の細胞からできているが、その細胞の一つひとつが正常に機能しているかどうかが健康を考える基本になる」と指摘。病気は、一つの細胞の異常から発生します。そのため、細胞や分子レベルから治療することが求められるのです。
アメリカの栄養学者、ロジャー・ウィリアムズ博士は、人間の体の細胞が正常に機能するには、体内の栄養バランスが重要だとし、微量栄養素に注目しました。そして45種類(ビタミン18種類、ミネラル20種類、アミノ酸8種類)の微量栄養素が必須であると考えます。これらの栄養素が一本の鎖にようにつながり、バランスよく協力し合うことによって健康を守るとの考えです。これを博士は「生命の鎖」と呼んでいます。栄養素が一つ不足しても、鎖は途切れてしまい、細胞の働きは低下してしまいます。
●注目の「ムコ多糖体」
アロエベラの葉は肉厚で、表皮と内部のヌルヌルした半透明でゼリー状の葉肉に豊富な栄養素が含まれます。食用にはこのゼリー状の部分が使われます。アロエベラ特有の有用成分として特に注目されているのが「ムコ多糖体」です。ムコ多糖体は糖タンパク質の結合体です。
アロエベラのムコ多糖体の分子量は約45万とされ、キダチアロエ(分子量約4万)の10倍以上といわれます。ムコ多糖体の分子量が多いと、分子の結合が強く、粘性が強くなり、性質が失われにくくなるとされます。
このムコ多糖体が、アロエベラのパワーの大きな鍵を握っているといわれます。
おいしい飲み方
アロエベラに含まれる有用成分は、乾燥した状態だと働きが悪くなってしまいます。そのため、生葉の皮をむいてゲル質をそのまま食べるのが一番なのですが、実際には難しいもの。
その点ジュースであればいつでも手軽に摂取できますし、特に「アロエベラコーディアル」は、生のゲル質を食するのとほとんど同じ体感を得られるように、素材の力を活かして加工されています。無味無臭のため、他の果汁を加えるなどして飲みやすくするのがおすすめです。
アロエベラコーディアル ご購入お客様のご感想