原産国ペルー。農薬・化学肥料不使用栽培の有機マカ100%パウダー。
アンデス高原の過酷な自然環境で栽培された、栄養豊富で力強い生命力のマカパウダー
農薬・化学肥料不使用栽培
有機JAS認証マカ100%パウダー
インカの戦士たちが愛用していたといい伝えられている「マカ」は
豊富な栄養素を持つことから、「アンデスの女王」とも呼ばれています。
古くはインカ帝国の戦士たちが長い旅と戦いに備えるための滋養食として、
食していたといい伝えられ、その主な栄養素は、
ダイエッターや体力づくりのサポートに必要な豊富なアミノ酸類です。
そのほかにもミネラル類、ビタミン類などもバランスよく含まれていることから、
パーフェクトフードやスーパーフードと呼ばれ、男性だけでなく、女性にも支持されています。
また、スポーツフードとしてスポーツマン、アスリートの栄養補給としても愛用されています。
妊活・美肌・からだ作りに栄養満点の有機JAS認証マカ100%パウダー
マカは南米ペルーに生育しているアブラナ科の植物で、白から赤紫や黒まで様々な色がありますが、マンゴーやゴールデンベリーのドライフルーツや黄色いかぼちゃのようなカラーです。
カブのような球根部分には多くの栄養を含みます。
具体的には、アルギニンをはじめとした必須アミノ酸、不飽和脂肪酸、カルシウム、リン、鉄、亜鉛、などのミネラルやビタミンB1、B2、B6、B12、C、Eなど各種ビタミン、アルカロイド、アントシアニン、サポニン、テルペノイドなど還元力のある物質が豊富に含まれているといわれています。
マカを生産した後の土地は不毛の地に!
乾燥させたマカ
マカの有用性は広く知られているところですが、一体どんなところで栽培されているのかご存じでしょうか?
栽培は、標高4,000m以上で酸素が少なく、強風や強い紫外線、寒暖差の激しい高地で行われています。このような厳しい環境下に育つ植物は身を守るために栄養成分の高濃縮を行います。マカはその土地の養分を根こそぎ吸収し根に蓄えてしまうので、収穫後6年は不毛の地となるといわれます。土地が潤うまでの期間はヒツジなどの家畜を飼い、家畜の堆肥が十分になじんでからしか栽培は再開できません。
高品質のマカは、厳しい自然環境と、土壌が肥え、亜鉛をはじめとするミネラルを豊富に含んだごく限られた土地でなければ作ることができません。もちろん、こうした条件を備えている場所は多くはなく、生育環境が整ったごく一部の村々でのみ栽培されています。
マカは紀元前よりのペルーの高地に自生していた植物で、その保存性の高さからインカ帝国時代には主食として食べられていたそうです。マカは生で食べられず、調理したり、乾燥させたりする必要があります。
現在でも現地では炒めたり、煮込んだりするほか、マカチーチャという発酵飲料やハーブなどにし、ペルーの人々に幅広く利用されています。
日本では、1988年にペルーのフジモリ大統領が来日し、日々を健康的に過ごすことのできる"マカ"をペルーの特産品として紹介したことで知れ渡るようになりました。国内では生のマカは入手できないので、サプリメントやパウダーとして利用するのが一般的です。
マクロヘルス マカの栄養成分
栄養成分表示【1袋(100g)あたり】 | |
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エネルギー | 368kcal |
たんぱく質 | 9.3g |
脂質 | 2.0g |
炭水化物 | 78.3g |
水分 | 5.8g |
食塩相当量 | 0.025g |
※日本食品分析センターによるサンプル品の分析値
どんなマカを選びますか?
原材料で比較してみましょう。パッケージを見ると何が入っているか書かれています。好みもありますが、できれば混ざりもののない100%マカを選びたいですね。有機マカは産地によっても栄養価が違ってきます。高地の過酷な環境で、土壌が肥えている場所で育つマカには、ギュッと栄養素が含まれます。
原材料:有機マカ(ペルー産)
原材料:マカ粉末
原材料:マカ粉末、デキストリン、乳果オリゴ糖、乳糖、亜鉛酵母、グリセリン脂肪酸エステル、二酸化珪素(けいそ)
こんなときにオススメ
- 疲れやすさを感じているとき
- 女性特有のお悩みを感じているとき
- ダイエッターのサポートとして
- スポーツ後の栄養補給に
- 育ち盛りの栄養補給に
約6g(ディースプーン2杯分)を目安に、スムージーやクッキーの生地などに混ぜたり、カレーやシチューに混ぜたり、ココアやホットチョコレートに混ぜたりしてお召し上がりください。ケチャップや味噌、ゴマとも相性がよく、味噌炒めや唐揚げなどにもよく合います。