現代人の心強い味方!マクロヘルス®仙人食シリーズ
昔の人たちは食事やお茶など様々な形で仙人食を取り入れ、健康に気を遣ってきました
充実感のある毎日を過ごすために
生命力溢れる仙人食パワーを!
古来、日本には、「仙人食」という考え方がありました。
それは1日に男性なら81粒、女性なら51粒の玄米だけで生きていけるという、
今では考えられないような概念です。
しかし、これは玄米の豊富な栄養素について表現されていると考えることができます。
玄米は、白米に比べると、ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富で、
人間が健康を保つために必要とされている栄養素をほとんど摂取できるため、
完全栄養食と言われています。
「1日30品目以上摂取しましょう」と言われたことがありましたが、
これはあくまで白米の場合です。
さすがに、仙人食は行き過ぎですが、昔の人が「一汁一菜」でも健康でいることができたのは、
玄米を主食にしていたことがひとつの理由と考えられます。
マクロヘルス®仙人食シリーズは、そんな玄米のような昔から食事やお茶など
様々な形で健康に役立ててきた素材をラインナップして参ります。
手軽に健康レシピにするマクロヘルス®仙人食シリーズはいつもの食事に混ぜるだけ。
簡単に毎日の健康や美容に役立てることができます。
気分や調子で、使用するパウダーやお茶を変えるなど、
自分が心地よく感じるものをチョイスしてみてください。
Macrohealth®とは
古来、健康を守る存在として日本や世界で伝承されてきた食材を、現代の食生活の中で手軽に活かせる形で提供する、スーパーフード&ファンクショナルフードシリーズ。
食べたいものは食べたい!でも、健康が気になる。
家族に健康に、でもおいしく食べてほしい。そんな想いを叶えるシリーズです。
夏だけではない!年間72日もある「土用」
先人が大切にしてきた暦---半夏生、彼岸、小寒、大祓、大潮、など、日本には二十四の節気と七十二もの季節があります。
これは四季以上に細かな季節を感じ取ることができる大自然のリズムを示すもので、昔の人に学ぶ、四季を暮らしに活かすための知恵が宿っています。
暦の中で良く知られたものに「夏の土用」があります。厳しい暑さに身体が疲れ「夏バテ」しやすい時期であることから、土用の丑の日にうなぎを食べる習慣があることで知られています。
実は、土用は夏だけに限らず、年4回、約72日間、季節と季節の間にあります。
その期間は身体がとても疲れやすくなるので、高エネルギーなものを少量口にする程度の粗食で過ごし、身体はもちろん、内臓も休ませられるよう心がけましょう。
季節毎にある土用は、春分前の「立春」、夏至前の「立夏」、秋分前の「立秋」、冬至前の「立冬」のそれぞれ前18日間を指します。
例えば立夏が5/5だとすると春土用はその前18日間の4/16~5/4となり、夏土用は8/7の立秋の前18日間の7/19~8/6となります。同様に秋土用、冬土用とあり、この土用の期間は年間72日もあり年の1/5を占めるのです。1年を春夏秋冬+土用で見るとほぼ均等に72日間に分けることができるのです。
この期間は丁度季節の変わり目で気候が不安定になることや、入学・入社・引っ越しなどの生活リズムや環境の変化、また長期休暇明けなど様々な要因が重なり、体調を崩される方が多いとされる時期です。
なんだか調子が優れないなと思ったら土用の期間だったということもあるのではないでしょうか?
この土用の期間は仕事も趣味も無理をせずに、
ゆるやかな時間の流れを意識しながら、身体をリラックスさせてあげたいものですね。
土用を意識して過ごすことで、全体のバランスを整えましょう
春土用・夏土用・秋土用・冬土用の時期は、各季節の後半にあり季節の変わり目に当たります。
そのため土用を意識しなくても季節の疲れが出やすく体調を崩しがちに。
昔は、おいそれと医者にかかれないので、健康維持と病気予防のために、日頃から食事やお灸など身体に気を遣いながら暮らしていました。
近頃は忙しい方が多いので、常にスイッチON状態。
せめて土用の時期だけでも意識的に緊張を緩めてリラックスするゆとりを持つようにしたいものですね。
この時期にエネルギーをたっぷり摂取して意識的に身体をリラックスさせることが必要なのです。
お湯に溶かしてお茶にしたり、食事やスムージーに加えたりと考える必要がないので手軽に摂取できます。
どうやって食べよう?などと思い悩む必要はありません。
冬土用 |
春土用 |
夏土用 |
秋土用 |
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2018年 | 1/17~2/3 | 4/17~5/4 | 7/19~8/6 | 10/20~11/6 |
2019年 | 1/17~2/3 | 4/17~5/5 | 7/20~8/7 | 10/21~11/7 |
2020年 | 1/18~2/3 | 4/16~5/4 | 7/19~8/6 | 10/20~11/6 |
2021年 | 1/17~2/3 | 4/17~5/4 | 7/19~8/6 | 10/20~11/6 |
※毎年1日前後することがありますが、だいたいこの日程となります。
クコの実
注目のスーパーフード!エイジングケアにβカロチンが豊富な「クコの実」
クコの実は杏仁豆腐やスープ、サラダ、薬膳料理に入っている1センチ程の赤く細長い実で、ゴジベリーとも呼ばれています。
中国ではクコの実をクコ酒や和漢料理の材料として使われます。根皮は地骨皮(ジコッピ)、葉は枸杞葉(クコヨウ)と呼び、それぞれ和漢として重宝されています。中国の古典にも、滋養があり若々しさを保つ神秘の実とされています。日本では平安時代から健康のために一般の人にも親しまれてきました。
中国ではお年寄りは普段からお茶を飲みながらクコの実をつまんで食べたり、街路樹として植えられている地域もあるほど、昔から親しまれてきた実です。クコの葉は入浴時にお風呂に入れて使うこともあるようです。
クコの実はカロテノイドの一種であるゼアキサンチンや、Lーアスコルビン酸2ーβーグルコシドという還元力の高い成分をはじめ、アミノ酸、ビタミンや多用なミネラルを含むので、その有用性に世界中から注目を集めているスーパーフードです。
ゼアキサンチンは油分と取り込むことで体内に摂取しやすくなります。タンパク質をサポートする酵素が含まれるので魚や豆、肉などのタンパク質と一緒に食べることもオススメです。
目の疲れやすさを感じているなら、クコの実を試してみませんか?
プロモーションセクション
峰村 東子
マクロヘルスを担当している峰村です。
暗いところでのスマートフォンやパソコン作業のせいか、ここ2年ぐらいで両目ともに0.5程度も!視力が低下してしまいました。 ずっと裸眼で視力だけは良かったのですが、加齢に加え、眼精疲労と、視力低下によるぼやけた感じがあり、パソコンに向かうのがとても辛いこともしばしば。
眼科の先生がおっしゃるには、「遠くの緑を見るのではなく、目を使わない事が一番」とのことですので、 同じような症状がある方はお気を付けください。私は必然的にパソコン画面よりも、印刷物での確認が多くなりました。OA用紙とプリンターインクの減りは増えましたが、健康第一!です。 むしろ紙とインクで済むならば、とさえ思えます。
しかし、完全にスマートフォンやパソコンの画面を見ないことは難しいので、ルティンを含むマクロヘルスシリーズを気休め程度に取るようになりました。
ちなみに、いま食べているのは、クコの実。そのまま食べても、サラダに加えても美味です。
わが家にはマクロヘルスの袋がいくつかストックされていますが、サプリメントを選ぶ感覚で使える副作用のない安心な食品なので、大変重宝しています。
こんなときにオススメ
- 美容・健康のサポートに
- 若々しさを保ちたいときに
- クッキリクリアな毎日を送りたい方に
※ベタインを含むので、妊婦あるいは授乳中の摂取はお避けください。
お召し上がり方
本品はクコの実を乾燥させたドライフルーツです。30分程度お水やお酒、ヨーグルトなどに浸して柔らかくしてからお召し上がりください。スムージーに加えたり、ジャムにしても。戻さずにご飯と一緒に炊いたり、お粥や野菜スープ、豆と葉のサラダ、油を使った炒めもの、など好みでお召し上がりください。
エゾウコギ
エゾウコギとは、寒暖差が60度以上にもなる寒冷地に自生する、ウコギ科の落葉低木です。
ウコギ科は高麗人参など和漢として使われるものが多くあります。
和名はエゾウコギですが、中国では刺五加(シゴカ)、ロシアではエレウテコロックといいます。
ビタミンやミネラルなどの栄養素に加えて、エレウテロサイドやイソフラキシジン、クロロゲン酸といった医学的に注目されている成分を含んでいます。
エゾウコギのエゾは、北海道の古い呼び名である蝦夷に由来しており、エゾウコギを漢字で書くと蝦夷五加となります。
エゾウコギはアイヌの人たちに神聖な植物として扱われるほど、根・茎・枝・葉の全てに多彩な成分を含んでいます。
エゾウコギの歴史は古く、中国の本草学史上最も内容が充実していることで知られる医学の古典書に「刺五加」という記載があります。エゾウコギの効能は根皮部分に豊富に含まれており、中国では和漢としても使用されてきました。
日本では上杉鷹山が、天候不順による農作物の収穫減に対応できるよう、
劣悪な環境下でも育つエゾウコギの栽培を奨励し、飢饉を乗り切ったとされています。
アスリートや宇宙飛行士も愛用のエゾウコギ
1980年モスクワオリンピックでは旧ソ連の選手たちがエゾウコギエキスを飲用し、圧倒的な記録をたたきだしました。エゾウコギに含まれる成分はドーピングの規定に抵触しないことから多くの注目を集めました。
日本でも、アスリートや宇宙飛行士などにも愛用されるようになっています。
βーエンドルフィン分泌で集中・リラックス
エゾウコギに含まれる成分は、トリテルペノイド系の「エレウテロサイド」や「イソフラキシジン」などです。エレウテロサイドは、リフレッシュしているときに「βーエンドルフィン」をサポートします。
マラソン中に途中から苦しさが軽減され、爽快になる状態を指す「ランナーズハイ」はβーエンドルフィンがサポートしています。
そして、イソフラキシジンにはめぐりをよくする働きがあります。
βーエンドルフィンとは?
βーエンドルフィンは、若々しさを保ちたいとき・元気が不足しているとき・頑張りたいときにバックアップしてくれます。
こんな方におすすめ
- 元気が出ない方
- カラダを活性化したい方
- リフレッシュしたい方
- 健康を保ちたい方
- スポーツをされる方
松の実
松の実とは食べられる松の種子
松の実とは、食用の松の種子のことです。ヨーロッパの「ナッツ・パイン」や中国の「華山松」、朝鮮半島や日本の「朝鮮五葉」、メキシコの「インディアンナッツ」、アメリカの「アロカビアン」などと呼ばれています。
高さが30メートルにもなる高い木で、日本では北海道、信越、東海地方の高山にわずかにあります。種子は松かさの鱗片(りんぺん)の内側についている胚乳で、茶色の薄皮を被っているため、受粉させて栽培することが非常に難しいので、高価な食材です。
松の実は栄養満点!
松の実は、脂質が全体の約6割を占め、そのほとんどが不飽和脂肪酸です。必須脂肪酸のリノール酸や松の実以外からは抽出できないピノレン酸などを含んでいることから、健康をサポートすると注目されています。
還元力のあるビタミンEも非常に多く、鉄、ビタミンB1も植物性食品ではトップクラス。カリウム、ビタミンB2、亜鉛も多く含んでいます。
仙人の食べ物!?
英語ではパインナッツやパインシードと呼ばれており、古くは聖書にも記述があるとか。
イタリアでは「ピニョリ」と呼ばれ、パスタや肉料理に利用されています。
中国では、古くから長く食べ続けると、仙人になると言い伝えがあり、現在でも健康滋養サポートの目的で料理やお菓子に使われています。
また、寒い地方でとれる松の実ほど、エネルギーが強いとされています。
紅参(コウジン)
健康維持や不快感などに有用性があると言われている高麗人参。高麗人参は高麗国の首都だった開城(ケソン)で育ったものを呼び、その他の土地で育ったものと区別されていました。開城(ケソン)以外で育ったものを朝鮮人参と呼ばれています。
マクロヘルス®の紅参(コウジン)は朝鮮人参の6年根(6年育った根)を皮ごと乾燥させ、輪切りにしたものです。古くから気を補い津液を生ずといわれる紅参(コウジン)は、人参サポニン、マグネシウム、カリウムが含まれているアルカリ食品なので、宴席が多い方やがっつり肉食系シニアなど酸性に傾きやすい食生活の方や水の滞りが気になる方にオススメです。
煎じてお茶にしたり、煮出汁をお料理に加えたりしてお使いいただけます。
朝鮮人参の生産はとにかく大変です!
朝鮮人参の有用性は広く知られているところですが、栽培が非常に難しいことから貴重品とされています。
ものによってはびっくりするような高価格で取引されることも少なくありません。
朝鮮人参を栽培するためには、土壌作りが重要なポイントです。化学肥料などを使ってしまうと、栽培に失敗する可能性が高く、土壌作りに使うのはトウモロコシなどの有機物です。(逆に化学肥料が使えないのは安心ですね。)この土壌作りに大体1年~3年ほどかかります。
朝鮮人参は直射日光に当ててはいけないので、日が当たらないようにする屋根や小屋をつくり、種まきをした後は、朝日以外は当たらないように工夫しなくてはいけません。種まきから4年後に発芽し、実がなります。
4年~6年目に収穫をします。6年が過ぎると、根腐れ、害虫などの問題が起こり始めます。
収穫が終わると、土壌を寝かせます。朝鮮人参は成長するためにその土壌の栄養分を全て使い切ります。化学肥料が使えないので、自然の力でその土壌の栄養分を回復するためには10年間土壌を寝かせなくてはいけません。
土壌を作り、収穫し、また次の収穫ができるような土壌に戻すには、20年ほどかかります。
朝鮮人参の生産はとにかく大変です!
紅参って?
朝鮮人参は植え付けから年月を経るにつれ、その根に人参サポニンを蓄積していきます。そのピークが6年目と言われ、その後は次第にサポニンの含有量は落ちていきます。
6年間土壌の栄養分を蓄えた朝鮮人参を収穫後、皮ごと蒸して乾燥させることで、古くから健康維持に有用性が高くなると言われ、特に6年ものの朝鮮人参は、紅参(コウジン)と呼ばれ非常に価値の高いものとされてきました。
こんなときにオススメ
- 宴会の席が続くとき
- 脂っこいものが多く、運動不足を感じるとき
- 水の滞りが気になるとき
- 40代後半女性の不快感を感じるとき
- 元気がでないことを感じるとき
- ランチ後しばらくするとぼんやりすることが続くとき
お召し上がり方
2リットルぐらいの容器に水約600mlを注ぎ、本品5~10gを入れて弱火で30~60分煮出し、液量が半分くらいになったら火を止め熱いうちにガーゼ又は茶こしでカスをこしてください。これをそのまま又は冷やして、数回に分けてお茶代わりにお召し上がりください。
弊社取扱製品「文火楽々(とろびらくらく)」で紅参(コウジン)を煎じてみた!
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- 紅参10gと水600mlを入れる。
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- 15分でタイマー設定してスタートボタンを押す。
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- 煎じ中
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- できあがり。熱いうちに茶漉しで漉します。
できあがりをメロディで教えてくれるから、うっかり焦がすこともなく安心ですね。
火加減の調節をすることなく、ボタンひとつで美味しい煎じ茶が本当にできあがりました。
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