食べやすく使いやすくなった有機ホワイトチアシード
オメガ3はそのままで、風味がアップしました。
ホワイトチアシードとは
食べやすく、使いやすくなった有機ホワイトチアシード!
食べるオメガ3ホワイトチアシード
身体に必要な必須脂肪酸であるオメガ3(αリノレン酸)を多量に含むと云われ、ブームになったフラックスシード。欧米ではオイルはもちろん、種子のままでもシリアルやエナジーバー、パン、クラッカーなど、さまざまなところで多用されています。
不飽和脂肪酸に属するオメガ3とオメガ6は、人間の体細胞が正しく機能するために不可欠であり、新陳代謝を調整するホルモンの形成に関わっているといわれます。オメガ6は市販の植物油にも含まれており、比較的摂取しやすいものです。
オメガ3はアブラナ(キャノーラ)、ダイズ、エゴマ、ホウレンソウなどの緑黄色野菜にも含まれているといわれますが、もっとも多いのは「背の青い魚」だというのが通説です。
一般的に理想とされるオメガ3とオメガ6の摂取バランスは1:1から1:4といわれますが、植物油を多用する現代人はどうしてもバランスが崩れがちです。特にベジタリアンで魚を口にしない人々にとっては、オメガ3を「いかに効率よく摂取するか」が課題になるといえるでしょう。
エゴマ、フラックスシードなど注目される種子は多くありましたが、ローフードのブームに乗って注目を集めたのがチアシードです。オメガ3脂肪酸を豊富に含むだけでなく、タンパク質や鉄分、葉酸、マグネシウムを豊富に含む中南米原産のミラクルフードです。
オメガ3はそのままで、風味アップ!
エネルギー | 476 | kcal |
たんぱく質 | 19.2 | g |
脂質 | 34.4 | g |
-n-3系脂肪酸 | 21.0 | g |
炭水化物 | 38.1 | g |
-食物繊維 | 31.2 | g |
食塩相当量 | 0 | mg |
日本食品分析センターの分析による推定値
粒子が小さいからこそより厳密な選別が必要と、何段階かにわけて目大きさが異なるふるいにかけて、産地で混ざりやすいキヌアなどの異物を100%に近い精度で取り除いています。
お料理にふりかけるだけでなく、クッキーなどの焼き菓子に入れても。プチプチとした食感が嬉しい、クセになる味わいです。
- こんなときにオススメ
パンやクッキーなどの焼き菓子にも練り込んだり、スムージーに入れたりしても、食材の味を損ねません。そのまま食べても、ドリンクに入れても使える用途の広さは、慌ただしい毎日を過ごす方には最適です。味にクセが少なく、用途が広く、簡単に食せ、持ち歩きも簡便。フラックスシードのクセが苦手な方にもお勧めできるオメガ3の供給源です。