いつまでも若々しくありたい!を応援するサチャインチ
必須脂肪酸オメガ3だけでなく、たんぱく質、食物繊維を豊富に含みます
魚を食べる機会が少ない方に!
体内で作り出せない必須脂肪酸オメガ3※を
手軽に取り入れられるサチャインチ
※DHA・EPA、αリノレン酸などの脂肪酸
Macrohealth®とは
古来、健康を守る存在として日本や世界で伝承されてきた食材を、現代の食生活の中で手軽に活かせる形で提供する、スーパーフード&ファンクショナルフードシリーズ。
食べたいものは食べたい!でも、健康が気になる。
家族に健康に、でもおいしく食べてほしい。そんな想いを叶えるシリーズです。
サチャインチとは?
日本では「インカインチナッツ」とも呼ばれていますが、
サチャインチ(グリーンナッツ)という植物の種子です。
サチャインチはペルーのアマゾン流域を原産地とする植物で、
何千年も前からその地域の人々に親しまれてきました。
栄養豊富で、星形の特徴的な形をした実をつけます。
種からはオイルが取れ、種を炒ったり、葉は調理したり、
現地の食生活に欠かせない植物です。
このサチャインチナッツには、今、話題のオメガ3とオメガ6が豊富に含まれており、美容や健康に良いナッツとして知名度が高まりつつあります。
サチャインチでオメガバランスを整えよう!
そもそも油を摂るのはよくない、とお考えではありませんか?
油を摂ると身体に脂肪が溜まる、コレステロールで動脈硬化が起こる、
などで油の摂取を控えている方もおられるのではないのでしょうか。
油、つまり脂質は、三大栄養素のひとつであり、
ヒトが生命を維持するために欠かせない存在です。
脳組織の多くが脂質から成りますし、細胞膜の主要な構成成分は脂質です。
また、脂質は脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K)やカロテノイドの吸収を助けます。
あぶら(油・脂)や脂肪というとネガティブなイメージになりがちですが、
そうではなく、良質な脂質を適量摂ることは、ヒトが生きていくために必須なのです。
ヒトが食事を通じて摂取する脂質のほとんどは「油脂」です。
常温で液体のものを「油」、固体のものを「脂」と呼びます。
植物性油脂の多くは油、動物性油脂の多くは脂です。
油脂は「グリセリン」と「脂肪酸」が結合して成り立っており、
脂肪酸にはさまざまな種類があります。
脂肪酸は2つの種類に分かれ、脂に含まれるのが「飽和脂肪酸」、
油に含まれるのが「不飽和脂肪酸」です。
食事から摂取しなければならない必須脂肪酸
不飽和脂肪酸は、体内で作ることができる一価不飽和脂肪酸と、
体内で作ることができない多価不飽和脂肪酸の2つに分けられます。
体内で作ることができない多価不飽和脂肪酸は食事から摂取しなければなりません。
多価不飽和脂肪酸は必須脂肪酸と呼ばれ、オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸に分けられます。
摂りすぎ注意!リノール酸(オメガ6脂肪酸)
日本人が摂取しているオメガ6脂肪酸の98%はリノール酸と言われています。
リノール酸は植物に多く存在し、コーン油、大豆油などの食用調理油が主な摂取源となっています。
リノール酸は一価不飽和脂肪酸のオレイン酸よりも酸化されやすく、
主に血液の生理作用を介して体の不調を予防する効果があるようです。
現代人に不足しがちなαリノレン酸(オメガ3脂肪酸)
オメガ3脂肪酸には植物由来のαリノレン酸、魚介由来のEPA(エイコサペンタエン酸)、
DPA(ドコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)などがあります。
オメガ3脂肪酸のうち59%がαリノレン酸からの摂取と言われています。
オメガ3脂肪酸は体内で作ることができず、欠乏すると皮膚炎などが発症すると言われ、
また逆に適量を摂取することで、主に血液の生理作用を介して
体の不調を予防する効果があるようです。
年齢を重ねるほど、身体に必要なαリノレン酸
日本人の食事摂取基準(2015年版)によると、オメガ6脂肪酸(リノール酸)の
1日の食事摂取の目安量は、17歳まで増加し、それ以降は年齢を重ねるごとに、
必要な摂取量が減少していく傾向にあるようです。
また、オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)の1日の食事摂取の目安量は
年齢を重ねるごとに、必要な量が増加していく傾向にあるようです。
こんなときオススメ
- 内側からキレイに
- 健康をこころがける方に
- 家事や仕事の合間のひとときに
お召し上がり方
そのままお召し上がり下さい。