「びんちょうたんコム」ショップポリシー
代表の中川信男が考える、このサイトのショップポリシーです
「どうして備長炭やさんがエコグッズや健康食品を扱うの?」というご質問を受けることがあります。
これには私自身が娘のアトピー性皮膚炎と妻の腎機能不全というテーマの中で自然療法を探検するなかで
備長炭・木酢液のすばらしさにはまりこんでいったという経緯があります。
そうこうしているうちに私の生業の中心は備長炭・木酢液が中心となっていった訳ですが、
これをきっかけにしてほんとうにすばらしいものたちとの出会いがありました。
我が家ではいっさいの合成洗剤を排除することから始まり、家中がいわゆる
「安全なものたち」一色に変化してきたのはいうまでもありません。
インドに行ったり帰ったりするようになってなおのこと、ものの大切さ、
特に水やエネルギーといったものの貴重さに気づき「節約する」ということが
全く苦痛でなくなってしまったのです。
5人家族になったいまでも水道代は基本料金以下(これでも清潔に生活できるんです、実は)、
食費は肉を食べないので全部無農薬の野菜や無添加の調味料に切り替えても
ふつうの家庭の半分くらいのものだと思います。
未だに私が自然食品を使っていますというと「自然食品は高い」「私とこは生活ぎりぎりだから無理」
とおっしゃる方がいらっしゃいますが、1本(一升)1480円だして心のこもったしょうゆを買ったとします。
確かに高いですが、たった3日で大豆かすを原料に作ったしょうゆが680円だとして、
3年かかって毎日愛情込めて育てられたしょうゆが1700円だったら私は迷わず1700円の方をとります。
だから一本で半年は持ちます。パックスのシャンプー(ボトル)は3ヶ月は持ちますね。結局安上がり。
お客様でもうちで何か買われたらゆっくり使っていただきたいと思います。
服の調達はフリーマーケット、それなりに忙しくさせていただいているいまでも
履き古しのジーパンと思いでの染みついたおみやげのTシャツが基本スタイル。
あんまりいいものをきると子どもに汚されたらといらない心配をしてしまいそうで、
服やさんに足を運んでも結局買わずじまいで、夫婦で笑っています。
テレビは特に私はニュース番組が大好きでしたが、長女「愛」の一才の誕生日をきっかけに捨ててしまいました。
不必要な情報の嵐にさらされないようになって生活はより彩 りあるものになったと思っています。
子どもたちには選択されずに一方的に流れ込んでくる情報というものは不必要だと考えていますし、
これは現代日本の大人たちにもいえることだと思います。
未だに取引先や友人たちからは「テレビなくて生活できる?」「服でも買ったら?」
と心配していただいているのですが、どうもそんな気になれない私です。
そんな私が独断と偏見に裏打ちされて商品を選んでいます。
基本的な商品選定基準として
- かける費用に対して十分な結果が得られるか?
(同じ程度のものなら少しでもやすい方がいいと思っています) - 作る人、販売する人、開発した人などが「良心」に基づいているか?
- 買った人の喜ぶ顔がイメージできるものかどうか?
- 環境に対するリスクは小さいか?
- 体の弱い人でも十分に使用に耐えるものかどうか?
- これで私はいくらかの利益をいただいても私は恥ずかしくないかどうか?
などを一応の指標にしています。
いまはまだ正直申し上げてこのページも未完成ですから、今後も取り扱いは増えてゆくと思います。
また、よりよいものが発見されれば、商品が切り替わることもあります。
さらに詳しいポリシーを、弊社の7つのお約束で明示致しております。
ご購入プレゼント・波動転写・特別価格サービスも継続行います。
これがポリシーと呼べるかどうかは定かではありません。お叱りの声が聞こえてくるようですがお許し下さい。
弊社の7つのお約束/プレマ株式会社スタッフ紹介/会社案内も併せてご参照下さい。