室内空間をマイナスイオンで満たす「e-bless」(プロッシュ)
e-bless(イー・ブレス)は、空気中の水分や湿気に電子を与えてマイナスイオンに変化させ、室内環境を還元する地球環境浄化装置です
あなたのお部屋に大自然の空気を。
動物も植物も、地球上の命あるすべてのものは、水からできています。
都市に住む私たちは、ミネラルウォーターを買うことはできますが
水を生み出す巨大な還元装置にアクセスすることはできませんでした。
「あらゆる水に電子を与える」というかつてない発想から生まれたe-bless(イーブレス)は
空気中の水分にマイナス電子を与えて、室内環境を浄化します。
命を育む水の浄化還元装置。だから・・・断然、違います!
「空気環境を還元」つまり、効果の理由が違うのです
家を丸ごと癒しの空間にしてくれる環境浄化装置
汚染物質による酸性化を防いで、空間まるごと還元
現在の私たちの生活環境には、おびただしい種類と量の有害物質が溢れています。汚染され、電気的な中性状態が保たれていない住空間に住み続けると、私たちの身体にもともと備わっている還元能力だけでは処理が追いつかなくなります。そのような状態が続けば当然ながら不調は慢性的となり、私たちは、酸性負荷をかけて生きることを余儀無くされてしまいます。そんな生活環境を、一切の手間を投じることもなく改善してくれるのが、e-bless(プロッシュ)です。
e-bless(PROSH)は、一般的に知られているオゾン発生装置や空気ろ過装置、放電によるイオン発生装置を応用した従来の空気清浄機などとはまったく異なるアプローチで、室内環境を浄化する装置です。
e-blessは、室内空気中の湿気など、あらゆる水分に作用して、周辺環境を還元傾向にし、家全体を森林のような癒しの空間に導きます。
酸化と還元について
e-blessが発揮する効果とそのデータ
大気中の水分を還元して、マイナスイオンに満ちた空気環境を実現するe-bless。
さまざまな性能試験データとともに、その具体的な作用を紹介します。
最大1,5倍のカルス※増殖率を確認!植物の成長細胞に活力を与えます
e-blessが植物の成長にどのような影響を与えるかを調べるために、レタスの細胞片を使ったカルス※培養試験を行いました。その結果、試験開始10日後において、e-blessが影響する環境では、e-blessの影響を受けない環境と比べて、最大1.5倍のカルス増殖率が確認されました。
※カルスとは、培地上で培養される、分化する前の植物細胞の塊のこと。
- 【試験方法】
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約1.5mm角に切断したレタスの植物細胞片をシャーレで培養。
e-blessの影響下3測点と(0.5m、2.0m、4.0m)、e-blessのない場所での成長度合いを比較した。
また、本試験において、カルスが枯れるなどの悪影響は見受けられませんでした。
e-blessは、非常に繊細なレタスの植物細胞片に悪影響を及ぼすことはなく、安全に活力を与えているのです。
カルス培養試験の様子はPDFファイルでご覧いただけます
9.5mはなれた場所の水道水を湧き水のような状態に!
e-blessが水の還元力を高める様子は、酸化還元水電位計(ORP計)と呼ばれる専用の計測器で測ることができます。酸化還元電位の基準電位は+200mVとされ、この数値以下になれば、周囲を還元する能力があるとされます。
テスト開始時、酸化還元電位が+600mVあった水道水は、測定開始後7時間以内に+200mVまで急降下し、その後、+100mV以下で安定しています。つまり、e-blessは水に還元力を与え、この能力がお部屋を還元環境にして、イオンバランスを整えるのです。
- 【試験方法】
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e-bless本体から、それぞれ1.9m、6.3m、9.5m離れた計3ヵ所に、ペットボトル容器に入れた水道水150mlを置き、時間の経過毎に各ポイントのORP値(酸化還元電位)を測定した。
シックハウスの原因となる化学物質VOC対策にも効果
2003年に建築基準法が改正され、室内化学物質の放散に対する規制が始まりましたが、その規制以前の建材を使用した公営住宅リフォーム工事において、e-blessを応用した事例を紹介します。
住宅のリフォーム工事後に、e-blessを置くだけで、ホルムアルデヒドやトルエン、キシレンなど合計6種類の揮発性化学物質について、低VOC建築材料が発する化学物質濃度よりもさらに低い数値にまで低下させることができました。
- 【測定方法】
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乾燥期間約9日後の10日目に測定。e-blessは、10日乾燥後15日稼動、16日目測定。
サンプリング方法:パッシブ法、分析方法:HPLC法、GC-MS法
擬似体液(リン酸バッファー液)をやさしく還元
調整したリン酸バッファーを、e-bless本体から3.7mの位置に設置して、酸化還元電位の変化を測定しました。pH値への影響を抑え、酸化還元電位の値(ORP値)が大幅に低下、疑似体液に対するe-blessの還元力も証明されました。
e-bless(プロッシュ)は農業の現場でも大活躍
特別に開発された大型のe-blessが、さまざまな農業の現場や試験場にて導入され、それぞれの専門家たちを驚かせるほどの成果を次々と出しています。
農業試験場における試験報告の一部をPDFファイルでご覧いただけます
「プリプリ卵の秘密は」
養鶏場(九州)
親鶏の様子はもちろん、卵の元気さ味の良さが全然違うと大絶賛!
「アブラムシが退散!」
無農薬ハーブ園(東北)
e-blessのおかげで不可能といわれた薔薇の無農薬栽培に成功!
「日本の種が育った!」
無農薬栽培試験場(フィリピン)
虫もお気に入りの日本野菜。挫折直前の救世主は、やっぱりe-bless!
現代社会における酸性化の実体
経済発展がもたらした環境汚染
石油に依存しながら発展を遂げた近代経済は、地下水や河川、そして海洋を汚染し続けてきました。化学肥料や農薬は大地を汚染しています。大気、海洋、土壌。この地球上において、汚染物質が全く検出できない場所はもはや皆無だとさえ言われています。
また、汚染原因は複雑化を極め、狂ってしまった巨大な歯車の回転を止めることができないままに、温暖化、酸性雨、オゾン層の破壊等、深刻で重要な問題が地球環境を蝕んでいます。
近代社会が抱える大気事情
私たちを取り巻く生活環境にも、無数の毒物があふれています。
統計によると、1970年以降に生まれた日本人のうち、なんと88%が何らかのアレルギーを持っており、また、ひとりあたり年間4kg以上の食品添加物を摂取しているとされます。
硝酸塩やダイオキシン、残留農薬等のリスクを拭いきれない食物を日常的に食し、塩素を投入した水道水を飲み、自然環境の恩恵からかけ離れた生活を送る現代人にとって、さまざまな毒物がもたらす脅威から逃れるのは容易なことではありません。
生命の基本的な生存条件は、言うまでもなく空気環境に依存します。ほとんどの生命は、呼吸ができなければ、ものの数分で決定的なダメージを受けます。
大気汚染が深刻な国々の上空では、多様な酸化物質が紫外線と反応し、猛毒の微粒子となって降り注ぎます。
成長途上の幼児であろうと、呼吸活性の低下した高齢者であろうと容赦なく、これらは日常的に、呼吸を通して直接肺に侵入します。
かつて日本でも、ひどい公害を放置した時代がありました。
昭和40年代、空は灰色に染まり、喘息やアレルギーに苛まれる子どもたちが激増しました。
酸化物質が体内で暴れだすと、私たち人間が本来持っている、幾重にも準備された防御システムでさえ、何の役にも立ちません。
春にもなれば、おびただしい花粉が飛散します。
わずか数十年前には考えられない空気環境の変化に、都市部ではもはや、窓を開け放した生活を望むことはできません。
高気密・高断熱住宅の危険性
そもそも、大気の対流は、地球規模の循環作用です。
自然の豊かな場所では、自然界の循環によって空気が浄化され、一定のバランスを保っています。
しかしながら、都市部になればなるほど、自然は手の届かぬところにあり、また、室内環境と外部環境とが大きく遮断されている点でも、自然界の循環効果を期待することはできません。
世界保健機関(WHO)の統計では、屋内空気の汚染は、屋外のそれと比べて14倍もの死亡者を出しているとされています。この統計には発展途上国も含まれますが、総じて年間280万人の犠牲者を出していると見積もられます。この統計におけるもうひとつの注目すべき点は、発展途上国でのおもな死亡原因が、薪や炭などを室内で燃やしたことによる一酸化炭素中毒等などであるのに対し、先進国では、居住空間における「高気密・高断熱性能」が、室内空気の酸性化(プラスイオン優性環境)を促進し、空気汚染による死亡を招いたと指摘されている点です。
高気密、高断熱は主に省エネの観点から推進されてきました。しかしながら、一見きれいな空気環境と思える場所でも、高気密、高断熱性能が優れていればいるほど、分子レベルの有害物質に汚染されるリスクが蔓延しているのです。
WHOが指摘するおもな汚染物質は、二酸化硫黄、オゾン、鉛、窒素酸化物、一酸化炭素など、微量ながらも常に空気中に浮遊しているプラスイオンを帯びた酸性化物質です。その中でも、先進国において特に問題となっているのが、目に見える塵などよりもさらに微細な粒子状物質で、それらが長時間、室内に滞留することで生じる危険性は、無視できるものではありません。
屋内空気汚染の原因は高気密・高断熱性
2000年代初頭、WHOがアメリカで行った調査の一部を紹介します。
屋外における大気汚染と、室内空気の汚染、それぞれのリスクを比較検証したデータによると、屋外空気汚染が原因と推測される死亡者の数が年間6.5万人~20万人だったのに対し、屋内空気汚染が原因と推測される死亡者は年間8.5万人~15万人となっています。
1980年代の石油危機以降、住居における高気密性・高断熱性が奨励された結果、ラドンガスやタバコの煙(微粒子汚染)、ホルムアルデヒド、アスベストなどのもたらす健康リスクが高まりました。
また、ダニやカビによるアレルゲンも著しく増大したと報告されています。
微小粒子状物質は、おびただしい種類の有害物質を総称するものです。発生源から直接排出される一次粒子と、大気中での光化学反応等によるガス成分から生成される二次粒子に分類され、またその発生源は、自然起源と人為起源に分類されます。
主なものには、二酸化硫黄、クロム、ニッケル、亜鉛、ベンゼン、ダイオキシン、オゾン、窒素酸化物、ホルムアルデヒド、スチレン等、また、シックハウスの原因であるVOC(揮発性有機化合物/特に高エネルギーの紫外線と反応し、猛毒の微粒子状物質に変化)なども含まれます。
アメリカ環境保護局(EPA)によると、アメリカ国内における微小粒子状物質汚染が原因と推測される年間死亡者は全死者数の6%を占め、その数は年間13.5万人にのぼるとされています。
微小粒子状物質汚染に起因する死亡者の平均年齢は14歳。
さらに、微小粒子状物質汚染が原因で、年間800万人の子どもが気管支炎を患い、延べ2000万日の労働日数が失われていると報告されています。
2013年現在、日本国内には同様の調査報告はありません。
しかしながら、特に都市部の建物で積極的な換気を行えば、花粉や黄砂、そして粒子状汚染物質を取り込むリスクが高まるのは確実でしょう。かといって、室内にこもった有害物質をスムーズに排出することは簡単なことではありません。
換気だけで、室内空気環境を改善することはできません
室内空気の浄化といえば、一番に思い浮かぶのが「換気」あるいは「集塵」ではないでしょうか。これらの対象となるのは、0.01mm~0.001mm(=1ミクロン)の塵や微生物などです。ところが、現代社会が生み出す酸性化物質は、0.0000001mm、肺の細胞まで容易に侵入してしまうナノサイズ。つまり、いまや環境問題は、1億分の1ミリの話であり、このような分子レベルで解消すべき汚染問題に、風によって空気を入れ換える、あるいは吸引するといった概念はなんの役にも立ちません。
にもかかわらず、室内空気を浄化する装置の基本原理は、換気と集塵から進化しません。各装置が、換気や集塵の性能をいくら高めたところで、室内に滞留する目に見えないレベルの多様な酸性化物質や、外気から流入する微粒子状物質などの危険な酸性化物質を食い止めることは不可能です。室内空気をいくら循環させたところで、分子から見れば呆れるほど大きなサイズの物質だけを排出・除去しているだけでは、空間環境の浄化という観点における根本的な解決には至りません。
空間環境に必要なのは、もう一段高いレベルでの問題解決、分子レベルで酸性化傾向を緩和することです。分子レベルの酸性化を放置したまま、健康で快適な室内環境を実現することは不可能なのです。
酸性化物質は、空気や人体も酸性化していく
私たちが日常的に使っている、あらゆる生活用品からも汚染物質は発生しています。煙草は分かりやすい例ですが、それ以外にも、揮発性の塗料やペン、洗剤類、紙や繊維。また、カビや微生物の排泄物、ハウスダストなども、室内空気環境の汚染、すなわち酸性化を促進しています。
そして最大の問題は、酸性化しているのは空気だけではなく、私たちの身体もまた、外気から、あるいは水道水や食物から取り込まれるさまざまな化合物、薬物、添加物などの影響で、酸性度が高まる傾向にあるということです。
酸性化した空間=電子が足りない空間
あらゆる環境問題は、目に見えるレベルではなく、分子レベルでの脅威に移行しています。
皮肉にも、近代科学の目ざましい発展は、還元作用の欠如をもたらし、決定的な電気的アンバランスを生じさせてしまいました。極端に酸性化が進んだ環境、言葉をかえると、圧倒的に電子が足りない環境では、物性は急速に劣化し、有機体はまたたく間に破壊、腐敗します。都市環境をナノの世界から観察したとすれば、少ない電子を奪い合う、殺伐とした戦場にさえ見えることでしょう。
酸性化傾向=プラスイオン優性傾向が強まっている状態
自然環境においては、電気的に中性であること、つまり、プラスイオンとマイナスイオンの電気的中性条件が守られることが基本であり、水素イオン指数(=pH)が中性に保たれるように設計されています。
自然の一部である私たち人間の体内にも、身体の中性を保つ仕組みが存在します。それが充分に機能していれば、酸性化に由来する健康上のトラブルは起こり得ないのですが、その機能を上回る勢いで、酸性化が進んでいるという事実があります。人工的に排出される酸性化物質によって、環境サイクルや生命サイクルは酸性化が促進され、電気的中性条件が崩れて、プラスイオン優性の状態に陥っています。
私たちの生活環境は、地球を覆う大気に依存し、大気のイオンバランスは、自然界の還元作用に依存しています。ところが、生命や、それを育むべき環境は明らかに酸性化し、腐敗、劣化、消耗を招いています。酸性化がもたらすさまざまな問題を根本的に解消する手だては、「酸性化を引き起こす有害プラスイオンの災禍を、いかにして分子レベルでコントロールするか」という点に絞られてきます。
分子レベルで空間を還元するe-bless(イーブレス)
居住環境の還元力に、目を向けてください
慢性的な不調は現代人の宿命と言ってしまえばそれまでですが、その根本にあるのは、酸性化優性の空間環境に他なりません。居住環境の酸性化は現代特有の環境劣化であり、さまざまな健康トラブルの温床であるにも関わらず、「空間環境の還元力」に理解や関心を示す人があまりにも少ないというのが現状です。
医療や食事、健康器具やサプリメントなどに対する関心と同様に(あるいはそれ以上に)、住環境の空気環境、還元力も着目されるべきテーマなのです。
そもそも、「酸化」とは生命活動であり、生きることそのものを意味します。人類は酸化なしに生き続けることは不可能なのです。そのため、必要以上に酸化を避けたり、恐れたりすることに意味はありません。
しかしながら、ほんとうに恐ろしいのは、還元力に乏しい住環境に身を置き続けることです。
述べました通り、人はそもそも、生命活動によって酸性化していく存在です。その上に、環境汚染がもたらす苦しみが重くのしかかってくるのです。特に大気の劣悪化は、生存に必要な還元力の欠如をもたらすものです。
万人に等しく危険な問題であり、逃れる場所を簡単に見いだすことはできません。
場=空間がもつ還元力を高めるために
土地、あるいは場などと呼ばれる空間には地磁気(電磁エネルギー)が存在します。
その地磁気の形成には、宇宙から降り注ぐ電磁エネルギーも含めて、周辺環境すべての構造物の配置、地質、空洞や地下水脈の有無等々、多種多様な環境条件が影響しています。常に一定のものでもなく、周辺環境の変化、太陽光線の光量や熱量なども影響します。
また、たとえ極端に場=空間の条件が悪くても、そのものを数値化して見られるような指標はないので、捕らえ処のないものでもあります。しかしながらその一方で、地磁気は、土地の状態の違いとなって現れるのも事実です。
土地(場=空間)に生まれる還元力は、地磁気の作用によるものです。
具体的な例としては、良質の水が存在する場所は、場の環境全体も清浄に保たれていることが挙げられます。
その反対に、いつもじめじめとしていて湿気がこもっている場所は、条件の悪い土地と言えます。腐敗や腐食、劣化、消耗を促進しやすく、酸化傾向が強い土地。言い換えれば、還元力の弱い土地です。それが農地の場合は、病害虫の被害や細菌、バクテリアの繁殖などが深刻で、生産量にも明らかな差が生まれます。住居の場合は、基礎部分や構造の腐敗・劣化が早いうえに、カビやシロアリなどの繁殖が促進されます。
このように劣悪な土地が抱える問題を解消する方法のひとつとして、炭素埋設が挙げられます。法隆寺や正倉院の敷地に、炭素埋設が施されていたことは有名で、場の還元力が高いことこそが、千年以上の時を経ても朽ちることのない木造建造物の共通条件だとされています。
炭素埋設は、場を根本的に改良するための技術として、量子物理学の理論的根拠も確立している分野であり、近年では、計測技術も格段の進歩を遂げて、その有効性は徐々に認められつつあります。
しかしながら、やはりその作用を人間の目で直接的に捉えることは難しく、認知度も決して高いとは言えません。
また、地面を掘って炭を埋設するわけですから、既存の建築物における対策としては不向きでもあります。
とはいえ、何らかの手法によって、今いる場所の空間条件が劣悪(ケガレチ)であることが仮に証明されたとしても、さて、転居や移転となると大ごとです。そう簡単に決断できるものではありません。
住み慣れた街、住み慣れた我が家。愛すべきこの場所を離れることなく、より快適に暮らしたい。そんな希望を叶えてくれるのが、e-bless(プロッシュ)です。
e-blessは、一定の空間に存在するあらゆる物質、特に水分子に電子を与えることで、プラスイオン優性の空気環境を、還元傾向に導きます。
e-blessは、強力な還元力で「水を磨く」装置なのです。
水を還元することは、私たちの生命を磨くこと
水はもっともありふれた物質であるにも関わらず、今もって、水に関する分子レベルの反応や特性は、熱力学的に定義されていません。
水は多様な表特性を示す物質です。物質を溶かす(含む)能力、驚異的な誘電率、巨大な熱容量、幾何学的な配列の結合、振動がもたらす直接的な結果だけをみても、驚きの連続です。
分子レベルで、1秒間に1兆回も結合と離散を繰り返す水は、振動する世界の仲介者であり、物質の形状素材であり、エネルギーの供給源でもあります。
また、環境条件や生命の生存条件を計る指標として、水はとても有効な物質なのです。
さらに、水は、私たちのからだの大部分を占める基本要素です。
肉体と生命の間を行き来して、精神や気力、能力、自然治癒力といったエネルギーの橋渡しをするうえでも、水は健全な生命活動の一端を担っているではないでしょうか。
水を磨く、つまり還元することは、生命を磨くことにつながります。
還元には、そのような神秘的な働きが秘められているのです。
e-bless(イー・ブレス)は、マイナスイオン発生装置ではありません
酸性化して、プラスイオンが充満した空間におけるe-blessの役割は、マイナスイオンを放出するのではありません。e-blessは、空間に特殊な振動を放射し、電子をより多く空間に放出することで、空間に存在するあらゆる物質を還元します。
その作用の影響を最も受けやすいのは、高い誘電率を示す水分子です。
空気中に豊富に存在する水分子は、e-blessが放射する特殊な波動から電子を受け取り、マイナスイオン優勢に還元されます。同時に、e-blessの特殊な電界エネルギー(放射エネルギー)に乗った電子は、水分子中のプラスイオンを打ち消します。このふたつの効果によって、室内は、マイナスイオン化した水分子が豊富に浮遊する還元空間環境に変化します。
なお、このe-blessの還元能力は、水の酸化還元電位を基にして計測することが可能です(水の酸化還元度数は、場=空間に備わった酸化還元力を知るための分かりやすい指標になります)。
水は、シンプルでありながら力強く、あらゆる環境のベースとなり、何ものをも損なうことのないすばらしい循環エネルギーです。
e-blessによって生き返った水は、空間環境に豊かな活力を与えてくれます。
↓ e-blessには空間に存在する水分子を還元する驚異的な能力があります ↓
酸化還元電位がプラス600mV程度の一般的な水道水を、わずか数時間で、マイナス100mVという深山幽谷の湧き水にも匹敵する水に変える還元力をe-blessは発揮します。
e-bless(プロッシュ)の原理と効果
ふたつのアプローチで、場=空間における悪条件を解消
e-blessは、「水分」や「大気中の湿気」に対して作用するエネルギーを放射する装置です。
e-blessの有効範囲にあるすべての水分は、e-blessが発するエネルギーを受けて、マイナスイオン水に変化(還元化)します。また、空気中の湿気に作用するため、お部屋のイオンバランスが調節されます。
e-blessがほかの製品とは違う効果を生み出せる理由は、e-blessがマイナスイオンを発生するのではなく、大気のイオンバランスを整えるからです。
具体的には、以下のふたつのアプローチによって、あなたのお部屋が、知らぬ間に大自然と同じようなイオンバランスに整えられます。
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e-blessは、独自に開発された特殊技術により、マイナスがやや優勢な非対称の静電波(磁場の変化を伴わない電界エネルギー)を放射して、空間に存在する水分子に電子を与えます。
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e-blessは、2.5kHz帯を中心として、0.5~2kHzの範囲で、200種類もの微細振動(数ミリボルト)を作り出します。この分子レベルの微細振動は、イオン化した水分子の蒸散・放出反応を促進します。
さらなる相乗効果を生み出して、場=空間を持続的に還元します。
e-blessと一般的なマイナスイオン発生器との比較
マイナスイオン発生装置 | e-bless | |
---|---|---|
マイナスイオンの発生方法 | コロナ放電方式 パルス放電方式 水粉砕方式 |
発生しない。但し、水分と反応しマイナスイオンとなるエネルギーを放射している。 |
ノイズの発生は? | ある | 無い |
有害物質の発生は? | オゾン、Sox、Noxの発生がある | 無い |
マイナスイオンの効果が及ぶ範囲は? | 吹き出し口より1m程度 | 本機を中心とした直径20mの球体全域に及ぶ |
使用電圧 | 数千V | 12V |
使用電力 | 不明 | 2W |
運転経費 | 不明 | 約1.2円/1日/24時間 |
運転音 | ある | 全く無い |
可動部分 | ある | 全く無い |
メンテナンス | メーカーにより色々あるようです | 完全メンテナンスフリー |
フィルター | ほとんど付いており、清掃・交換が面倒 | 無し |
水の還元化が行なえるか? | できない | 設計上意識している |
マイナスイオンが本来持っている効果は? | 不明 | 設計上意識している |
鮮度保持機能は? | できない | できる |
空気浄化機能は? | 不明 | ある。大気中に含まれる『ナノレベル』の微粉塵を落下させることができる |
室内のイオンバランスを整えることができるか? | 不確実 | 設計上意識している |
シックハウス・シックスクールの改善は? | できない | ホルムアルデヒドを含め、ほとんどのVOC物質を除去できる |
カビの発生を抑えられるか? | 抑えられるようである | 設計上意識している |
室内の結露現象を抑えられるか? | できない | 設計上意識している |
壁にしみ付いたタバコの臭いは消せるか? | できない | 1~2日程度で無臭にできる |
植物は元気に? | 不明 | 設計上意識している |
観葉植物は? | 不明 | 成長が目に見えて早い。但し、水揚げも早いので、要注意 |
高レベルの還元力を発揮するe-blessのメカニズム
【1】微弱電流を本体内部の放射体に通電(12Vの低電圧、消費電力は2W程度)
【2】e-blessが、微弱な低周波(極超長波)の静電波※を放射
【3】静電波が互いに干渉し合いながら、対象物に負の電荷を与える
【4】特に水分子を積極的に還元し、室内環境をマイナスイオン優勢に改善
※静電波・・・電界成分を主とし、磁界成分が極めて少ないエネルギーで、静電気とはまったく異質のもの。e-blessが放射する静電波は、人体に対して無害であるのはもちろんのこと、テレビ・パソコン・携帯電話などの精密電子機器にも一切ノイズを与えることはありません。
空間環境に大自然と同じ還元力を与えるe-bless
e-blessを継続稼働させている空間における酸化還元バランスは、若干マイナスイオン優性になります。酸化物質が外気と一緒に流入しても、e-blessの作用によって室内に充満したマイナスイオンがそれらを包み込んで落下させるので、室内空間は常に還元され、清浄化されます。
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e-blessが放射する2.5kHzの静電波は、電波法において電波の下限と規定されている3kHzよりもさらに低く、電波を利用する機器に対してノイズ源となる可能性はありません。また、このような低い周期で振動するエネルギーは、空気・物質・物体における減衰が極めて少ないことも特徴です。
電波を放出しながら、電波として利用しないe-bless
e-blessは、波長が125kmの極超長波と呼ばれる電波を放射します。しかしながら、一般的に「電波」は、その波長の1/6よりも短い範囲では、電波としての性質が現れません。つまり、波長の数倍以上の距離がないと、電波として有効・有用とはなりえないのです。
ところが、e-blessの場合は、125kmの波長に対して、放射体からの有効範囲は、わずか10m程度のため、従来の電波の利用法とは発想を異にするものです。
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e-blessは、12ボルト以下の低電圧、消費電力2ワット以下の小電力であり、また、放射する電波は2.5kHz以下の低周波であるため、電磁波が人体に与える影響とされる、共鳴や吸収による熱効果は発生しません。
また、低周波磁界も人体に悪影響を及ぼすエネルギーですが、e-blessは磁気エネルギーがゼロに近く、危険性はありません(磁波が発生していないことは、付属の電磁波測定器で容易に検証することができます)。
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e-blessが発生する低周波の変動電界は、周囲の物質に対し、負の電荷(≒電子)をわずかに残すように設計されています。特に水は誘電率が高いため、e-blessの作用が顕著に現れます。
つまりe-blessは、大気中に湿気として存在する水分に電子を与え、常に空間を還元方向に保つ作用を促進するのです。
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マイナスイオンは森林の空気や雨上がりの大気中に多く存在します。また、マイナスイオンが豊富な空気環境は、快適で健康的な生活環境をつくります。
逆に、プラスイオンの発生原因は多様ですが、タバコの煙や排気ガスなどがその代表として挙げられます。特に都市部では、プラスイオン過多による酸性環境がもたらす弊害が、深刻さを増しています。健康リスクの高いエリアに人口が集中し続けているわけですから、空気のイオン環境をコントロールする必要性は高まる一方です。
しかしながら実際には、屋内外を常に還流する大気のイオン状態を、正確に把握することは簡単なことではありません。ましてや目には見えないものですから、コントロールすることは不可能とさえ考えられています。しかしながらe-blessは、一定範囲の空間における空気環境を、確実にマイナスイオン優性に保つことを可能にします。
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e-blessが消費する電力量は、わずか2ワット/時。1日24時間稼働させっぱなしでも、1日あたりの電気代は1.2円程度です。一般的なマイナスイオン発生器とはまったく異なるメカニズムで働くe-blessは、それらよりもはるかに低いエネルギー消費で、より大きな効果を得ることができる環境浄化装置です。
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e-blessには可動部分がないため摩耗する部位がなく、またホコリなどの影響もほとんど受けません。そのため、定期的なメンテナンスの必要性がないばかりか、故障の可能性も極めてゼロに近く(AC電源には寿命がありますが、これも10年以上問題なく稼働します)、末長くご利用いただける装置です。
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空気中の水分を還元傾向にし、大気をマイナスイオン化させる効果は、e-blessを中心に直径20メートルの範囲(放射状)に及ぶことが確認されています。1台のe-blessで、一般的な居住空間全体の環境を改善することを想定して設計されています。
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ご使用者様の体験談
- 毎日が気持ち良く過ごせるようになりました。
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お風呂などの水廻りの位置が南西に位置するマンションに住んでいて、どうしてもカビが発生したり、部屋が湿気っぼくなってしまい、蒸れた感じの空気に悩んでいました。
ところがe-blessを設置してからだいぶその状態が改善されて毎日が気持ち良く過ごせるようになりました。ちょっとビックリしたのは部屋干しにしていた洗濯物に嫌な臭いがつかなかったり、お風呂やトイレの汚れ方が大幅に改善されたこと。想像もしていなかった事なので、ちょっと得した気分です。
(東京都練馬区/J.Tさん)
- 健康維持の目的でe-blessを購入しました。
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職場で中間管理職をしています。上層部と部下との狭間に立ったり、業績ノルマがあったりと、はっきり言ってかなり毎日が大変です。健康維持の目的でe-blessを購入しました。
小学生の息子がいると玄関が土臭いのですが、e-blessを置いてある部屋から離れた場所なのに、臭いがほぼ無くなりました。土壌っぼさも無くなったようです。
(埼玉県さいたま市/F.Kさん)
- 気持ちが積極的になりました。
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一日フル活動しても疲れず、気持ちが積極的になりました。
(38歳Kさん/女性)
- ピタッと消えました。
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ペットのいやな臭いがピタッと消えました。
(55歳Kさん/女性)
- 子供の健康のために…
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高校受験を控えている子供を持つ私にとって、何んといってもいかに子供の健康のために良い環境を作るかが課題でした。そんな昨年の8月に、それを叶えさせてくれるe-blessがある、ということを聞いてすぐに設置しました。快適な空間で健やかに育ち、勉強に励んでいます。
(福島県会津若松市/佐藤ふみ子さん)
- 畑の作物が喜んでいます。
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私のニワトリはすべて穏やかで、恐怖心がありません。悪臭もないようです。なぜならば、一昨年の春にe-blessというイオンバランスをとる、酸化を限りなく還元に導くという、すばらしい器具を知り、すぐに求めました。畑の作物が喜んでいます。この器具を畑に2台設置して、自然で健康な作物を作るよう心がけています。
(鹿児島県国分市/自然農法の農園主さん)
- 奇跡!キセキ!ミラクル!
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年末に購入している『榊』は、いつもは1ヶ月で変色、落葉するのですが、この度は、3ケ月経過しても、左側のものが3~4枚枯れただけでしっかりしています。右側のものは1枚も枯れていません。奇跡!キセキ!ミラクル!今後いつまで保つか楽しみです。
(大阪市/自然食品店員さん)
- 好調は感じています
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これはもう長年ですが、神棚の榊、いつもは1ヵ月が限界でしたが、e-bless設置後約4ヶ月持ちました。人体への影響は具体的にはわかりませんが、なんとなく好調は感じています
(東大阪市本町/三島医院 三島秀記先生)
e-blessを快適にお使いいただくために
e-blessの使用方法
先ず、本説明書、アダプター、並びに低圧交流検電器が付属されていることを御確認下さい。
1.写真をよく見ていただくと、左右の差込口の大きさが、多少違うことがわかると思います(約1.5ミリの差)。大きい差込口にアース線、小さい差込口に電源線がきています。日本では、その結線方向が法的に義務付けられていますが、工事業者さんが間違えて結線している場合もあります。接続間違いにより一般の電気器具が働かないということはありませんが、『イーブレス』の場合は性能が発揮されません。
2.そこで、付属の検電器を使用し、電源線とアース線の確認を行ってください。
3.検電器のスイッチを入れ、コンセントのどちらかの差込口に検知部先端を差し込んでみて下さい。
電源線を検知するとブザーが鳴り、赤色ライトが点滅します。しかし、アース線には反応しません。
感電する等々の危険なことは全くありません。また、付属の検電器の性能は非常に鋭敏で高性能ですので、ボリュウム(スイッチ兼用)を高く設定しますと、電線に触れなくても反応してしまいます。まず最低に設定し、ほど良く反応する程度に調整しながら御使用下さい。
4.次にアダプターを見て下さい。片方の差し込みが赤く塗られていると思います。その赤い目印のついた方が電源線です。そちらをコンセントの電源線(ブザーが鳴り赤色ライトが点滅した側)に差し込んで下さい。延長コードを御使用の場合も同様の操作を行ってください。
e-blessの効果を最大限に享受するために
- e-bless作動中に、心地よい眠気を誘発される可能性や、違和感を感じる場合がございます。
避けたい場合は、「強弱切り替えスイッチを“弱”に設定する」、「ACアダプターの取り付け方を換える」もしくは、電源を切ってご使用を一旦中止してください。 - e-blessを天地逆さまや横に寝かせた状態で設置しますと、
装置の特性上e-blessの効果が低下いたしますので、縦置きの状態にてご使用ください。 - e-blessはお手入れ不要の製品です。
汚れなどでe-bless効果が変わることはありませんが、ホコリ、汚れが付着した場合は、乾いた布などで軽く拭き取ってください。 - e-blessの作用により、室内空間に浮遊していた粉塵が床や家具の上に落ちてきます。
積もった粉塵は掃除機で吸わず、かならず湿った布で拭き取ってください。
掃除機を使用すると、せっかく落下した微細な粉塵がフィルターを通り抜けて再度室内空間に放散されてしまいますのでくれぐれもご注意ください。
e-bless(プロッシュ)に関するよくある質問
イオン・マイナスイオンについて
機能面について
新技術が生み出したe-blessのメカニズム
e-blessの還元メカニズムは、従来にない新規想によるものです。
従来、屋内外の所定の空間領域、およびその領域内に存在する動植物などの対象物に高い還元性(電子または水素を供給する性質)を付与する方法としては、電子供与性の薬剤、あるいは還元薬剤等を用いた化学的方法が知られていますが、これらは液体を媒体として用いるのが一般的です。電気化学的な方法においても、電極の界面における反応を利用するために電解質の存在が不可欠であり、空間領域、あるいはこの空間領域を介して対象物に、ダイレクトに還元性を与えることはできません。
また、これらの媒体を用いた還元方法は、クリーニングや物品の加工など、特定の分野を対象としたものであり、動植物や飲食物などを対象にすることはできず、生活空間などの環境改善にも利用することはできません。
媒体を一切用いずに還元能力の向上に作用する負の電位を大きくするものとしては、マイナスイオン発生器があります。マイナスイオン発生器の大半は、高電圧による気中火花放電を利用してマイナスイオンを発生させ、それを空気中に放出させています。媒体を用いないこの方法であれば、生活空間などの環境を直接的に変えたり、その空間内に位置した対象物に直接マイナスイオン効果を与えることができますが、放電によるマイナスイオンの発生と同時に、不要なプラスイオンが発生したり、多量に吸引すると人体に有害なオゾンが発生するという問題があります。また、空中放出方式のため、マイナスイオン効果が現れる領域が限られるという問題点もあります。さらにこの装置は電極、高電圧電源などを必要とするため大型化が避けられず、しかも作動の際にノイズを発生するので、使用者に不快感を与えたり、周囲の通信機器や精密機器などに悪影響を及ぼす影響もあります。
e-blessは、上記に挙げるような従来の還元方法や還元装置の問題点を、まったく新規な方法で解決し、その方法を用いた新規な還元装置を提供するものです。
プロッシュご購入のお客様よりご感想をいただきました
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