海の恵みと太陽の恵みが生み出す沖縄スーパーフード マクロヘルス®
栄養価に優れた沖縄県産伝統食材を、食事に取り入れやすいパウダーにした沖縄スーパーフードをラインナップ
『スーパーフード』としての沖縄県産植物と、持続可能な地域開発
プレマ株式会社
代表取締役 中川信男
近年は栄養価が豊富な食品をスーパーフードとして、日々の食事や飲み物に加えて取り込む健康法のブームが起きています。
弊社は2013年よりアフリカのスーパーフード素材バオバブの普及に努めており、その背景には貧困地域の持続可能な経済的発展に繋がるという弊社代表の意向を汲んでの取り組みとなっています。
買う人には確かなモノを、そして地域には自然を破壊せず農薬などの使用を最小限に食い止める効果、そして地域への経済的メリットを同時に得ることができる沖縄県産伝統素材は、スーパーフードの社会的意味合いをさらに高めるものです。
Macrohealth®とは
古来、健康を守る存在として日本や世界で伝承されてきた食材を、現代の食生活の中で手軽に活かせる形で提供する、スーパーフード&ファンクショナルフードシリーズ。
食べたいものは食べたい!でも、健康が気になる。
家族に健康に、でもおいしく食べてほしい。そんな想いを叶えるシリーズです。
美らキャロットパウダー
青臭さがなくて甘い沖縄県産「美らキャロット」パウダー
生のにんじんだと青臭さを感じることがありますが、こちらは癖がないため優しい甘みを楽しんでいただけます。料理でご利用いただきやすいパウダー仕様のため、固形のにんじんを敬遠される方にも食べていただきやすくなります。
にんじんには、カロチン・ビタミンA・カリウム・食物繊維などの栄養素が含まれています。中でも強力還元力を持つβカロテンを豊富に含むことで知られています。そのβカロテンは体内でまず小腸で吸収され活用されるのですが、その後残ったβカロテンはビタミンAに変換されスッキリ・クリアの維持をしたり、活力を高めるなどの効果を発揮することもできます。
※ 食品成分データベースより
こんなときにオススメ
- 成長期のお子さまの栄養サポートに
- 美容・健康のサポートに
- ダイエッターの栄養補給に
- 若々しさを保ちたいときに
ごはん、リゾット、スムージー、ヨーグルト、デザート、料理のソースや色づけに。
蒸しパン、食パン、マフィン、ケーキ、クッキー、の生地に混ぜて風味を楽しんでも。
お湯に溶いてにんじん茶として。
お好みに応じてお召し上がりください。
月桃パウダー
ポリフェノール豊富な粉末月桃茶
月桃(ゲットウ)はショウガ科ハナミョウガ属の多年草で沖縄のハーブの1つです。沖縄では「サンニン」と呼ばれ、葉の幅15cm程、長さは40~60cmで楕円形をしており、濃緑色で光沢があります。初夏には白く可憐な花を咲かせ、秋になると赤い実がなります。
沖縄では古くから月桃の葉を活用しており、餅のお菓子を包んで神仏への供え物として、また葉に包んで蒸した餅は子どもの成長を祈願する伝統行事にも使われています。葉で包むことで、月桃の独特の芳香や抗菌作用でカビや虫などから中身を守ってくれると言い伝えられています。
その他にも、防虫、防カビ、保湿、消炎、消臭など様々な作用があり、現在では石けんや化粧水、健康食品、ハーブティなど、さまざまな製品に利用されています。
ワインより多い!ポリフェノール量
月桃の葉には、ポリフェノール、食物繊維、鉄、カルシウム、ビタミンCなどの成分が豊富に含まれています。緑茶に含まれるカテキンのような還元力のあるポリフェノール類が月桃茶にも含まれており、なんと一般的な赤ワインの8~11倍です。
こんなときにオススメ
- 美容や健康のサポートに
- 消臭や防虫に
- 若々しさを保ちたいときに
- パソコンや携帯電話を見過ぎている時に
スムージー、ヨーグルト、デザート、料理のソースや色づけに。
蒸しパン、食パン、マフィン、ケーキ、クッキー、の生地に混ぜて風味を楽しんでも。
お湯や水に溶いて月桃茶として。お好みに応じてお召し上がりください。
紅芋パウダー(皮つき)
沖縄ブランド紅芋「ちゅら恋紅(こいべに)」をパウダーにしました
沖縄の島野菜の紅芋を皮ごとパウダーにしました。
沖縄のお土産やお菓子などに良く使われている紅芋ですが、その名前通り紅肉・紫肉が特徴の甘藷です。
パウダーは上品な甘さと薄いピンク色が特徴で、特にお菓子やパン作り時にお役立ていただけます。
紅芋は1605年に中国の福建省から苗を持ち帰ったのが始まりと言われています。
甘藷の種類の中でも中側の紅色が特徴で、ポリフェノールをはじめとした食物繊維、鉄、カルシウムなど、多く含む機能性食品としても注目を集めています。
紅芋の生芋は虫がついている可能性があるので、国内でも本土への持ち込みは禁止されています。
そのため沖縄固有の野菜となっています。
こんなときにオススメ
- 毎日の健康維持に
- 成長期のお子さまの栄養サポートに
- 若々しさを保ちたいときに
- 体を内側から整えたいときに
蒸しパン、食パン、マフィン、ケーキ、クッキー、の生地に混ぜて風味を楽しんで。
スムージー、ヨーグルト、デザート、料理のソースやクリームの色づけにしても。
お湯に溶いて紅芋茶として。
お好みに応じてお召し上がりください。
カンダバーパウダー
エネルギー | 349 | kcal |
たんぱく質 | 22.1 | g |
脂質 | 4.1 | g |
炭水化物 | 55.8 | g |
―糖質 | 16.3 | g |
―食物繊維 | 39.5 | g |
ナトリウム | 460 | mg |
(食塩相当量) | 1.168 | g |
カルシウム | 1400 | mg |
リン | 360 | mg |
鉄 | 360 | mg |
銅 | 1.48 | mg |
亜鉛 | 3.2 | mg |
ビタミンC | 475 | mg |
β-カロテン | 19000 | μg |
ビタミンE | 11.8 | mg |
ビタミンK | 4400 | μg |
葉酸 | 111 | μg |
ルテイン | 46.8 | mg |
γ-アミノ酪酸 | 110 | mg |
ポリフェノール | 2.55 | g |
この表示値は目安です
カンダバーとは?
カンダバーとは沖縄の島野菜であるかんしょ(芋)の葉や茎で、沖縄にて戦前から導入され伝統的に食されてきた地域固有の野菜です。植物学的にはヒルガオ科のツル性多年草です。
沖縄では、カンダバージューシー(雑煮)や味噌汁に入れたものが食卓に並びます。癖がないので蒸したり茹でたりしたものは和え物にも用いられます。古くからの用途には、葉を揉んで出た粘り気で洗髪し艶を出す使い方もあります。
芋はツルを土にさしておくだけで増え、土地を選ばず育てやすいことから、台風の多い沖縄では貴重な食べ物として重宝されてきました。
栄養成分では、ポリフェノールやルテインなどの成分を豊富に含み、ビタミン類や食物繊維、ミネラル類にも富んでいます。
ルティンはブルーライト軽減するので優しい
カンダバーにも含まれるポリフェノールとルティンには強い還元力があります。中でもルティンはカロテノイドの一種で、紫外線や青色光を遮る性質があり、加齢とともに減少します。
蛍光灯やパソコン、テレビ、スマートフォン、ゲームなどを多く使用される方は、刺激の強い青色光をブロックできるカンダバーパウダーはおすすめです。
パウダーも生の葉同様に癖がないので使い勝手よく、お茶のようにもお楽しみいただけます。
こんなときにオススメ
- パソコンやスマートフォンをよく使う方に
- スッキリ・クリアに過ごしたい方に
- 美容や健康のサポートに
お湯や水に溶いてカンダバー茶として。
炒め物に、スムージー、ヨーグルト、デザート、料理のソースや色づけに。
蒸しパン、食パン、マフィン、ケーキ、クッキー、の生地に混ぜて風味を楽しんでも。
お好みに応じてお召し上がりください。
モリンガパウダー
これぞ!天然の身体バランスサプリ
沖縄産モリンガをあなたのチカラに
今、あなたは「身体が必要としている栄養素」をご存じですか? 例えば、ビタミンCや食物繊維が足りていない、と思っていたとしても、身体が本当にそれを必要としているのか?までは、身体に聞いてみないとわかりません。身体に聞くことができないから、必要だと思われる栄養素のサプリメントを片っ端から摂取していくなんて現実的ではありません。そんなとき、オールワン天然サプリの「モリンガ」の出番です。
さまざまな可能性を秘める
スーパーベジタブル「モリンガ」
モリンガは亜熱帯や熱帯地方の暖かい場所で育ち、非常に生命力が強い植物です。インド伝承の知の体系ヴェーダにも登場し、インドの伝統医学でも古くから使われています。現代でも、樹皮や根、花などが活用されています。他にも、種はオイルやスキンケア、浄水に、葉はサプリメントなど多岐にわたって利用されています。また、モリンガの栄養価に加え、CO2の吸収率が高く地球温暖化防止に貢献する観点からWHO(世界保健機関)が、モリンガの植樹を推奨しています。
スーパーフード「モリンガ」のポイント
●小さな葉っぱに、美容・健康に欠かせない栄養素たっぷり
モリンガはインドが原産で、今はフィリピンで国菜(ナショナルベジタブル)に指定されるほど盛んに栽培されている植物です。その栄養価の高さからビューティー&ヘルスの先進国アメリカで人気に火がつき、一時はフィリピンからモリンガの苗が消えるほどに。その並外れた栄養素が注目のスーパーフード「モリンガ」。カルシウム、鉄、マグネシウム、ビタミンAが豊富に含まれ、必須アミノ酸、ポリフェノール、近年話題のγ-アミノ酪酸(ギャバ)も含まれているのが最大の特長です。
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- 約3倍 ビタミンAがにんじんの
- 約3倍 カリウムがバナナの
- 約63倍 カルシウムが牛乳の
- 約2倍 ビタミンEがアーモンドの
- 約3.5倍 ギャバがトマトの
日本食品標準成分表2010による数値比較(100g中に含まれる成分)
エネルギー | 192.5 | kcal |
炭水化物 | 23 | g |
たんぱく質 | 14.9 | g |
ナトリウム | 40.9 | mg |
脂質 | 5.6 | g |
カリウム | 564 | mg |
マグネシウム | 256 | mg |
カルシウム | 1543 | mg |
鉄 | 568 | μg |
ビタミンC | 8.6 | mg |
γ-アミノ酪酸(ギャバ) | 111 | mg |
ビタミンE | 56.5 | mg |
アスパラギン酸 | 1033 | mg |
βカロテン | 19000 | IU |
グルタミン酸 | 1293 | mg |
日本食品分析センターの分析値より算出
ギャバ(GABA)とは?
γ-アミノ酪酸のことで哺乳類の脳や脊髄に存在する天然アミノ酸の一種です。発芽玄米やトマトなど一部の野菜に含まれています。緊張する場面におすすめ。トップアスリートが試合前に摂ることも知られています。モリンガパウダー50g中にGABAが111mg含まれており、その含有量は発芽玄米の約22倍、トマトの約3.5倍です。
●沖縄の美しい自然と太陽の恵みをいっぱい受けた国産「モリンガ」を使用
インドやフィリピンなど暖かい地域で育つモリンガは、霜に弱く日本では沖縄など一部の地域でのみ栽培されています。国内産モリンガはとても貴重です。モリンガパウダーのモリンガは、沖縄県読谷村と糸満市にある畑で栽培しています。
モリンガはとても成長が早く、1年目で結実し、2年目で10mまで育つものもあります。しかし、沖縄は台風の多い地域なので、大きく育ててしまうと風で木が倒れてしまいます。それを防ぐために1mくらいの高さに切って育て、3~4月頃に出てきた元気いっぱいの小さな小さな新芽のみを収穫しています。モリンガは収穫後すぐに乾燥しないと発酵が始まってしまい、色味や風味が変わってしまうとてもデリケートな植物です。栄養豊富なモリンガを新鮮なままギュッと詰め込んだモリンガパウダー。雑草を堆肥に微生物を撒いて土づくりから行い、農薬・化学肥料不使用で丁寧に栽培しています。
栄養価の高さに注目が集まり、スーパーフードとしてアメリカから人気に火がついた「モリンガ」ですが、一時の流行だけで終わらせたくない未来への可能性を秘めています。最新の研究では、モリンガの種に含まれる特殊なたんぱく質に濁水浄化作用があることがわかり、安全な飲み水を手に入れることが難しい貧困地域などで植樹が広がっているようです。また、根には重金属などを浄化する土壌改良作用があることもわかってきました。美容や健康に欠かせない栄養素を含むだけでなく、地球のあらゆる問題をも解決してしまうかもしれないスーパーベジタブル「モリンガ」。ぜひ一度その可能性を秘めたチカラを体感し、あなたのアクティブな毎日のチカラにしてください。
こんなときにオススメ
- 生活習慣改善のサポートに
- 若々しさを保ちたいときに
- ダイエットの栄養補給に
- 一日の終わりのセルフケアに
料理やお菓子作りにご使用ください。
(カレー、お味噌汁、煮物、オムレツ、天ぷらの衣、スムージー、パン生地など)
よくある質問
モリンガパウダーを二袋購入しました。他社のモリンガパウダーでは感じなかった、飲んだときの喉のピリッと感や胃の刺激が強く、不安に感じ一度飲んだきりです。
私には合わないのでしょうか?
もったいないのでしばらく試してみようか迷っております。
モリンガはワサビノキの種類ですので、生葉をそのまま食べると少しピリッとします。
マクロヘルス® モリンガパウダーは、鮮度をとても大切にしていますので、収穫後すぐに乾燥工場で乾燥させています。とても新鮮なまま乾燥していますので、生葉のときのピリッと感が他社のものに比べて大きいかもしれません。
刺激に関して、モリンガパウダーの原料のモリンガは自然栽培に近い状態で育てており、完全無肥料無農薬、水もあげないぐらいの状態で栽培しています。
そのため、栄養成分がとても高く、それが負担に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
身体に有害ということはありませんが、極希に合わないという方もいらっしゃいます。
できましたら気持ちよく摂取していただきたいので、無理にはお勧めしないようにしております。
宮古ビデンスピローサパウダー
可憐な白い花をつける話題沸騰中のハーブ
世界中に分布する有用野草“タチアワユキセンダングサ”を沖縄県宮古島で農薬不使用・無化学肥料、縁肥のみで栽培し、パウダーにしました。それが宮古ビデンスピローサパウダーです。
ビデンスピローサは、可憐な白い花をつけるキク科センダングサ属の植物で和名はタチアワユキセンダングサ。熱帯アメリカ原産の帰化植物で草丈25~85cm、小さな白い花が次々と咲きます。
原種のコセンダングサは中国では咸豊草(かんぽうそう)と呼ばれ、同治草(どうちそう)、鬼針草など多くの呼び名があります。
白い舌状花弁を銀のお盆に見立て、中央の黄色の管状花を金の杯に見立てた金盞銀盤(きんせんぎんばん)という美しい名前もあります。
沖縄地方ではムツウサとかサシグサとも呼ばれています。島の人はムツウサを鶏に与えると黄身のきれいな卵を生むといいます。
エネルギー | 133 | kcal |
たんぱく質 | 8.9 | g |
脂質 | 2.2 | g |
炭水化物 | 31 | g |
-糖質 | 7.7 | g |
-食物繊維 | 23.3 | g |
ナトリウム | 49.4 | mg |
(食塩相当量 | 0.123 | g) |
鉄 | 67 | mg |
カルシウム | 1000 | mg |
ビタミンE | 0.8 | mg |
日本食品分析センターの分析値より算出
昔から食用にも使われてきたコセンダグサ類
コセンダグサの変種は種類が多く一見して区別がつかないくらい似ています。そして世界中の熱帯亜熱帯地方に分布しています。各地で昔から新芽や若葉、若い茎を生でも食べるし、炒め物や茹でてお浸しにして食べます。宮古島や沖縄本島には郷土料理としてこのムツウサのお浸しを出す店があります。
発展途上国ではビタミンEの補給源としても評価されています。夏から秋のものが特においしそうです。性味は微寒ないし平、甘ないし苦味で無毒となっています。
日本では忘れられた有用植物ですが、各地で昔のドクダミやゲンノショウコのように家庭用民間健康法に多目的に使われてきました。つまり昔から身近にあるハーブで、煎じてお茶代わりに飲んでいると調子がいいと言います。
こんなときにオススメ
- 美容・健康のサポートに
- 季節の変わり目に
- 甘いもの、ご飯やパンなどの誘惑が多いときに
料理に加えて。お湯に溶かしてお茶としても。お好みに応じてお召し上がりください。
- マクロヘルスの宮古ビデンス・ピローサパウダーは、教育現場で活かされています!
- マクロヘルス、宮古ビデンス・ピローサパウダーを用いて、宮古島の高校でアレルギー対策のお菓子の開発を、授業を通じて1年間取り組んで頂きました。
最終的には米粉と宮古ビデンス・ピローサパウダーを原料とする カップケーキができあがりました。 味がとても上品で美味しく(薄味)、しっとりとした食感で、 審査員の全員から高評価。学園祭でも20分で売り切れる盛況ぶり。来年も引き続き授業に取り入れてもらう予定です。
宮古テレビのニュースライナーでも放送されました。