毎日の煎じ薬を手軽に!マイコン自動漢方煎じ器 文火楽々(とろびらんらん)
マイコンでヒーターを自動制御。火の止め忘れやふきこぼれの心配もなく、漢方薬に合わせた細やかな設定も可能。
「いつでも、どこでも、誰でも」均一に、漢方薬を煎じるられる
マイコン自動漢方煎じ器、文火楽々(とろびらんらん)は、
ボタン一つで本格的な煎じを実現します。
処方された漢方薬をうまく煎じられない、
火の止め忘れやふきこぼれが心配、
煎じ中は火元から離れらないなどの
漢方薬(煎じ薬)の煩わしさとは、もうサヨウナラ!
文火楽々で毎日の煎じ薬をもっと手軽に
ボタン一つ押すだけで煎じ薬の煩わしさから解放!
処方された漢方薬(煎じ薬)は、あなたの体調に合わせて厳密に調合されています。医師や薬剤師から丁寧に煎じ方を聞いても、実際に家でやってみると、加減がわからず難しさがあります。上手く煎じることができているのか?また、煎じ中は火元から離れられなかったり、火の止め忘れやふきこぼれなども心配です。
しかも、漢方薬の成分は、煎じ具合で有効成分の抽出量が変わってくると言われています。
古くから漢方薬の有効成分をたっぷり引き出すには文火(とろび)が決め手と言われ、文火の火力は強すぎず弱すぎず、軽く沸騰させるくらいが良く、火力が強すぎるとアクを引き出し飲みにくくなり、火力が弱すぎると有効成分を十分に引き出せません。
これらの煩わしさから解放してくれるのが、マイコン自動漢方煎じ器です。
難しい設定に頭を悩ませることなく、ワンタッチで漢方薬を上手に煎じられます。
タイマーを設定してボタンを押したら、あとは待つだけ!
マイコンがヒーターを制御するので、難しい火加減の調整が必要なく、 煎じ薬ができあがるまで、他のことに時間が使えるのも嬉しい。
漢方薬(煎じ薬)の知識や経験のない初めての方でも 処方された漢方薬と水を煎じ器に入れてボタンを押すだけで、 上手に煎じ薬を作ることができます。
ニューマイコン 漢方煎じ器 文火楽々(とろびらんらん)[EK-SA10型]
マイコンコントロールで、毎日の煎じ薬をお手軽に!
ワンタッチでタイマーをセットするだけで、簡単に漢方薬ができあがります。漢方薬の有効成分をたっぷり引き出すには文火が決め手。文火の火力は強すぎず弱すぎず、軽く沸騰させるくらいが良く、火力が強すぎるとアクを引き出し飲みにくくなり、火力が弱すぎると有効成分を十分に引き出せません。
マイコンがヒーターを制御し理想的な文火が煎じ薬を美味しくします。また、還流方式でにおいも有効成分も逃しません。
3段階の火力調節、1分刻みのタイマー設定、ふきこぼれ・空焚き防止機能付きで、火の止め忘れやふきこぼれの心配もなく、漢方薬に合わせた細やかな設定も可能。これ一台で毎日の煎じ薬がもっとお手軽になります。
- ふきこぼれ
防止 - 火力調整
(3段階切替) - タイマー設定
(1~90秒)
- 定格:
- 100V 50/60Hz共通
- 定格消費電力:
- 350W
- 使用水量:
- 最大1,000ml(薬量240g相当分)
- 仕上がり時間:
- 約55分(30分タイマーセット時)
- 質量:
- 約1.5kg
- 外形寸法(cm):
- 幅約17×奥行約25.5×高さ約28
- 安全装置:
- 温度ヒューズ192度
- 付属品:
- 茶こし
- 供給元:
- 象印マホービン株式会社
- 特長:
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- 安全:ふきこぼれ防止機能の強化
- 便利:火力調節(強・中・弱の3段階切換)
タイマーの煎じ時間設定(1~90分・1分刻み)
使い方
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- 水を入れます
- ガラス容器に水を入れます。このとき、使用する薬の重さと同じ「薬の重さに対する水位目盛」の線まで水を入れてください。
- 水を入れます
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- 生薬を入れ、ふたをします
- ガラス容器に生薬を入れふたをします。
- 生薬を入れ、ふたをします
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- 本体にのせ通電します
- ガラス容器に生薬を入れふたをします。
- 本体にのせ通電します
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- 煎じ時間、火力をセットしてスタートします
- 処方に応じて煎じ時間キーを押し、煎じ時間をセットします。1分単位で設定可能(1分~90分まで)
煎じ時間 用法 例 5分の場合 健康のためのお茶や葉や全草からなる民間薬などを煎じる場合に利用します。 ハトムギ茶、柿の葉、くこ葉、ハブ茶(ケツメイシ茶)など 15分の場合 一般的な民間薬や処方量の特に少ない漢方薬などを煎じる場合に利用します。 ジュウヤク(ドクダミ)、甘草湯、ゲンノショウコ、桔梗湯など 30分の場合 一般的な漢方薬を煎じる場合に利用します。 葛根湯、小柴胡湯、柴胡加竜骨牡蠣湯など ※ただし同じ処方の場合でも、引用する文献、または症状の違いによりセットする時間が異なる場合があります。ご使用の際は医師または薬剤師の指示に従ってください。 ※生薬のなかには大黄などのように、煎じるとふたが着色することがありますが性能には影響はありません
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- できあがり
- メロディーが鳴り、ランプが消灯すればできあがりです。ふたをはずし、付属の茶こしでこしてからご服用ください。
追い炊き(後煎)もできます!
薬の重さ(g)に対する水量(目安)
薬の重さ(g) | 250 | 200 | 150 | 140 | 130 | 120 | 110 | 100 | 90 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
水量(ml) | 940 | 810 | 700 | 675 | 655 | 635 | 615 | 590 | 565 |
薬の重さ(g) | 80 | 70 | 60 | 50 | 40 | 30 | 20 | 10 | 0 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
水量(ml) | 545 | 525 | 505 | 485 | 460 | 440 | 420 | 400 | 380 |
開発メーカーからのメッセージ
マクロヘルス 仙人食シリーズを煎じてみました!
今回、文火楽々(とろびらんらん)を使って、マクロヘルス 仙人食シリーズの紅参で煎じ茶を作ってみました。
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- 紅参10gと水600mlを入れる。
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- 15分でタイマー設定してスタートボタンを押す。
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- 煎じ中
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- できあがり。熱いうちに茶漉しで漉します。
できあがりをメロディで教えてくれるから、うっかり焦がすこともなく安心ですね。
火加減の調節をすることなく、ボタンひとつで美味しい煎じ茶が本当にできあがりました。