オーガニックな原塊を使用した「らくなちゅらる®プロポリス」
プロポリスは、ミツバチが巣箱をより清潔な状態に保つために作り出した、抗菌作用も持つとされる物質。
らくなちゅらる®プロポリスはブラジル産です。
健康維持に欠かせない自然の恵み
らくなちゅらる®プロポリス
「らくなちゅらるプロポリス」は、オーガニックなブラジル産プロポリスです。
プロポリスは、ドイツや東欧では 特に、人々にとって欠かせない存在で、
広く健康維持に役立てられています。
古くから使われてきた蜜蜂からの贈り物で、 活き活きとした毎日を過ごしませんか?
飲用のウォッカで抽出している「らくなちゅらる®プロポリス」
プロポリスの抽出にはエタノールを使用します。一般的に、トウモロコシやサツマイモなどのデンプンや糖蜜をアルコール発酵させたものや、エチレンから科学合成して作られる酒精を用いますが、アルコール度数の高いウォッカやホワイトリカーを代用品として用いることも可能です。
らくなちゅらるプロポリスの抽出用エタノールには、穀物とジャガイモを主原料に70回以上蒸留して作られたアルコール度数96度の「スピリタス」というポーランドのウォッカを使用しています。
認証を取得しないその理由は?
「らくなちゅらるプロポリス」には、オーガニックマークも日本プロポリス協議会の認証もありません。
らくなちゅらるプロポリスに使用しているオーガニックプロポリスの原塊はオーガニック認証を取得しておりますが、そのままでは製品にオーガニックマークを貼ることはできません。製造所・製造施設もオーガニックの認定を受けていないと、オーガニックマークを使用することはできないのです。
申請すれば取得もできる品質には間違いありませんが、それには費用も時間も要します。その分商品の価格も高くなってしまいます。同様に、日本プロポリス協議会の認定を受けることも可能ですが、やはり費用と時間がかかります。
私たちは、高いプロポリスを少しでも買いやすくするために、らくなちゅらるプロポリスについてはマークの取得を行いませんでした。プロポリス含有量20%以上である優れた品質だからこそ、本当に必要とされる方が日々利用できるような価格帯にしたいと考えております。
プロポリスとは?
プロポリスの由来と活用法
巣箱の隙間に見えるプロポリス
プロポリスとは蜂が巣を守るためにつくる粘着性の物質で、六角の蜂の巣の内側にあります。これには、樹液や花粉などが蜂の体内で合成することで作られ、抗菌作用があるとされています。 ドイツや東欧ではその性質が 古くから活用されてきました。食用に適するように加工されたものは、日頃から 飲用することで健康維持に役立つとされ、 現代では健康食品として活躍しています。
もともとその歴史は古く、紀元前4世紀の古代ギリシャの哲学者アリストテレスが動物記の中で「花の汁液やヤナギ、ニレなどのようなヤニを出す樹液から出る涙」と記しています。ミイラの保存や、バイオリンの共鳴向上のためにニスとして使用されたこともありました。古代ギリシャの時代より現代に至るまで、その自然の恵みと優れた性質が活用され、健康維持 やその他さまざまな場面で 用いられてきたようです。
プロポリスの加工法
プロポリスの原塊
プロポリスは一つの巣から採取される量が微量であり、そのため製品化されたときの価格は高くなりがちです。その抽出方法にはアルコール抽出と、水抽出がありますが、市販されているプロポリス製品の大半がアルコールを用いて抽出されたものです 。それは、蜂の巣箱から削り取ったままのプロポリス原塊は硬く固着しており、その8割がワックスや蜜蝋のため殆どが非水溶性であり、プロポリス有効成分であるフラボノイドもまた水に溶けないため、水抽出では限られた成分のものしか採れずロスも多いからです。その点、アルコール抽出は原料の樹脂成分を取り出すのに最適なのです。
アルコール抽出の場合、製品にも微量のアルコールが含まれていますが、 ごく微量であること、またプロポリス摂取の目安は1日に0.8ml程度ですので、肝臓への影響等は全く心配 ありません。
なお、プロポリス加工食品とは、プロポリスを食用に適するよう加工した、プロポリス含有量が10%以上のものを指します。
プロポリスの栄養成分
栄養成分表示(1ml中) | |
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エネルギー | 4.8kcal |
たんぱく質 | 1.4mg |
脂質 | 61.1mg |
糖質 | 91.2mg |
ナトリウム | 0.07mg |
プロポリス Q&A
プロポリスに関する詳しいうんちくについてご希望される方は、 こちらよりお問い合わせください。 担当者より返信させていただきます。
スタッフはこんなふうに飲んでいます
健康維持のために、毎日でも飲みたいプロポリス。
けれど、コップに入れて飲むと、コップにヤニがついてしまうのが気になりますよね。
それに、プロポリスの独特の風味がどうしても苦手!という方もおられるのではないでしょうか。
私たちスタッフは、プロポリスをはちみつに混ぜて飲んでいます。
はちみつの優しい甘さでプロポリスを包みこむことで、断然飲みやすくなるんです。
はちみつをスプーンで一口分すくって、そこにプロポリスを垂らすだけ。
そして、あまてる株式会社社長の中川葉月が、はちみつの瓶に直接プロポリスを投入した「自家製(?)プロポリス入りはちみつ」を 家に常備しているとのウワサを耳にしたので、私たちも真似をしてやってみました。事務所のキッチンに置いて、何となくしんどい時や風邪の引きはじめなどに 飲むようにしています。
これで、寒~い冬も乗り越えられそうです! ぜひ、一度お試しください♪
黄金比で作るプロポリスのおいしい食べ方(2分29秒)
はちみつねりねり(作り方)
【スプーン1杯の場合】(量は目安です。お好みの量に調整してください。)
- らくなちゅらるプロポリス・・・2滴
- はちみつ or 非加熱はちみつ・・・小さじ1杯
- バオバブパウダー・・・小さじ1.5杯
はちみつねりねりドリンク(作り方)
「はちみつねりねり」と同じ材料をお湯で溶かして飲むと「ホットはちみつレモン」のような味わいに♪ (最初に少量のお湯で練ってからお湯を足すとダマになりません)
スタッフ山崎の感想
プロポリスは体のコンディションを高め、今の季節にも嬉しい高い有用性もあります。でもそのままでは辛くて強烈な味……。私は大人なので我慢して食べることができますが、子どもは好んで食べてくれないので、どうしたものかと思っていました。 プリポリスに甘いはちみつと酸味のあるバオバブを加えただけで、甘酸っぱいデザートのよう。子どもも喜んで食べています。そのままでもおいしいですが、パンやクラッカーに塗ったり、ヨーグルトに混ぜたり。 おいしいデザートなのに、体のコンディションも高めてくれるのがうれしいですね。今年も皆勤賞目指して頑張ってほしいです。