植物サプリメントの革命 ホップ由来「元気★水溶性CBDの素」
THCをつくる酵素を持たない植物「ホップ」由来のCBDを使用。私たちの身体のコンディションを整え、健康的な生活をサポートします。
医学と植物学の究極のシナジー
いつまでも健康で元気に過ごしたい。
誰もが願うことでしょう。
近年、医療技術が進歩し
いつまでも健康でいられるようになりました。
しかし、医療に頼るばかりではなく
普段から自分の身体に向き合い
自然のままの健やかさを保ちたいもの。
「元気水溶性CBDの素」は、
医学と植物学の究極のシナジーから生まれた
革命的な植物サプリメントです。
令和時代の健康素材でもっともホットなキーワードは、ずばり"CBD"です。弊社でも平成の時代からいくつかの製品を提案してきましたが、優れた機能性はあるにせよ、残念なことに「味がまずい」「油溶性で色が濃く、歯が汚れ、吸収が難しい」という難点がありました。いずれもヘンプ(大麻草)を素材としていることでこのような問題があり、時折、国内での禁止成分であるTHCがいくつかの製品から微量検出されることもあって、なかなか安定してお届けするのが難しい、または全力でおすすめするのが難しい、という現実がありました。
この、「味」「油溶性ではなく水溶性」「歯が汚れない」「吸収性に優れる」「法的リスクが極めて少ない」というパーフェクトな素材を探しもとめ、ついに発見したのが今回ご紹介するホップ由来のCBDです。この素材に出会ったとき、私は「プレマで製品化するならこれしかない!」と直感し、その優れたところを自身の心身で確認してきました。自分で試しながらも製品のレシピ開発を検討し、より簡単に、よりおいしくそのまま飲むことができ、なおかつ飲料や食品と一緒に混ぜて飲む、食べるということができることを思案した結果が、オリゴ糖にホップCBDを加えた本品のレシピアイディアとなりました。
コロナやそれにまつわる規制や社会の対立ムードが世界を揺るがしたのちに、戦火の知らせが舞い込み、このような複雑でストレスフル、先が見えない時代にこそ必要とされる、あなたのそばに寄り添う優れた健康素材。あなたに助けが必要なとき、その傍らにいつもいるのがこの”元気★水溶性CBDの素”なのです。いつでもあなたに手を差し伸べることのできる、私たちの分身として、日々の心身の健康のためにご愛用ください。
今、なぜ、CBDが注目されるのか
広く知られているとおり、日本では急速に高齢化が進み、今、超高齢化社会を迎えています。
総人口が減少するなか、高齢者(65歳以上)の人口は全体の約29%を占めています(2021年9月統計)。これは現時点で世界で最も高い数値であるうえに、このままいけば、2065年には高齢者の割合が38%にもなると予測され、これは世界のほかの国と比べてもかなり早いスピードです。
歳をとっても元気に過ごせればよいのですが、日本は、世界でもトップクラスの睡眠不足国家であり、就業時間も長く、余暇が少なく、多忙を極める人が多いと言われています。
そんな日本において今、健康を維持し、元気でいるために注目されているのが「CBD(カンナビジオール)」です。
※総務省統計局より引用
日々のメンテナンスに「CBD」を
私たち人間を含めた哺乳類動物は、毎日身体のコンディションを維持していますが、近年の研究で、多忙や加齢によりコンディションが変化していくことがわかってきました。
そこで、日々のメンテナンスの一つとして、植物性カンナビノイドの一種であるCBD(カンナビジオール)を外からとりいれることが注目されています。
CBDは、Cannabidiol(カンナビジオール)の略で、大麻草(ヘンプ)などに含まれる成分のひとつ。有用な効果が得られるとして、欧米をはじめ世界中で話題となっており、精神へ与える作用や中毒性がないことで知られ、医療業界や健康業界、美容業界からも注目を集めています。
日本で大麻草というと「違法」というイメージがありますね。事実、日本では、大麻は麻薬の一種として法律で禁止されています。
大麻取締法第一条にはこうあります。
「この法律で大麻とは、大麻草(カンナビス・サティバ・エル)及びその製品をいう。ただし、大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く)、並びに大麻草の種子及びその製品を除く。」
日本でのCBD製品は麻の茎や種から抽出されるものだけが認められていますが、ここでひとつ注 意すべき点があります。それは「THC」という成分の存在です。
CBDとTHC
大麻には、数百種類もの「カンナビノイド」が含まれており、2大成分がCBD(カンナビジオール)とTHC(テトラヒドロカンナビノール)になります。
日本で薬物中毒のイメージである「摂取によりハイになったり中毒性がある」のは後者の「THC」であり、こちらは精神症状が出るため日本では違法として規制されています。
CBD(カンナビジオール) | 茎や種から採れたもののみ日本では許可されています。 健康や美容のために有用な効果を期待できるとして注目されている成分。 |
THC(テトラヒドロカンナビノール) | 大麻草の花、穂、葉、根から抽出される成分で違法薬物。 吸引すると精神作用を引き起こし、依存性があるため日本では麻薬として規制されている。 |
CBDをめぐるさまざまな問題
上記で述べたような法律の規制以外に、CBDを扱う業界ではさまざまな問題に直面しがちです。
まず「おいしくない」ということ。ヘンプCBDは、大麻の残留物の味が強めに残りやすいためです。
続いて、「水に溶けない」こと。CBDは親油性であり、食品や飲料に使用するのが大変むずかしいと言われています。水に溶かすためには、グリセリンとその副産物が使われるうえ、それらを大量に必要とするため、健康に害を与える可能性もあります。
ホップ由来「元気★水溶性CBDの素」
これまでCBDというとヘンプ由来のものがほとんどでした。しかし、上記でも述べましたがご存じのとおりヘンプには法律の規制があります。またヘンプ由来のCBDは、抽出や製造の方法(化学合成)によっては肝機能障害などの副作用が出ることもあると報告されています。
プレマ株式会社が企画販売する「元気★水溶性CBDの素」の最大の特長は、ホップ由来のCBDからつくられているということ。原料のホップはアジアの一品種で、法律で規制されているTHCを作る酵素を持たず、アメリカの植物特許を取得しています。法律の規制がないことから、生物活性の高い「花」の部分からつくることができます。
さらに「水溶性であること」も大きなポイント。人間の体の67%は水です。親油性のヘンプCBDの場合、普通に飲んだとき93.5%が利用されずに排泄されるため、粘膜から吸収させることで利用率を上げるのが一般的でしたが、「元気水溶性CBDの素」の原料のひとつであるホップCBDを完全に水溶性にする技術が開発され(特許申請中)、普通に飲んでも体内での利用率が72%も向上しました。完全に水に溶けるCBDは業界初です。
- 元気★水溶性CBDの素の特長
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生物活性が約7倍!ホップ由来だから違法薬物を含まず安心
業界初!水溶性だから体内でも利用されやすく、使いやすさもアップ
100%自然の植物由来だから体への負担がない
甘めの味付けで食べやすく、個包装されているので携帯にも便利
こんな方におすすめ
いつまでも健康的に過ごしたい方
元気が欲しい方
忙しい毎日を過ごす方
アクティブでいたい方
ゆったりくつろぎたい方
おだやかに過ごしたい方
ホップはそもそもTHCをつくる酵素をもっていない
ホップはヘンプと同じ「麻科」の植物。そしてヘンプとホップは、麻科の植物のなかでも近縁種です。
ヘンプと違い、ホップにはもともとCBDは含まれていないと考えられていたため、これまで調べられたことはありませんでした。ところがある土地のホップにCBDが含まれている可能性があるという報告を受け、調査したところ実際に含まれていることがわかったのです。この土地ではヘンプとホップが同時に自生しており、他科受粉が起こったことで、CBDを含んだホップが稀にみられるようになったと考えられます。
元気★水溶性CBDの素は、このCBDを含んだホップを品種固定し、アメリカの植物特許を取得したものを原料に使っています。
CBDといえばヘンプ由来というのが一般的。ゆえにTHCの存在はいつも隣り合わせにありますが、ホップはそもそもTHCをつくる酵素をもっていないため産出されることがありません。これまで、大麻以外の植物でもCBDは確認されていますが、ごく微量。
このホップはヘンプと同様にCBDを発現する植物で、GRASリスト(グラスリスト)に掲載されています。グラスリストとは、FDA(米国食品医薬品局)が安全性を認めた食品のリストのことです。
生物活性の一番高い「花」を使用
ヘンプもホップも、部位が同じであれば生物活性に差はありません。生物活性が一番低いのが茎、一番高いのが花序です。
ヘンプの場合は、日本の法律では一番生物活性の低い茎と種のみしか使用を認められていませんが、ホップは法律の規制がないため、一番生物活性の高い花序が使用できます。
これにより、ヘンプCBDと比較すると、ホップCBDの生物活性は約7倍となっており、体を守るために役立つと考えられます。
ホップCBDを水溶性に
画像左より
株式会社Peak Health Energy 常務取締役 蒲生展之氏
開発者 ジョセフ博士
株式会社Peak Health Energy 代表取締役 上古眞理先生
CBDは本来脂溶性で、水には溶けません。しかしながら脂溶性のままだと使いにくく、体内での利用率も低いです。これまで、CBDをナノ粒子にして水に溶かすことがありましたが、目に見えていないだけで実は溶けていません。これだと体内に吸収されずに排出されるか、デッドスポットに滞留してしまいます。また身体はナノ粒子を異物として反応するため、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
今回、ホップ由来のCBDをビタミンとアミノ酸に結合することで、水溶性にすることに成功しました(特許申請中)。このビタミンとアミノ酸の複合体によりホップCBDは真に水溶性となり、高度に代謝されるようになっています。原液は乳白色ですが、希釈するとほぼ透明になります。
天然のCBDは人体にとって異物ではない
「元気水溶性CBDの素」の原料となるホップCBDは100%自然の植物由来です。
自然界にないものに対して、私たちの身体は正しく反応しません。合成のCBDを摂取すると、身体は異物として反応し、肝機能障害などの副作用の原因になったり、CBDとしての活性度が低くなります。
実は、植物からCBDを抽出する過程で分子構造が少し変わってしまい、合成のCBDと同じ異性体になることがあります(合成のCBDはこの異性体を使っているものがあります)。天然のCBDでは図の分子構造で左上のベンゼン環の二重結合の位置がΔ-2になりますが、異性体の場合はほかの位置になります。しかし、二重結合の位置が違っていても分子量は同じなので、通常用いられる検査では天然か合成かを判別することができません。
それを解決したのがモノクローナル抗体(国際特許取得)です。モノクローナル抗体は、天然のCBDにのみ反応します。これを活用することにより、原料ホップから抽出したCBDは、自然界に存在する「Δ-2に二重結合があるもの」、つまり天然のCBDだということが証明されています。
元気★水溶性CBDの素 開発秘話
何年も前から、米国や欧州を旅しますと街中はもちろん、空港にまで「大麻CBD入りドリンク」「CBD入りフード」を数多く目にすることができます。
カフェに入ればCBDショットオプションと呼ばれる、追加で飲み物にCBDを加えることも可能な店が相当数あるのです。
そのような世界的な流れを知っていた私は、自らのレストランで同様にCBD入りオプションを作ろうかなとは思いましたが、通常のCBD製品はとにかく味がまずく、ボトルに入っているので計量も難しく、そのうえ大麻特有の樹脂の茶色い色がついてしまいますので、とても日本人には好まれないと思っていました。実際に各国でCBD入りドリンクを飲みますと、「うえっ、まず」と思うのが常で、旅行中のコンディションを良くするために選びはしますが、決して味のために飲むというものではありませんでした。
身体のためとはいえ、わざわざ高いオプション料金を払ってまずいものを飲ませるというのは、私の「おいしさは人生の充実において、とても大切だ」という考えには合わず、結局国内にもちらほらCBD入りカフェのようなものができてきても、確かに常に時代の最先端を走りたいという気持ちで仕事をすすめてきたのは事実ではありつつも、あまり焦る気持ちはでてきませんでした。
そのようなことを考えている途上、長年のお客様であり医師である上古先生からこの優れた素材の提案をいただき、また先生からは当初、諸外国のように「飲み物に加えた製品を作れないか」とご相談いただくに至ります。
すでに説明しているとおり、本製品には色はなく無色透明、味もほとんど感じず、歯に色もつかず、水溶性であり、まさに「まずくない、歯が汚くならない、吸収性にすぐれたドリンクを作るには最適」な素材です。
とはいえ、たとえばオーガニックコーラのようなものにこの素材を加えた製品を作るとしても製造ロットは何万本にもなり、はたしてお客様の多くがコーラが飲みたいのか、またはコーヒー、または野草茶・・・と考え始めますと、正解が見えなくなりはじめました。CBDの価値を知ってもらうことより、どんな飲料を作るかということは私の思考の本質であるべきではなく、一度ゼロリセットで「この素材のポテンシャルを最大にするにはどうすればいいか」という問いに回帰したのです。
そして、数日後。
「ならば、お客様がお好みでどんな飲み物、食べ物にでも入れられる製品を作ろう」と閃きましたが、ごくわずかな量で充分な効果を出す製品をスポイドボトルに入れるとどうしても雑菌の繁殖に対するプロテクトを考えざるをえず、使い切りの小型のサケットで包んだとしても、ほとんど包材の中に残ってしまってもったいないことになります。
そういう思案の結果、
- そのままでもおいしく飲める
- どんな飲み物や食べ物に加えても、味とテクスチャを損なわない
- 溶解させる素材自体が吸収を高める役割をする
- 防腐剤を入れなくても変質しない使い切り
- 包材の中にCBDが残るような無駄なことがおきない
- 携帯しやすい
という条件を満足させるためのイノベーションが、善玉菌の餌となるオリゴ糖に溶解させ、アルミレトルトの1回使い切りタイプにするアイディアとなりました。
なんでもないことのようですが、世界中を見渡してもこのような製品は存在せず、全く新しい組み合わせ、そして便利さを備えた製品として仕上がりました。
いつでもどこでも、どんなふうにでも気軽に摂ることができる。そんなお守りのような存在になりたいと編み出したのが、このオリゴ糖溶解の無色透明水溶性CBDである「元気★水溶性CBDの素」なのです。
西洋医学の限界を感じて
私は医師として医療に携わってきましたが、西洋医学の限界を感じています。西洋医学というと体の悪い部分に直接アプローチし、投薬や手術などで原因を取り除いて治療するという医学ですが、あるとき、薬に対して疑問を持ちました。私たちは、薬と共存するしかないのか?と思ったのです。
そこで考えたのが「体を守るという発想」です。薬を使わなければならなくなる前段階で、なにか健康を維持できる方法がないかと。そしてCBDにたどり着きました。生きとし生けるもの、いくら気を配って過ごしていても、体の悪いところというのは必ずあるものです。CBDは対症療法ではなく、いかに健康的に生きるかという点において根本的に使えるからです。
一般的なヘンプCBDは、食品や飲料には使いにくく、さらに法律の規制もあります。ホップCBDは法律の規制もなく、植物学に基づいています。水溶性のホップCBDは、さまざまな業界で今後広く使われていくと考えています。その最初の一歩がプレマ株式会社が販売する「元気★水溶性CBDの素」です。
植物の本来の力を栄養源として摂取するのはもちろんのこと、体を守るという観点からも、このホップ由来のCBDは、みなさまにとって癒しの存在になるでしょう。
株式会社 Peak Health Energy
代表取締役 上古眞理(医学博士、神経内科専門医、指導医)
長年救急病院で神経内科医、内科医として働いてきたが、特に慢性期の患者で西洋医学の限界を感じて予防医学を勉強。それが、病院を辞めて会社を設立する後押しになった。
Q&A
美味しくて、水に溶ける、日本初のCBD体験!
プレマルシェ・ジェラテリア(京都本店/中目黒駅前店)プレマルシェ・オルタナティブ・ダイナーでは、元気★水溶性CBDの素をお好みのドリンクやジェラートなどに添加してお召し上がりいただける「水溶性CBDリラクゼーションショット」を販売しています。
CBD×オリゴ糖のまったく新しい組み合わせでおいしさと便利さを実現
元気★水溶性CBDの素(左)とプレマで取り扱いしている従来品(右)を水に溶かしたところ、右は水面に油が溶けずに浮いているのがわかります。これまでのCBD製品では、ヘンプ特有の味のクセや、ボトル入りの場合は軽量のしづらさ、茶色の樹脂の色が口内に残るなど、味や利便性に問題がありました。
また、決しておいしいものではなく、ほかの飲み物に加える「CBDショット」にしても、飲み物本来の味が損なわれてしまうことがありました。
元気★水溶性CBDの素は無色透明で歯に色がついてしまうこともありません。フラクトオリゴ糖に溶解させているため甘くて飲みやすく、どんな飲み物や食べ物に加えても味や食感を損なうことなく召し上がれます。店舗にて、ぜひお試しください!
元気水溶性CBDの素に関する詳しいうんちくについてご希望される方は、 こちらよりお問い合わせください。 担当者より返信させていただきます。