身体のコンディションを整え、健康的な生活をサポート「元気★水溶性CBDの素」
ホップ由来からヘンプ由来にリニューアル! 価格は据え置きのまま、「CBD(カンナビジオール)」の含有量が3倍以上になりました。
医学と植物学の究極のシナジー
いつまでも健康で元気に過ごしたい。誰もが願うことでしょう。
近年、医療技術が進歩しいつまでも健康でいられるようになりました。
しかし、医療に頼るばかりではなく
普段から自分の身体に向き合い、自然のままの健やかさを保ちたいもの。
元気CBDの素は、医学と植物学の究極のシナジーから生まれた、革命的な植物サプリメントです。
大麻由来の健康成分、CBD。私がCBDという素材の素晴らしさを知ったのは、もう10年近く前でしょうか。
当時は正規に輸入しているところもほとんどなく、THC含有のリスクや法規制による諸問題も山積みであることから、自分たちが関係するのはとても厳しいという印象を受けたことを覚えています。しかし、その機能の素晴らしさは私の関心を削ぐことはなく、いつかお得意様にお伝えしたいと思い続けてきました。そんなとき出合ったのが大麻由来ではないCBDである「ホップCBD」でした。
ホップは大麻と同じく麻科の植物ながら、販売可能なCBDだけが含まれており、THCはゼロという都合の良い素材。これなら安心してお客様に販売できると、早速私が処方を考えて製品化し、「元気☆水溶性CBDの素」として販売を始めました。多くの方にご購入いただき、素晴らしい結果の報告もたくさんいただきましたが、あるとき、このホップ由来CBDが何倍にも値上げされるという知らせが入りました。特殊な素材であり、もともと高価で微量しか使えない素材でしたから、継続は難しいと判断しました。
一方、国では大麻由来CBDの国内流通に関する基準が整備されつつあり、「いつか大麻由来のCBDを販売したい」という以前からの想いを実現することにしました。大麻は、日本人が神道や生活の中で長年活用してきた素材ですから、本来の機能を持つCBDを安心してお届けできるチャンスだと感じたのです。
大麻から抽出されたCBDは、ちゃんと苦い成分であり、その苦味を活かして薬膳の原則「五味を調和」させたレシピを考案しました。酸味・苦味・甘味・辛味・塩味(鹹味)をバランスよく組み合わせ、特に微量のキパワーソルトを加えることで、五味すべてが感じられるよう設計しています。
さらに、従来のホップでは1包あたり10mgしか入れられなかったCBDを、3.5倍の35mgまで増量。しかも価格は据え置きで、お客様の心身の健康に貢献するという決意を込めています。もちろん水溶性CBDですから、身体への親和性も抜群です。生きていると、心も身体もさまざまな揺さぶりを受けるものですが、「元気★水溶性CBDの素」があなたのお守りとなり、安心して日々を過ごす助けになればと願っています。
プレマ株式会社 代表取締役 中川信男
今、なぜ、CBDが注目されるのか
広く知られているとおり、日本では急速に高齢化が進み、今、超高齢化社会を迎えています。
総人口が減少するなか、高齢者(65歳以上)の人口は全体の約29%を占めています(2021年9月統計)。これは現時点で世界で最も高い数値であるうえに、このままいけば、2065年には高齢者の割合が38%にもなると予測され、これは世界のほかの国と比べてもかなり早いスピードです。
歳をとっても元気に過ごせればよいのですが、日本は、世界でもトップクラスの睡眠不足国家であり、就業時間も長く、余暇が少なく、多忙を極める人が多いと言われています。
そんな日本において今、健康を維持し、元気でいるために注目されているのが「CBD(カンナビジオール)」です。

※総務省統計局より引用
日々のメンテナンスに「CBD」を
私たち人間を含めた哺乳類動物は、毎日身体のコンディションを維持していますが、近年の研究で、多忙や加齢によりコンディションが変化していくことがわかってきました。
そこで、日々のメンテナンスの一つとして、植物性カンナビノイドの一種であるCBD(カンナビジオール)を外からとりいれることが注目されています。
CBDは、Cannabidiol(カンナビジオール)の略で、大麻草(ヘンプ)などに含まれる成分のひとつ。有用な効果が得られるとして、欧米をはじめ世界中で話題となっており、精神へ与える作用や中毒性がないことで知られ、医療業界や健康業界、美容業界からも注目を集めています。
日本ではこれまで法律上CBDの基準が曖昧で、粗悪品が出回るなど様々な問題がありましたが、2023年12月に「大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法の一部を改正する法律」が成立し、このうち一部が2024年12月12日から施行され、基準が明確化されました。これからのCBDの動向はますます注目の的となっています。
CBDとTHC
大麻には、数百種類もの「カンナビノイド」が含まれており、2大成分がCBD(カンナビジオール)とTHC(テトラヒドロカンナビノール)になります。
日本で薬物中毒のイメージが強い「摂取によりハイになったり中毒性がある」のは後者の「THC」で、「CBD」は健康に有用性があるとして今注目の成分です。
CBD(カンナビジオール) | 健康や美容のために有用な効果を期待できるとして注目されている成分。 |
THC(テトラヒドロカンナビノール) | 吸引すると精神作用を引き起こし、依存性があるため、日本では明確な基準値が設定されており、基準値を超えるものは麻薬及び向精神薬取締法において「麻薬」として分類される。 |
「元気★水溶性CBDの素」の特徴
CBD含有量が従来品の3倍に!
従来のホップでは1包あたり10mgしか入れられなかったCBDを、3.5倍の35mgまで増量。しかも価格は据え置きで、お客様の心身の健康に貢献するという決意を込めています。
五味を調和させたレシピ
大麻から抽出されたCBDの苦味を活かして酸味・苦味・甘味・辛味・塩味(鹹味)をバランスよく組み合わせました。特に微量のキパワーソルトを加えることで、五味すべてが感じられるよう設計しています。

- 木:酸
- 火:苦
- 土:甘
- 金:辛
- 水:鹹
水溶性だから身体への親和性も抜群で使いやすい
100%自然の植物由来だから体への負担がない
個包装されているので携帯にも便利
こんな方におすすめ

いつまでも健康的に過ごしたい方

元気が欲しい方

忙しい毎日を過ごす方

アクティブでいたい方

ゆったりくつろぎたい方

おだやかに過ごしたい方
元気★水溶性CBDの素 開発秘話
何年も前から、米国や欧州を旅しますと街中はもちろん、空港にまで「大麻CBD入りドリンク」「CBD入りフード」を数多く目にすることができます。
カフェに入ればCBDショットオプションと呼ばれる、追加で飲み物にCBDを加えることも可能な店が相当数あるのです。
そのような世界的な流れを知っていた私は、自らのレストランで同様にCBD入りオプションを作ろうかなとは思いましたが、通常のCBD製品はとにかく味がまずく、ボトルに入っているので計量も難しく、そのうえ大麻特有の樹脂の茶色い色がついてしまいますので、とても日本人には好まれないと思っていました。実際に各国でCBD入りドリンクを飲みますと、「うえっ、まず」と思うのが常で、旅行中のコンディションを良くするために選びはしますが、決して味のために飲むというものではありませんでした。
身体のためとはいえ、わざわざ高いオプション料金を払ってまずいものを飲ませるというのは、私の「おいしさは人生の充実において、とても大切だ」という考えには合わず、結局国内にもちらほらCBD入りカフェのようなものができてきても、確かに常に時代の最先端を走りたいという気持ちで仕事をすすめてきたのは事実ではありつつも、あまり焦る気持ちはでてきませんでした。
本製品には色はなく無色透明、味もほとんど感じず、歯に色もつかず、水溶性であり、まさに「まずくない、歯が汚くならない、吸収性にすぐれたドリンクを作るには最適」な素材です。
とはいえ、たとえばオーガニックコーラのようなものにこの素材を加えた製品を作るとしても製造ロットは何万本にもなり、はたしてお客様の多くがコーラが飲みたいのか、またはコーヒー、または野草茶・・・と考え始めますと、正解が見えなくなりはじめました。CBDの価値を知ってもらうことより、どんな飲料を作るかということは私の思考の本質であるべきではなく、一度ゼロリセットで「この素材のポテンシャルを最大にするにはどうすればいいか」という問いに回帰したのです。

そして、数日後。
「ならば、お客様がお好みでどんな飲み物、食べ物にでも入れられる製品を作ろう」と閃きましたが、ごくわずかな量で充分な効果を出す製品をスポイドボトルに入れるとどうしても雑菌の繁殖に対するプロテクトを考えざるをえず、使い切りの小型のサケットで包んだとしても、ほとんど包材の中に残ってしまってもったいないことになります。
そういう思案の結果、
- そのままでもおいしく飲める
- どんな飲み物や食べ物に加えても、味とテクスチャを損なわない
- 溶解させる素材自体が吸収を高める役割をする
- 防腐剤を入れなくても変質しない使い切り
- 包材の中にCBDが残るような無駄なことがおきない
- 携帯しやすい
という条件を満足させるためのイノベーションが、善玉菌の餌となるオリゴ糖に溶解させ、アルミレトルトの1回使い切りタイプにするアイディアとなりました。
なんでもないことのようですが、世界中を見渡してもこのような製品は存在せず、全く新しい組み合わせ、そして便利さを備えた製品として仕上がりました。
いつでもどこでも、どんなふうにでも気軽に摂ることができる。そんなお守りのような存在になりたいと編み出したのが、このオリゴ糖溶解の無色透明水溶性CBDである「元気★水溶性CBDの素」なのです。


Q&A
美味しくて、水に溶ける、日本初のCBD体験!
プレマルシェ・ジェラテリア(京都本店/中目黒駅前店)プレマルシェ・オルタナティブ・ダイナーでは、元気★水溶性CBDの素をお好みのドリンクやジェラートなどに添加してお召し上がりいただける「水溶性CBDリラクゼーションショット」を販売しています。



CBD×オリゴ糖のまったく新しい組み合わせでおいしさと便利さを実現

元気★水溶性CBDの素(左)とプレマで取り扱いしている従来品(右)を水に溶かしたところ、右は水面に油が溶けずに浮いているのがわかります。これまでのCBD製品では、ヘンプ特有の味のクセや、ボトル入りの場合は軽量のしづらさ、茶色の樹脂の色が口内に残るなど、味や利便性に問題がありました。
また、決しておいしいものではなく、ほかの飲み物に加える「CBDショット」にしても、飲み物本来の味が損なわれてしまうことがありました。
元気★水溶性CBDの素は無色透明で歯に色がついてしまうこともありません。フラクトオリゴ糖に溶解させているため甘くて飲みやすく、どんな飲み物や食べ物に加えても味や食感を損なうことなく召し上がれます。店舗にて、ぜひお試しください!
元気水溶性CBDの素に関する詳しいうんちくについてご希望される方は、こちらよりお問い合わせください。担当者より返信させていただきます。