人にやさしいものは自然にもやさしい「シャボン玉石けん」
化学物質や合成添加物は一切使っていない石けんシリーズ。頭や身体だけではなく衣類・食器まで洗う洗浄剤を取りそろえています。
直接肌につけるものだから
ほんとうの無添加石けんを選んでください
牛脂・パーム油・米ぬか油・オリーブオイル…
これらは食用として使われる天然油脂を原料に作られたシャボン玉石けんの製品です。
石けんやシャンプー・洗濯洗剤など、
化学合成された安価な合成界面活性剤が世間一般に広く販売されています。
衣類などはより白く見せるために蛍光増白剤を使い、
また、より香りを強く残すための香料を添加しているものも多く見られます。
しかし、こういった化学物質は皮膚を通して体内に吸収されていくことが指摘されています。
肌を洗う洗浄剤、身につける衣類を洗う洗剤も天然の油脂で作ったものを選ぶこと。
それが自分や家族、大切な人を守り、未来の自然環境を守ることにもつながっていきます。
シャボン玉石けんの無添加石けんとは
先代・森田光徳は、昭和30年代後半、合成洗剤を製造・販売し、売上を伸ばし続けていました。
一般家庭にも洗濯機が普及し、石けんから手頃で便利な合成洗剤が当たり前の時代になりました。
しかしその頃、自身の手に違和感を感じるようになりました。
そんな時、国鉄(現JR)から機関車を洗う無添加粉石けんの注文が入ります。高純度の石けんを試しに作り、その試作品を自宅で使ってみると、嘘のように違和感がなくなったのです。
長年悩み続けた違和感は自社の主力商品である合成洗剤だったと知り、森田は大変なショックを受けます。
経営のことを考え、悩み続けましたが、「身体に悪いと思った商品を売るわけにはいかない」と一大決心をして、
1974年に無添加石けんの製造販売に切り替え、翌年シャボン玉石けんが誕生したのです。
以来、長く苦しい時代を乗り越え、無添加石けんにこだわり続けてきました。安心・安全なものを求めるお客様のために。シャボン玉石けんはこれからも、無添加のパイオニアとして石けん作りに励んでまいります。
石けんができるまで
シャボン玉石けん 各ブランド
シャボン玉石けんの無添加シリーズ
無添加
せっけんシャンプー
無添加せっけんシャンプー専用
リンス
無添加
ボディソープ
無添加
フェイシャルソープ
肌にやさしい無添加シリーズであなたの肌をやさしく洗い上げます。
●皮膚アレルギーテスト済み ●皮膚刺激テスト済み ※全ての方にアレルギーや刺激が起こらないということではありません
ここがポイント!シャボン玉石けん無添加シリーズの特長
1.用途に合わせて最適な天然オイルを使用
2.ボトルの形は女性の手にも持ちやすく、収納もしやすい
3.印刷ボトルなので浴室に置いても汚れにくい
4.従来に比べて原料由来のにおいをカット
シャボン玉EMシリーズ
EMとは・・・?
EMとは、人間に役立つ有機微生物のことです。約150ヶ国に技術情報が与えられ、政府やNGOなど多くの団体が河川や湖の浄化に使用しています。
シャボン玉EM液体石けんは、日本橋洗いでも使われています!
2005年の橋洗いから「EM液体洗濯石けん」が使用されています。
当初、工業用や家庭用の合成洗剤を使用していたそうですが、せっかく橋をきれいに洗っても、その排水が川を汚してしまっては意味がない、ということで主催する『名橋「日本橋」保存会』から環境にやさしいシャボン玉の無添加石けんが採用されました。
石けんはみがき
わたしたちは毎日歯磨き粉を口に入れています。
せっけんハミガキは、発泡剤にラウリル硫酸Naなどの合成界面活性剤ではなく、無添加石けんを使用しています。
だから、無添加の石けんから作られた「せっけんハミガキ」をおススメしたい。
歯は一生付き合う大切な体の一部です。
安心安全な生活を送る為に、
もう一度安心な商品とは何か考えてみませんか?
本来ハミガキは、ブラッシングすることが一番重要です。
丁寧にブラッシングすることで、歯肉をマッサージすることができ、虫歯や歯槽膿漏の予防に繋がります
でも泡立ちがよい歯磨き粉を使う事で泡の爽快感から磨いた気分になっていませんか?
長時間のの丁寧なブラッシングをするには、
実は泡立ちの良さが判断を誤らせてしまうことがあるんです!
せっけんハミガキは、程よい泡立ちのため長時間のブラッシングに非常に適した歯磨き粉です。
また、発泡剤(泡立ち成分)にも洗剤に使われるような合成界面活性剤は使用しておらず、安心です。
一生付き合うハミガキだからこそ、真剣に考えたい。
そんな想いに応える事が出来るのが「せっけんハミガキ」です。
味覚を損ないません
無添加の石けんをベースにしており、お口に優しく、使用後は味覚を損なう事はありません
毎日使うものだからこそ、安心できる心地よさを追求しています。
だから長く磨ける
発泡剤に石けんを使用しているシャボン玉せっけんハミガキは程よい泡立ちで、決してブラッシングの邪魔をしません。
長時間磨いて正しい歯磨きを促すことを考えて作られた、せっけんハミガキは虫歯や歯槽膿漏の予防にきっと役立ちます。
せっけんハミガキと聞くと、石けんの味がするの?と思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。
天然のペパーミントを使用していますので、マイルドなミント味です。
強いミント味が苦手な方や、お子様にもお使いいただけます。
もっと早く使えばよかった!「シャボン玉石けん クエン酸、重曹」
クエン酸に感動!
お客様サポートチームの中島です。
社内掃除が楽しみの一つという掃除好きの私ですが、実はクエン酸や重曹をきちんと使ったことがありませんでした。
社内にはモチロン置いてありますが、朝の社内掃除は慌ただしく、自宅は、母が一般的な洗剤を買ってくるので、じっくり試す機会がなかったのです。
環境に優しい素材、安全だけど、「優しい故にあまり汚れが落ちないのでは?」「ちょっと面倒かも」と心の底で少し思っていました。
この機会に気になっていた箇所に試してみました。
Before
実は、社内で気になっていた何カ所かありました。特に気になっていたのは、食器水切りカゴのトレイ。ちょっと磨いた程度では、とれない水垢が!?
そこで、クエン酸で一晩つけ置きして帰宅
After
翌朝出勤してみたら、汚れが見事に浮き上がり、水で流したら顔が写るくらいにピカピカになりました。
どこに?どう使うの?
重曹、クエン酸を使ってみたいけど、「結局、どこにどう使えばよいのかわからない」という初心者の方もいらっしゃるかもしれません
でも大丈夫!意外と簡単ですし、お風呂用、トイレ用、台所用と分ける必要もないので、便利です。
シンクや水回りに
Before
After
使い方
クエン酸水を水アカ汚れに直接吹きかけて拭き取り、その後よく水洗いをします。
目安
水200mlに小さじ1杯
加湿空気清浄機のお手入れに
Before
After
使い方
水かぬるま湯にクエン酸を溶かし、取り外した加湿トレーや加湿フィルターを約90分つけ置き洗いします。
その後、2~3回新しい水ですすぎ洗いします。
目安
水3Lに約20g
※各メーカーの取扱説明書に従ってください。
※クエン酸濃度が高いと、破損の原因となる場合があります。
便器の黄ばみのお掃除
Before
After
使い方
汚れ部分にペーパー等をはりつけ、全体にクエン酸水をスプレーします。
10分程度放置し、こすり洗いします。
目安
水200mLに小さじ1杯
※汚れの程度に応じて放置時間を調整してください。
鍋のコゲ落としに
Before
After
使い方
重曹ペーストを塗り、
スポンジでこすり洗いします。
目安
水1:重曹3
※アルミ鍋は変色するので避けてください。
ステンレス水筒の内側
Before
After
塩素系漂白剤では洗えない内側のステンレス部分に使えます。
(※外側には使わないでください)
使い方
酸素系漂白剤を溶かした水をステンレスボトルに注ぎ、15~30分程度つけ置きしたのち、水ですすぎます。
※洗浄の際は、中栓やフタを取り付けないでください
目安
水2Lに8g
排水口バスケット
Before
After
使い方
バケツ等に排水口バスケットを入れ、酸素系漂白剤を全体にふりかけます。お湯をバスケットが浸る程度そそぎ、30分程度置いてから水ですすぎます。汚れがひどい場合は、歯ブラシ等で軽くこすります。
※上記の洗浄後の写真は、つけ置き後にすき間にたまった汚れを歯ブラシで掃除しています。
※ステンレス意外の金属製のものには使用できません。
目安
水2Lに10g
(大きさや汚れ具合に応じて調整してください)
※アルミ鍋は変色するので避けてください。
×アルミ製品→アルミと重曹が反応して、表面が黒く変色します。
×畳→いぐさに含まれるタンパク質と重曹が反応して黄色く変色します。
×白木→シミになります。
×木製品、竹製品、漆塗り→変色します。
×フローリング→床の輝きがなくなります。
×テレビ、パソコン等の画面
×大理石→溶解作用で大理石が溶けます。
×タイル目地→剥離作用で、目地が剥がれます。
×漆器→剥離作用で、剥がれます。
クエン酸は、塩素系の製品と一緒に使う(混ぜる)と
有毒な塩素ガスが出て危険です
重曹とクエン酸のダブル使い
アルカリ性と酸性両方使うと、中和されるのでは?と思われるかもしれませんが、使う量を調節するとシュワシュワと発泡して汚れを浮き上がらせることができます。
排水溝の汚れ落としに便利です。
1.クエン酸は水に溶かして用意しておきます。
(コップ1杯の水かお湯に、小さじ1杯程度のクエン酸)
2.排水口に直接重曹の粉末を振りかけます。汚れが覆い隠せるくらい、たっぷりと振りかけ、クエン酸水をかけるとシュワシュワ発泡します。
出てくる気体は、二酸化炭素なので、心配はありませんが、
念のため、換気しながらやるこをとお勧めします。
色々試してみました。気になるところをナチュラルクリーニング!
重曹
◎フライパンの裏を磨き
Before
After
◎窓の桟掃除
最近便利なグッズでペットボトルにブラシを取り付けて掃除ができるものがあります。
我が家では、このブラシ付きペットボトルを活用しています
この水の中に重曹(ペットボトル500mlに重曹小さじ半分程度)を溶かして、桟の掃除をしました。重曹水で掃除した後は、水道水で流し、雑巾でしっかり水分を拭き取ってください。
Before
After
水だけより、さっぽりした感じがします(^^)
クエン酸
◎男性トイレ
一見きれいにみえますが...
フタを外すと汚れが!?
トイレットペーパーでクエン酸湿布をしてみました
Before
After
湿布を30分ほどしてから軽くこするときれいになりました
Before
トイレの排水口には、クエン酸を直接投入して、30分ほど置いてから軽く磨いてから水を流しました。
After
黄ばみもとれて、白色に!
酸素系漂白剤
◎トイレ掃除ブラシ
トイレ掃除ブラシが汚れていたので、酸素系漂白剤で一晩つけ置きしました。
Before
After
掃除道具もきれいにしたいですよね!
せっけんクレンザー
◎給湯室シンク
給湯室シンクをせっけんクレンザーで磨きました。
Before
After
Before
After
輝きが戻ってピカピカに!
おまけの話~中島が実践している10秒掃除~
社内では掃除好きと言われていますが、元々掃除が得意だったわけではありません。
「散らかったら」「汚くなったら」と、まとめてやるタイプでした。
そんな時に出会ったのが、「10秒掃除(日本そうじ協会理事長 今村暁氏提唱)」でした。
どこでもよいので、一日一箇所10秒でいいから掃除・片付けをするというものです。
どんなに忙しい人でも10秒ならできる!
さっと一拭きするだけ、ゴミを一つ捨てるだけでも
その場が整う空気感を感じ、この爽快感がクセになりました。
たった10秒ですが、毎日するというのがポイントです。
続けていくと歯磨きと同じで、しないと気持ち悪くなり、
やり始めたら5分、10分となっていきました。
習慣を変えるには、今までとは違う行動を起こす必要があります。
15分、30分だと気持ちも重くなりますが、10秒なら手軽に取りかかれるので、
掃除習慣を変える、第一歩に繋がります。
そして、10秒掃除ができたら「今日もできた!」と
自分に◎を出してあげてくださいね(^^)
これが、自己肯定感にもつながり、セルフイメージもあがります。
今回のクエン酸、重曹掃除で、本来の輝きを取り戻した台所やトイレの状態を見て、自分の心も磨かれたように感じ、ますます掃除好きになりました。