効果

Kタイプは、水のクラスターを小さくし体に吸収されやすい水に変えます。
還元セラミックは、水の酸化還元電位を下げ、体液に近い電位にすることができます。
ミネラル還元セラミックは、活性酸素に電子を供給し、不安定な電子を安定させて還元作用を促進します

使用方法

Kタイプは、1.5リットルのペットボトルに200g程度入れてください。
還元セラミックは、水が直接当たる状態で入れてください （2Ｌあたり1袋が目安です）。
ミネラル還元セラミックは、くみ置き容器に投入、又は、ヤカン等に投入して沸騰させてご使用下さい。

交換時期

Kタイプ……半永久
還元セラミック……還元水量2,000Lまで
ミネラル還元セラミック……2リットルのお水に対し、セラミック20gで30回使用可能です。

Kタイプ

還元セラミック

ミネラル還元セラミック

効果

遠赤セラミックがポカポカ温めます。
Kタイプは、水のクラスターをこまかくし、肌にやさしい水を作ります。
Sタイプは、水中の有害物質を吸着することで肌への刺激を軽減します。

使用方法

遠赤セラミックは、気になる部分に直接当ててください。
Kタイプ・Sタイプは、それぞれ一般家庭の浴槽（200L～300L）に対1袋ずつ投入してください。

交換時期

遠赤セラミック……半永久
Kタイプ……半永久
Sタイプ……半年

遠赤セラミック

Kタイプ

Sタイプ

効果

水中のアンモニア性窒素、オルトリン酸などアオコの発生原因となる物質を吸着除去し、アオコの発生を抑え、快適な水環境を創り出します。

使用方法

循環除去装置のろ過材の後にセラミックを配置してください。淡水魚には Nタイプを海水魚には Pタイプをご使用下さい。
両セラミックともは水量の2.0％を目安としてご使用下さい。
※注： Pタイプは水をアルカリ性にします。

交換時期

Nタイプ……1年
Pタイプ……1年に2割程度の補充

Nタイプ

Pタイプ

効果

Nパウダーは、雨や散水で流出したり、地下に浸透し地下水汚染の原因となる成分をセラミック内に閉じ込めます。
球形は、酸化が進んだ土のpHを調整します。
Aパウダーは、葉面に散布することにより防虫効果が得られます。

使用方法

Nパウダー……肥料重量の2.0%
球形……1アールに対して100kg散布
Aパウダー……散布水に1.0%混入

交換時期

Nタイプ……1年
Pタイプ……1年に2割程度の補充

Nパウダー

球形

Aパウダー

1. シックハウス対策

   効果

   室内用はシックハウス症候群の主原因物質、ホルムアルデヒドを吸着除去します。調湿効果があり、、結露を防ぎます。

   使用方法

   6～8畳の部屋に2袋の割合でご使用下さい。高濃度のホルムアルデヒドが発生する場所および、台所など多湿の場所には多めに設置してください。

   交換時期

   半年

2. 床下の湿度調整

   効果

   床下用は、有毒ガスの吸着の他、調湿能力に優れており、シロアリ、カビ対策に有効です。

   使用方法

   1平方メートルあたり1袋の割合で置いて下さい。台所や風呂など、湿度が高い場所には2袋の割合で置いて下さい。

3. 塗料やコンクリート内の有害物質吸着

   効果

   有害物質を吸着し、空気中への放出を防ぎます。

   使用方法

   Aパウダー……塗料や接着剤の重量比で1.0％投入
   Bパウダー……コンクリート1立方メートルに対して5.5kg投入

室内用

床下用

Aパウダー

Bパウダー

還元力健康飲料
EM-X

Effective Micro-organisms（イフェクテイブ　マイクロオーガニズムス）の頭文字で有用微生物群の意味です。
EMは多収かつ無農薬無化学肥料の農業を実現するため、琉球大学農学部の比嘉照夫教授により土壌改良剤として開発されました。
開発以降これまで自然農法や有機農法実践者に支持され日本国内はもとより海外にまでその利用者が広がっております。
現在EMは海外80数カ国に広がるに至っております。

EMのめざすものは安全・快適・ローコスト・高品質そして持続可能な社会です。
EMの統括機関であるEM研究機構を中心にして私たちEMグループの一員は、EM技術という安全、快適、ローコスト、高品質そして持続可能な技術を用い環境保全と健康などに貢献していきたいと考えております。

今EM技術は農業からはじまり食糧・環境・健康・工業など確実にその応用が広がっております。 また、いくつかの市町村においては地域住民による草の根的市民活動にEMが利用され、社会的弱者の社会参加と連動し、ほほえましい成果を上げております。

例えば生ごみのボカシ化によるゴミの減量運動や生じる生ごみボカシを使って街の花いっぱい運動、各家庭において米のとぎ汁を使用して作るEM活性液と河川の浄化など手軽に環境保全に役立つ手法として利用されております。

大人気のEMスキンケア
ランフィニシリーズ

EMは光合成細菌、酵母、乳酸菌、放線菌、糸状菌などの微生物によって構成されております。
微生物というと恐ろしいバイキンのイメージがありますがEMに利用されている微生物は人間や動物、植物に害を与える悪玉菌（食中毒の原因ブドウ状球菌や老化の原因ウェルッシュ菌などの有害微生物）や遺伝子組替技術によって作出された微生物は一切使用致しておりません。
EMは古来より先人たちが生活の中で意識的、又は無意識に利用してきた微生物のみで構成されています。
EMは悪玉菌などの有害微生物（毒素を生成する微生物）を抑制しEMを核にして良い微生物を呼び集め活性化させる力を持っています。 そして人間や動物植物に有益な抗酸化物質や抗生物質、さらに可溶性栄養物質（ミネラル含む）を24時間休みなく作ってくれます。
一度良い微生物達の力が結集し善循環し始めれば放っておいても良い方向に行きます。しかし善循環し始めるまでが大変です。ある時は1回のEMを投入するだけで善循環しますが、別の場合は100回EMを投入しても善循環しないこともあります。

EMの力を最大限引き出すポイントは善循環が始まるまで何回でもEMを使うということです。「重いボールが一度動き出せばなかなか停めることが出来ない」のと同じです。