高性能浄水器 NEWハーレーⅡ JE(正規輸入品)
アメリカ環境庁が浄水器テストで太鼓判を押した信頼性の高い浄水器です。
カートリッジ交換がなし(約7年間)で
浄水器ビジネスにメス!
ハーレー社の長年の知識と経験が
生かされている高い除去技術で、
専門誌や雑誌でも
「高性能の浄水器」と高評価!
※アメリカ環境保護庁の浄水器テストで高評価!
厳格な米国商品テスト誌の「コンシューマーレポーツ」、「暮しの手帖」、
財団法人製品輸入促進協会「ミプロ」などでも評価を得ているこだわりの浄水器です。
浄水器にありがちな欠点をカバーした「ハーレー2 JE」の特徴をご確認ください。
ハーレーⅡがこだわりの浄水器といわれる6つの根拠
NEWハーレー2は通り癖を作らない浄水器
通り癖ができると、性能が低下し、水の通らない部分には、雑菌が繁殖します。
下から上へ、水を均一にオーバーフローさせ、通り癖をつくりません。日本で一般的なタイプ(下図の上)とアメリカタイプ(NEWハーレーⅡ)の見分け方をご紹介します。
● カートリッジの中を上から下へ通水
日本タイプ
浄水に組菌が出てこないように、最後のフィルターとして中空糸膜などが使われていますが、細菌自体は出なくてもその生成物(細菌のエンドトキシン)は防ぐことができません。
※カートリッジ内は、水が上から下へ流れるので、自然に通り癖ができやすい。
● 円筒形のカートリッジの外側(横)から中心部へ通水
アメリカタイプ
繁殖した細菌が、いつまでも水質基準値以上に出てくるという商品テストにおける評価は、水の流れない部分がある結果にすぎません。
※汚れがたまり、目詰まりすると、流れやすいところを水が通る。
NEWハーレーⅡは有機化学物質がとれる浄水器
吸着表面積130万平方メートル以上(東京ドームの100倍)をもつ独自の活性炭に、約36.5秒接触させて水を磨きあげます。見事な除去性能を証明するデータは当然の結果です。
自然の水の中には決して存在しなかった有機化学物質の除去性能が最も重要です。フィルターの活性炭の層を水が流れる距離と時間が長いほど、除去性能が高くなります。活性炭の質と量も重要です。
NEWハーレーⅡは流量がかわらない実用的な浄水器
独特のバックウォッシュにより、フィルターをふさぐ固形浮遊物を洗い流すため、最後までたっぷりとした水量で使えます。
バックウォッシュもワンタッチ。
目づまりによる水量の低下は、除去性能の低下ではありません。 固形浮遊物の除去性能は、使えば使うほどゴミがたまって目が小さくなり、その結果、目づまりをおこし水の出が悪くなるという実用性の問題が生じます。 カビ臭、トリハロメタン、農薬などの溶解成分は分子レベルですし、塩素は濾材との化学反応によって除去されるので、それらの除去力はフィルターの目づまりとは関係しません。 つまり、本来の性能がほとんど低下しないうちに、固形物の目づまりで実用性を失うタイプのものが意外に多いのです。
NEWハーレーⅡは流量コントロールできる浄水器
水道と浄水との切換えだけでなく、飲み水用の1.4リットル/分を基準に、野菜や米の洗い水用としてなど目的にあわせて6リットル/分まで浄水量をコントロールできます。
Sコック。浄水と水道の切り替え、浄水水量のコントロール。
同じ浄水器であれば、流量をしぼってゆっくり濾材と接触させれば高い性能を発揮しますし、多めの水量だと、吸着除去の時間がないまま通り抜けてしまいます。 表示性能には、2リットル/分~4リットル/分の水量で測定したデータをのせていても、実際には7リットル/分以上の水が出てしまうものは表示データより使用時の性能が著しく低くなっています。
NEWハーレーⅡは、塩素除去において最後まで不検出の浄水器
遊離残留塩素は、2ppmを67,800リットル不検出という余裕充分の能力です。
塩素はまわりの物質を酸化させる化学反応によって除去されます。食物中のビタミン類を壊すのもそのためで、指を入れてかきまわすだけでも、肌を酸化させて減ってしまいます。浄水器なら最後まで完全に除去できてあたりまえです。
NEWハーレーⅡは、プラスチックを使わない浄水器
浄水を石油プラスチックに触れさせたくないのは当然です。60度以上のお湯での洗浄殺菌もプラスチックならできません。7年後に中の濾材を詰め替えていつまでも使えるのが本体の316Lステンレス。理想的なリサイクルシステムです。
ホース部分にも、消却時にダイオキシンも環境ホルモンも発生しないシリコンを使用。
石油から合成された沢山の有機化合物が、地球の環境汚染の原因となっています。プラスチックはその代表的な物質。 水質中の合成化学物質を除去するために使う浄水器を、プラスチックでつくるのはなんともおかしな話です。 ましてやプラスチック製のカートリッジをゴミとして、何百万個、何千万個と捨てる仕組みはなんとしても避けたいものです。
NEWハーレーⅡはカートリッジ交換不要(約7年間)
独自技術・バックウォッシュとは
ハーレーⅡの低温殺菌逆洗浄システムーバックウォッシュは、ジェイソン・ハーレーが、浄水器に採用したオリジナルシステムです。
昔はどの浄水器も手作りされ、濾材の砂、小石、炭などは、ときどき取り出して洗ったものでした。というのも、汚れをためることから生じる問題は、細菌の繁殖、性能の低下、目づまりなど、どれも致命的なものばかりだったからです。
ジェイソン・ハーレーはそのことをシンプルに考え、お湯で逆洗することにし、その結果、初期の高性能と使いやすさを長期間維持できる浄水器が実現しました。
使い捨ての商品としてではなく、本物の暮らしの道具として手入れしながら使っていく、それがこのハーレー浄水器なのです。
バックウォッシュの基本
(1)殺菌
写真(上の図)のように、ワンタッチ接続のバックウォッシュ用のホースをSスパウト(浄水出口)につなぎ、約60度のお湯を流します。活性炭に吸着された親油性の物質も、お湯ならばきれいにとれます。
(2)性能回復
1週間をめやすに、汚れがたまったり細菌が繁殖する前にバックウォッシュします。約60度の低温殺菌ならば約20分。温度が高くなれば、もちろん短時間で殺菌できますが、吸着したものを十分に放出するには、時間をかけたほうが確実です。
(3)目づまり防止
お湯を節約するならば、お風呂でバックウォッシュを。最初の5分間の濃い汚れを捨てれば、残り15分のお湯は塩素も除去されて、お風呂のお湯としても安全快適です。(風呂用部品別売)
ランニングコストも見事! 使えば使うほどお得!
浄水器ビジネスは、カートリッジの交換というリピート需要で利潤を出しており、カートリッジの寿命が早ければ早いほど商売になります。 消費者にしてみれば、早く交換すれば費用がかさみ、ぎりぎりまで使えば除去能力が失われ、へたをすれば汚れが放出されるという悪循環に陥ってしまいます。
例えば、3,000円のカートリッジを1ケ月に1回交換すると、7年間で249,000円。単価は安くても7年間となるとバカになりません。毎週カートリッジを交換するなんて夢のような話です。 ハーレーはその夢を、1日約49円※(ガス代・水道代)のバックウォッシュで実現したのです。7年後には、ろ材交換ができます。 (現在、60,000円<税別>)でハーレーⅡは、ろ材交換によって新品同様になりますので、また7年間お使いになれます。※メーカー調べ
ハーレーⅡの特長
弊社取り扱いのNEWハーレーⅡ JEは、正規輸入品!
ハーレーⅡは、カートリッジの販売がないだけに、かえって責任あるアフターケア体制が大切です。 日本では(株)アール・エッチ・エスが、1985年以来15年にわたる総発売元として提携し、部品などの共同開発もおこなっています。 NEWハーレーⅡ JEは、特に環境ホルモンなどの汚染問題に配慮して、米国モデルで内部部品に使っていたプラスチックをステンレスにかえて、塩ビホースはすべて安全なシリコンとしました。 もちろん、その他の部品も日本特有の使用条件に合わせた配慮が加わり、一般の米国モデルとはまったく異なったものとなっています。
日本正規輸入新モデルだけの360度回転するスパウト。
スパウトを接続するコネクターが 正規品はステンレス。
ハーレーⅡ JEの取り付けは簡単です!
ほとんどのご家庭の蛇口に取付け可能!
ほとんどの蛇口の先端には、水ハネを防ぐための泡沫キャップがついています。これをはずし、接続部品のSコックをつけるだけで取り付けは完了です。 パイプをはずせる蛇口なら、先端だけでなく根元にも取り付けることができます。変わった蛇口を使っていても、多種のアダプターが用意されているのでお問い合わせください。
阪神大震災で評判になったその速攻洗浄能力緊急時はハーレーⅡ JEで飲み水を確保!
万が一の災害時に、水道や電気が使えなくても、NEWハーレーⅡなら大丈夫です。
付属品のろうとを使って(※)、お持ちのやかん等にお風呂の冷めた残り湯等と、市販の塩素系漂白剤をほんの少し入れて、よくかき混ぜて、やかんを持ち上げるだけで落差水圧により浄水でき、緊急用の飲み水を確保することができます。
ハーレーⅡなら災害用別売りポンプ等は買う必要がないので、結局、お得です。
※原水が、一般細菌・大腸菌等で汚染されている場合は、必ず次亜塩素酸(ブリーチ・キッチンハイター等で代用も可)等の殺菌剤を滴下して殺菌の上、ハーレーⅡに通水して下さい。又は、通水後煮沸してお使い下さい。汚濁の極端な水や重金属汚染されている場合は、原水に適しません。
※付属品のセルフィックスは、現在ろうとに変更されています。