素肌本来の美しさを引き立てるナチュラルスキンケア「リマナチュラル」
マクロビオティックの考え基づいた自然派化粧品。化学物質や合成添加物は使用せず、自然の力で、日本女性の美しさを引き立てます。
日本女性のためにつくられたナチュラル素材の化粧品
パラベンフリー・無鉱物油・合成香料無添加・着色剤無添加
リマナチュラル（LimaNatural）の化粧品は、化学物質を一切使用せず、
自然の力を最大限に生かした日本女性のための化粧品です。
マクロビオティックの考え方「身土不二」を基本につくられています。
リマナチュラルで、真の“スロービューティ”を目指してみませんか？
リマナチュラルの誕生
リマナチュラルの化粧品は、マクロビオティックの指導者、桜沢如一氏の考えをもとにつくられています。桜沢如一氏（1893-1966）は、高度経済成長期に起きた鉛害などの化粧品公害を憂い、「身土不二」の考えのもと、日本人にあった椿油を使った化粧品の開発を提案しました。そして昭和41年に椿油を主成分とする、マクロビオティックをもとにした最初のコールドクリームがつくられたのです。これは桜沢氏の妻の「里真」氏の名にちなんで「リマクリーム」と名付けられました。
リマクリームは、自然食愛好家に愛され続け、20年の実績を積んだあと、昭和62年にリマナチュラル化粧品が誕生しました。クリームからはじまった基礎化粧品は、現在では、ヘアケア、メイクアップなど、時代の要望に応えて幅広く展開しています。
本当にからだが求めている化粧品とは？
肌本来の働きをサポートする
私たちのからだは、休むことなく新陳代謝を繰り返し、常に新しく生まれ変わっています。特に午後10時～午前２時は、いわゆるお肌のゴールデンタイムで、成長ホルモンが分泌され、細胞分裂が活発になり、古い角質が新しい角質へと生まれ変わっていきます。この時間にしっかり睡眠をとる生活習慣が、美しい肌づくりのためには大切です。
また、私たちの肌を刺激から保護し、潤いを保つ役割を果たしているのが皮脂膜です。皮脂膜は、皮脂腺から分泌される皮脂と、汗腺からの水分によってできている、いわば天然のクリーム。これがきちんと分泌されていれば、肌は自然に美しく保たれます。
こうした細胞の新陳代謝や肌を守る働きは、おおもとをたどれば、食べたものによってつくられます。偏った食事、化学物質や合成添加物の過剰に含まれているものを食べ続ければ、からだに負担がかかり、肌も荒れてしまいます。美しい肌は健康の証です。肌本来の輝きを求めるなら、まずは食生活を見直してみましょう。
でも、どんなに食生活がしっかりしていても、冷暖房による乾燥、紫外線の刺激、精神的なストレスなど、お肌にダメージを与える要因も多いのが現代です。だから、肌の日々のがんばりを、化粧品によってサポートしてあげることも必要です。「ありがとう」の気持ちを込めながら、汚れを落とし、水分や油分を補ってあげましょう。その際に使う化粧品は、肌本来の自然な働きを阻害しない、質の高いものを選びましょう。
日本女性には日本で育った天然素材を！
リマナチュラルの化粧品の素材は、マクロビオティックの考えのひとつである「身土不二」にもとづいています。「身土不二」の「身」は命、「土」は環境のことで、マクロビオティックにおいて、このふたつは切り離せず、人は生まれ育った土地の食物をいただくことで、その風土に適応することができるという考え方ですが、肌にとっても同じことがいえる、ということです。つまり化粧品も、生まれ育った土地でつくられた素材を用いたものを選ぶことが、肌にとって大切と考えるのです。リマナチュラルの化粧品では、日本女性のために、主原料である水分と油分に、日本特有の美容素材を取り入れています。
伊豆七島利島産の椿油を使用。椿の栽培時、農薬を使っていません。椿油はオレイン酸トリグリセライドを多く含み、酸化しにくく、肌に余分な負担もかけずにしっとりとよくなじみます。平安時代よりヘアケアや美容オイルとして使われてきました。
水分は化粧品の基本。秩父古生層の天然フィルターを通って湧きあがってくる天然水を使用しています。ミネラルバランスがよく活性力があり、湧水地のそばには、わさび（大量のきれいな水がないと生育しない）も自生しています。
静岡県の契約農家で、自然のままの平造りによって自然栽培されたヘチマを使用。ヘチマ水は江戸時代より「美人水」と呼ばれ、女性の肌を潤してきました。ヘチマ水に含まれるヘチマサポニンは、保湿効果をはじめすぐれた成分です。
シリーズ紹介
スキンケア
基礎化粧品
日本人の美しさの原点を見つめた基礎化粧品シリーズ。肌の汚れをやさしく、さっぱり洗い落とし、ヘチマ水や天然水、椿油で潤いを補いキープします。さらに、エッセンスやクリームで肌にハリを与える保湿ケア。基本のスキンケアで、肌の土台作りを。
プレミアムシリーズ
エイジングケアに最適なプレミアムシリーズです。お顔からボディまで、全身をスペシャルケアしましょう。
パックは、火山岩を粉砕した天然泥ファンゴの吸着力で、毛穴の汚れをすっきりクリアに落とします。クリームは、特に気になる目元口元のケアに。レチイノール、ヒアルロン酸Na、シロキクラゲ、抗酸化アルブチン、ビタミンC誘導体、また白亜紀の土壌から生まれた天然酸性水フムスエキスを配合。濃厚でぜいたくなクリームが、つやのある素肌へと導きます。
プレミアムエステパック
ｘプレミアムアイクリーム
リマ化粧品の精神で、50年の時を経てできた光琳(こうりん)シリーズ
光琳スキンケアシリーズは、リマ化粧品の精神を受け継ぎ50年の時を経てできた商品です。一般的に化粧品に使われている精製水ではなく、江戸時代には「美人水」と呼ばれ人々に愛されていた無農薬のヘチマ水を、天然水を選んで主原料にこだわってつくった化粧品になります。全体的に、すでにお取扱いいただいているリマナチュラルオーガニック®のシリーズに比べますと、若干サッパリした使用感になっています。
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スキンケアにプラスワン！
毎日のケアにプラスしたいシリーズです。リマナチュラルの特徴である椿油や天然水をぜいたくに使っています。シンプルで肌にやさしく、家族みんなで使えます。乾燥や陽射しにも負けない、きめ細やかな素肌づくりに。
カメリアビューティソープ（化粧石けん）
泡ハンドソープ
ピュアミスト（弱酸性化粧品）
ピュアトリートメントリップ（リップケア）
サンプロテクタークリーム
ハーバルボディソープ
椿油（美容オイル）
ハンドクリーム
ヘアケア
国産椿油ヘアケア
平安時代から日本女性の髪に使われてきた椿油を現代に活かしたシリーズ。ツヤ出しからトリートメント、セットまで、思い通りの髪に仕上がります。
本場伊豆利島など国内産の椿油（農薬不使用）を昔ながらの製法で精製、活性白土で脱臭しています。酸化しにくく、肌や髪にすっとなじみ、べたつきません。椿油ケアで、艶やかな髪づくりをはじめましょう！
椿油（美容オイル）
椿油トリートメントへアスプレー
ヘアクリーム
ミルキィスタイリングフォーム
シャンプー＆リンス
シャンプーとリンスは、伊豆利島産椿油（農薬不使用）、オーガニックローズマリーエキス、静岡県産アロエベラエキス（農薬不使用）を配合。ヤシ油脂肪酸とアミノ酸系の洗浄成分を使用し、あかちゃんにも使える優しい使い心地です。石けんカスが出る心配もなく、ダメージヘアもしっとりと潤し、やわらかくつややかに洗い上げます。細い髪の方には、ボリュームアップシャンプー＆リンスがおすすめです。
マイルドシャンプー（椿油配合）
マイルドリンス（椿油配合）
ボリュームアップシャンプー（細い髪用）
ボリュームアップリンス（細い髪用）
ヘナカラー（化粧品）
白髪をカバーするなら、高品質なヘナカラー（化粧品染毛料）をどうぞ。ヘナとは、インド伝承のヴェーダでも使われている植物です。化学物質を用いず、毛髪や肌にダメージを与えずに、自然で美しいカラーに仕上げられるのが特徴です。色を染めるたけではなく、髪にコシとツヤを与えるトリートメント効果も大。ヘアエステ感覚でお使いください。ブラウン系カラーには、アイ（マメ科インド藍）をブレンドしています。
ヘナはミソハギ科の灌木で、インドや中近東に自生する植物。エジプトの女王クレオパトラも愛用していたといわれています。
【シリーズ商品】
リマナチュラルヘナ（化粧品）
カラー：ナチュラルオレンジ、ナチュラルライトブラウン、ナチュラルダークブラウン
メイクアップシリーズ
ベースメイク
紫外線から素肌を守り、美しくキメを整えてくれるファンデーションです。鉱物油（ミネラルオイル・固形パラフィン）、タール系色素を使用せず、無香料。お肌の弱い方にもやさしい使い心地です。リキッドタイプとパウダータイプがあるので、お肌に合うものをお選びください。ルースパウダーはふんわり軽やかなパウダーが毛穴や小じわをカバーして、お肌に透明感を出してくれます。お化粧の仕上げに、またハイライトとしても活躍します。
サンプロテクタークリーム
ピュアUVリクイドファンデーション（全４色）
コンシーラー（全2色）
ピュアUVファンデーション（全3色）
ピュアUVモイスチャーパクト（全3色）
ルースパウダー
ポイントメイク
鉱物油（ミネラルオイル・固形パラフィン）、タール系色素不使用、無香料。紅花色素や無機顔料などの天然色彩を使用した、華やかなカラーを楽しめます。マスカラは天然水とミツロウをベースにしており、デリケートな目元を優しく縁取ります。使い心地は抜群で、にじみにくく、ダマになりにくく、軽いタッチでカールが持続する優れもの。アイブローは、アイライナーとしてもお使いいただけます。
＜アイカラー使用ポイント＞
アイカラーは使いやすい3色セットで、メインカラーをアイホールから目じりに向かってぼかし、目じりは色を重ねて深みを出して。最後に、ホワイトをメインカラーになじませてグラデーションを出すときれいに仕上がります。
ピュアアイカラー（全2種）
ベルマスカラ（全1色）
ピュアアイブロー（全2色）
ピュアチークカラー（全3色）
リップメイク
12色展開のリップシリーズ。植物油脂をベースに紅花色素と無機顔料を使用した鮮やかな発色が特徴です。ヌード・カラーはややマットな質感で、ナチュラルで落ち着いた雰囲気に仕上がります。肌の色ともよくなじみ、唇を保護する成分もたっぷり配合しています。
ピュアトリートメントリップは、上質なミツロウをベースに、椿油とヒマシ油を配合。紫外線から唇を守り、口紅の下地クリームとしての使い心地も抜群です！
ピュアリップスティック（全9色）
ヌード・カラー（全3色）
ピュアトリートメントリップ
※色見本や写真の色彩は閲覧環境によって異なります。あくまで目安とお考えください。
※化粧品はすべての方にアレルギーがおきないわけではありません。特に肌への負担が気になる方は、皮膚科医にご相談のうえ、パッチテストされてからご使用になることをおすすめします。また、お肌に合わない場合はご使用をおやめください。
リマナチュラル株式会社 岩渕春雄社長インタビュー 前編・後編
「自然化粧品」と聞くとどんなイメージがわきますか？
ナチュラル志向や、敏感肌の人が使っているもの……というイメージだけではなく、「オーガニックコスメ」「ノンケミカル」などの言葉も見かけるます。
高度成長期真っ只中の50年前、時代に逆行すると言われながらも、「大自然に順応する」というマクロビオティックの大原則から自然化粧品を、から生産販売していたのがリマナチュラル株式会社です。
岩渕春雄社長インタビュー 前編
＜ トピック ＞
- 高度成長期に逆行して始まった自然食運動
- マクロビオティックはイコール「玄米正食」ではない
- リマナチュラル化粧品のあゆみ
- 各家庭の軒先に咲いていたとても身近な「椿」の油が日常的に使われていた
岩渕春雄社長インタビュー 後編
＜ トピック ＞
- 使っている化粧品の原料を知らない消費者
- 「肌」は生命維持装置 化粧品の素材に目を向けて
- リマナチュラルの椿油のふるさと
- 肌そのものが美しければ「見せるだけの化粧」は必要ない
てんかんや末期のがんにCBDがいいという話を聞きました。CBDとはどういったものでしょうか。（健康で長生きしたい40代サラリーマン）
