日本伝統美容の無農薬椿油配合のリマナチュラルのヘアケアで潤いとツヤのある美髪へ
もう肌荒れやフケで悩まない!湯シャン派のスタッフが爆買いした家族全員大満足のシャンプー
肩や背中の皮膚が荒れて痒くなったり、フケが目立って困ることはありませんか?
もしかしたら「シャンプー」が原因かもしれません。
ヘアケアでお困りの方に「美のためのナチュラル」を30年前から一貫して追求し続けた
リマナチュラルのシャンプー&リンスをご案内いたします。
リマナチュラルの始まりであるリマクリームの誕生から50年
リマナチュラルの化粧品は、マクロビオティックの指導者、桜沢如一氏の考えをもとにつくられています。 桜沢如一氏(1893-1966)は、高度経済成長期に起きた鉛害などの化粧品公害を憂い、「身土不二」の考えのもと、 日本人にあった椿油を使った化粧品の開発を提案しました。
椿油は平安時代から食用、灯用、お肌のお手入れ、ひび止めに大黒柱に塗るなど様々な用途で使われてきた 日本人にとって身近な伝統ある油です。 そして、昭和41年に椿油を主成分とする、マクロビオティックをもとにした最初のコールドクリームが完成。 桜沢氏の妻の「里真」氏の名にちなんで「リマクリーム」と名付けられました。
リマクリームは、自然食愛好家に愛され続け、20年の実績を積んだあと、昭和62年にリマナチュラル化粧品が誕生。 クリームからはじまった基礎化粧品は、現在では、ヘアケア、メイクアップなど、時代の要望に応えて幅広く展開するまでになりました。
リマナチュラルは、日本の文化や伝統が育んだ自然素材を30年前から一貫して追及し、 今もなお現代の美肌・美髪のために活かし続けています。
「古来より日本で用いられてきた化粧料を研究する」と昔から不変のコンセプト
こちらはリマナチュラルの前進時代の勉強会ノートをお借りしました。30年以上前のものだそうです。中を拝見すると 「自然化粧品の呼称は一般ではなく自然の材料を用いて化粧品を造ろうと云うのが開発の目標であった」「古来より日本で用いられてきた化粧料を研究する」「原料を化学品以外に求めようとするのが自然化粧品と云える」と、昔から不変のコンセプトでした。
リマナチュラル マイルドシャンプー&リンス
リマナチュラル マイルドシャンプー
髪と地肌と環境に優しいヤシ油脂肪酸とアミノ酸系の洗浄成分を使用し、赤ちゃんにも使える優しい使い心地です。少量でも豊かな泡立ちですすぎが簡単、石けんカスも発生しません。ダメージヘア、切れ毛、ボリュームダウンの気になる方にも◎。ミネラルやアミノ酸を含む秩父の湧き水天然水、白亜紀土壌から抽出・熟成されたフムスエキス配合 【パラベンフリー・ノンシリコン】
全成分:水、ラウロイルメチルアラニンNa、ラウラミドDEA、ココアンホ酢酸Na、ラウラミンオキシド、ツバキ油、ローズマリー葉エキス、カミツレエキス、フムスエキス、褐藻エキス、アロエベラ液汁、ポリクオタニウム-10、フェノキシエタノール、エチドロン酸、フィチン酸、酸化銀、ペンテト酸5Na、メタリン酸Na、香料、アラントイン、クエン酸、銅クロロフィリンNa、トコフェロール、エタノール
リマナチュラル マイルドリンス
伊豆利島産の無農薬椿油、オーガニックローズマリーエキス、静岡県産無農薬アロエベラエキスを配合し、ラノリン脂肪酸系のトリートメント成分で髪と地肌を優しくケア。艶のある髪をお好みの方に。ミネラルやアミノ酸を含む秩父の湧き水天然水、白亜紀土壌から抽出・熟成されたフムスエキス配合 <パラベンフリー・ノンシリコン>使用方法はシャンプー後、軽く水気を切り、適量を髪全体にのばします。数分おいてから洗い流してください。
全成分:水、クオタニウム-33、ベヘニルアルコール、オレイルアルコール、グリセリン、ステアレス-4、ステアラミンオキシド、ツバキ油、ローズマリー葉エキス、カミツレエキス、フムスエキス、褐藻エキス、アロエベラ液汁、リシノレイン酸グリセリル、フェノキシエタノール、フィチン酸、酸化銀、ペンテト酸5Na、塩化Na、ステアリン酸グリセリル、香料、クエン酸、トコフェロール、エタノール
リマナチュラル マイルドシャンプー&リンス
5つのキー成分
伊豆利島産椿油100%(無農薬)
伊豆七島利島産の椿油を使用。椿の栽培時、農薬を使っていません。椿油はオレイン酸トリグリセライドを多く含み、酸化しにくく、肌に余分な負担もかけずにしっとりとよくなじみます。平安時代よりヘアケアや美容オイルとして使われてきました。
秩父の湧き水天然水
秩父連山の古生層でろ過された天然湧き水を、独自の非加熱滅菌技術と活性・ろ過装置を用いて充填した、天然のミネラルを含有する弱アルカリ性軟水。フムスエキスを含むこの天然水はミネラルバランスがよく活性力があり、湧水地のそばでは、わさび(大量のきれいな水がないと生育しない)の自生やイワナが生息しています。
静岡県産
アロエベラエキス(無農薬)
ビタミン類やミネラル類のほか、アミノ酸や酵素、多糖類なども含めて豊富な美容成分を含み、またアロエベラ特有のネバネバ成分「ムコ多糖類」はキダチアロエの10倍以上ともいわれます。
オーガニック
ローズマリーエキス
すっきりとしてそれでいて爽やかな香りのするローズマリーは、料理に使う他、美肌やエイジングケアに良いとされています。ハンガリー女王エリザベート1世がローズマリーチンキを愛用して見た目が若返り、72歳の時に20歳のポーランド王子から求婚されたという逸話があるほど。
フムスエキス
(フルボ酸)
白亜紀の土壌から抽出されたフムスエキスで、アミノ酸・ミネラル・ビタミンなどの美容成分が豊富に含まれています。
潤いと艶ある美髪を目指すには?
髪がダメージを受けるもの
- 紫外線
- 乾燥
- 静電気
- 摩擦
- 熱
- ブラッシング
- タオルドライ
- 界面活性剤
- 塩素水や海水
日常生活で浴びる紫外線や摩擦により髪はダメージを受けてしまうのをご存じですか?
紫外線
紫外線は活性酸素を発生させ髪の9割強を構成しているたんぱく質のシスチン結合を分解したり、キューティクルが剥がれやすい状態にしたりと悪い影響を及ぼします。そしてダメージを受けると髪が傷み、切れ毛、枝毛、パサつきなどが出てきてしまいます。髪の紫外線対策は、日傘や帽子、UVケア効果のあるヘアスプレーやオイルなどで行うことができます
ブラッシングやタオルドライ時の摩擦
ブラッシングやタオルドライ時の摩擦も髪には負担になります。ブラシはナイロン製や金属製などの静電気を発生したり刺激になるものは避け、ヘアオイルをつけてから獣毛ブラシなどで梳かしてシャンプーをするようにするだけでもダメージを防ぐことができます。
洗髪
髪は濡れた状態での刺激に極端に弱いので、シャンプーでは手で泡立ててから行い、洗髪後のタオルドライは、ゴシゴシ拭かずに水分を含ませるイメージでタオルで髪を包み込むことも大切です。
注:シャンプー時は暑いお湯は厳禁です。ぬるま湯で洗うことでキューティクルを守ります。ドライヤーの熱風にも注意が必要です。ほんのりしっとりしている程度で温風ではなく送風で乾かすと良いでしょう
他にも…
海水浴時は塩分を含む海水の影響で髪の水分は抜けやすく、更に紫外線によるダメージも受けやすくなります。プールの塩素の刺激も強いので、早めにシャンプーやリンス、トリートメント、コンディショナーでケアし、可能な限り乾かすようにしましょう。
使用するシャンプー選びも重要です。
洗浄力が強すぎる石油系合成界面活性剤のラウリル硫酸や、ラウレス硫酸、シリコン、タール系色素、などを避けて、髪や地肌に安心の基剤を使用しているものを選択しましょう。
もちろん、健康的な髪の維持には食生活にも気を配り身体の内面からサポートすることを心がけるとベストです。
ぜひ可能なところから自分にできるヘアケアをしてみてください
体験談!湯シャン派の私が魅了されまとめ買いしたシャンプー!
わが家の悩み
- 敏感肌なのか肩や背中の肌荒れに
- 湯シャンだけだとオイリーに
- 石けんシャンプーでゴワゴワに
- 洗髪後はフケがでやすくて困る
- 寝癖が付きやすい
- 長髪なので泡切れが悪い髪に残る
プロモーションセクション 峰村
もしかしたら敏感肌かも?
シャンプーが原因で、肩や背中が痒くなることがしばしば。しっかり洗い流しているつもりなのに湯船に入ると泡だったことが何度もあります。洗い流すときに肌に付いたシャンプーだったのでしょう。直接付けていない肩や背中でここまで残るなら、頭皮にも洗い残しがあって当然でしょう。フケも出やすくて困っていました。大人で肌荒れするものは子どもには使わせたくなくて、また皮膚から化学物質を体内に取り込んでしまう経皮毒の話も耳にして、そこから一般的なシャンプーを使うのを辞めました。
身体の部位により経皮毒の吸収度合いは違うとされますが、それでもシャンプーやリンスは、入浴中で毛穴が開いている状態の頭皮(頭皮は比較的角質が薄い)に使用するため、普段の何倍もの皮膚からの影響を受けやすくなっていると考えられます。
また、シャンプーやリンス等に含まれる化学物質が経皮吸収され、女性ホルモンと同じような作用をすることや、出産時に羊水からシャンプーの匂いがすることを聞きゾッとしました。専門家ではないので事実の程はわかりませんが、自分にも痒みやフケなどの炎症が出ていたことからも、シャンプーやリンスを使用する場合は安心するものを使いたいと考えるようになりました
避けたのは合成界面活性剤とシリコン
ここからシャンプージプシーでした。
私が避けたのは、洗浄力が高く泡立ちも良いとされる合成界面活性剤の「ラウリル硫酸」「ラウレス硫酸」と、髪の表面でコーティングをし指通りを良くする「シリコン」です。合成界面活性剤は肌荒れし、コーティング剤は毛根や毛穴が詰まり毛を細くします。シャンプーボトルの成分表示には全てが記載されているので、それらを避けてみました。
湯シャンと石けんシャンプーだとパサつく
中々これだ!と思うシャンプーに出会えず、忙しくてシャンプーを探すのも面倒に。それからはお湯で洗い流すだけの「湯シャン」をしていましたが、汗臭さもなくスッキリ。肌荒れも無くなり快適だったのですが、食事内容に寄るのか頭皮が油っぽくなる時が出てきました。そういう時は「石けんシャンプー」を使用するのですが、慣れないうちはキシキシ&ゴワゴワするので違和感があります。また、私の場合は石けんシャンプーだとフケが出やすくなり、それはそれで困っていました
そんな折に
リマナチュラルのマイルドシャンプー&マイルドリンスを使ったところ、
家族全員が満足できるシャンプーやリンスだったのです!
家族みんなが大満足
- 皮膚荒れが無いから安心できる
- 泡立ちは良いのに泡切れが早い
- いつのまにか髪に艶が出てきてる
- キツくない優しい香りに癒やされる
- シャンプーしてもフケが出ない。なんで?
- コレいいね。寝起きも髪がまとまっている
- 細くて長い髪でも梳かしやすいよ
敏感肌やフケでお悩みの方にぜひ!
家族でこれ1本で良いのでお風呂場もスッキリ。
ヘナカラー(化粧品)
白髪をカバーするなら、高品質なヘナカラー(化粧品染毛料)をどうぞ。ヘナとは、インド伝承のヴェーダでも使われている植物です。化学物質を用いず、毛髪や肌にダメージを与えずに、自然で美しいカラーに仕上げられるのが特徴です。色を染めるたけではなく、髪にコシとツヤを与えるトリートメント効果も大。ヘアエステ感覚でお使いください。ブラウン系カラーには、アイ(マメ科インド藍)をブレンドしています。
ヘナはミソハギ科の灌木で、インドや中近東に自生する植物。エジプトの女王クレオパトラも愛用していたといわれています。
リマナチュラル株式会社 岩渕春雄社長インタビュー 前編・後編
「自然化粧品」と聞くとどんなイメージがわきますか?
ナチュラル志向や、敏感肌の人が使っているもの……というイメージだけではなく、「オーガニックコスメ」「ノンケミカル」などの言葉も見かけるます。
高度成長期真っ只中の50年前、時代に逆行すると言われながらも、「大自然に順応する」というマクロビオティックの大原則から自然化粧品を、から生産販売していたのがリマナチュラル株式会社です。
岩渕春雄社長インタビュー 前編
< トピック >
- 高度成長期に逆行して始まった自然食運動
- マクロビオティックはイコール「玄米正食」ではない
- リマナチュラル化粧品のあゆみ
- 各家庭の軒先に咲いていたとても身近な「椿」の油が日常的に使われていた
岩渕春雄社長インタビュー 後編
< トピック >
- 使っている化粧品の原料を知らない消費者
- 「肌」は生命維持装置 化粧品の素材に目を向けて
- リマナチュラルの椿油のふるさと
- 肌そのものが美しければ「見せるだけの化粧」は必要ない