オーサワジャパンの自然食品・雑貨など
オーサワジャパン自然食品約1400点
食で変わるココロとカラダ。
マクロビオティック、はじめませんか?
お肌のトラブルに悩まされている方はもちろん、
本物を食べたいと思うすべての人におすすめしたい、
農薬不使用、無添加の自然食品シリーズです。
弊社では各メーカーさんから商品を仕入れておりますが、
ショップポリシーにもとづく弊社基準を補完する形で
下記オーサワジャパンの基準を目安としています。
手軽にはじめられる「マクロビオティック1週間体験セット」販売中!
オーサワジャパンの自然食品は出来るだけ新鮮なものをお届けするために、ご注文後に取り寄せを致します。そのため「速攻発送サービスの枠外」とさせていただきますこと、ご了承くださいませ。
オーサワジャパンの放射性物質の検査体制について
※オーサワジャパンのサイトより転載
弊社では、商品入荷時に抜き取りによるコンタミネーションモニターでの放射線検査を実施しております。その際に問題が生じた商品は、ガンマ線スペクトロメーターで再検査を行ない、放射能物質不検出の確認後、出荷しております。
なお、弊社プライベートブランド商品はロットごと全商品(器具類を除く)の抜き取り検査、ナショナルブランド商品はメーカーと協力して随時検査を実施し、不検出のみを出荷しております。
ただし、弊社プライベートブランド商品に関しましては、主原料が震災以降収穫された原料に切り替わる際に、第三者検査機関にて放射性物質検査を行ない、不検出の確認後、出荷しております。
※ガンマ線スペクトロメーターによる検査は、放射能検査専用の検査室にて実施しております。
※第三者検査機関及び弊社ガンマ線スペクトロメーターによる検出限界は10Bq/㎏です。
<機器の説明>
・コンタミネーションモニター(LB124 SCINT)ドイツ ベルトールド社製
Zns(Ag)シンチレーターを用いた放射線(α線・β線・γ線)測定器。 0.001Bq/cm2まで測定可能。
・ ガンマ線スペクトロメーター(LB2045)
Na(l Tl)シンチレーターを用いたγ線測定器。 食品・植物・水・土壌など、様々な原材料の放射能を高感度に測定可能。(弊社での検査は、検出限界10Bq/kgで実施)
オーサワジャパンの基本思想・マクロビオティックとは?
ジョンレノンも、マドンナも、坂本龍一も実践者!
マクロビオティックとは、桜沢如一(1892~1966年)氏が提唱し広めた、陰陽の法則を基にした穀物菜食中心の食生活のことであり、自然環境の調和や世界の平和まで視野に入れた画期的な思想です。
「マクロビオティック」という言葉は、フランス語のMacrobiotiqueより来ています。語源はギリシャ語に由来し、[macro=大きな、包括的な][bio=生命の、生き生きした][biotic=生活法]という意味になります。
日本ではまだまだ一般的ではないマクロビオティックですが、すでに海外では200万人の実践者がおり、古くはジョンレノンから、最近ではマイケルジャクソンやマドンナ、坂本龍一など、世界的なアーチストが取り入れていることで知られています。
陰陽のバランスが基本です!
マクロビオティックでは、すべての物事を陰と陽にわけて考え、穀物中心の食生活スタイルを提唱しています。
ブラックジンガーや、オーサワジャパンの製品でよく使われる「玄米」は、陰陽の真ん中に位置する完全栄養食です。
陰 | 陽 | ||
---|---|---|---|
天からのエネルギーを受けるもの | 地からのエネルギーを受けるもの | ||
[体を冷やすもの] | [白砂糖、なす、トマトなど] | [体をあたためるもの] | [自然塩、牛肉など] |
[女性] | [秋~冬] | [男性] | [春~夏] |
徹底してます!安心です!オーサワジャパン独自の安全基準
改正JAS法より厳しいオーサワの基準
オーサワジャパンは長年にわたり、以下のとおり他に類のない厳しい基準で商品を開発し、提供してきました。有機農産物については、改正JAS法よりさらに厳しい基準で選択しています。たとえば、主食の玄米は、改正JAS法では3年以上の農薬不使用無化学肥料栽培が基準となっていますが、オーサワの基準は5年以上です。
なぜ、農薬不使用、有機栽培なのか?
人が不用意に薬を服用しすぎると、体の抵抗力を失うように、土も農薬を使用し続けると、土本来の力を失い、しだいに痩せていきます。
また農薬は、そこで育った野菜や穀物の中に蓄積され、それを食する人体にも取り込まれて、人の体の正常な均衡を損ない、原因を特定しにくい病気や不健康な体質を作り上げてしまいます。
農薬を極力使用せず、有機肥料によって育った作物は、生命力あふれ、風味豊かで味わい深く、それを食する人に豊富な栄養を提供し、健康を維持する力を与えてくれます。
オーサワジャパンは、命の源である、土と水と空気がいつまでもきれいに保たれ、地球上の生物を健康に育みつづけることを願い、安全で栄養豊かな食品を提供しつづけたいと努力しています。
オーサワジャパンが国内産にこだわる訳
その人が長く生活をした所と環境がまったく違った所で育った食物を取り込むと、弱い拒絶反応を示す場合があると考えています。
自分と同じ環境の中で育った食物は、その栄養を抵抗なく、十分に吸収することができます。
私たちが「お腹が空いた」と感じるのは、そろそろ栄養を補給しなければならないという信号を発しているのですから、それに反応して食事を摂る際には、当然、その食事の中から十分な栄養を補給できなければなりません。
そのために、国内産、しかもできるだけ自分の生活環境に近いところの作物を摂取することがよいと考えます。
遺伝子組換えはやっぱり避けたい!
地球上の生物は、同じ環境の地域の中では、お互いに影響を与え、環境を保持しながら共存、共栄をしています。
ところが遺伝子を組換えられたものは、その環境とはまったく無縁の存在であり、その環境から得られたものも損なわれ、またその環境の保持のために必要なものを与えることも少なく、逆に環境のバランスを破壊してしまう恐れもあります。
「人の体は小宇宙」と言った人もいますが、遺伝子を組換えられた作物などを、食糧として体の中に入れることは、人の体の持つバランスを崩すことになるでしょう。人の体は、経験のない未知のものを拒絶し、排除しようとする働きを持っていますが、排除が難しくなると体力が減少し、不健康な体になっていきます。
現在のところ、科学的には安全とも、危険とも結論付けられるような確証は得られていませんが、常識的にはやはり避けるべきものと考えています。
オーサワジャパンの品質基準
オーサワジャパンは下記の基準を厳格に適用し、安全で、美味しい食品を選別しています。
自然食品の品質基準
自然食品とは一般的な自然食品の基準で選択した安全な食品です。
その品質基準は以下の3点です。特に遺伝子組み換え作物は、全商品について一切使用を認めていません。
農薬不使用有機栽培優先 | 3年以上農薬不使用、化学肥料、除草剤を使用していない安全な農産物原料を努めて使用。 | |
食品添加物不使用 | 天然・合成を問わず、毒性の強い食品添加物は使用していません。 | |
遺伝子組み換え 作物不使用 |
DNA操作による遺伝子組み換えのある食品は使用していません。 |
マクロビオティックの品質基準
上記のような一般的な自然食品の品質基準をクリアーした食品の中から、さらに、オーサワ・ジャパン独自の品質基準(マクロビオティックの考えによる基準)により、下記の通り再度食品を選別しております。
国内産優先 | ポストハーベストや燻蒸等による汚染がある輸入品は扱っていません。 | |
動物性原料不使用 | 牛、馬、豚などの動物性食品は禁止。 | |
精製糖不使用 | 白砂糖、グラニュー糖などの精製糖は使用していません。 | |
伝統製法優先 | 味噌、醤油は長期熟成法、油であれば圧搾法など。 |
OSマークについて
オーサワ・ジャパンでは、前記した自然食品・健康食品のうち、特に厳重な品質基準に合格した食品を「OSマーク」の食品として販売しています。
「OS」マークはオーサワが絶対の自信を持ってお奨めする高品質な食品のマークです。
体質に合わせて食品を選ぶ食品の適用基準
オーサワジャパンでは、体質にあわせて、食品を有効に利用するため、適用基準として下記を推奨しています。
オーサワの適用基準
伝承による適用基準 | 経験上、期待が著しく大きいもの。 | |
保健機能食品等 | 保健機能食品制度が施行され、体質を調整する作用がある食品が明確になりました。これには次の区分があります。 |
栄養機能食品 | 1日に必要な栄養成分を取れない場合に、その補給・補完のために利用する食品。 |
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特別用途食品 | 乳児・幼児・妊産婦・病者等の発育・健康保持・回復に用いる食品。医学的・栄養学的表現で記載し、用途を限定したもの。 |
わかりやすく選びやすい食品の3区分
オーサワジャパンでは、取扱商品を目的によりわかりやすく3つに区分し、選択基準としています。