健康と切っても切り離せない「睡眠」特集
良質な睡眠とは。睡眠についてさまざまな視点から考えます。
健康であるためには 上質な睡眠が欠かせません。
睡眠中は、心身を調整する大切な時間。
自然にぐっすり深く眠る。
そしてスッキリ起きる。
これほど、人間の活動時間を
豊かにしてくれる習慣はないでしょう。
睡眠と健康
健康と睡眠は密接な関係にあります。睡眠中に、私たちの体はコンディションを整えます。そして、睡眠不足が続くと、体に悪影響を及ぼします。
それとともに大切なのは、脳を休めるということです。
体の疲れは横になって休むめばある程度回復できますが、脳は起きている間中働きづめ。眠ることでしか休息できないのです。
活力ある日常生活を送るためには、良質の睡眠をとることが不可欠で大切なのです。
厚生労働省のデータによると日本人の3人に2人が睡眠に何らかの不満を感じていることがわかっています。
その対策としていろいろな方法がメディアや雑誌、インターネット上でも提案されています。多くの人々が関心を高く寄せているテーマと言えるでしょう。
睡眠とさまざまな病気との関係
世界各国と比べると、日本人の睡眠時間はとても短いと言われています。特に女性は家事や育児の負担が大きいことから男性よりもさらに睡眠時間が短く、慢性的な睡眠不足と言えます。
また、最近では勉強の負担などから子どもの睡眠時間が短くなってきているのも心配されています。
睡眠不足は日中の眠気やコンディションの低下などを引き起こすだけでなく、健康にも大きな影響を及ぼし、さまざまな病気との関連が指摘されています。
睡眠の質を上げるには
睡眠は、睡眠時間さえ多ければ良いというものではありません。睡眠中は、深い眠りであるノンレム睡眠と浅い眠りのレム睡眠を繰り返しています。通常、一晩にノンレム睡眠とレム睡眠を4~5回繰り返します。ノンレム睡眠には睡眠の深さに差があり、最も深い睡眠を得られるのは最初の1~2回です。寝入ってから3時間ほどの間にノンレム睡眠に到達することができると、脳も体も休息を取ることができます。
では、質の高い睡眠をとるためにはどうしたらいいでしょう。
起床時に太陽の光を浴びる。
太陽光を浴びることで覚醒のホルモン・セロトニンの分泌を促すことができます。セロトニンがしっかり分泌されると眠りのホルモン・メラトニンの分泌を促します。
夕食は就寝3時間前までに済ませる。
寝る直前に食事をすると、内臓が消化しなければならなくなり睡眠時に休むことができなくなります。
入浴は就寝30分~1時間前までに。
40℃前後のぬるめのお湯でゆっくり浸かることが効果的です。
寝室の照明は暖色系がおすすめ。
就寝前にスマホなどの電子機器を使わない。
寝付きを悪くするので避けるべきです。
ネガティブな情報に接した時はそのまま寝ない。
お風呂に入ったり、少し外を歩いてくるなど、体で情報を消化しないといけません。
目から脳に入った情報は心に届き、情報の消化不良は不安を引き起こします。
リズムを整える。
週末も平日の起床、就寝時間の+-1時間までの差にとどめておいた方が良いと言われています。
寝室の温度は18℃~26℃が最適。
冬の間は就寝前に寝室を暖めておく、湯たんぽなどを使ってお布団を温めておくのも良いです。
睡眠の質を高めるポイント
自然のサイクルに沿った
規則正しい生活
月の満ち欠け
サーカディアンリズム※など
適度な心身の疲労
運動/仕事など
寝る環境の整理
寝室環境/寝具など
※サーカディアンリズム…生物に備わる昼と夜を作り出す1日のリズムのこと。
一定の時刻がくると自然に眠くなり、一定時間眠ると自然に目が覚める睡眠―覚醒のサイクルをはじめとして、血圧、体温、ホルモン分泌の変動などが代表的な例。
このリズムが乱れると起こる症状としてよく知られているものが時差ぼけ。
(公益財団法人日本薬学会HP参考)
睡眠中の環境をととのえる
快適な睡眠を得るためには睡眠中の環境も大切です。寝具や寝室の環境、快適なパジャマ、これらを心地よいものに整えることで睡眠の質は上がります。
快適な寝具とは
体に合ったマットレス、体に合った枕、そして保温性が良く、吸湿性、放湿性も兼ねていることが大切です。
マットレス
後頭部から首にかけてと胸部から腰にかけての二つの背骨のカーブをバランス良く支えられることが大切です。硬すぎても柔らかすぎても体に負担をかけてしまいます。
枕
枕が高すぎたり低すぎたりすると、睡眠に悪い影響を与えます。合っているかどうかは、朝目覚めたときに首や肩が凝っているかどうかでわかります。枕もマットレスと同じく首から肩にかけての骨のカーブをバランス良く支えてくれることが条件です。これには個人差があるのでいろいろな枕を試してみたり、計測してくれるお店もありますので何が自分に合っているかを確認するのも良いでしょう。
敷きパッド
寒い冬は電気毛布をお使いの方もいらっしゃると思いますが、プレマでは就寝中に電磁波の影響を受け続ける電気毛布はおすすめしておりません。代わりに「アルファウェーブ」のスクエアパッドをおすすめしています。体温に反応すると熱に変わる「活性光線」(高レベル遠赤外線)を出す画期的な新技術を用いて、効率よく、体の中をじわじわ温めます。寒い冬はもちろん、エアコンなどで体内が冷える夏にも、一年を通してお使いいただくことで力を発揮します。
パジャマ
質の良い睡眠のためにはパジャマも重要です。快適で吸湿性のある素材が望ましいと言えます。ウエストなどに締め付けがなく、ゆったりしたものの方が良いです。寒いからと言ってあまりに厚手のものを着てしまうと、寝返りが打ちづらくなり快眠できなくなることがあります。おすすめするのは天然のコットン素材でできた、軽くて肌触りの良いパジャマです。
アルファウェーブ
スクエアパッド
高レベルの遠赤外線で目指すは“寝ている間の体調改善”、アルファウェーブの定番アイテム。
アルファウェーブ
麻パッド
高レベルの遠赤外線はそのままで、爽やかな肌触り、リラックスを兼ねそなえた麻パッド。
電磁波対策 アーシング&リラックスマット
サンダーロンの技術とエルマクリーンでアースをとることによって電磁波をシールド。
心地よい睡眠とリラックス・リフレッシュ効果をもたらすリラックスマット。
心身をいたわる敷布『大麻八芒星敷床』
『大麻』の持つ神秘の力と『八芒星』『陰陽』の形象が持つエネルギーに、『活性光線』が持つ癒しが三位一体しました。
エンバランスの寝具
従来のプラスチックに特殊技術(水熱化学)により、抗酸化(※)ミネラルを転写。
エンバランス繊維が癒しの時間と気持ちよい朝を届けてくれます。
※製品の抗酸化
エコパラダイスの寝具
冬暖かく、夏涼しい。エコパラダイスポリエステル綿で一年を通じて心地よい眠りを実現します。
プリスティンの寝具
オーガニックコットンの寝具で快適な睡眠を。
眠るときに「安らぎ」と「解放感」を与えてくれます。
竹布『寝具』
竹は生命力あふれる植物。やさしくなめらかな肌触りで気持ちの良い睡眠を。
リトリートピロー エボルブ1
快適な睡眠のために開発されたプレマオリジナルピロー。好みに合わせてカスタマイズできます。
三井温熱陰陽バランス調整マット「宝睡∞(ほうすい むげん)」
座るだけ、足を置くだけ、ひざにかけるだけ、お腹に巻くだけでポカポカくつろぎタイム。じんわり体を癒やします。
リネンコットンくつろぎパジャマ
オーガニックコットンのパイオニアである「PRISTINE(プリスティン)」とコラボし、約1年の制作期間を経てプレマにしかないオリジナルパジャマが完成しました。
プリスティンのパジャマ
着ていることを忘れるほどの心地よさを感じてほしい。そんな思い素材、仕様を追求してつくられたパジャマたち。
オーガニックコットンの上質な肌触りでおだやかでみずみずしい安らぎを。
レディース / メンズ
リフランスのパジャマ・ホームウェア
心地よい肌ざわりの天然繊維に、ブラウシオンRを加工した一般医療機器です。
着るだけで、鉱石が発する遠赤外線が体を暖めながら、筋肉の緊張をほぐし、血流を促し、疲労回復へと導きます。
ナチュラルスタイルのインナーウェア・リラックスウェア
やわらかでなめらかな肌触りのオーガニックコットンを贅沢に使いました。
TAKEFU(竹布)のリラックスウェア
やさしい肌触りと優れた吸水性でいつも爽やか。天然抗菌竹繊維の竹布シリーズ。
寝る時ふんどし
くつろぎタイムに体のコンディションを解放、健康・美容に良いことたくさん。
あかたび
疲れた現代人に、または帰宅後のくつろぎの時間に着用するという忙しい現代人の強いやすらぎ志向にマッチ。
おひさまのぬくもり おやすみソックス
柔らかな風合いは足にも心地よいです。
\睡眠に役立つ
プレマおススメアイテム/
水琴
高周波の音色で癒しの時間を。
三井温熱
自宅でできる温灸器。心も身体もポカポカに。
自分で簡単に、しかも効率よく身体を温められるので、
時間に追われて体をいたわりたいあなたにもぴったりのセルフケアアイテムです。
マインドスパ
努力要らず。 ただつけるだけの進化型マインドマシン。 ゆったりとくつろぎたいときに。
快眠サポートCD「レスキューナイト・サウンド」
様々な音のテクノロジーを用いて構成された、ナチュラルな眠りに導く快眠サポートCD
ひのきツルツル
さわやかな木の香り(フィトンチッド)は、気分をリフレッシュさせるために睡眠前にお使いください。