日本は世界一の長寿国ですが、一方で典型的な少子化高齢社会になり、介護が必要な方が増えています。健康なお年寄りは若い人と同じようにどのような食事でもいただけますが、体調をくずすとそうはいきません。

「すーぷじまん」で作るスープは、じっくり時間をかけて煮込みますので、食材の自然のおいしさを楽しめます。材料をそれぞれの好みにあわせて手作りするものですから、減塩しなければいけない場合にも調味料の調節や工夫ができます。

材料をセットしておけば吹きこぼれや焦げ付きの心配もないので、安心して他の家事をしていられます。栄養を補給しつつ食生活を豊かにする「我が家のスープ」は、高齢者ばかりでなく、子どもや家族の絆を深めるツールにもなりそうです。

炊飯ジャーとポットを足して割った様なコが！

「角田さん！料理好き？」
「ハイ！！」
「じゃあ“すーぷじまん”でおいしいスープをよろしく～♪」
「任せて下さい!(`･∀･´)ゞ」

…とは言ったものの、実家に帰ってきてからはたいして料理なんかしていない私。
でもとりあえず、簡単でおいしそうな、かぼちゃのスープを作ってみましょう。

作り方は野菜を切って入れるだけらしいですが…
大丈夫かな～と思いつつすーぷじまんを出してみる。
おぉ…なんか炊飯ジャーとポットを足して割った様なコが出てきましたよ。

説明書を見ながら(て言ってもほんとに切るだけなんですけど～）野菜をざくざく。
かぼちゃって堅いのね～！！（当たり前）

切ったら次はすーぷじまんの器に入れて、欧風だし入りのお水をダーっと入れます。
たったこれだけでお料理してる気分になるのが不思議。

そしてフタをしっかりと閉めて、本体へ装着!!(`･ω･´)
このまま上の取っ手を起こして、ボタンを押して後は待つだけ…

かぼちゃって堅いのね～！！（当たり前）	切った野菜をすーぷじまんに入れて欧風だし入りの水を入れます。	後はふたをしてボタンを押してから待つだけ！

ってもう終わり！！？？早い！！早すぎる！！！

30分後、さっきまでのゴロゴロ野菜達はスープとカスに分けられ、
こんなにサラサラのおいしそうな愛情スープになっちゃいました！

スープとカスに分けられちゃっています！	サラサラおいしそうなスープに！

お味は…

「おいし～い！」
皆さんに喜んでもらえました～！よかった…。
おかわり希望も出て、きれーに売り切れました♪

そして、人参の皮を剥いたのと剥いてないのと、2バージョン挑戦したのですがどちらも味に変わりナシでした。
また、野菜カスはそのままお料理に使えます。残念ながらプレマにはキッチンがないので、こくでーるを入れて、そのままパクリ！（すみません、先輩方！黙ってこんな事してました…）
欧風だしとこくでーるだけでも十分おいしくいただけましたのでコレをお料理に活かしたらさぞ素敵だろうなぁ～と思いましたﾟ+.ヽ(´∀`*)ﾉ ﾟ+.ﾟ

「す～ぷじまん」の名に恥じぬおいしさ（だって栄養丸ごとですもんね！）と手軽さが何よりの魅力。
是非是非ご家庭で自慢しちゃって下さいね～！