鉛・カドミウム不使用 森修焼(しんしゅうやき) 味鍋
森修焼ファンならぜひとも持っていたい土鍋。天然石を独自にブレンドした釉薬と遠赤外線効果で素材本来の味と香りを引き立てます。
「森修焼のお茶碗でごはんを食べると
美味しさが違う」
「マグカップに入れた飲み物がまろやかになる」
森修焼の魅力は
毎日の食事の時間を幸せにしてくれること。
一度使ったら、
だれもがそのやさしさのとりこになります。
そんな森修焼から、ファン待望の「土鍋」が登場!
玄米ごはんやお味噌汁、煮物、小人数鍋までいろいろお楽しみいただけます。
土鍋時間を楽しもう
コトコトと蓋が鳴って、シュワッと蒸気が上がって、ホンワリといい香りが鼻腔をくすぐる。
土鍋でお料理するときをイメージすると、こんな幸せすぎる情景が脳裏に浮かびます。その魅力は筆舌には尽くせません。
土鍋は、使い込むほどにそのご家庭の食卓の歴史が刻み込まれ、魅力を増していきます。焦げ付きだって魅力のひとつ。大切に、大切に、まるで宝物のように慈しむべき古き良き日本の文化です。我が家にしかない1点ものの土鍋に仕上げていきましょう。
さあ、今日は土鍋を使ってどんなお料理をつくろうか?想像するだけでもワクワクする、特別な時間の始まりです。
幸せを運ぶ森修焼の土鍋
私たちの体は食べたものからできています。食事をしないと私たちは健康に生きていくことができません。
「健康の基本は食事だからこそ、より安心・安全な食器をつくりたい」との想いから誕生した陶器シリーズ「森修焼(しんしゅうやき)」。森修焼の食器を使ってごはんをたべるだけでも「美味しさが違う」と大人気のシリーズです。
そんなはかり知れない魅力を持つ森修焼から、ついに土鍋が登場しました。ぜひいろんなお料理をお試しください。
毎日のお料理に
森修焼は食材のうまみを引き出し、健康的な食卓のお手伝いをします。様々なお料理にお使いください。
ごはんがおいしい
玄米を炊くと甘みが増し、芯までふっくら!
遠赤外線効果
遠赤外線の効果で素材本来の味や香りを引き立て、風味豊かなやさしい味わいを引き出すため、砂糖などの調味料が少なくてもおいしく仕上がります。
安心安全素材
鉛やカドミウムを使用しない安全な素材でつくられています。長年の石の研究により天然石を独自にブレンドした釉薬を使って焼き上げています。
森修焼 味鍋 取扱い方法
はじめてお使いになるとき
土鍋をよく水洗いして水分をふきとり、水を含みやすい裏底を上にして自然乾燥させます。
※目止めの前に洗剤を使うと土鍋が洗剤を吸ってしまうので水洗いしてください。
※濡れたまま火にかけるとひび割れの原因となります。
目止めします。
乾燥させた土鍋にお米のとぎ汁を本体の8割くらいまで入れ、中火にかけ、沸騰したら火を止めてそのまま冷めるまで放置してください。または小麦粉や片栗粉でも代用可。その際は鍋に本体の8割くらいまで水を入れ、小麦粉や片栗粉を大さじ2杯程入れて、後は同じ手順で行ってください。
お取り扱いについて
土鍋はワレモノです。調理中や洗浄、収納の際、衝撃を与えないように取扱いにご注意ください。大きくヒビが入ったり割れたりした場合は大変危険ですのでご使用にならないでください。
直火、オーブン、電子レンジは使用可能です。
使用上の注意
末永くご愛用いただくために、調理は弱火~中火にてご使用ください。
火にかけるときは乾いた状態で 土鍋を火にかける前に、必ず裏底に水気がないことを確認してください。濡れたまま火にかけるとひび割れの原因になります。
熱い土鍋を急に冷たいところに置いたり水に浸けたりしないでください。割れる恐れがあります。
天ぷらやフライなどの揚げ物には絶対に使用しないでください。火事になる恐れがあり大変危険です。
加熱中や加熱直後の土鍋は大変熱くなっております。火傷の原因になりますので、鍋つかみ等を使い、土鍋に直接触れないようにお気を付けください。
土鍋を凍らせないでください。割れる恐れがあります。
土鍋は吸水性がありますので、長時間汁気のものを入れず、残った食材や煮汁は別の容器に移し替えてください。
必ず水や食材を入れてから加熱してください。空焚きは破損の原因になります。万一空焚きしてしまった場合は、急に冷やしたりはせず、自然に冷めるまで放置してください。
調理直後の土鍋は大変高温のため、テーブルを焦がす恐れがあります。断熱性の高い鍋敷きをご使用いただくなど取扱いにはご注意ください。土鍋をテーブルの上で滑らせないでください。傷つける恐れがあります。
製品について
下記の現象については良品としてお届けしております。品質を損なうものではありませんので、安心してお使いください。
ピンホール
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色むら
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鉄粉
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使い続けることで、色の変化や焦げの跡など、1点ものの土鍋になっていきます。ご使用後に表面に出てくるひび模様は「貫入」といい、陶器の性質上生じるものです。ヒビや傷ではございませんので、ご使用には差し支えございません。
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お手入れ方法
- 調理後は、土鍋の温度が下がってから、やわらかいスポンジに中性洗剤をしみ込ませてしっかり汚れを落としてください。
- 洗った後はしっかり水気を拭き取り、水を含みやすい裏底を上にして、風通しのよい場所で十分に乾燥させてください。乾燥が不十分ですとカビや目詰まりの原因になります。
- 焦げ付いてしまった場合は、鍋を一旦冷ましてから水を張り、小さじ2~3杯の重曹を入れ、中火で5分くらい煮立たせてください。火を止めてしばらく放置してから、木べらなどで焦げ付いた部分をこすってください。
- 鍋に臭いが移ってしまった場合は、土鍋にたっぷりのお湯を沸かし、茶葉をひとつまみ入れて10分程煮立たせてください。(カビ臭さには酢を大さじ2杯くらい)
おいしいご飯の炊き方
材料:白米2合、水400ml
※雑穀米・5分づき米も同じレシピで炊くことができます。
- 米を研ぎ、水を張ったボウル(水は分量外)に入れて、夏は30分、冬は1時間程度しっかり浸水させます。(水を吸収した米は不透明で白っぽくなります。)
- (1)の米をザルに上げ、しっかりと水気を切ります。米と分量の水を土鍋に入れ、蓋をして中火で約20分加熱してください。
- 火を止めて約10分蒸らしたら完成です。蒸らしを終えたら蓋を開け、しゃもじでごはんを底からさっくりと混ぜてください。
玄米(2合炊きの場合)
材料:玄米2合、水600ml、塩ひとつまみ(お好みで)
- 米を研ぎ、水を張ったボウル(水は分量外)に入れて浸水させます。できれば24時間(夏は冷蔵庫で)浸水させてください。
- (1)の米をザルに上げ、しっかりと水気を切ります。米と分量の水を土鍋に入れ、蓋をして中火で約20分加熱してください。
- 次に、弱火にして約20分加熱してください。
- 火を止めて約20分蒸らしたら完成です。蒸らしを終えたら蓋を開け、しゃもじでごはんを底からさっくりと混ぜてください。
- こちらに掲載のレシピは参考レシピになります。お米の産地や収穫時期、ガスコンロの調節状況、季節の違いなど様々な要因によって炊きあがりの違いがでてきます。お好みに応じて水加減や火加減を調節してお試しください。
- 炊けているか不安な場合は、必ず鍋つかみ等を使用してやけどに注意しながら蓋を開けて中身を確かめても大丈夫です。
お米の表面から泡がぶくぶく出ているようなら、まだ水分を飛ばし切れていない状態です。その場合は弱火のまま水分がなくなるまで追加で1~2分ごとに確認しながら火にかけてください。 - レシピどおりに炊いても、鍋底で焦げついてしまう(おこげのレベルじゃなく)という場合は、大抵は火が強すぎるのが原因です。火力を調整してお試しください。
こんなお料理にも
みそ汁や煮物に
1~2人で小人数鍋に
シチューに
温野菜に
煮込みうどんに
炊き込み御飯に
森修焼 味鍋 Q&A
使用前に目止めが必要ですか?
目止めの前は中性洗剤を吸ってしまいますので、洗剤を使わずにしっかり水洗いした後、目止めをおこなってください。水洗いして水分を拭き取り、水を含みやすい裏底を上にして自然乾燥させます。(濡れたまま火にかけると、ひび割れの原因となりますのでご注意ください)。
乾燥させた土鍋にお米のとぎ汁を本体の8割くらいまで入れ、中火にかけ、沸騰したら火を止めてそのまま冷めるまで放置してください。または小麦粉や片栗粉でも代用可。その際は鍋に本体の8割くらいまで水を入れ、小麦粉や片栗粉を大さじ2杯程入れて、後は同じ手順で行ってください。
ふだんのお手入れに洗剤は使えますか?
中性洗剤をご使用ください。やわらかいスポンジに中性洗剤を染み込ませて手洗いしてください。土鍋は吸水性があるため洗剤を入れたままの長時間浸け置きや、漂白剤のご使用はおやめください。
ご飯は何合まで炊けますか?
玄米、白米、雑穀米、それぞれ2合まで炊飯が可能です。
強火で調理はできますか?
火力は中火以下にてご使用下さい。強火調理は焦げの原因となります。破損の原因になりますので、空焚きはしないようお気を付けください。
油を使って調理できますか?
天ぷらやフライなどの揚げ物には絶対に使用しないでください。火事になる恐れがあります。油を使用した炒め物をした場合、大変焦げやすく土鍋に油が浸み込みやすいので、おすすめしておりません。
残った料理を土鍋で保存しても大丈夫ですか?
土鍋は吸水性がありますので、長時間汁気のものを入れず、残った煮汁や食材は別容器へ移し替えてください。
土鍋に色はつきますか?
あ使用方法や頻度によってその変化は異なりますが、土鍋は使い込むほどに色が付き変化していきます。残念ながら元の色に戻すことはできませんが、ご使用に差支えはございません。使い続けることで、色の変化や焦げの跡など、1点ものの土鍋になっていきます。
ひびが入っても使用できますか?
土鍋は土ものですので、使っているとヒビが入り水漏れする場合がございます。土鍋が水漏れする場合は目止めをお試しください。水漏れが止まる場合がございます。但し、水漏れが止まらない場合はご使用を中止してください。
焦げが取れません。
焦げ付いてしまった場合は、鍋を一旦冷ましてから水を張り、小さじ2~3杯の重曹を入れ、中火で 5分くらい煮立たせてください。火を止めてしばらく放置してから、木べらなどで焦げ付いた部分をこすってください。焦げはその都度しっかり落としてください。
臭いが気になります。
土鍋にたっぷりのお湯を沸かし、茶葉をひとつまみ入れて10分程煮立たせてください。(カビ臭さには酢を大さじ2杯くらい)
ガスコンロ以外で使用できる調理器具はありますか?
電子レンジ、オーブンは使用可能です。電磁調理器はご使用できません。ラジエントヒーターは調理に時間がかかりすぎるため、おすすめしておりません。
食器洗い洗浄機は使用できますか?
食器洗い洗浄機にかけることはおすすめしておりません。
どういった場所に収納すればいいですか?
湿気が少なく風通しのよい場所に収納してください。シンク下などは湿気が多く、カビの原因になりますので避けてください。
「とんすい」ってご存じですか?【第27弾】
プロモーションセクション 上ヶ谷
( ほんもの発掘ブログ「森修焼をもっと食卓にプロジェクト」)