効能はそのままで!「オメガ3系オイル」のいろんな食べ方
いつまでも若々しくありたい!を応援する、コールドプレス製法で丁寧に搾油した身体に嬉しいオメガ3系油
有機サチャインチオイルをもっと身近に!
弊社では、創業当時から「健康になる16の方法」のひとつとして、悪い油を避けて良い油を摂取することを提案してきました。中でも、オメガ3(α-リノレン酸)は体内で生成できない必須脂肪酸であり現代人にかけているといわれることから、サチャインチオイル(別名、インカインチオイル)、フラックスオイル(亜麻仁油)、えごま油などから積極的に摂っていただきたいと考えています。
しかし昨今のオイルブームもあり、スーパーに行けばたくさんのオイルが並び、何を選べば良いのかわからない・・ましてや、そもそもオイルを生で食すという文化があまりない私たち日本人にとって、いくら健康に良いといわれても生食自体のハードルが高い、というのも事実ではないでしょうか。
実際、弊社にもこんなお声が寄せられています。
健康にとってもよさそうだし、比較的安いと思い買いましたが、かなり癖があり、まだ使いこなせていません。
一方で、それらを上回るたくさんの嬉しいお声をいただいているのも事実です。ただ、人によっては味に特長を感じるのもこれまた事実。どうしたらオメガ3系オイルを必要とされている方に、中でも特におすすめしたいサチャインチオイルを摂っていただけるかなぁ・・・と考えました。
Thank you!たくさんの嬉しいお声をいただいています
さらっとしていて、どんな料理にも合い食材自体も美味しく仕上がり感激していますが、やはり良いものは値段もはりますが続けて購入したいなぁとおもいます。
ご購入者様
美容によいと聞いて買ってみました。
青いナッツの香りがしますが、加熱して使えば私は気になりません。おいしくいただいています。
tea18様(40代・女性)
私たちがサチャインチオイルをおすすめする理由
有機サチャインチオイルはティースプーン1杯(約5mg)に、1日に必要とされる2600mgのαリノレン酸を含有しています。つまり、毎日ティースプーン1杯を目安に続けるだけ、という手軽さと気楽さが大きな魅力と考えています。もちろん多めに摂っていただいても問題ありません。
αリノレン酸は体内に入ると、青魚にも多く含まれるDHA・EPAへと代謝されます。また、オメガ3脂肪酸系オイルは基本的に熱や光に弱く酸化しやすいため、賞味期限が短く、加熱調理には向いていないとされていますが、サチャインチオイルはサチャインチナッツ自体がビタミンEを豊富に含んでいるため酸化しにくく、他のオメガ3脂肪酸系オイルに比べ保存性に優れています。
サチャインチオイル?インカインチオイル?
サチャインチオイルとインカインチオイルは、いずれもペルー原産のサチャインチ(グリーンナッツ)を原料とする植物オイルです。INCA INCHIはアグロインダストリアス・アマゾニカス社の登録商標であることから、弊社では現地の呼び方であるサチャインチという商品名を採用しています。
高いだけに、使いこなせなかったらもったいない
健康系オイル全般にいえることですが、他の油に比べてやっぱり値が張ります。そして、それぞれに味に特長があります。だからこそ、奮発して買っていただいたのに使いこなせなかったら・・もったいなさすぎるo(;△;)o
私たちも悲しいです。でも、使いこなせさえすれば「やっぱり買って良かった」ときっと思っていただける、だから本当に使いこなせるようなご提案をしたい、と思いました。
というわけで、いろんなオイル特集をパラパラ。「ふむふむ、やっぱりレシピはほしいよね~」と読んでいたのですが、ふと立ち止まりました。どう考えても、このレシピたち私にはお洒落すぎる。私の毎日の食卓には、遠い存在だわ。。サラダにピンチョス、マリネにタプナード、スムージー。たしかにどれも作り方は簡単なのですが、どうも私の日々の食卓には登場しない、ハードルが高いと感じてしまったのです。
「ごはんとお味噌汁」この基本セットにプラスできないだろうか
自分自身の食卓を振り返ったとき、やっぱり基本は「ごはんとお味噌汁」。つまり、ごはんとお味噌汁の基本セットのどこかに加えることができれば、日々の食事に取り入れやすいのではないかと考えました。しかし、「ごはんに油」「お味噌汁に油」は、好みがすごく分かれそう。そうだ「ごはんのお供」にプラスしてみてはどうだろう?とふと思いつきました。(サチャインチオイルは加熱調理にも向いていますが、今回はより質の高いオメガ3摂取を目的に生食で行うことにしました)もしこれが美味しかったら、毎日の食卓にもきっと取り入れやすいはず!そんなわけで、ワイワイがやがや試食&座談会を行うことになりました~!
実験!サチャインチオイルは、ごはんのお供に混ぜて美味しいのか・・?
今回、用意した「ごはんのお供」は下記のラインナップです。いずれも弊社の自信作“プレマシャンティ”から選んでみました。
プレマシャンティ®
甘辛細切りこんぶ
昔ながらの日本の味、甘辛味の細切り昆布
プレマシャンティ®
生のりディップ
なめらかな舌触りとふっくらとした食感、生のりディップ
プレマシャンティ®
甘辛茎わかめ
茎わかめの程よい食感、あると便利な常備菜
プレマシャンティ®
しっとりおかかフレーク
工夫次第で万能調味料に早変わり、おかかフレークの決定版
プレマシャンティ®
イタリアンちりめん
オリーブオイルの風味豊か、洋風仕上げのイタリアンちりめん
プレマシャンティ®
有機鉄火味噌
オール有機の伝統的な食養ふりかけ
プレマシャンティ®
きざみ高菜付漬け
素朴な風味が特徴の高菜漬け
プレマシャンティ®
紀州の有機練り梅
紀州産南高梅100%、果肉の残る有機ねりうめ
プレマシャンティ®
こじょうゆみそ
みそと醤油の間のような熟成した風味のなめみそ
プレマシャンティ®
おにぎりみそ(しょうが/山椒/ゆず)
大豆や麦のかたちが残ったもろみ味噌にアクセント
番外編で、こちらも用意してみました!
プレマシャンティ®
ごま和えのもと
ごまと醤油と鰹節、野菜の甘みを生かす胡麻和えのもと
納豆
言わずと知れた食卓の定番
では、いただきま~す!
スタッフの中には、マクロビオティックや玄米菜食、ベジタリアン・・・といったスタッフもいるのですが、今回は何でも美味しくいただく雑食系?(笑)スタッフが集まりました。ざっくばらんに美味しいやら何やらをレポートします!
\私たちが試食しました!/
サチャインチオイルは…
いざ!ごはんのおともが勢揃い
ほかほかの発芽玄米に絶品ごはんのおともの数々・・。
ただそれだけのことなのに、瓶を開けながら思わず心が躍ってしまうのは日本人の性でしょうか。
「わ~、生のりディップ美味しそう!」
「高菜漬けが好きでよく買ってるよ」
「イタリアンちりめんって、イタリアンだけにオイルと合いそうな気がする」
「練り梅って・・・合うのかな・・・」
4人とも“食べること”が大好き!おまけにお腹もぺこぺこ!試食の準備はばっちりです。和気あいあいとした雰囲気の中、試食会が始まりました。
\ここからは、すべてサチャインチオイルを混ぜた状態への感想です/
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矢吹:最初にサチャインチオイルがふわっとくるね。
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上ヶ谷:あ、でもその一瞬を通り過ぎると普通の佃煮の味がする。
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山崎:うん、やっぱり昆布の味は強いね。
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松本:食べた瞬間にくるオイルの味と香りが、気にならなければ良いかも。
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上ヶ谷:のりが強いから、サチャインチオイルが全然気にならない。
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山崎:むしろサチャインチオイルが消えてしまった。けっこうオイルを入れたけど、食べやすいね。
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矢吹:うん、まったく違和感がない!
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松本:これいいかも。すごく美味しい。もっとたっぷり入れても大丈夫そう。
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全員:のり、すごく良い!おいしい!
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上ヶ谷:うん、まぁ美味しい。
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矢吹:ふつうに美味しいってかんじかな。
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松本:でも私は、今のところのりが一番だな。
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山崎:なんか昆布のときと一緒で、最初にサチャインチオイルの味と香りがくるね。
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矢吹:食べる前だけど、これはちょっとオイルと混ぜづらいね。
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上ヶ谷:うん。あ・・でも、味はすっごく美味しい!
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松本:サチャインチオイルの味もあんまりしない。ほのかに感じるくらいかな。
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矢吹:味はほんとに美味しいね。
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山崎:なんかうまく調和したかんじ。
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松本:私、かけたほうが好きかもしれない。
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矢吹:イタリアのペルーの融合!でもやっぱり、これもオイルと混ぜづらいね。
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松本:うーん。意外だけど、味も微妙かも。
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山崎:油っぽくなるね。
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上ヶ谷:オリーブオイルがすでに入っているからかな・・。入れないほうが断然美味しいね。
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松本:私、実は鉄火味噌自体が苦手で・・・
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矢吹:私は鉄火味噌は好きだけど、これこそオイルと混ぜづらいよね。
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山崎:あ、やっぱり味噌が強い!オイルは感じないから、食べやすいといえば食べやすいかも。
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矢吹:サチャインチオイルの味は絶対嫌だけど食べたい、っていう方におすすめできるくらいわからないね(笑)
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上ヶ谷:鉄火味噌自体が美味しいから、味は鉄火味噌そのものを楽しむかんじだね。
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上ヶ谷:あ、美味しいね。全然違和感も感じない。
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矢吹:なんかあっさりしたゴマ油をかけたのかな?ってかんじだね。
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山崎:うん、これは良いかも。
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松本:私はかけたほうが好きかも。少しあっさりして、より食べやすくなった気がする。
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上ヶ谷:全然オイルがわからないね。
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矢吹:うん、入れたはずだけど行方不明だね。
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松本:す、、、酸っぱい!!!
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山崎:梅だからねぇ(笑)
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松本:・・・ん?あ!!これ、すっごく美味しい。
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上ヶ谷:うん、美味しくなったね。
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山崎:そうだね、発酵の風味がまろやかになってより美味しくなった気がする。
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矢吹:これ美味しいね!!
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矢吹:さっきのこじょうゆみその例だと、発酵系と合いそうだよね。
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上ヶ谷:あ、うん。やっぱり予想通り美味しい!
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松本:これはちょっとハマりそう。
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山崎:発酵系とオイルの組み合わせ、意外とアリかもね。
ここで、ごはんのおかわり(笑)
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上ヶ谷:私、ちょっと山椒が苦手なんだ。
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松本:後味に少し感じる程度だから、大丈夫だと思うよ!
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山崎:うーん、これはまぁ普通に美味しいってかんじかな。
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矢吹:しょうがのほうが合うね。
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松本:あれ、オイルを入れたら柚子が消えた・・・。
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矢吹:ほんとだね。あんなに香りがあったのに消えてしまった。
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上ヶ谷:麹はまろやかになった気がするけど・・・
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山崎:香りも楽しみたいから、これはイマイチだね。
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矢吹:ごま和えのもとは、茹でた小松菜と和えてみたよ。
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上ヶ谷:これ、和えるだけでほんとに美味しくなるよね。
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山崎:我が家ではごま和えの時、よく健康系のオイルを入れているよ。違和感もないし、美味しいからおすすめ。
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矢吹:あ、これ美味しいね!
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松本:むしろ美味しさがアップしたかんじがするね。
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上ヶ谷:うん、これは美味しいな~!
納豆
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上ヶ谷:ごめん、私納豆が食べられないからこれはパスさせてもらうね。
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矢吹:全然いいよ。納豆+健康系オイルはね、私もよくやってるし美味しくておすすめ。
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山崎:うん、私も家でよくやるよ。美味しいよねぇ。
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松本:私は今までやったことなかったけど、若干存在感はあるものの美味しいね。これはアリだな。
はぁ~、美味しかった♪
いつの間にか3合炊いたはずのごはんもなくなり、美味しいごはんのおともに大満足!サチャインチオイルのあっさりした味わいは、ごはんのおともにも概ね合うという結果になりました。
ありがとうございました。
ごちそうさまでした!
私たちが選ぶ、サチャオイルと相性の良いごはんのおとも
様々な組み合わせを試した結果、それぞれに「これがイチオシ!」というごはんのおともが決まりました。よろしければ参考にしてみてくださいね。
プレマシャンティ®
「こじょうゆみそ」
苦手ではないけれど、発酵が強いと感じるこじょうゆみそ。サチャインチを少し加えるだけで、「あら?優しい味わい!」ごはんにもお野菜スティックにも合わせやすいですね。
プレマシャンティ® 「おにぎりみそ(しょうが)」
味噌の甘さと濃さで、パクパクご飯がすすむので、知らぬ間にリノレン酸が摂れる上、オイルも使い切れて一石二鳥です。
試食&座談会を終えて
まさか、3合のごはんがなくなるとは思っていなかった今回の試食会。全てに合わなかったらどうしよう、という心配を他所に、むしろオイルを入れたほうが美味しいかも!というアイテムもあったり、本当に美味しく楽しいひとときとなりました。実は、私自身が生食系のオイルの取扱いがイマイチよくわからず、かといってサラダもたまにしか食べないし、毎日のごはんは基本的に和食だし、洋食はたまにしか作らないし・・・というタイプでしたので、完全に私が知りたかった内容に仕上げてしまいました(笑)。でも、もしもオメガ3系のオイルを生活に取り入れたいけれど迷っている、どうしたらよいか分からない、という方の参考になりましたらとても嬉しく思います。もちろん、サチャインチオイルは1日にティースプーン1杯程度を推奨していますので、そのまま召し上がっていただいても構いません。無理せず生活に取り入れていただき、さらに輝く毎日の一助となりますよう心より祈っています!
スタッフ 矢吹香苗
まだまだあります!オメガ3系のオイルの食べ方
亜麻仁油はみそ汁に、麻の実油はポン酢に
実店舗プレマルシェオーガニクスにて「亜麻仁オイル」と「ヘンプオイル」の試飲会
飲むのではなく少量かけて毎日頂けるのが、プレマシャンティの亜麻仁油や麻の実油のよいところです。独特の強い香りが特徴の亜麻仁や麻の実油は、残念なことにこのクセが味として感じられてしまいます。ピリッとした苦味とあいまって、嫌だ、苦手だという方も決して少なくありません。オメガスリーは「生のまま」頂くものだと云われるために、買ったけれど使い切れないというお声も多く頂きます。
亜麻仁油を途中でやめた方の大半が、「そのまま飲んでいた」とおっしゃいます。
使いなれている私でも、直にオイルを飲むのは苦痛ですから・・・。
(日本インベスト 酒井さん談)
亜麻仁油も麻の実油も、ともに「食べるもの」。
左:ヘンプオイル 右:亜麻仁オイル
面白いことにかつおや醤油、みそという日本の調味料との相性がとても良いのです。また大豆食品との相性もばっちり。5月の新緑のような明るい味わいの麻の実油は、かつお節、ぽん酢とあわせてお豆腐にかけて頂いたり、オレンジなどのかんきつの入ったスムージーに加えたりと、クセや苦味が苦手な方にはより使いやすい油です。
亜麻仁油はお味噌との相性も良く、赤味噌とは特に良く合うと思います。
麻の実油は柑橘もしくは青じそドレッシングなどのさっぱりとした味との相性が良いです。
料理を生業にされる方からは、亜麻仁油はしょうゆ または 甘辛な煮込みとの相性が良く、ヘンプはしょうゆと柑橘との相性が良いと意見を頂いています。
(日本インベスト 酒井さん談)
亜麻仁油も麻の実油も、うどんやそばと合うのです!
麻の実油は、しょうゆベースの冷やし中華にぴったりかも?
是非、お試しください。
亜麻仁油 + 出汁(うどん・そば) + しょうゆ
- 有機 亜麻仁油 + 熟成豆味噌
- 有機 亜麻仁油 + ごま屋の自慢、ごまだれ
- 有機 亜麻仁油 + 麹職人の超熟味噌
- 有機 亜麻仁油 + 日本の旨味 万能つゆ
- 有機 亜麻仁油 + ピリ辛醤油麹~唐辛子~
- 有機 亜麻仁油 + 京風ひじきと大豆の煮物
※上記すべてプレマシャンティ
麻の実油+出汁(うどん・そば)+しょうゆ+柑橘系(ゆず・かぼす・レモンなど)
- 有機 麻の実油 + ノンオイルドレッシング・柚子
- 有機 麻の実油 + 我が家のピザソース
- 有機 麻の実油 + ゆず香ポン酢
- 有機 麻の実油 + そのまんま柑橘しぼり~じゃばら~
- 有機 麻の実油 + おやじの焼肉ダレ(辛口)
※上記すべてプレマシャンティ