他の追随を許さない、この「スーパーラジエントヒーター」の特徴は、スイッチを入れると遠赤外線を放射できること。備長炭の約2倍とも言われる遠赤外線を放ち、素材の外面を一気に温めて旨味を閉じ込めます。同時に内側もどんどん火を通すので焼き魚はふっくらしっとり、野菜は芳醇でトロトロに。素材の美味しさを余すことなく引きだします。

IHクッキングヒーターなどの電磁調理器が便利な反面、「電磁波」の健康への影響が気になります。
電磁調理器だけではなく、テレビもレンジもパソコンも全ての電化製品は必ず電磁波を放っています。中でも長時間使用するパソコンや、IHクッキングヒーターなどの電化製品は人体の深い場所に悪影響を及ぼすとも言われています。

遠赤外線「スーパーラジエントヒーター」は電磁波（磁場2KHz～100KHz）の発生を減らしています。
（詳細は「▼磁場強度比較試験▼」をご参照ください）

ガスコンロやIHクッキングヒーターに慣れた私たちが、炭火焼料理やかまどで炊いたごはんを食べるとき、「とってもおいしい！」って感じませんか？
毎日食べている食材やお料理でも、炭火やかまどで作った途端美味しくなるのは、遠赤外線で温めているから。

遠赤外線放射率の試験成績表

遠赤外線は加熱効率が高く、素材の表面組織を一気に硬化させるため、旨味成分を外に逃しません。遠赤外線は素材の内部から温めているのではなく、まず表面を一気に高温にして水分を揮発させています。
外はカリッ。中はふんわり、しっとりの食感を実現しているのです。

じっくりとした加熱はタンパク質の分解を防ぎ、旨味成分を増加させると言われています。さらに素材の分子を細かくするので、体内で栄養素の吸収を良くする効果があります。

早く温められるので節約にもなって、しかも美味しい料理を約束してくれる遠赤外線調理。
昔は理想の火を熾せるようになるまで熟練の技が必要だったといいます。
特別なスキルを必要とせず今すぐ使える遠赤外線スーパーラジエントヒーターは、昔からの智恵と現代の科学を融合した優れものです。

スーパーラジエントヒーターで揚げ物をすると、油はねがほとんどありません。
ガスコンロで揚げ物をした後は、お鍋周辺が油でギラギラ、衣の粉が飛び散る光景が当たり前。
換気扇のフィルターは薄黄色に。片付ける前に疲労がにじみますね。

ところがスーパーラジエントヒーターで揚げ物をすると、
油はねがほとんどなく、キッチンを汚しにくいんです。

さらに、遠赤外線にはアルカリ性浄水作用があり、遠赤外線スーパーラジエントヒーターで温めると素材の水分に働きかけてアルカリに近づけます。
水分子を活性化するので、腐敗の進行を制御し鮮度を維持することができます。調理後の料理の味と品質が長持ちすることも特徴です。

スーパーラジエントヒーターでお湯を湧かすと、
まろやかな弱アルカリ水に変化するため珈琲やお茶もおいしく頂けます。