「霧の香」天然香料のお香スプレー
天然香料のお香グッズ
安政元年よりお香を取り扱ってきた
歴史と伝統の会社が開発しました。
もちろんすべて天然香料。だから安心!
- 【霧の香】天然香料のお香スプレー
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お香を炊く必要なし!忙しい現代社会に新しい提案です。いつでもどこでもスプレーを一吹きするだけでお香を炊いたような気分を味わうことができます。
天然香料を贅沢に使った、お香屋ならではの調合で仕上げました。玄関や客室に、浴室や寝室にリラクゼーションタイムをお楽しみ下さい。火を使わないから車の中やマンション、ホテルでも安心して楽しめます。 - 【薬香湯】お香の入浴料
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漢方をそのまま入浴剤にしました!
薬効湯の効きめと香りでエステ気分を演出!!入浴しながら、暖まり、心身を癒すお香の入浴料です。お歳暮等のギフト品としてもお勧めです! - 【パチョリ】お香せっけん
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従来の石けんに含まれる皮膚に障害のある不純物を取り除き、古来より皮膚に良いと伝えられている「かっ香(パチョリ)」を含んだ石けんです。
香りスッキリ!肌に潤いを与える、とても優しい石けんです。
パチョリとはシソ科の多年草のことで、葉がやや黄色くなってきた時に収穫し乾燥させたものを一般的にかっ香と言います。
取材レポート!
商品開発会社の株式会社長川仁三郎商店に行って参りました!
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株式会社長川仁三郎商店は安政元年創業という歴史と伝統のある会社です。
そんなお香を長く取り扱ってきた会社が開発した商品だから、原材料はもちろん本物!安心してお香の気分を味わえます。
まずはじめにお香についてお聞きしました
田中社長: お香とは“温めて良い香りを発するもの”という定義づけをしています。
日本の場合は仏教と深く関わっており、すべては仏様に捧げるものという姿勢から始まっています。
ヨーロッパの香り自体を楽しむ文化とは違った日本らしい文化と言えるかもしれません。
香とは元々漢方薬を調合して作られたものであり非常に貴重品です。
お香が大衆に普及したのは実は太平洋戦争後であり、それまでは貴族のみが楽しんでいた贅沢なものでした。
香木には抗菌効果があるのでしょうか?
間違いなくあるでしょうね。
例えば香木の中で一番高価な伽羅を食べると舌がピリピリするぐらい痺れる痺れるものです。
沈香は昔からの伝承としてよく使われています。
「赤ちゃん夜泣きで困ったな~ ひやひやひや~の...♪」にも使われています(笑)
一番抗菌作用があると言われている安息香は科学的にも認められています。
昔からの伝承とお香は同じ世界です!
工房を案内してもらってもよろしいでしょうか?
どうぞどうぞ。
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これは沈香です。沈丁花科の常緑高木に油脂が凝着し長い年月を経たものほど香りが良い。 沈香は温めないと香りがでません。
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伝統が感じられます。

90年以上使っている古い機械です。伝統が感じられますねえ
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コンクリートや石に見えますが、これも植物の樹脂です。驚き!
ここで仕事をされていて健康面でいいことはありますか
お香のお陰か、すっきりするのでカラダが丈夫になります。72才の方も現役で働いていますよ!
この仕事で必要な技術・経験は?
まず香りをかぎ分ける嗅覚が必要です。経験を積めば目で見て善し悪しを選別することもできるようになります。
倉庫に案内して頂ました

白檀発見!お香に興味のあった川井感激です!ビックリするほどのお値段らしいです。
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何やら怪しい物体がありました。これは原料などになるらしいです。
お香の炊き方を教えてください!
お香を炊くには時間がかかります。現代社会ではゆっくりした時間を作るのが大変ですが、お香というものはあわてて炊くものではありません。本当は正式な炊き方があるのですが、私は形式に拘らず香りを楽しむ方法をお勧めします。
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高級な伽羅の香りを嗅がさせて頂きました。
この香りを知っている方は日本ではわずかでしょうね。
伽羅の香りを初体験!感激です
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最後に社長と記念撮影を撮らして頂きました。
お香に対してとても熱く語る田中社長!本当にありがとうございました。
お香の入浴剤「薬香湯」の香料には漢方が使われています!
- 入浴しながら、暖まり、心身を癒します
- 薬香湯の効きめと香りでエステ気分を演出!!
商品 | 漢方 | 効能 |
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かっ香 | かっ香は、湯上がりは、お肌がスベスベしてしっとりとします。 |
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茴香(ういきょう) | 茴香は、スッキリした香りで食べ過ぎなどのときに用いられます。 |
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丁子(ちょうじ) | 丁子は、香辛料などに用いられて、浴槽に入れて入浴すると体を温め、胃腸の働きを活発にしてくれます。 |
薬香湯体験談
スタッフの中でも人気の薬香湯ですが、そのなかの1つ丁子湯の体験談です。
● 大阪府在住57才主婦
お湯に丁子湯をポンと入れるとシュワシュワと泡が上がってきました。木の香りがただよって来て森の中の温泉に来たような気分!小さな泡が肌について肌も潤ってくるようです。
石けんで体を洗った後も、もう一度湯に入るとつっぱり感はなく肌はしっとりして来ます。湯上がりにかかとや足に塗っていた乳液の量も少なくしてもいいかなと思いました。
お香せっけんパチョリについて
お香せっけんパチョリの特長
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皮膚に障害のある不純物を取り除いた、とても優しい使い心地の石けんです。お肌に潤いを与えてくれます。
香りスッキリ!古代中国の書物にも記され、日本でも古来活用されてきた「かっ香(パチョリ)」を使用。
パチョリとはシソ科の多年草のことで、葉がやや黄色くなってきた時に収穫し乾燥させたものをかっ香と言います。
かっ香
古代中国の書物にも記され、日本でも古来活用されてきた植物です。 すっきりとした香りとともに、肌に優しい使い心地をお楽しみください。
精製石鹸
手作りで、原料一つ一つを吟味・精製し、90日間の熟成期間を経てできあがります。皮膚に障害のある不純物を可能な限り取り除きました。肌のことを考えた大満足のすべすべ感です。