洗浄成分がスキンケア成分!スキンケアカリウム石けん「ピュアポタッシュ」
お肌のトラブル専門家の協力を得て開発された、安心のスキンケア
肌の健康を守る、合成化学物質一切不使用、
高品質機能性カリウム石けん
カリウム石けんとはその名のとおりカリウムを使った石けんです。一般的なナトリウムを使ったソーダ石けんとは異なり、原料油脂に含まれる天然の保湿成分であるグリセリンを、製造過程で損なうことなく石けんの中にまるごと含んでいるのが特徴です。
このカリウム石けんは肌との相性が非常によく、病院や理髪店でも使われています。
ピュアポタッシュカリウムソープは30余年の基礎研究を元に、アレルギー専門家の協力を得てつくられたスキンケアのためのカリウム石けんです。
肌が乾燥しやすい冬場や、日焼けの後のダメージを受けた肌に、また、敏感肌、乾燥肌、その他のトラブルでお悩みの方、スキンケアカリウム石けんを是非お試しください。
敏感肌にも安心の『カリウム石けん』の優しさ。
赤ちゃんの肌にも安心
お肌のデリケートな赤ちゃんの肌にも本当に安心して使用できるように、原料油脂は全て鮮度の高い食用の植物油にしました。そして徹底的に刺激を抑えた脂肪酸バランスと特許出願中の特殊製法により、優しいスキンケアソープを実現しました。
実力の天然保湿成分
ピュアポタッシュは食用油脂に本来含まれるグリセリンやスクワレンといった天然保湿成分をそのまま封じ込めています。
ピュアポタッシュがぷわぷわと柔らかいのは、この天然保湿成分をたっぷり含んでいるから。これらの保湿成分は肌との相性が非常によく、さらりとした潤い感が実感できます。
イオンの力で弱酸性に
健康な人の肌はpH4.2~6.4程の弱酸性ですが、これはお肌にくっついている皮膚常在菌という善玉菌が大きく関係しています。皮膚常在菌は酵素を出して皮脂を分解し、皮脂は脂肪酸という酸性物質に姿を変えます。脂肪酸は肌のpHを弱い酸性(弱酸性)に傾けます。このため人の肌は化膿菌や白癬菌などに対して抗菌作用を持ち、自らの健康を保っているのです。
ピュアポタッシュは水の中でイオン化します。イオン化したピュアポタッシュは汚れを落としながら肌に良質な脂肪酸のベールを次々に形成してゆきます。このベールは肌本来の自然なバリアと同じ弱酸性で、様々なトラブルから肌を守ります。
余計なものだけを落として大切なものはちゃんと残す。それがピュアポタッシュです。
合成化学物質一切不使用
アレルギー誘発物質である酸化防止剤や金属封鎖材、香料などの添加物は一切使用していません。製造過程はもちろんのこと、原料レベルから厳しくチェックし、合成化学物質一切不使用、真の高品質機能性石けんである事をお約束します。
現在の薬事法では香料や酸化防止剤、金属封鎖剤などはアレルギーを引き起こす可能性があるとして注意を促しています。
もちろん、そのような添加物を含んだ製品を何年と使用しても症状が出ないという人も少なくはないでしょう。しかし、そのダメージは確実に蓄積されています。そのダメージが肌の許容量をオーバーした時、健康で美しい肌は過去のものとなるでしょう。
洗浄力や使用感を高めるため、また製造原価を抑えるため、または流通・販売コストを下げるため様々な添加物が使われた商品は、本当の肌の健康を考えている商品とは言えません。ピュアポタッシュは利益や便利さは大切なものを犠牲にしてまで求めるものではないと考えてつくられました。明日の、そして5年後、10年後もあなたの肌が美しく健康であるために。
地球に優しい生分解
ピュアポタッシュは排水中カリウムイオンが解離して脂肪酸と水酸化カリウムになります。脂肪酸は微生物によって水と二酸化炭素に分解され、カリウムイオンは二酸化炭素と結合→重炭酸カリウムKHCO3となります。これらは微生物や水辺の植物により分解、吸収され、植物の成長に役立ちます。お肌も地球も健康に。それが私たちの願いです。
主婦自らの研究がキッカケ…「ピュアポタッシュ」誕生物語
皮膚トラブルの要因、「洗剤」を見直す!
真の無添加にこだわったピュアポタッシュ・クレンジング
お風呂場でも使えるオイルフリー!
ピュアポタッシュクレンジングはお風呂でも使える便利で安全なスキンケアメイク落し。オイル状だけどオイルじゃない、石けんが主成分だから水とメイクを完全に溶かします。乾いた手でも使えてかる~く流せます。こってりメイクもスッキリ!オイルの苦手な方にもお勧めです。
ゴシゴシこすらなくても、クレンジングでお化粧を落とした後、ピュアポタッシュの洗顔料(ピュアポタッシュスキンケアソープ洗顔料)でW洗顔すると更にさっぱりします。
肌と自然環境へ考え抜かれたやさしさ
有機栽培・無農薬で育てたオリーブを使用。クレンジングの成分は全て生体成分です。肌に優しいのでアレルギー肌の方も安心してご使用になれます。洗顔した排水で河川の水を汚さない、自然環境にも優しいクレンジングです。
クレンジング作用と同時に保湿作用があります
天然グリセリン、脂肪酸カリ、モノグリセリドが成分に含まれていますので保湿作用があります。
クレンジングと同時に保湿もできます。
NON CARRY-OVER
キャリーオーバー(CARRY-OVER)とは、製造過程ではなく、原料そのものに含まれる酸化防止剤などの添加物のことをいいます。化粧品には表示義務がありませんがピュアポタッシュクレンジングはNON CARRY-OVERです。もちろん合成界面活性剤やその他の添加物も使用しておりません。
成分のひとつひとつにこだわっています
- グリセリン
- 製造過程でできた保湿成分の天然グリセリンをそのまま容器に詰めています。
- スクワレン
- 天然のスクワレンは本来、皮脂にも体内にもありますが、加齢とともに少なくなります。天然のスクワレンは皮膚潤滑(滑らかさを保つ)、有害菌に対しての抗菌作用、紫外線防止作用があり皮膚を保護します。ピュアポタッシュはオリーブの持っている天然のスクワレンをそのまま容器に閉じ込めています。
そのためピュアポタッシュクレンジングの消費期限は開封後3ヶ月以内と短くなっておりますが、酸化防止用の水素添加を入れないこだわりがあります。 - モノグリセリド
- 人体が脂肪を消化するときに腸内ででき、そのまま腸壁から吸収されるもので、人間本来の皮脂に含まれているものです。種々の食品・化粧品に配合されております。本品はクレンジング由来のもので、汚れを落す働きがあります。
スクワランは使用しておりません
スクワレンに対して、化粧品などに多く使われているものに「スクワラン」があります。鮫肝油やオリーブ油、米ぬか油、などを精製するときにとれたスクワレンを酸化防止のために水素添加したものがスクワランです。
皮膚潤滑作用はありますが有害菌に対する抗菌作用、紫外線防止作用はありません。
ピュアポタッシュクレンジングにはスクワランは含まれておりません。
可愛いワンちゃんをトラブル肌にしないで!
特徴
- 動物の毛艶は皮膚の健康状態に敏感です。皮膚の健康を保つ石けんです。
- 『ピュアポタッシュ・ワン』はワンちゃんの皮膚にも安心して使用できるように、原料は全て鮮度の高い食用の植物油を使用しています。
原料段階からアレルギー誘発物質である酸化防止剤や金属封鎖剤はもちろん、香料などの添加物は一切無く、リンス不要、シッカリすすいで乾けばサラサラツヤツヤの健康毛に。 - 起泡剤が入っていないのため、泡切れがよいのですすぎ水も節約でき、シャンプー時間も短縮できる。
- 洗った後の皮膚を弱酸性に保ち皮膚のバリヤ機能を高めます。
- 植物油脂由来の天然保湿成分(※天然グリセリン)を含有。
※天然グリセリン(保湿成分)・・・既成の脂肪酸を購入して石けんの原料に入れて混ぜるだけではなく、手間ひまをかけて加熱しながら練るだけの釜焚法での製造過程でできる保湿成分です。
メリット・デメリット
メリット
- 天然の香りでワンちゃんの嗅覚にも安心。ピュアポタッシュ・ワンの匂いはワンちゃんの大好きな一価不飽和脂肪酸です。
- 全身に安心してお使いいただけます。
- 洗った後の皮膚を弱酸性に保つから皮膚のバリヤ機能を高め、皮膚本来の機能を最大限に引き出します。
デメリット
- 洗いあがりは合成シャンプーのような良い香りはしません。
- 一切の合成保存料を使わない新鮮な石鹸シャンプーです。開封後は3ヶ月以内に使い切って下さい。
- 合成シャンプーから切り替えると、皮膚が本来の機能を回復しようとするので、「好転作用」により一時的にフケが出る事があります。
安心度
- ピュアポタッシュはデリケートは皮膚にも本当に安心して使用できるように、原料油脂は全て鮮度の高い食用の植物油を使用しました。
- アレルギー誘発物質である酸化防止剤や金属封鎖剤はもちろん、香料なども使用しておりません。
- 製造過程はもちろんのこと、原料レベルから厳しくチェックしています。
添加物ありシャンプーの保湿成分 | ピュアポタッシュの天然保湿成分 |
添加物のあるシャンプーに使用されている保湿成分のプロピレングリコール(PG)や1-3-ブチレングリコール(BG)はアレルギーの原因になる可能性があり、皮膚の弱いワンちゃんネコちゃんには天然保湿成分が安全です。
また化学合成されたシャンプー(洗浄剤)は皮膚から浸透して内臓に蓄積されてしまい大変危険です。
※ プロピレングリコール(PG):皮膚、粘膜への毒性、溶血性、腎・肝機能疾患の原因になるとされている。
※ 1-3-ブチレングリコール(BG):アレルギーが発生するともいわれている。
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アレルギーの原因のひとつになります | 皮膚も毛並みも健康に |
お使いになったご感想
- きれいになりました
- 『ピュアポタッシュ』でシャンプーして良くなりました。
今後は『ピュアポタッシュ』ピュアポタッシュ・ワンで洗おうと思います。(大阪:てっちゃん)
- なるちゃんと一緒に使っています
- なるちゃんの皮膚病がきれいになりました。すすぐ時にキシキシ感はありますが、リンスしなくても乾いたらフサフサの毛になりました。私も一緒に使っています。(島根:なるちゃん)
- 今では毛並みもフサフサ!
- 病院で、薬用シャンプーをいただいて使ったけどイマイチで、友人から「ピュアポタッシュ・ワンを試したら」といわれてシャンプーをしました。今では毛並みもフサフサです。獣医さんにも知らせてあげました。(大阪:わんちゃん)
ピュアポタッシュ・ワンと合成ドッグシャンプーの比較
トイプードル(♂)の被毛のキューティクル比較写真
合成ドッグシャンプー | ピュアポタッシュ・ワン |
キューティクルのはがれ | 遊離脂肪酸のバリア (キューティクルのはがれは見られない) |
シャンプーの方法
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丁寧にブラッシングをし、毛のもつれや、汚れなどを取ります。 | |||
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いきなり頭の方からお湯をかけると、ワンちゃんは驚いて、シャンプーを嫌がりますから、後ろ足の方から徐々にしっかりと濡らしてあげましょう。 | |||
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シャンプーを泡立てて、全身をムラなく手またはスポンジで広げてシャンプーをします。 ワンちゃんはシャンプーをしているときも泡をなめたりします。ピュアポタッシュ・ワンの原料は全て食用で出来ているので一般的な合成シャンプーと比べると比較的安全ですが、食品ではありませんので、口に入れないように充分に注意して下さい。脂漏症などの脂の多いワンちゃんは泡立ちにくいので、しっかりと泡が立つ程度のシャンプー量で(多めに)2度洗いして下さい。 ※水道管が鉛や鉄の地域は水に金属が多く含まれていますので、石鹸カスが出来易くなります。これを防ぐには、しっかり泡を立ててご使用になれば石鹸カスも洗い流されるので大丈夫です。井戸水などではご使用になれません。 |
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ピュアポタッシュ・ワンは泡切れが良いので短時間で濯ぎが出来ます。 | |||
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リンスはワンちゃんに優しいと謳われていても化学合成で作られたものは皮膚の弱いワンちゃんにとっては刺激があり良く無いのです。ピュアポタッシュ・ワンでシャンプーすれば、乾いた後はサラサラ、フサフサの毛並みになります。リンスの必要はありません。ピュアポタッシュ・ワンは石鹸シャンプーですので多少キシキシします。合成シャンプーから切り替えた直後はキシキシしますので、濯ぎ湯に少量のクエン酸かお酢を溶かしてリンスして下さい。シャンプーに慣れればリンスは不要です。 | |||
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タオルで水分をとり、ドライヤーを20cmほど離してブラッシングをしながら手早く乾かします。 ※角質がカサカサしていたり、膿皮症などでかさぶたができている場合などは、いつもより少し長湯させて患部を柔軟にしてから、タワシなど使わず手でシャンプーしてあげてください。人の頭を洗うのと同じです。皮膚に傷をつけないようにぬるま湯を使って洗い、濯ぎをしっかりとしてあげます。週に1度はシャンプーをして清潔にしてあげます。(ピュアポタッシュ・ワンで毎週シャンプーしても皮膚や被毛を傷めません) (獣医さんよりのアドバイス) |
ピュアポタッシュQ&A
Q1 | 赤ちゃんにも使えますか? | → | はい。ピュアポタッシュは赤ちゃんからお年寄りまで、肌のデリケートな方を対象に開発された低刺激の無添加石けんですので、是非ご使用ください。アレルギー対策商品ですが、心配な方はバンソウコウのガーゼに少量つけて腕の内側などでパッチテストを行ってからご使用ください。一晩置いて異常がなければ大丈夫です。 |
Q2 |
パラベンって何? | → | パラベンには酸化防止作用があり、石けん中の未鹸化油脂や不飽和脂肪酸の酸化を防ぐために添加される事があります。このパラベンは「皮膚常在菌」という皮膚を清浄な状態に維持するために必要な善玉菌を殺菌する作用もあり、皮膚の洗浄剤への添加は避けるべき物質です。また、ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)や金属封鎖剤でもあるエチレンジアミン四酢酸ニナトリウム(エデト塩酸)も酸化防止の目的で添加されますが、いずれもアレルギーなどの疑いがあります。ピュアポタッシュにはこれらの物質は一切含まれていません。 |
Q3 | 乾燥肌にも使えますか? | → | 保湿効果が高く、大変潤ったという声も聞かれます。しかしながら、お肌に合わないと感じた場合はすぐに使用を中止してください。また、お肌に異常が現れた場合は医師の診察を受けてください。心配な方はバンソウコウのガーゼに少量つけて腕の内側などでパッチテストを行ってからご使用ください。一晩置いて異常がなければ大丈夫です。 |
Q4 | 石けんと合成洗剤、具体的にどこが違うの? | → | 合成洗剤の洗浄成分は石けんのような界面活性剤を科学的に合成したもの(合成界面活性剤)を使っていて、これは非常に安価に合成できて適度な洗浄力と強力な安定性を持ちます。しかしその毒性はきわめて高く、皮膚へ浸透してたんぱく質を傷つけて皮膚病やアレルギーや薄毛の一因となる可能性があります。そして排水から河川や海へ流れ込み微生物を直撃し、自然環境を破壊するといわれています。少なくとも現在は石けんより安全な合成洗剤は存在しません。石けんの界面活性剤は肌へは浸透せず、1日で水と二酸化炭素に分解されます。 |
Q5 | 弱アルカリ性の石けんにはキレイ効果はありますか? | → | 肌に優しい石けんはみんな弱アルカリ性。効果が期待できるのは弱アルカリ性の石けんだけです。ちなみに美肌温泉(美人湯)の秘密はアルカリ性の泉質なんですね。 |
Q6 | カリウムソープはどんな肌にも合いますか? | → | お肌にトラブルを持っているので、一般的な合成洗剤もソーダ石けんも合わないけどカリウムソープなら大丈夫、という方が多いのは事実ですが、必ずしもそうであるとは限りません。お肌に合わないと感じた場合はすぐに使用を中止してください。また、お肌に異常が現れた場合は医師の診察を受けてください。 |
Q7 | エデト塩酸も添加されていないのですか? | → | 一般的にエデト塩酸(エチレンジアミン四酢酸ニナトリウム)は金属封鎖剤や酸化防止剤として石けんなどに添加されますが、金属イオン封鎖後に生成されるキレートは水溶しないので川底や海底に沈殿して環境を汚染します。また、薬事法では皮膚、粘膜に刺激があり、ぜんそくや皮膚発心などのアレルギーを起こす可能性があるとして定めています。ピュアポタッシュにはこのエデト塩酸は一切含まれていません。 |
Q8 | 表示成分ってなんですか? | → | 化粧品などに含まれる厚生省認可成分約2500種類のうち、薬事法(第61条第4号)により、安全上問題(皮膚毒性、アレルギーなど)がある成分を表示指定成分と定めていましたが、2001年春から規定が緩和され、全成分を表示するだけで、その危険性の表示は不要となりました。 |
Q9 | 酸に弱いのはどうしてですか? | → | これは石けん本来の性質ですが、ピュアポタッシュは特にお肌の健康を考えてペーハー値を低く抑えていますので、酸性汚れには水で予洗いするか、少し多めにご使用ください。 |
Q10 | カリウムソープと普通の石けんはどう違うの? | → | ピュアポタッシュは特にスキンケアにこだわっていますので、肌に優しい脂肪酸組成の低ペーハー無添加カリウムソープとなっております。カリウムソープは普通のナトリウム(ソーダ)石けんに比べると、保湿成分でもあるグリセリン含有率が多く、水溶性が高く、生分解後の環境が格段によいのが特徴です。 |
Q11 | カリウム石鹸とはどういうものですか? | → | 一般に石鹸といえば固形を想像しますが、これは苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)を原料にしたものです。固形と粉になる性質があります。ナトリウム石鹸は水に溶けにくいので、そのために浴室にあっても固形状になっています。 苛性カリ(水酸化カリウム)を原料にしたカリウム石鹸は水溶性があるのでゼリー状と水溶液になります。ゼリー状のものに一定量の水が入れば徐々に水溶液になっていきます。 |
Q12 | なぜ固形や粉はないのですか? | → | カリウム石鹸は水溶性のために少しの水分でも溶けてしまうので、固形や粉になりません。たとえ時間をかけて固形にしても、空中の湿気で溶けてきます。 |
Q13 | 肌質を選ばないのはなぜ? | → | 全ての洗浄液で洗った後は皮脂が流されていきます。それと同時に善玉菌である皮膚状在菌もともに流れていくか、あるいは、死滅してしまいます。 ピュアポタッシュで洗った後は皮脂が流されても、瞬時に皮脂と同じ成分の遊離脂肪酸が肌にバリアをはるので、バリアの下では本来の弱酸性を取り戻そうとします。ところが添加物のあるものや化学物質で作っているものでは、肌の中に有害な化学物質が浸透していくために、「経皮毒」の問題も出てきます。 |
Q14 | 「経皮毒」はどのようなものですか? | → | 有害化学物質や皮脂から進入して害を及ぼすことを「経皮毒」といいます。化学物質は皮膚から体の中に入り血液やリンパ液に溶け込みます。これを「経皮吸収」といいます。 台所から浴室まで身の回りの有害物質は1500種類以上あるといわれています。 |
Q15 | メイクは落とせますか? | → | 殆どのメイクは2度洗いで落ちますが、、落ちにくいマスカラなどは専用のものをお使いになることです。 |
Q16 | 防腐剤を入れなくても腐らないのは? | → | 界面活性剤は一般に細胞活動の弱い阻害剤です。 石鹸業界では15%以上の石鹸液では細菌の繁殖は起こらないことが常識になっていますが、ピュアポタッシュは24%以上あります。 市販の無添加石鹸の中には殺菌剤を使っていないものが多くあります。 |
Q17 | イオンで汚れが落ちるというのはどんなことですか? | → | 脂肪酸イオンとカリ(カリウム)イオンがイオン結合したものがカリ石鹸で、脂肪酸部分が脂汚れについてカリウム部分が水に引っ張ってくるので、汚れが落ちるのです。 |
Q18 | 雑菌、カビなどが入った場合 | → | これまでに細菌増殖、カビ発生の例はありません。硬化脂が酸化し難いというのは研究者では周知の事実ですので、普通に使用する限り容器の注意書きにあるように3ヶ月以内で使いきって頂けば酸化の影響もありません。 500g容器の石鹸はタッパーなど(金属は石鹸が酸化し易いので避けてください)のふたつき容器に小分けして使用し、残りは冷蔵庫に保存しておき期限以内に使い切って頂くと雑菌やカビに対して安心できます。 |
Q19 | 洗顔、ボディ、シャンプーの使用量は? | → | 汚れ具合、体格、髪の長さなどによるために一概には言えませんが、洗顔の場合は大粒のさくらんぼくらいを目安にして、十分に泡立つほどでご使用ください。 |
Q20 | スキンケアソープを購入したのですが、開封後3ヶ月以内に使い切れません。腐ってしまうのですか? | → | いいえ。ピュアポタッシュは腐りませんが、期限内に使い切れない場合は、開封後すぐ別容器に小分けにしてお使い下さい。無添加石鹸の最大の敵は酸化による酸敗臭です。たとえば枠練など数ヶ月の間pHの調整のため茶色に酸化してるオリーブなどの固形石鹸が売られていますが、固形石鹸の場合は外側が中心部を酸化から保護しています。使用時は必ずナイフか包丁で酸化した茶色い部分を削って取り除き、中の酸化していない緑色の部分を使います。しかしながらピュアポタッシュは容器に充填していますので、開封すれば直ちに空気にさらされ酸化が始まります。局方カリ石鹸や無添加カリ石鹸の知識がある方ならご存知だと思いますが、高級脂肪酸で製造される局方カリ石鹸は酸敗臭が強烈ですが、ピュアポタッシュは開封後3ヶ月以内では酸敗臭がほとんど出ない特殊製法です。未開封でも僅かな酸素の浸入により徐々に酸化されるので、使用期限は開封後3ヶ月かつ製造日より1年と設定しています。たとえばピュアポタッシュの成分中のスクワレンは原料油脂由来の天然スクワレンですので、安定したスクワランとは違い、紫外線を防止する働きや、悪玉菌を殺菌する働きもありますが、デメリットとしては天然故の酸化による油やけの問題もあり、開封後は3ヶ月以内なら油やけの心配もありません。ピュアポタッシュは添加物を一切使用せず酸化を極限まで抑える高度な技術(PAT.P)がノンキャリーオーバーの無添加を可能としました。 |
Q21 | 洗った後に顔に発疹ができますが、大丈夫ですか? | → | ピュアポタッシュはクレンジング以外は全商品に椰子(ココナッツ)油を僅かですが泡立ちを得るためにブレンドしています。椰子油にはラウリン酸が含まれるために刺激になることがありますので、これが原因であることも考えられます。体調や肌の状態など日によって違いますので、一概には言えませんが、洗顔後のシャンプーなどに原因がある場合もあります。シャンプーの添加物などに反応して発疹ができたり、洗顔後の化粧水が合わない場合があります。いずれにしましても合わない場合は使用を中止してください。 |
Q22 | 固形石鹸よりカリウム石鹸の方が低刺激なの? | → | 化学反応の強さには差が有りません。 しかし、肌に対する刺激は肌表面から細胞間隙を伝う内部への浸透力が問題です。苛性カリと苛性ソーダは分子の大きさが大きく違い、大きな苛性カリは小さな苛性ソーダより格段に肌浸透性が小さいのです。それ故刺激は少なく水溶性が大きいため、すすぎが簡単なのです。ピュアポタッシュがすすぎが簡単なのは、泡の持続性がないからではありません。一方、浸透した苛性ソーダがすすぎで流し出されるのは時間が掛かります。苛性カリは浸透し難いのです。カリ石鹸(カリウム石鹸)より固形石鹸(ナトリウム石鹸)がすすぎに時間がかかり、刺激がある理由の一つです。 |
Q23 | 固形石鹸とカリウム石鹸の違いは? | → | 固形石鹸はナトリウムが原料ですが、カリウム石鹸はカリウムが原料の水溶性の高い石鹸で、ゼリー状(ジェル)または溶液になり、固形にはなりません。固形にしても高湿度の場所では吸湿してゼリー状になります。 カリウムはナトリウムよりイオン化し易いので遊離脂肪酸が出来易く、代替皮脂を多く作り、皮膚保護作用が強いのです。また、表皮(角質層)のケラチンを軟化して肌を軟らかくする作用がありますが、固形石鹸にはありません。 |
Q24 | 脂肪酸バリアはベタ付きませんか? | → | 一般的な固形(ナトリウム或いはソーダ)石鹸でもカリ石鹸でも、洗うだけで肌本来の自然なバリア(生体成分)を再生しますが、脂肪酸バリアがベタ付くことはありません。ベタつくのは石鹸の量が少ないか、固形石鹸では濯ぎ残しがある場合に考えられます。アトピーなどで肌のバリア機能が弱っている場合でも、遊離脂肪酸が肌本来のバリアである皮脂膜に代わり代替皮脂膜となり、肌本来のあるべきバリア(生体成分)が再生されるので、外界からのアレルゲンや有害細菌から肌を保護します。また、固形石鹸と比べた場合に、ピュアポタッシュはイオン化傾向が強いため遊離脂肪酸がより多く生成されますが、ベタ付きとは無関係です。 |
Q25 | クレンジングで洗顔しても大丈夫ですか? | → | 大丈夫です。敏感肌で、他のピュアポタッシュ石鹸が使えない(刺激がある)等の方で、食物アレルギーもない場合は、椰子(ココナッツ)油の刺激が原因である可能性があります。この場合、クレンジングの原料には椰子油を使用していないので、刺激を受けることはありません。 |
Q26 | クレンジングで洗うと乾燥するのですか? | → | 若干乾燥する場合があります。それは、石鹸とクレンジングでは製法が違うために起こります。石鹸で洗顔した場合は、洗顔直後に遊離脂肪酸がバリアを張ってくれますので、その下の皮膚常在菌(善玉菌)や肌本来が持っている保湿成分(NMF)はそのまま保たれます。一方、クレンジングは石鹸に比べて遊離脂肪酸が少なめですので、石鹸に比べて僅かに乾燥し易いのですが、肌への刺激はありません。 |
Q27 | クレンジングで体も洗えますか? | → | 大丈夫です。クレンジングはオイルフリー仕様ですが、オリーブオイルからつくる石鹸ベースのクレンジングですから、石鹸で刺激のある方は、ボディーソープの代わりとしてお使いいただけます。クレンジング使用時と同様に泡立てずにご使用下さい。クレンジングに限らず、ピュアポタッシュは各種プレミアムオイルを使用したカリ石鹸です。 |
Q28 | ピュアポタッシュは全身洗えるのですか?たとえばマカダミアの石鹸でシャンプーできますか? | → | 石鹸ですので可能ですが、マカダミアは洗顔に適してます。原料油脂に含有する各種脂肪酸の特徴が石鹸に影響します。ブレンド次第で全く違う石鹸ができるのです。浴用にはオリーブと大豆をブレンドしてボディソープとし、椿オイルをブレンドした石鹸はシャンプーに適しています。洗浄部位別に最適なブレンドで石鹸を製造していますが、全身洗えますので、敏感肌の方は商品名にこだわらず、ピュアポタッシュ・クレンジングなら刺激もなく使えるという場合は洗顔や全身に使用してください。 |
Q29 | 肌のバリア機能がほとんど失われている状態でも使えますか? | → | 完全にバリア機能が失われている場合は、石鹸の使用はできません。そうでない場合は、原料油脂のアレルギーに注意して、様子をみながらご使用下さい。刺激を感じたら直ちに使用を中止して下さい。 |
Q30 | 大豆もオリーブも合わないのですが、どうすればいいですか? | → | アレルギーではないようでしたら、椰子が原因の場合もあります。一度ピュアポタッシュ・クレンジングで洗顔してみて下さい。刺激を感じたら直ちに使用を中止して下さい。 |
Q31 | 単なる大豆の石鹸なのに高すぎませんか? | → | ピュアポタッシュは発売当初アセント独自のSPA商品であったため当時の定価設定のままで非常に安く据え置いていますが、それでも他の石鹸と比べて高いと感じる方もいらっしゃいます。ピュアポタッシュはキャリーオーバーのない原料油脂、カリウムなど全て食用を使用し、職人が一釜一釜焚き上げた手づくりの特別なカリウム石鹸ですので他の石鹸と比べることはできません。他の石鹸メーカーがピュアポタッシュのような石鹸をつくらないのは、原料コストがかかりすぎる点や釜焚き無添加カリ石鹸の酸化を抑える技術的な問題があるためです。 |
Q32 | 敏感肌やアトピーにお薦めとありますが、アトピーは治るのでしょうか? | → | 医薬品ではないので効果効能が謳えません。 |
Q33 | 石鹸が目に入ったら激痛で、充血しました。こんなに沁みる洗顔料は初めてです。 | → | 本来、石鹸は目に入ると非常に沁みます。万一目に入ったら直ぐに流水で洗い流してください。充血もおさまります。異常が残るようでしたら医師の診察を受けてください。又、目に沁みることは悪いことばかりではありません。目に沁みますので、直ぐに洗い流すよう痛みと充血で知らせてくれます(非常に有効なハザードとなります)。 |
Q34 | 泡の持続が弱いですが、どうしてですか? | → | 椰子油をもっとブレンドすれば泡立ちが良くなります。起泡剤でも同じです。しかし、ピュアポタッシュはセンシティブな方にもお使いいただけるように、椰子油も最小限しかブレンドしていません。発売当初は椰子油なしの石鹸もありましたが、お客様より泡立ちが必要とのお声が数多く寄せられました。泡があれば、肌への摩擦が軽減されますが、泡立ちと汚れ落ちは全く関係ありません。泡の持続性が弱いのは基本的に脂肪酸の特性によります。その他、石鹸の使用量が少ない場合にも考えられます。また、脂性肌の場合も泡がすぐ消えますので、肌質にも左右されます。個人差がありますので、スポンジや泡立てネットなどを必ず使用し、泡が消えない量を調整して少なめの水で泡立てて下さい。慣れれば比較的持続性のある硬めの泡が簡単につくれます。 |
Q35 | 敏感肌や金属アレルギーにお薦めと書かれていますがどんなアレルギーでも使えるのでしょうか? | → | どんな洗浄剤も使えなかった方にもお使いいただけるクオリティですが、万人が使えるという意味ではありません。食物アレルギーのある方は原料油脂をご覧になり、特にご注意下さい。金属アレルギーの方は、金属封鎖剤が入っていないから金属石鹸になった場合に不安に思われるかも知れませんが、国内では8割が軟水ですので金属封鎖剤がなくても大丈夫です。そもそも金属アレルギーはニッケルやクロムなどによるものです。それより水道水の塩素の方が肌にはよくありません。ピュアポタッシュは水溶性が非常に高いので、すすぎ時間(塩素にさらされる時間)が短いので、敏感肌に向いています。 |
Q36 | スキンケアソープ容器は浴室に置いていると水が入ったり、手で直接取るので不衛生で使い勝手が良くないです。500gと70gの中間でチューブ容器の製品が使いやすいと思います。 | → | スキンケアソープに関して一番が不衛生だというご意見ですが、ピュアポタッシュの容器中では雑菌は繁殖出来ません。最近150gくらいのチューブでのご意見を多く頂くようになりました。商品化を検討します。 |
Q37 | 更年期障害でバランスを崩してから、肌がボロボロになってしまい、オリーブも大豆も合いませんでした。 | → | 実際にオリーブや大豆が合わないのか、アレルギーの検査をしてみないと分かりませんが、椰子に反応されている場合は、クレンジング(オリーブが原料ですが椰子は入っていません)を洗顔や浴用に使用することもできます。 |
Q38 | 非常にシンプルな原料ですが品質は保証されているか不安です。 | → | 高度な技術(PAT.P)により、素材を活かしたとても低刺激な石鹸が製造可能です。純石鹸はpH9.5~pH10.5になりますが、ピュアポタッシュも範囲内の無添加石鹸ですので、使用期限内かつ開封後3ヶ月以内なら酸化および雑菌などの繁殖の心配は必要ありません。(無菌ということではありません) |
Q39 | オリーブの石鹸は廃油のようなニオイが合いません。 | → | EUオーガニック及び有機JAS認定のEXバージンオリーブオイルを使用しています。非常に高価な食用オイルですが、お客様の中でも意見の分かれるのがニオイです。天然原料なので天候などにより収穫されるオリーブの出来にもオイルの香り(ニオイ)にばらつきがあります。オイルによって多少ニオイの違いはありますが、廃油のニオイと感じるという方や全く臭くないという方もいますので、ニオイの好みは個人差があります。 |
~お客様より弊社へのお問い合わせメールより~ | |||
Q42 | 届いた商品の蓋を開けると表面が白濁していました。日に日に濁ってドロドロしていくのですが、使用には差し支えないのでしょうか? | → | ピュアポタッシュは、安定剤などが入っていないため、溶けにくい脂肪酸カリが低温で析出するために白く濁ります。 |
お客様の声
「ピュアポタッシュ」体験談 愛用者様からうかがった喜びの声です! | ||||||||||||
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ピュアポタッシュ・クレンジングお客様の声! |
私はオイルが苦手なのでオイルフリーで、お風呂で使える便利さもあり購入しました。 顔に伸ばしたらすぐ流せてお化粧が良くおちますが、クレンジングで洗った後、ピュアポタッシュの石けん(スキンケアソープ)でW洗顔をしています。顔も身体もツルツル、スベスベになりました。(大阪府:35歳 会社員) さらっとしているのでメイクに良く馴染むので、マッサージするようにメイク落としが出来ます。一番気に入っているのは、あっという間に洗い流せること! 最初は「もういいの?」と思ったほど。オリーブの香りもナチュラルそのもの。とっても気に入っています。(大阪府:化粧品販売会社役員 40歳) ピュアポタッシュクレンジングはオイル状だから、べたつくと思っていましたが、サラッとしていて、オイルではありませんでした。 ほとんど擦らないのに洗い流すと、する~と落ちてしまったので驚きました。使い心地はサッパリと爽やかです。翌日のお化粧のつき具合がダンゼン違います。もっと早くから使っていればよかったと思います。(京都府:45歳 主婦) 今まで使用していたものよりさっぱり、使用後しっとりしてました!手に取った時、かなりベタベタした感じかなと思ったけど、ビックリする位さっぱりでしたよ。 (大阪府:29歳 福祉関係勤務) 私はアレルギー肌ですが、お肌に負担がかからないオイルフリーでオーガニックオリーブ使用ということにひかれて使いました。おまけにキャリーオーバーがないのにもっとひかれました。でも、使い心地はどうだろう。。。と思いながら使って見たら、クレンジングで洗ったお化粧はサッとよく落ちました。目に入ったら痛いのが欠点かもしれないです。(愛知県:28歳 フリーター) ウォータープルーフのマスカラが少し落ちにくいけど、洗った後はとてもスッキリして気持ちよく使っています。 落ち難いマスカラに問題があると思っているけど、これも止められなくて。。。(奈良県:30歳 会社員) 石けん成分で出来ているということで、さすがに目に入ると痛い!でも洗い流すまで目を開けないようにしていたら大丈夫でした。お風呂で使えるので、心身ともにリフレッシュできていいですね。 痛さよりメイクによく馴染んで、さ~と落ちた後の気持ちよさで使っています。 お化粧のノリもばっちりです。時々、石けんの変わりに使ったりもしています。 (大阪府:25歳 理学療法士) |
- シャンプーとして大推薦!!
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プレマWeb制作担当、激ヨワ肌歴34年の田中です!
ピュアポタッシュはボディソープとしてももちろん優しい使い心地なのですが、私がプッシュしたいのはシャンプーとしての利用法!!いい具合に泡立ってまろやかーに洗えます。「石けんだから泡立ちが悪くて髪を洗った気がしないのでは?」という不満はまずないといって言いでしょう!
しかも、洗ったあとがすっきり。洗った直後はやはりシャンプーの時ほどサラサラ感はないので「うーん…トリートメントなしではちとツライか」と思ったのですが、なんと乾くにつれなめらかさが増す、という普通のシャンプーとは逆の現象が!
櫛通りなめらかーーーーー!!!
あと、フケが本当に防げます。
「ああ、頭皮もお肌の一部だった…」とあたりまえのことをむちゃくちゃ実感・再確認した田中なのでした…。