「肌和み」は販売終了いたしました。
ご愛顧ありがとうございました。
\こちらもオススメ!/
100%ベジタブルオイル使用。健やかなお肌のために生まれたスキンケアソープです。
ノンキャリーオーバーオイル(大豆と椰子)由来のグリセリン(後から添加したものではない)は、
カサカサする方やお肌に自信の無い方は特にお勧めです。
ピュアポタッシュ
炭には、遠赤外線効果やブライトニング作用、整肌効果等があるといわれ、
その様な力が人の肌にもやさしく作用します。
エヴァウェイの石けんは、合成界面活性剤を一切使用していない石けんです。
炭石けん・サボンブラック
おなじみ小野寺さんが愛情込めて育てる
農薬不使用・無化学肥料栽培米の米ぬかを配合
伝承の知恵をたっぷり練り込んだ無添加石鹸で
きめ細やかな日本女性のお肌が喜びます
「肌和み」は選び抜かれた植物油から伝統の製法「釜焚き鹸化法」により
得られた石鹸素地に農薬不使用・無化学肥料栽培の新鮮な米ぬかをそのまま配合いたしました。
米ぬかは日本女性が古来より行ってきた美容法の一つで、
肌の汚れを落としながらしっとりツヤのある肌を保ちます。
|
|
|
|
女性の肌石鹸 |
|
|
無添加・洗顔用石鹸 |
- 生命あふれる田んぼのお米の米ぬか配合
-
現在、化粧、洗顔などを目的とした石鹸が多く流通しています。これらの多くは洗浄成分は石けんでありながら、美容成分として化学的に抽出されたエキスや品質保持の為に防腐剤や保存料などが使用されています。
そこで「肌和み」は選び抜かれた植物油から伝統の製法「釜焚き鹸化法」により得られた石鹸素地に農薬不使用・無化学肥料栽培の新鮮な米ぬかをそのまま配合いたしました。米ぬかは日本女性が古来より行ってきた美容法の一つで、肌の汚れを落としながらしっとりツヤのある肌を保ちます。
「植物性油脂と米ぬか」余分な成分は入れず、スキンケアの一番の基本である「洗顔」を目的とし、食べても安全な無添加の肌に優しい石けんを目指しました。
- 伝統の製法から生まれたお肌に優しい肌石鹸
-
原材料のこだわり
製法のこだわり
「釜焚き鹸化法」:油脂に苛性ソーダを加え、100~120℃の熱で鹸化していく方法。あらかじめ油脂を分解して得られた脂肪酸に苛性ソーダを加える「中和法」と違い、手間暇が相当かかりますが油脂に含まれていたグリセリンや他の美肌に関係した成分が残るので、添加物を加えることなく、肌にマイルドで美肌によい効果がある石鹸がつくられます。
「枠練り」:液体状になった石鹸を冷やし固める際、「機械練り」「枠練り」という製造法があります。「機械練り」は急速に冷やし固めた石鹸を一度チップ状に加工し、そこに他の成分を加えるなどしながら機械で練り上げ、整形していく工程です。短時間で大量に仕上がり、形の整った石鹸になりますが、水分含量が少ない分、水を含むとひび割れ、膨潤しやすいなどの欠点があります。一方、「枠練り」は熱い液体状の石鹸を木枠などに直接流し込み、2日ほどかけて自然冷却したものをピアノ線や裁断機などでカットし、自然乾燥したあと商品サイズにカットし、再び20日~2ヶ月ほどかけて自然乾燥で熟成させていくというもの。自然冷却でゆっくりと石鹸分子の結晶化が進むため、水中での膨潤や溶け崩れ、亀裂の少ない石鹸になります。また米ぬかが配合されているため本来溶けやすくなるのをこれでカバーしています。
使用感
毛穴・皮脂の汚れをしっかり落としながら、しっとりした洗い上がり
入浴後、クリームやローションでのお手入れが軽減できる
米ぬか特有の香りがするが、水洗い後には残らない
泡立ちは悪くないが、泡立てネットを使用するとモコモコしたしっかりした泡が立つ
使用後の水切りをしっかり行えば、溶け崩れもなく長く使用できる
こんな方におすすめ!
○毎日の洗顔に ○毎日の入浴に ○赤ちゃんの沐浴に ○乾燥の気になる方、混合肌の方に
○乾燥による小じわの気になる方に ○皮脂汚れの気になる男性の洗顔に ○お年寄りの乾燥した肌に
○石鹸シャンプー派の方の洗髪に
|
|
|
|
|
「肌和み」の製造工程 |
|
|
「肌和み」製造工程 |
- 手作りの伝統製法
-
|
製造工程1
天然植物油の炊き込み、練り込み
天然植物油(オリーブオイル、ココナッツ系ヤシオイルなど)の生油を、薪(まき)で炊き込み、練りこみます。約12時間以上炊き上げ、さらに1日弱火から余熱で寝かせます。薪はボイラーより火力が強く、また強弱をつけやすく、石鹸作りには最適です。
|
|
|
製造工程2
木型に移し、自然冷却
出来たての熱いドロドロの液体の石鹸を、直方体の木型に移し、自然冷却させます。季節にもよりますが約2日で木型に移した石鹸が固形化し、大きな直方体のブロックが出来ます。
|
|
|
製造工程3
石鹸を木型から取り出し、ピアノ線で切る ~自然乾燥~
木型から取り出した石鹸のかたまりのブロックを、ピアノ線で切り直方体の長い棒状の大きさにします。カットの後は自然乾燥します。
|
|
|
製造工程4
石鹸を製品の大きさに切る ~自然乾燥~
乾燥した棒状の石鹸を、製品の大きさに、ピアノ線で切ります。さらに1ヶ月~1ヵ月半自然乾燥させます。
|
|
|
製造工程5
包装
添加物など一切含まない石鹸は、自然乾燥が進むと形がいびつに歪んできます。1つ1つ丁寧に手作業で包装します。パッケージは酸素等を通さないバリアコーティングになっており品質を保持します。また、燃えるゴミとして出してもダイオキシンなど有害物質は発生しない素材を使っています。
|
|