オキアミに含まれる高品質なオメガ3系脂肪酸配合、クリルオイルのオメガ3カプセル
オキアミ油(クリルオイル)、ヤシのバージンオイル、月見草種子オイルを配合したカプセル状の健康補助食品。
ほぼ全体を加工原料としていることから、さまざまな栄養素が含まれる成分複合素材です。
【リン脂質結合型オメガ3脂肪酸】※を主成分に
今注目の海洋性カロテノイドであるアスタキサンチンおよび、ビタミンA、Eなども
微量ながら天然の状態でバランスよく配合されています。
※脂質結合型オメガ3脂肪酸
【必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸】と【生体膜にも高濃度に存在する複合脂質の「リン脂質」】が結合したもの。
南極の宝石
- 現代人の食生活を考慮し、「油のトータルバランス」を理想的な状態で配合。
- 話題の新素材「クリルオイル」をリッチに配合。
- 特許製法により抽出された「ビタミンE(自然界に存在する全8種)」を配合。
- EPA・DHA同様、現代人に不足しがちな「γ-リノレン酸」を配合。
内容量:28.5g[475mg(325mg)×60粒]
1日の目安量:2粒(クリルオイル500mg)
現代人が抱える慢性的な不足栄養素の問題
食生活の変化に伴う慢性的なオメガ3系脂肪酸不足
※オメガ3系脂肪酸…人体内で生合成されないため、食物から摂取しなければならない必須脂肪酸のひとつ。
厚生労働省が【増やすべき栄養素】と位置付けた「オメガ3系脂肪酸」
オメガ3脂肪酸は不飽和脂肪酸の一種です。主に魚の油に含まれるDHAやEPA、フラックスシードオイルや菜種油などに含まれるα-リノレン酸などがそれにあたります。DHAやEPAは、「勉強のお供」 、「若々しさのサポート」 として注目されることが多く、これらの成分を配合した多くの製品が流通しています。
現代の食生活で不足しがちなオメガ3脂肪酸を「南極の宝石」で補おう
「南極の宝石」に含まれる主要な成分
1.クリルオイル
- 独自の「原料加水分解」と「超臨界抽出法」により、「リン脂質リッチ」「高純度」「遊離脂肪酸の低減」を実現。
- EU安全性基準である「ノーベルフードを取得」。
- 南極オキアミを水揚げ後、新鮮な状態のものを冷凍せずに、専用の船上工場にて原料中間体まで一貫製造。
2.トコミン
3.月見草オイル
オキアミ油(クリルオイル)についてもっと知りたい
オリンピック社製(ノルウェー)オキアミ油の魅力を掘り下げてご紹介
1 安心・安全な原料
原料のオキアミが棲息している南極海は地球上でもっとも化学汚染が少ない海域と言われています。
●食物連鎖による生体濃縮の危険性が低い
食物連鎖の中で、南極のオキアミは基礎的な位置づけにあります。植物プランクトンの生み出した太陽光からの第一次生産エネルギーを主栄養素としているため、不純物をため込むサイクル自体が存在しません。
2 バランスのよい栄養食
南極圏全体の食物連鎖の中で、クジラをはじめとする多くの種が南極オキアミに大きく依存しています。オキアミは、南極海の生態系を支える貴重な栄養源です。南極海で夏季に爆発的な増殖をする植物プランクトンを摂食し、タンパク質と必須アミノ酸を蓄えます。体内にはオメガ3脂肪酸を高濃度に含んでいます。
●さまざまな栄養素が含まれる成分複合素材
「南極の宝石」のクリルオイルは南極オキアミの殻を除く、ほぼ全体を加工原料としていることから、さまざまな栄養素が含まれる成分複合素材です。必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸と生体膜にも高濃度に存在する複合「リン脂質」が結合した「リン酸脂質結合型オメガ3脂肪酸」を主成分に、今注目の海洋性カロテノイドであるアスタキサンチン、及びビタミンA・Eなども微量ながら天然の状態でバランスよく複合されています。
3 高い吸収性が期待できる
必須脂肪酸のひとつであるオメガ3脂肪酸(DHA・EPA等)は主に魚介類から、一部、しそやえごま、亜麻仁などの植物からα-リノレン酸として単体抽出されます。オメガ3脂肪酸の多くは中性脂肪と結合していますが、南極オキアミ由来のクリルオイルの場合、オメガ3脂肪酸の大部分がリン脂質と結合した状態、すなわち「リン脂質結合型オメガ3脂肪酸」として存在しています。リン脂質は、細胞の中に栄養を取り込み、吸収する細胞膜の基本的な構成要素なので、オメガ3のなかでも、リン脂質結合型の方が体内への吸収性が高くなること期待できます。
4 獲りたて・新鮮
「南極の宝石」のクリルオイルは、オリンピック社製(ノルウェー)の南極オキアミ油です。オキアミ専用船で南極オキアミの水揚げから加工までを一貫して行っています。南極オキアミは鮮度の低下が早く、自身が持つ消化酵素で身崩れや黒変を起こすため、通常は水揚げ後すぐに冷凍して輸送し加工しますが、オリンピック社製の南極オキアミ油は、水揚げ後、船上にある食品加工工場で一次加工(甲殻除去のため、加水分解・真空乾燥)が行われます。加水分解・真空乾燥は、特許製法であり、殻に含まれる有害なフッ素化合物も除去しています。
●超臨界抽出法で「リン脂質・アスタキサンチン豊富」
船上で新鮮なまま迅速に加工された南極オキアミは、低温真空状態でニュージーランドへ輸送されます。その後、「超臨界抽出法」によってクリルオイルを抽出します。この方法により抽出されたクリルオイルは、リン脂質・アスタキサンチンを天然の状態で豊富に含んでいます。中性脂肪化されやすい遊離脂肪酸が少ないことも特徴です。
《メリット》
・低温抽出のため、高温状況下では劣化しやすい成分に影響が出にくい⇒高品質
・二酸化炭素溶媒のため、不安な溶媒が抽出物に混入しない⇒高純度
5 アスタキサンチン含有
●還元力に優れた素材
アスタキサンチンはオキアミの赤い部分にあります。この成分は、トマトのリコピンやニンジンのベータカロチンと同じカロチノイドの仲間で、還元力が高いことで知られています。このアスタキサンチンが注目される理由は、還元力がベータカロチンの約40倍、ビタミンEの約1000倍という実験結果もあると言われているためです。