杉山ニット工業『ざしきわらし金運袋』
わらちゃんを刺繍した巾着袋。大切なもの、宝物入れに(小銭・天然石・宝くじなど)…使い方はいろいろ。
いつもあなたのそばに…座敷わらし巾着袋
ざしきわらし(座敷童子)は精霊的な存在で、日本の各地にあらわれ
座敷又は蔵に住む守り神と言われています。
家人に悪戯を働くといういわれもありますが、その姿を見た者には幸運が訪れる、
家に富をもたらす、家が栄えるなどの伝承があります。
『ざしきわらし金運袋』の開発・製造を手掛けている杉山ニット工業・杉山社長の身内には
とても神秘的な感性を持った子どもさんがいらっしゃいます。
このお子さんのそばには「ざしきわらし(通称:わらちゃん)」がいて、
巾着袋に描かれているわらちゃんは、「ざしきわらし」そのものだそうです。
お子さんがいつもお話ししたり、時には遊んだりしているわらちゃんの姿を描き、
それを美大の学生さんが清書してくれました。
出来上がった絵をわらちゃんに見せたところ、髪型や着ている着物・色など全てそのままで、
わらちゃん自身もとても気に入っている様子。
この『ざしきわらし金運袋』の製作は、わらちゃんが「多くの人達を幸せにしたい」と言うことから始まり、
袋の中に入れた大切なものを「ざしきわらし」が守ってくれたら良いなぁ~との思いも込められています。
商品に刺繍されたわらちゃんの両手を広げている姿は、 持っていただいた皆さんに
「うれしいこと、楽しいことが沢山やってきます!」というポーズを取っています。
1つ1つが手作りのため、数多く作ることは出来ません。
その分、出来上がった商品全てにわらちゃんによるキラキラしたパワーが入っています。
もちろん、巾着袋にはこのわらちゃんの姿が1つ1つ刺繍されており、
また、素材にも古来より神事に利用されている麻を使用しているなど、
とても縁起のよいものになっております。
わらちゃんのデザインは、手にとって見ているだけでも
気持ちが穏やかになるような安らぎがあります。
また、きれいな心を持っている方には素敵な出来事が待っているかもしれません・・・。
わらちゃんに会いたい方、
わらちゃんとお話ししたい方、
わらちゃんに癒されたい方、
また、最近ついてないなぁと思っている方に。