体にいいオイルの決定版!プレマラボ 和の玄米オイル
新鮮な国産の米ぬかから低温圧搾で搾油しました。玄米のすぐれた機能性を余すことなく閉じ込めた希少な特撰玄米油です。
こんなお悩みをお持ちではありませんか?
- 料理によっていろんな食用油を使い分けたいけれど、酸化が気になる
- クセのない味のオイルがなかなか見つからない
- 加熱用としても生食用としても使えるオイルを探している
- 炒め物やお弁当のおかずが冷めたら油っぽくなるのが嫌だ
- 生活習慣病に関わると言われるヒドロキシノネナールの発生が心配
- どうせ油を摂るなら栄養機能成分の高いものがいい
これらのお悩み、「和の玄米オイル」がまとめて解決します。
プレマラボ(旧リブレライフ)商品一覧
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日本のスーパーフード 米ぬか
日本人は古来より、玄米・雑穀・豆類・野菜・小魚を食べて生きてきました。昨今では食の欧米化が進んでいますが、日本人の体質に合うのはやはり日本食で、日本ならではの食文化に沿った食生活は、近年欧米でも健康にいいと評判です。
日本の食文化といえば「米」。なかでも、玄米の健康効果に関しては研究が進み、その有用性は広く知られることとなっています。玄米食に切り替える人も増えています。
玄米から白米に精米するときに取り除かれる種皮や胚の部分が"米ぬか"で、お米の中で一番栄養素が多い部分。米ぬかや胚芽にはリンやマグネシウムなどのミネラルをはじめ、ポリフェノールの一種であるフェルラ酸や食物繊維など天然の栄養成分がたっぷり含まれ、さまざまな生活習慣病の予防、美容にも役立つ健康有用性の高さが今注目を浴びています。
玄米、米ぬかはまさに"日本のスーパーフード"といえるでしょう。
貴重な低温圧搾で搾った 和の玄米オイル
お米の表面を形成するぬか層には、ビタミンE・ガンマーオリザノール・トコトリエノール・植物ステロールなど、天然の素材力がそのままギッシリ濃縮されています。
和の玄米オイルは、その玄米の優れた天然の素材力を丸ごと活かすため、"新鮮な国産の米ぬか"から低温圧搾で搾油した玄米オイルです。
溶剤や界面活性剤で化学的に抽出・精油する一般の米油と比べて、その濃縮された「太陽の恵み」の量が格段に違います。ビタミンE、オレイン酸、リノール酸が豊富にバランス良く含まれ、食によって健康管理をされている方に非常にお勧めです。
和の玄米オイルの特長
和の玄米オイルの栄養機能成分
「強力な滋養源」
トコトリエノール
トコトリエノールが50mg/100gも含まれています。
トコトリエノールは別名スーパービタミンとも呼ばれる天然の健康成分で、ビタミンEの数十倍の効果をもちます。
トコトリエノールは、体を内側からスッキリさせることが知られています。
「美容と健康に効果的」
ガンマーオリザノール
「米ぬかにしか含まれていない栄養機能成分」ガンマーオリザノールが1270mg/100gもの高濃度で含まれています。
ガンマーオリザノールはトコトリエノール同様、体を内側からスッキリさせる働きがあるほか、中高年の生活習慣病対策や中高年女性特有の悩み解消に役立ちます。
1日あたりの必要量は30~40mgで、本品ではわずか小さじ2~3杯で摂取できます。
「油の食物繊維」
植物ステロール
植物油の中でも、玄米油には植物ステロールが1350mg/100gも断トツに多く含まれています。
植物ステロールは体の栄養になる油として乱れがちな食生活を整える働きをもっています。そのため「油の食物繊維」といわれており、高い健康効果があることも最近の研究によって明らかにされています。
和の玄米オイルと他の米油はどう違うの?
和の玄米オイル |
一般的な米油 |
|
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圧搾法 | 原材料の米ぬかからギュっと搾った油 | 化学溶剤で抽出(安全性には問題なし) |
歩留まり | 米ぬか内の油分の半分しか摂れず、歩留まりは悪い | 歩留まりは悪くない |
価格 | 高め | 比較的安価 |
栄養 | 栄養が凝縮され、含有量も多い | 栄養はもちろんあるが、少なめ |
特徴 | 酸化しにくく、高温にも強い | |
使い方 | 少量を炒め物に使ったり、生のままドレッシングにも | 価格的に、量を使う揚げ物にも心置きなく使いやすい |
ガンマーオリザノール量の比較
- ヒドロキシノネナールについて
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ヒドロキシノネナール(HNE)は、油脂に含まれるリノール酸が加熱され分解されることによって生じる物質で、近年健康に対する影響が懸念されている成分です。
その発生量は油に含まれるリノール酸の量に強く影響を受けるため、必然的にリノール酸を多く含むコーン油や大豆油は圧倒的に多く生成されることがわかっています。
玄米油も米ぬか由来のリノール酸が多く含まれますが、トコトリエノール、トコフェロール、γ-オリザノールといった抗酸化物質の存在により、加熱時のリノール酸の酸化分解が抑えられるため、ヒドロキシノネナール(HNE)の生成も抑えられています。コーン油や大豆油と比較したときはもちろんのこと、オリーブオイルよりも低く、キャノーラ油やひまわり油とも同等の値。リノール酸が多く含まれるからといって、ヒドロキシノネナールの発生を過剰に心配する必要はないといえるでしょう。
玄米に詳しいマクロビ先生・岸江に聞いてみた!
和の玄米オイルのおいしい使い方
バターやマーガリンの代わりに食パンやバゲットに
サラダにそのままかけたり、ドレッシングやマヨネーズ作りにも
パスタ料理のオリーブオイルの代用として
炊飯時に洗米したお米に小さじ2~3杯入れて
お刺身のつけ醤油や冷ややっこ、納豆などに
お味噌汁に入れて
たくさんのお客様にご愛用いただいています
たくさんのオイルを渡り歩いてあじわってきましたが、プレマラボの和の玄米オイルはとても美味しい!オイルにありがちな喉にひっかかりや、後味の癖もなくとても良いです。子供たちもすんなり食べてくれます。とてもおすすめですよ。
和の玄米オイルをいろいろと利用していますが、美味しさが際立つのは、油気のない料理にちょっと垂らしたとき。たとえば、野菜のお浸し、刺身醤油、湯豆腐のポン酢だれなど。かぼちゃの甘煮も格段においしくなります。
前に封を切ってから半年ほど使っていなかったことがあり、まだ大丈夫かなと半信半疑だったけど、食べてみたら酸化した様子も全然なく、おいしくいただけたので品質の良さを納得しました。
このごろ自家製パンに凝っていて、そのパンを食べるときはバターをつけたりせず、小皿に玄米オイルを垂らして、ちぎってはちょっと付けながら食べます。すごくおいしいですよ。
「和の玄米オイル」には、スーパービタミンEといわれているトコトリエノールが多く含まれていると知りました。
今まではカプセルのビタミンE剤を飲んでいましたが、「和の玄米オイル」を毎朝そのままスプーン半分くらい飲むように変えてみました。
今では、私のウォーキング仲間4人で、はまっています。顔や手にも軽く塗ってスキンケアーもできるし、本当にこのお値段で助かっています。
一度にたくさんのお米をいただき、少し古くなってしまったお米がありました。お米を洗米して分量のお水を入れた後、炊く直前に「和の玄米オイル」を一滴ほどたらして炊いてみました。すると、炊き上がりと香りの良いコクのあるごはんが炊き上がりました。お米を生き返らせているようで不思議なくらいおいしくなりました。
健康になる、オイルの取り方
人体に不可欠な栄養素・脂質。その効果的な取り方と避けるべき点をご紹介。
松本:なぜ遮光瓶じゃないんですか?
岸江:ガンマーオリザノールが高濃度(1270mg/100g)で含まれているので遮光瓶ではなくても大丈夫なんです。
松本:なぜこんなに高いんですか?(高価な理由は?)
岸江:原料と圧搾方法がほかと断然違うからね。
松本:ほかの米油とはなにが違うんですか?
岸江:あはははは。それはね、国産の新鮮な米ぬかから特殊製法で作られているんだけど、これがまた天然成分が豊富で。食事で健康管理や美容ケアをしている方にとってはとても稀少な玄米の栄養素がこの『プレマラボ 和の玄米オイル』少量だけで十分に賄えるんですよね。