禅の精神から生まれた「禅チェア」
『禅チェア』は、仕事や勉強に理想的な集中型チェアです。
「禅チェア=Zen Chair」との出会いは衝撃的なものでした
ある一本の電話から、すべては始まったのです。
大量にかかってくる業者様からの提案電話を日々受けているスタッフにとっては、 なんの変哲もない、「いつものこと」だったのです。
ご存じのように、ここ最近、弊社は新商品の提案100に対して、1アイテム決まればよいほうです。 スタッフと電話の相手との会話は一切解りませんでしたが、何ともいわれぬ「感じ」があったので、 「是非1台送って頂いてください」とその場で根拠なく指示しました。
早速送られて来たサンプルを開いていくうちに、 これはものすごいものであることがわかりました。 座らなくても解るのは、私がおそらく「椅子マニア」だったからでしょう。
日本、ドイツ、アメリカ、スウェーデン、ノルウェー・・・
始終パソコンで仕事をする身の上、仕事椅子は何回も乗り換えました。
この、一見平凡な椅子の形状が見えてきた段階で、 これはまったく新しく、ただものではないことは想像できました。
着座した瞬間、すっと背筋が天から引っ張られるように伸び上がり、呼吸は深く、そして全身にエネルギーが通うようです。 数分経てば、こころなしか手先足先が暖かくなってきます。
あとで聞けば、いくら他社に行って説明しても、送ってもまったく反応がないどころか、
返事すらもないというのです。
「バイヤー」と称する方たちの見る目のなさに驚きを隠せません。
おそらく、それは「一見しただけで、先入観で見ている」からに他なりません。
見たこともない形状、シャープとは言い難い見た目。これらは、すべてほんものを見極めることのできる人が着座してみれば、禅チェアがデザイナーや家具職人はなく、
禅の導師によって産み出された「まったく新しい発明」であることが体感いただけるはずです。
NLP心理学では、身体の使い方によって感情や気持ちの状態が変わることが指摘されています。
また、生理学的にも、よい姿勢がもたらす健康上のメリットは数知れません。
現代人が、場合によっては寝る時間よりも多くの時間を費やす椅子こそ、
生産性向上と健康維持を両立できることが求められているのです。
弊社での取り扱いに際して、数々のフィードバックを経て、さらに機能的に変身を遂げ、 私たちは新生「禅チェア」として世に送り出します。仕事や勉強に関わるすべての場所に、「禅チェア」を広げてください。この椅子が、経済再生と日本再起の引き金となることを確信しています。
プレマ株式会社
代表取締役 中川信男
椅子からはじめる、正しい姿勢
姿勢と椅子
何といっても、自然であることが一番抵抗も負荷も少なくて良いと言えるでしょう。しかし、不自然に癖がついた姿勢には、ある種の矯正が必要です。
勉強や事務系の仕事の場合、文句なく椅子が肝心な要素です。それはくつろぎではなく、頭脳と両手を駆使しての作業であり、目的に向かっての挑戦です。その場合の椅子は、身体を支えている大切な分身といえるでしょう。着席した途端に精神統一できれば、それだけ効率と精度は高まります。身体全体が不自然のない姿勢であれば、長時間の作業にも容易に取り組めます。
もちろん、どのような姿勢であれ状態であれ、必ず限界があります。時間の経過による疲労は避けられません。もし、疲労を貯めることなく解消しながら作業ができれば、これ程効率的なことはありません。そんな椅子が、理想的です。
『禅チェア』は、仕事や勉強に理想的な集中型チェア
『禅チェア』は、座るだけで自然に背筋が凛とし、美しく健康的な本来の姿勢となるよう設計されました。特定箇所に偏り、緊張、疲労が蓄積しないよう、骨盤が前後左右に動いて体重移動できるようになっています。理想としたのは、自然調整が活発に機能し、疲れにくく不自然な癖をつけず、さらに、自然な状態に戻す矯正作用のある椅子。いずれも健康のために大切な働きです。
理想的な椅子の条件
- 【1】座部の形状がドーム型
従来の椅子との決定的な相違点。
特許技術のドーム型の座部に腰を掛けることで、骨盤が無理なく自然に立つように設計されています。
骨盤が立つことにより、骨盤が体全体の重心をしっかり受けられるようになることで、背筋が自然と上へ伸びます。 - 【2】背もたれが腰椎の三、四、五番にぴったりと当たる
長時間座っていると、腰椎が下がりますが、背もたれが腰椎を支えてサポートします。 - 【3】両足がやや斜め前でしっかり床につく
不安定な重心を両足が床にピッタリと密着することで全身が安定します。 両足と臀(でん)部の三点で上体を支えるため、腰への負担が軽減されます。 - 【4】座った瞬間、背筋が自然にまっすぐ伸びる
骨盤、脊柱、頸椎が真っ直ぐ伸びると肋骨が広がり呼吸が深くなります。 - 【5】座部が裏腿(うらもも)と膝裏を圧迫しない
裏腿と膝裏が圧迫されると血流を妨げ、冷えなどの原因となります。
脳への酸素供給が不足し、集中力を低下させます。 - 【6】自然に疲れを解消できる
不安定に感じられるドーム型の座部は、身体の自由な動きを邪魔しません。 ほんのわずかな身体の動きだけで、骨盤、脊柱、頸椎が連動して動き疲労や緊張、ねじれや歪みをほぐしてくれます。
禅チェアの生みの親、井上希道老師
禅チェアは広島市竹原にある海蔵寺住職であり、座禅道場『少林窟道場』の第五世窟主である井上希道老師によってうみだされました。道場では、老師は宗派の枠にとどまることなく、日々座禅指導にあたられています。
座禅を組むというと足を組む姿をイメージされる方も多いと思いますが少林窟道場では、あくまで形ではなく、自我の本質を極めることを目的としています。老師は「座禅の目的は自分自身の囚われをも超えること」とおっしゃいます。自我からも自由になる、その哲学が禅チェアのルーツでもあるのです。
小林窟道場主
井上希道老師
「禅チェア」は、安息用とは逆で、集中型の椅子だということをお忘れなく。
勉強や仕事用に究められた椅子なのです。
このことを間違えないように、健全な椅子とは如何なる物であるかを、充分に理解いただけると幸いです。
禅僧達の特徴のひとつに、姿勢が良いことがあげられます。何時間も平然と正坐をしているように見える禅僧達ですが、実はそっと重心移動をして、特定箇所の偏り緊張や疲労を除去しています。これと同じような矯正作用があるのが理想的な椅子です。健康にはこうした自然調整機能を活発化させることが実に大切なのですが、理解している人は多くはないでしょう。
正しい姿勢は、知・情・意が統一している状態にあります。
すなわち、つまらない意識や感情などが静まった状態ですから、すっきりしていて気持ちが良いはずです。集中力は高く、決断力にも創造性にも協調性にも富んでいる、非常に質の高い精神状態だといえるでしょう。つまり禅僧が坐禅するように、自然に背筋が凛とする椅子が、仕事や勉強するには理想です。
自然に疲れを解消できることは、椅子の理想条件の一つです。腰を掛けて、ほんの少し前に上体を傾けた時、両足が床にピッタリと密着していれば、腰の負担が少なく、三点で上体を支えるのでしっかり安定します。
椅子と精神
椅子坐禅をご存じでしょうか。心の浄化、向上、日々のストレスや不安感の解消、心の安定などを目的とし、普通の座禅よりも気軽に取り組めるということで、人気を得ているようです。しかし、たとえ坐禅であっても、不適正な椅子を使えば不健康になってしまいます。より座禅に近い体位が得られる椅子を選ぶことが大切です。
子どもの心身の健全な成長は、親の第一の願いであり祈りであると思います。健康を考え精神性を重んじて椅子選びをするならば、後ろが下がり、腰が落ちる物は絶対に避けるべきです。そういった椅子は、勉強や仕事には、身体力学的にも人体構造学的にも不自然です。特に日々成長し、体癖をつけ易い学童には避けたほうがよいでしょう。市場に出回っている安価な椅子、たくさんの機能を備えた椅子は魅力的ではありますが、この点だけはよく注意して選んでください。
腰が落ちた椅子は、なぜ悪影響があるかというと、それは簡単な理由です。人体構造として、腰や背中、首など多くの箇所が不自然な状態になるからです。
第一に、椅子に座って腰が落ちた姿勢では、後ろに仰け反るのが自然です。それに逆らって上体を前に押しだそうとすれば、それだけで、腰にも背中にも首にも負荷が掛かります。 それを避けようとすれば、どうしても椅子の前部分にちょこんと座るしかありません。非常に安定も悪く、心地も好くないので、疲れやすくて身体がゆったりとせず、気力が充実し難くなります。自然ではないから無理があるのです。
腰が抜けた姿勢自体、気力が低下し、集中力もやる気も続かない状態といえます。 こんな姿勢では、理想や夢を描き、未来に心をときめかす余裕は生まれ難いでしょう。つまり、良質な精神とはほど遠くなってしまいます。
気がつかない不快感が恒常的に存在するので、どうしても精神が安定せず、人格形成にも歪みが起こり易い構造です。知・情・意の統一は健全な性格や人格の基礎的要素だけに、軽く見たり、見逃したりしてはならない大切なポイントです。
疲れ果てた時の状態を、「顎を出す」と表現することがあります。
人は気力も体力も消耗し疲れ果てると、上体すら思うように支(ささ)えられず、首をもたげて顎を突き出した姿勢になってしまいます。
腰が落ちた状態で、仕事なり勉強なりをする位置まで上体を前に押し出すと、ちょうど顎を出した状態に近くなります。このような椅子で生活し続けると、この姿勢が身についてしまいます。いつの間にか精神の質が粗悪になり、落ち着きがないばかりか、自信も積極性もなくなります。わけもなく気むずかしく、気分が乱れやすく、決断力等の乏しい散漫な癖が身についてしまいます。 それは本来の性格ではなく、姿勢の悪い癖による性格の歪み現象です。それらが不適正な椅子によって多く起こっていることに、どうぞ注意ください。
小林窟道場主
井上希道老師
何でもないように思える椅子が、体の癖を形成し姿勢を左右するということを深く御理解ください。大切な人生を為す姿勢です。
椅子を慎重に選ぶだけで、悪い癖が解消できるのであれば、実に簡単なことです。
「理想的な椅子の条件」を参考にして御一考下さい。
大切なあなたの未来のために。
1時間座り続けると寿命が22分短くなる!?
これからはデスクワークでも健康を保つ発想が必要になる
座り続けることのリスクが問題視されているのをご存知でしょうか? オーストラリアの研究機関によると、1日に座っている時間が4時間未満の人に比べ、8〜11時間の人の死亡リスクは15%増、11時間以上だと40%増になるという実験結果があるそうです。
その結果を受けて、シドニー大学が世界20カ国を対象に平日の座っている時間を調査した結果、最も長く座っているのが約7時間(420分)の日本人だったそうです。世界20カ国の平均は、約5時間(300分)で、アメリカや中国が250分程度であることと比較するとかなり長時間であることがわかります。
座り続けるリスクを時間に換算すると、1時間座り続けると22分の寿命が短くなるという計算になります。原因は座ったままによる弊害で、人体の筋肉の中で約7割を占める足の筋肉が動かないため、血流が滞り、代謝機能が低下するからだと言われています。これからはデスクワークでも健康を保つ発想が必要になってきます。
血流不全による体温低下を防ぐ
裏腿・裏膝を圧迫する椅子は、血流が悪くなりやすく代謝が低下する傾向にあります。
これを防ぐために、禅チェアは、裏腿・裏膝の圧迫を解消した設計になっています。
赤外線熱画像装置(TVS-8500)で人体の表面の温度分布を計測記録
(広島県立総合技術研究所西部工業センターにて撮影)
「一般の椅子(裏腿・裏膝を圧迫する設計)」と「禅チェア」に30分座って表面温度分布を計測しました。 (室内温度 冷房24℃に設定)
【一般の椅子】
椅子に座った直後の状態
30分後の状態
評価:足の先の温度が下がっているのが良く分かる。
【禅チェア】
椅子に座った直後の状態
30分後の状態
評価:足の先の温度があまり下がってないのが分かる。
集中力テスト
理屈はわかった、でもほんとうに集中できるの?
そこで、理屈を知らないスタッフの子ども達に協力してもらい、禅チェアの集中テストを行いました。
禅チェアと一般的な椅子、それぞれに座り100マス計算(かけ算)をして、スピードと正答率を確認する。
※子ども達には集中力のテストとは伝えていません。
※一般的な椅子の座り方は指定せず、自由に座ってもらいました。
中2女子 身長155cm(踏み台/高さ14cm使用)
before
2分34秒(全問正解)
after
2分17秒(全問正解)
一般的な椅子では、足をブラブラさせて落ち着かない様子。撮影されてることにそわそわしています。禅チェアに変えたとたん足と腰が安定していることがわかります。
<テスト終了後の感想>
計算ばかりで、おもしろくなかったんですね。やや不服そうですが集中力が途切れなかったようです。
普通の椅子の場合
禅チェアの場合
小4男子 身長140cm(踏み台/高さ17.5cm使用)
before
5分48秒(全問正解)
after
4分37秒(全問正解)
一般的な椅子では足は床についていますが軽くつく程度。
禅チェア&踏み台で足元と腰が安定。
後ろから見ても集中しているのが伝わってきます。
記録も大幅に更新されました。
<テスト終了後の感想>
小2男子 身長125cm(踏み台/高さ17.5cm使用)
before
7分57秒(1問不正解)
after
8分58秒(4問不正解)
なんと、禅チェアでかえって遅くなるという結果。
禅チェア&踏み台つくるも、腰の位置が落ち着かない。膝裏も空いていません。
椅子の影響というより、2回目の禅チェアでのテストは集中力が切れていた。
結果が恥ずかしくて画面の撮影拒否!
<テスト終了後の感想>
小5男子 身長152cm(踏み台を拒否)
before
5分35秒(1問不正解)※操作ミス
after
5分13秒(全問正解)
普通の椅子だと、足は付いているが、軽く支える感じで、安定感がなく上体が落ち着かない様子です。
禅チェアでは、しっかり足が着いていることがポイントです。
※一見、足が届いていても体を支えきれていない場合があります。
両足をしっかり着いて体重を支えられるよう踏み台を併用されることをお勧めします。
集中力テストを終えて
禅チェアは大人向けのイメージがありましたが、140cmほどあればしっかり腰を落ち着けて座れるようです。
集中しなさい、といっても所詮は根性論。椅子で自然に集中できるなら、親子してストレスを抱えずにすみます。子どもの頃から良い姿勢が身につけば、将来大きな資産となりますね。
\ここでおさらい/
お子さんや、身長150cm台までの方がお使いになるときのポイント
座面は一番前に
かなり体格のよい方でない限り、組み立ての際に背もたれを一番前に設定されることをおすすめします。
座面を上げる・踏み台を使う
肘が机より10cmほど上になるように座面を上げる。※身長154cmのプレマスタッフも座面は一番上です。
足で全身を支えられるように踏み台を使います。
机との距離
拳ひとつ分ほど、余裕をもった位置に。
オフィス・教育機関・ご家庭で…さまざまな場面で「禅チェア」が活躍しています
受験勉強が「集中できる」と大満足
頭が冴えて眠くならず集中できると本人大満足
予備校生の娘のために購入しましたが、大正解でした。背骨にゆがみがあり腰痛持ちのため、普通のいすでは集中力が持たずすぐ眠くなっていました。
7~8万する外国製のいすの購入まで検討していた時にこの禅チェアを発見!
頭が冴えて眠くならず集中できると本人大満足です。
素晴らしいいすをありがとうございました。
このお値段でこの結果は本当にびっくりです。
(匿名/東京在住/50歳/女性)
オフィスで効率アップ、健康維持のために
公認会計士 山崎隆弘事務所様(福岡市)
禅チェアに座ると背筋がピンッと伸びてとても気持ちが良いです
普段姿勢が悪いのですが、禅チェアに座ると背筋がピンッと伸びてとても気持ちが良いです。前傾姿勢が保てる為、自然と気持ちも前向きになりヤル気が沸いてきます。
年を取ると動きも鈍くなりますが禅チェアーは、スッと立ち上がり易くとても助かっています。
家ではプレマさんの”知恵マット”を愛用中ですが、椅子として本当に良い椅子に出会えた事を心より感謝致しております。
健康の為にも大いに役立ってくれると思います。
健康は、一日にして成らず・・・本物だけを取り扱われるプレマさん、いつも本当にありがとうございます。感謝です。
プレマさんは、私共の会社のお手本でもあります。どうぞ社長様をはじめプレマの皆様、くれぐれもご自愛くださいませ。ありがとうございました。
((株)岡田紙店 代表取締役社長 岡田寛様)
椅子ひとつでこれほど変わるとは驚きです
当社ではインターネットサイトのCGIプログラムを制作しているので、日々四六時中パソコンに向かっております。
いわゆるプレジデントチェアを使っていたのですが、どうも落ち着かず椅子の上であぐらをかいたりしていました。
1年ほど前から時々肩にぴりぴりと痺れが走るようになり、ほぼ3か月毎に 首を寝違えたような痛みに襲われ整骨院に通うこと3回。
ここ半年ほどはなんとか整骨院のお世話になることなく過ごしていましたが、そんな折に「禅チェア」のことを知り、早速入手しました。
背筋を伸ばすのが困難なプレジデントチェアと違って、この椅子は自然に背筋が伸びます。あぐらをかきたくなることもありません。
足下が冷えて、毛布でくるんでもすーすーと風が吹いているような感覚に悩まされていたのですが、それも気にならなくなって仕事に集中できています。
姿勢が良くなることで健康維持ができるのですね。 肩の痺れもなくなり、椅子ひとつでこれほど変わるとは驚きです。
良いものをご紹介戴き大変感謝しています。ありがとうございました!
(株式会社シー・ジー・アイ 代表取締役 加藤教之様)
普段よりも頭の中がスッキリ
まず最初座ったときに感じたのは、バランスボールと 似ているかな?ということ。
一般的な椅子と比べると幅が狭く、また少し山型となっているため、 「座っている」という安定感があまり感じられず、自分の姿勢が悪いとグラグラしてしまい、なんだか横に落っこちてしまいそうな感覚に囚われます。 そのため、無意識的な緊張感…というのでしょうか? 常に背筋がピン!として、きっちりと椅子の真中に座るようになり、 結果的に普段よりも頭の中がスッキリしとしました。
だらけた姿勢をしていては、頭の中までボーッとしてきますし、 そんな姿を社員やお客様には見せるわけにはいきませんものね!
禅の理念…まさにそれを具現化したような椅子でした。
(株式会社エフカフェ 代表取締役 江上周平様)
常に良い姿勢を保てるところがとても気に入っています
私の場合、奥のほうに座るようにすると座面と背もたれにちょうど体がはまる感じになり背骨が自然に伸び、良い姿勢で座る事ができます。 座面も硬さがちょうど良く、長時間座っていてもおしりが痛くなることもありません。
ただ、長時間座っていると座面が前傾しているのでおしりの位置が前のほうに滑ってきてしまうのが少し気になります。ですが、姿勢が悪くなったりすると座り心地が変わり、姿勢の悪さに気づき姿勢を正すことが出来ます。
ドカっと座る椅子とは違い常に良い姿勢を保てるところがとても気に入っています。
(株式会社レジナ 河口隆広様)
いやがおうにも姿勢が伸びちゃうんです!
座った瞬間「おぉ!?」っと声を上げてしまいました。 最初は至るところに違和感を感じまくり…。
まず、私が今まで座ってきた椅子というものは、 ほとんどが谷型、つまりお尻の位置が窪んでいてスッポリと入るというか 包み込まれる形だったのですが…禅チェアは真逆!山型なのです!
だからスポッと入るような安定感はなく、むしろお尻の下から姿勢を 持ち上げられるような感覚で、いやがおうにも姿勢が伸びちゃうんです!
そして、このピーンと伸びた姿勢を背もたれが支えてくれるのですが、この背もたれがまた凄い! 一般的な椅子と比べると、とても短くて低いので、背中を支えるというよりは、「腰を支える」というイメージでした。 背中全体の支えがないので、ダラ~っと後ろにもたれてしまうことがなく、 普段姿勢の悪い私でもピシッとした姿勢を持続することができます♪
…けれども今までのツケでしょうか?
既に悪い姿勢がクセになってしまった私が長時間禅チェアに座っていると 太ももの付け根辺りが疲れてくるのです。。 特に初めて禅チェアを使用した日は一日ずっと座っていられず、 途中で別スタッフに交替してもらったぐらいです…。
また、実は私は以前に「知恵まっと」を使用し、 姿勢改善にチャレンジしたのですが、これが辛くて見事に挫折! 知恵まっとはマットだけに嫌になれば即外せる…というのが敗因でした(苦笑)
そんなこんなで初めは苦しくて、誰かのイスとこっそり交換してしまおうかと 思った禅チェアですが、今では姿勢が少しずつ改善されてきているのか、 1日座っていても平気どころか、以前より仕事中の眠気も減り、 集中して作業が出来るようになった気がします♪
禅チェアにはキレイな姿勢だけでなく、 何事も継続が大切だということを教わりました。
(株式会社エフカフェ 安部遥子様)
企業様が増えています。事務所や教育機関などの一括購入の際は特別価格をお見積もりいたしますので、お問い合わせください。
主婦の方にも是非!
本当に、毎回!腰がグッと伸びて、
呼吸がス~っとお腹に入って行くすがすがしさ!
「イス」の重要性をそんなに感じない主婦生活を過ごす私にとって、禅チェアは「残念ながら、我が家には縁のない商品だわ」と思っていたのです。
ところが、主人と何気なく、主人の会社の話をしている時に、「そういう問題って、実は椅子かもよ? プレマでこれこれこういう椅子があってね~」と語り出したら止まらない! ついには、「ここ読んで!」と禅チェアのページを開き・・・ 数分の沈黙(主人がサイトを見ている間)・・・ そして主人がパソコンに向かっているのをのぞきこんだら、買い物カゴが表示されていて、・・・注文しようとしている!!
慌てて、「買うの?」と聞いたら、「おもしろそうだから」と・・・!
全くの予定外!の衝動買いで、禅チェアが我が家へ来る事になったのです♪
私は何事もリビングの座卓で済ませていたので、そもそも「椅子」を必要としていませんでしたが、この機会に部屋の配置換えして禅チェアの場所を確保!家事の合間など日常過ごすスタイルを座卓から禅チェアに変えてしまいました。
洗濯干し、キッチンで立ち仕事、掃除機を引っ張りまわした後、禅チェアで休憩。
「背筋が伸びてこりゃ気持ちいいわ~。」
さらに、伸びをすると「ボキボキ・・・」と腰から背中が鳴って、頭がスッキリ!
「座る」=「ちょっと休憩」、べたっと床に座り込むのが今までのスタイル。
パソコンを立ち上げても、座り込んだままで、背中もま~るくネットチェック。足がしびれた気がする・・・よっこいしょ、立ち上がるのがダル~い、さて、そろそろ子どもの帰宅か・・・
と、一度座ると、その後のすべての行動が緩慢で億劫なものになるのが、あたりまえの毎日でした。
それが!「座る」=「禅チェア」に変えてみたら!スッと立ち上がって作業にかかれる!
お仕事で事務用椅子に座っている方々とは比較にならない短かい時間の使用ですし、いままで他の椅子を愛用していた訳ではないので、座っている間の作業効率の比較は出来ません。 ですが、立ち上がった「後」がとにかくラクなんです!
「集中型の椅子」とのことなので、もともとあまり集中を必要としない(?)主婦の私には無用かと思いきや、意外にも「安楽椅子を超える、休憩スペース」となり、一日の行動全体がシャキッとしてきました。 主婦の方にも、是非!というのが私の実感です。
もともと禅チェアを欲しがった主人は、週末に使用。やはり会社の椅子との違いを実感している様子。 タイミングを見計らって、会社用に自腹で持ち込む、という作戦を練って(?)います。 家計を預かる身ですが、その時が来たら気持ち良~くもう一台、会社用の禅チェアを購入させていただこう!と思っています。
まだまだあります!ご利用いただいているお客様の声
\禅チェアをご愛用の皆様から、たくさんのお喜びの声が届いています/
禅チェアを愛用されたお客様のお声をすべてご覧になりたい方は、メールでお送りしますので、こちら からお問い合わせください。 担当者よりご返信させていただきます。
『禅チェア』、私たちが自信を持ってお薦めします。
体の不和とおさらばできちゃう?!
「背筋が曲がる」「腰が辛い」「手足が冷える」そんなあなたの悩みを心強くサポートするのが、禅チェア。朝から美しい姿勢をキープし、長時間のデスクワークもなんのその。スタッフも惚れ惚れの使用感です。
プレマスタッフ 和田
ひょいっと座って、すっと目の前のことに集中できるようなラフさがあり、座ると肩肘張らずに自然体のままで「やろう」という気持ちに切り替わる感覚があります。
リラックスとは確かに真逆の椅子なのですが、がちがちの緊張とも違う、凛とした感じ。
禅チェアは一見姿勢矯正椅子のように見えますが、実は使う人の姿勢に合わせて、その人のベストの姿勢を最低限支えてくれるとっても優秀なサポーターなんです。
プレマスタッフ A
禅チェアに座ると、腰が安定し疲れにくいように感じます。
禅チェアが新しくなりました!(2020年12月)
ノーマルタイプとアーシングタイプの2種類から選べます。
体重の軽い女性や子どもでも長時間疲れることなく座っていただけるよう座面のウレタンに厚みをもたせました。これにより座ったときに骨盤を保持しつつも、骨盤の動きを固めすぎないようにしています。
人の身体は動きのなかでバランスされていきます。窮屈感を感じたときに伸びをしたくなるように、骨盤がほんの少しゆらげるようにすることで、座れば座るほど身体がバランスされるように設計しました。
アーシングタイプの禅チェアが登場!
(アーシングをするには電場除去装置プラグインアース エルマクリーンが必要です)
在宅勤務やリモートワーク(テレワーク)が増えて、電磁波に過敏になる方が増えているようです。住宅やオフィスなどの電磁波環境は劣悪で、電磁波の身体への影響を考えた環境づくりはほとんどできていません。電磁波のうち「電場」の影響は深刻で、デスクの上に置かれたパソコンやデスクライト、その他デスク周りのすべての家電から発生しています。
電場には伝播する性質があり、家電から発生した電場がデスク全体を覆い、そして、机に触れるだけで私たちの身体も電場で覆われてしまいます。
その状態を改善するために、デスク上やデスク周りのすべての家電のアースを取り電磁波対策すればよいのかもしれませんが、一つひとつに対応していくのは現実的ではありません。
そこで身体をアーシングし続けることで、身体が電場を受けても、その影響を無効化する椅子を開発しました。電場に身体が覆われても、電気を身体に溜めることなく抜き続けることで電場の影響を低減することができるのです。
禅チェア アーシングタイプは、座面に自社開発の特殊なアーシング生地を採用し、座面下にある金具に電場除去装置プラグインアース エルマクリーン2を接続することでアーシング機能を発揮します。アーシングすることで電磁波の影響を避け、身体のパフォーマンスを下げずに仕事や勉強に集中することができます。
禅チェア(アーシングタイプ)でアーシングするとき
禅チェアにエルマクリーン接続
禅チェアにエルマクリーン接続(拡大)
座受金具にある2ヵ所の穴の1つに電磁波除去装置プラグインアース エルマクリーン2(※)(別売)のワニ口クリップタイプをつなぎます。
※電場除去装置プラグインアース エルマクリーンII(別売)が必要です。
禅チェア(アーシングタイプ)の電場除去機能
- アース前
-
デスクにおいた電場除去をしていないパソコンから発生する電場の影響により椅子が電場で覆われた状況(65V/m)です。
- アース後
-
禅チェア(アーシングタイプ)に電場除去装置プラグインアース エルマクリーンⅡを接続すると、65V/m→0.6V/mまで低減しました。パソコンやデスクライト、電動鉛筆削りなどデスク周りの家電をすべてアースすることがでなくても、禅チェア(アーシングタイプ)で身体をアーシングし続けることで、電磁波ストレスを低減しながら仕事や勉強に集中することができます。
※ファウザー デジタルメーター FM6にて電場測定。測定者:日本電磁波協会認定1級電磁波測定士 寺嶋 康浩
バリエーション豊富な4色展開
背もたれ用カバーの取り付けについて
背もたれ用カバーは取り付けることでカバー生地が伸び、ぴったりサイズになるように設計されています。
初めて背もたれ用カバーを取り付ける際は、下部のチャックが閉まりにくい場合がありますが、丁寧にシワを伸ばしながらゆっくりとチャックを締めていくことで、チャックは必ず締まります。
一度設置したカバーを洗濯などで取り外す際は問題なくチャックの開閉ができるようになっていますので、ご安心ください。
背もたれのウレタンの焼きムラについて
ウレタンを加熱して発泡させる際にどうしても写真のような焼きムラによる黒汚れ、黄変、へこみが発生します。通常の椅子ではカバーの取り外しができないのでウレタンを見ることがありません。
一見、汚れのように見えますが、ウレタン製造時の焼きムラですので汚れではありません。焼きムラがあっても品質には問題ありません。
「重力」をしっかり受けられる骨格になることで、らくに生きられる
普段あまり意識をすることはありませんが、私たちは「重力」という地球の中心へ向かう目に見えない力の影響のなかで生きています。この地球上で快適に生きていくためには、重力をしっかり受けられる骨格かどうかはとても重要です。植物が上へ上へと伸びていくためにはしっかりと張った根っこという土台が必要なように、人の身体も土台がしっかりすれば、自然と上へと伸びていくものです。それは自然の法則です。
プロモーションセクション 寺嶋康浩
座った状態での身体の土台は骨盤です。骨盤が安定して立てば、背骨はしっかりと骨盤の上に乗ります。すると、背骨は自然と上へ伸びていくのです。この椅子に座っている間、重力に対して身体が最適化されていきます。背筋が伸びて身体の重心が下がり、上半身の力が抜けて、呼吸が深くなり、身体全体がポカポカしてくるのを感じるでしょう。
私たちは便利を求めすぎて不自然なものを生み出し、心身ともに不自然な状態になってしまっています。私たちが自然の一部だということを思い出し、自然が持つ力を利用して快適に生きていくという、新たな一歩を踏み出す椅子と言えるかもしれません。
\こちらの商品は実際に体験・試食していただけます!/
商品を直接見てみたい、触れてみたい、試してみたいというご要望にお応えできるよう、実店舗を運営しています。観光やビジネスでお近くにお越しのときには、「Premarché(プレマルシェ)」へのお越しをお待ちいたしております。