主食のごはん代わりに「米化」して美味しい大粒オートミール
創業100年の勅使川原精麦所が厳選したオートミールは大粒で栄養豊富。話題の「米化」に最適で、健康的な主食にぴったりです。
運動不足が気になる時の体調管理に、
オートミールが健康的な主食になります
食物繊維をはじめ豊富な栄養面で注目されるオートミール。
美味しく食べるにはコツがいります。
ボソボソした食感が苦手という方も、
「米化」すればふっくらもっちり、美味しい主食に大変身。
ごはんと同じように
おにぎりやチャーハンなど、好みのメニューに調理できます。
体調管理が気になる方に、
主食代わりのオートミールをご提案します。
オートミールの魅力
自分好みに調理しやすい、ロールドオーツ
オートミールは、イネ科の穀物であるオーツ麦(燕麦)を食べやすく加工したもの。オート(麦)ミール(食事)という言葉のとおり、欧米では古くから朝食やおやつとして食されてきました。
オートミールには加工の仕方によって、いくつか種類があります。なかでも、オートミールの中でも食べやすい種類として人気があるのが、ロールドオーツ。オーツ麦のもみ殼を取り除き、蒸してからローラーで引き伸ばした後に乾燥させてあります。
加熱調理しても粒感が損なわれず食べ応えがあるので、さまざまな料理にアレンジすることができます。
栄養価の高い全粒穀物
オートミールは全粒穀物。お米でいう玄米のように、精白した穀物よりも栄養価が高く、オーツ麦に含まれる栄養をそのまま摂ることができます。
なかでも特筆すべきは食物繊維で、含有量の多さだけでなく、不溶性と水溶性が2:1と、理想的な割合で含まれていること。玄米と比較しても、食物繊維は約3倍、たんぱく質は約2倍、鉄分は約2倍、カルシウムは約5倍と、優れた栄養バランスを持ちあわせた主食であることがわかります。
毎日の食習慣に取り入れることで、乱れがちな食生活をサポートします。
体づくりや美容に敏感な人たちも注目
健康管理に厳しいスポーツ選手やモデル、トレーナーなどからも、ヘルシーな食べものとして注目を集めるオートミール。グラノーラや、お粥(ポリッジ)、オートミールクッキーなどが人気で、日本でも多様な商品が販売されています。
じつは、オートミールの糖質は、100gあたり59.7gと、決して低くはありません。健康維持に役立つポイントは、腹持ちがよく、、少量で満足感があること。
米と違い、食べる直前に、食べたい分だけ調理できるので、、常備食としてもおすすめです。
主食1食あたりの栄養素の比較表
オートミール(1食30g) |
白米(1膳150g) |
食パン(5枚切80g) |
|
---|---|---|---|
エネルギー | 105kcal | 252kcal | 208kcal |
糖質 | 16.8g | 53.4g | 47.9.g |
たんぱく質 | 4.1g | 3.8g | 7.2g |
食物繊維 | 2.8g | 0.3g | 2.3g |
鉄 | 1.2g | 0.5g | 0.5g |
カルシウム | 14mg | 3mg | 23mg |
マグネシウム | 30mg | 13mg | 16mg |
ビタミンB1 | 0.06mg | 0.03mg | 0.07mg |
<出典>文部科学省 食品成分データベース
ここがポイント オートミールは、少量で満足感がありながら、カロリーと糖質が半分以下に抑えられます。
オートミールはグルテンフリー?
オートミールはもともとグルテンフリーですが、多くの場合、製造過程で小麦が混ざってしまうことが非常に多いといわれています。しかし、含有量がきわめて少ないため、小麦アレルギーの場合を除いては、グルテンフリーの食品として食べることができます。
創業100年、日本の健やかな食生活を支える勅使川原精麦所
いつもの食事をよりよいものへ
栃木県から安全でおいしい農産物を届けるために、地元の農家さんたちをはじめ、種や肥料のメーカー、農産物の加工会社、流通会社、販売会社などすべての関係者と連携。
地元の特産品である大麦をはじめ、大豆や米など農産物加工品の販売や、日本の農産物の価値を高めるさまざまな食のプロジェクトをリードしています。
オートミールの原料は、オーストラリア産とフィンランド産
北欧はオートミールの本場。なかでもオーツ麦の栽培に適しているのがフィンランド。寒暖差のあるフィンランドの自然が、オーツ麦の持つ本来の甘みを引き出し、美味しいオートミールを育んでいます。
また、オーストラリア産のオーツ麦は広大な土地で丁寧に栽培されたものを厳選。両産地のオーツ麦をほどよくブレンドしました。食品添加物は一切使用せず、素材のまま加工していますので、本物志向のオート麦をお求めの方におすすめです。
\1食30gで33回分!1日2食で約2週間分/
おすすめの食べ方
米化の方法
材料 1人分
- オートミール・・・30g
- 水・・・50ml
作り方
- オートミール全体に水がいきわたるように混ぜる。
- 電子レンジで1分加熱する。または、小鍋にオートミールと水を入れて弱火にかけて蓋をする。約5分煮たら火を止め、そのまま5分間蒸らす。
※鍋の場合は、2人分以上のほうが作りやすい。 - 最後に箸でほぐす。
健康食だけど美味しくないと思われがちなオートミールですが、ごはんのように「米化」すると、ふっくらもっちり、おいしい食感に。和・洋を問わない幅広いアレンジで、ヘルシーな主食に変身します。
「米化」して美味しい!オートミールの主食レシピ
しっとり美味しい おにぎり
材料 1個分
- 米化したオートミール・・・1人分
- 木綿豆腐・・・30g程度
- ごま油・・・小さじ1/4
- お好みの具(写真は、紫蘇ふりかけとおぼろ昆布を使用)
作り方
オートミールと豆腐、ごま油をボウルに入れよく混ぜる。具をのせて握る。
焼いてもっちり 大葉と味噌の焼きおにぎり
材料 1個分
- 米化したオートミール・・・1人分
- 木綿豆腐・・・30g程度
- 大葉(千切り)・・・1枚
- Aすり胡麻・・・小さじ1/2
- A味噌・・・小さじ1
- Aみりん・・・小さじ1
作り方
- Aを混ぜ合わせてタレを作る。
- オートミールに豆腐と大葉を入れて混ぜる。
- おにぎりの片面にタレを塗り、ホイルなどにのせてトースターで焦げ目がつくまで焼く。
手軽にできる 卵とネギのチャーハン
材料 1人分
- 米化したオートミール・・・1人分
- 卵(ときほぐす)・・・1個
- ネギ(小口切り)・・・適量
- げんきうまみの素(お好みの粉末だし)・・・小さじ1
- ごま油・・・適量
- しょうゆ・・・適量
作り方
- フライパンに油をしいて中火に熱し、ネギを炒める。
- オートミールを入れて炒め合わせ、全体に油が回ったらげんきうまみの素を入れる。
- 卵を入れ、火がとおるまで炒める。
- 仕上げにしょうゆを入れて炒め、なじんだら出来上がり。
さっぱり酢飯風に カツオの漬けどんぶり
材料 1個分
- 米化したオートミール・・・1人分
- カツオの刺身(マグロなどお好みの魚で)・・・1人分
- 寿司酢・・・適量
- 大葉、いり胡麻、海苔などお好みの薬味・・・適量
- *漬けダレ(作りやすい分量)
- Aしょうゆ・・・大2
- Aみりん・・・小さじ2
- A酒・・・小さじ2
作り方
- フライパンに油をしいて中火に熱し、ネギを炒める。
- オートミールを入れて炒め合わせ、全体に油が回ったらげんきうまみの素を入れる。
- 卵を入れ、火がとおるまで炒める。
- 仕上げにしょうゆを入れて炒め、なじんだら出来上がり。
お好み焼き
材料 1人分
- 米化したオートミール・・・1人分
- キャベツ(刻む)・・・1/2カップ
- 長ネギ(刻む)・・・1/5本
- お好みの具・・・適量
- 卵・・・1個
- 青のり・・・適量
- かつおぶし・・・適量
- お好みソース・・・適量
作り方
- ボウルにオートミール、キャベツ、長ネギ、具、卵を入れ混ぜ合わせる。
- フライパンに油をしき、中火で①を片面ずつ焼く。
- 焼きあがったらソースをぬり、青のりなどをかけて出来上がり。
スタッフが食べてみました
オートミール、体によいとか美容効果が高いというのはよく聞くのですがいかんせん使い方がよくわからない・・・。だから敬遠しがちだったのですが、今回せっかくサンプルを分けてもらったので、私が「これなら続けられる」と思える使い方を探ってみようと、いろいろとレシピサイトを見て「オートミールのバナナクッキー」を作ってみました。
材料はオートミールとバナナだけという超シンプル&レシピもバナナをつぶしてオートミールと混ぜて15分ほど焼くだけと、とっても手軽。そしてお味はというと、ひとことで言うととってもおいしい!オートミールの香ばしさとバナナの甘さがばっちりマッチしていて、しつこさは全くないのに満腹感のあるオヤツでした。小腹が空いたときに、これなら罪悪感なくパクパク食べれそう。
これまで我が家では全く使ってこなかった食材でしたが、これだけおいしくて手軽で、食物繊維もたくさん摂れるのなら使い続けてみたいなと思いました。
プロモーションセクション 上ヶ谷
私はグラノーラが好きでよく食べます。市販のものを買ってくることも多いのですが、甘さやナッツやフルーツの入れ具合など、やはり家で自分好みのグラノーラを作って食べるのが一番。
そしてグラノーラの味を左右するのはオートミール。勅使川原精麦所のオートミールは大粒なのでグラノーラにしても存在感があり、焼くと香ばしさと食感が楽しめて大満足の仕上がりになりました。
食物繊維や鉄分が豊富なので、健康のためにもこれからも積極的に摂りたいと思っています。
プロモーションセクション 西村
オートミールでグラノーラを作り、毎朝フルーツやナッツと一緒に食べています。オートミールといえば、グラノーラやクッキーのように焼いて食べることがほとんどだったので、米化して主食の代わりに食べられるとは、目からウロコでした。
さっそく、おにぎりや丼などを米化したオートミールで作って食べてみると、食感はまさに米。味は白米で炊いたご飯とは同じではありませんが、穀物特有の旨味や香ばしさがあり、これはこれでとっても美味しい!
味がついているほうが食べやすいので、お茶漬けやチャーハンなどにして食べています。食物繊維たっぷりなので、腹持ちがよく、体に負担がかからないのが嬉しい。気が向いた時に、「今日はオートミールで食べてみよう」という感じで、気軽に続けられそうです。
プロモーションセクション 内田