生命を育み、水と自然を守る石鹸 オーガニック洗浄剤「ソネット」
ドイツのソネット社が独特の製造方法で生産した、環境と人にやさしい洗浄剤です。
水が自然のサイクルに戻るために
使用後もスムーズに分解し、自然に還ります。
ソネットの製品は、あらゆる時点で自然界の生命への配慮がされています。
人と自然に害を与える成分は一切入っておらず、
植物性および鉱物性原材料のみを使用しています。
使う人の手肌に優しく、香りが心まで楽しくすこやかにします。
どの石けん・洗剤も、使用後は速やかに微生物によって自然に還ります。
ソネット社について
ドイツのソネット社
ソネット社はオーガニック洗浄剤の先駆者として1977年ドイツに設立されました。1960年代、石油系合成洗剤による水質汚染問題に心を痛め、何とか環境に優しい洗剤を作りたいという科学者の思いから始まりました。
社名の由来はフランス語のsavonett(小さな石けん)からきています。
ソネット社は豊かな水に恵まれたボーデン湖の近く、デッゲンハオゼルタールにあります。
周りにはのどかな田園風景が広がり、ビオダイナミック農法(※)を実践する農場、キャンプヒル(精神的なハンディキャップを持つ人々と健常者がともに働き生活をするコミュニティ)があります。
※ビオダイナミック農法・・・
哲学者であり人智学者のルドルフ・シュタイナーが提唱した農法。
満月の日に種まきをするなど、天体からの力と地球からの力を最大限に利用し農業を行っています。
ソネット社に隣接しているキャンプヒル、レーベンホーフでは、障害を持つ人々が日常のワークをソネット社と協働しています。
このような社会活動に加え、非営利のソネット基金は水質調査の分野、動物実験の代替えメゾットの開発、造形力学分野での調査など、非営利事業を率先して行っています。
ソネット社の挑戦
渦巻き活性機
自然の中で水は常に循環しています。水は自らのなかに様々な物質を溶かし込み、絶えずどこかに運んでいるという、ある意味ではエネルギーに満ちた存在です。しかし、いったん洗浄に用いられた水は、洗浄という目的のために不可欠な界面活性剤により、すぐさま循環のサイクルに戻ることができません。
生活排水が原因の河川や湖沼、海の水質汚染の問題は悲しいことに実例を挙げればきりがなく、ソネット社の洗剤づくりは、そのような問題と向き合うことから始まりました。
ソネット社の商品はすべて完全に分解し、自然に還ります(※生分解性試験OECD 301Bによる)。厳しい自社品質基準を掲げ、環境と人に悪影響を及ぼすおそれのあるいかなる原料も含みません。例えば、石油由来の界面活性剤は一切使用していません。
また、「有害物質を含まない」ということだけでは不十分で、自然に害はなくとも、洗浄それ自体が自然な水からエネルギーを奪ってしまうということを、ソネット社は見過ごすことはできませんでした。
環境に無害なだけではなく、水が自然のサイクルに戻るために、より積極的な働きかけがしたい-ソネット社は、その考えのもとに、二つの独自の方法を考案しました。
それが、『オロイド混合物』と『渦巻き活性水』です。
ソネットの魅力
魅力
- 使いやすい!
- 汚れ落ちがよく、ストレスなく毎日気持ちよく使えます。
- いい香り!
- 高品質の天然エッセンシャルオイルのアロマが楽しめます。
特にエッセンシャルオイルラベンダーには抗菌作用があることも知られています。 - いい香り!
- 「エコ」な洗剤には珍しい、カラフルな外見はインテリアの楽しいアクセントになります。
- 手あれしない、自然に優しい!
- ソネットの製品は、あらゆる時点で自然界の生命への配慮がされています。
ソネットが人にも自然にも優しい訳
ソネット商品は現在、世界約30ヶ国で使用され、愛用者は急速に増え続けています。
ソネット製品の特長と品質基準
ソネット製品の特長
ソネット製品は、環境面で有害であり、アレルギーを誘発し健康に悪影響を及ぼすような、
いかなる原料も含んでいません。
■不使用原料
- 石油化学製品の原材料
- 石油化学製品または石油化学製品を素材とした界面活性剤
- 合成香料
- 合成着色剤
- 合成保存料(防腐剤)
- 遺伝子組み換えの操作を受けた原材料
- 酵素
- アレルギー誘発性の原材料
- リン酸塩
- 蛍光増白剤
- 動物性油脂または他の動物を素材とした原材料、ただしゴールソープに使用される牛の胆汁(有機農場から得られる)を除く
ソネットは植物性および鉱物性原材料のみを使用しています。
(ゴールソープに使用される牛の胆汁は除く)
■使用原料
- 植物性洗浄物質(界面活性剤のみ)のみ
- 純粋の天然エッセンシャルオイル
- クエン酸(食品品質)
- ソーダ、珪酸塩、アルミン酸塩、軽石および生石灰
ソネットの洗剤はすべてモジュラーシステムを採用しています。
洗剤、柔軟剤、漂白剤という三種類を地域の水質の高度や汚れ具合、白色度など必要に応じて適量を混ぜて使用することができます。
モジュラーシステム
ソネットは洗浄の三つの構成要素-洗剤、柔軟剤、漂白剤-それぞれを適量加えることで、衣類の汚れの程度や洗濯水の硬度、そして選択の白色度など、どのような条件にも対応出来ます。これをソネットのモジュラーシステムといいます。
石けん洗剤にとって、軟水の仕様は絶対条件です。しかしモジュラーシステムにより、たとえ硬水でも石けんの優れた長所を活用できますし、白くしたいのなら漂白剤を加えればよいわけです。ソネットの洗剤、漂白剤、柔軟剤(水を軟水化させるもの)は混ぜて使うことができます。
日本はどの地域もほぼ軟水です。柔軟剤(水を軟水化させるもの)の使用は必要がありません。
必要な物に必要な量だけを使用する-これはソネットの基本姿勢です。
ソネットの製品にはビオダイナミック農法または有機栽培を使用した多くの原材料を使用しています。
- 油脂とオイル:オリーブ油、パーム油、菜種油、ヤシ油
- エッセンシャルオイル:ラベンダーkbA(※)、レモングラス(葉や茎)+野生種の摂取
※kbA(カーベーアー)は有機認証農産品のこと
ソネットの製品はすべて完全に分解し、自然に戻ります。
ソネットの製品はすべて肌にやさしいです。
ソネットの梱包材には、紙、段ボール、PE(ポリエチレン)でできた
再生利用可能なものだけを使用しています。
原材料はすべて詳しく発表いたします。
ソネット製品には渦巻き活性水およびオロイドミキサーの中で混合された
オロイド混合剤を使用しています。
ソネットの品質基準
原料はすべて完全に生分解可能、非アレルギー性のものを使用
ビオダイナミック・オーガニック栽培の原料を使用
ソネットは理念に基づいた独特の製造方法で生産しています。
オロイド
●オロイドミキサーのリズムを用いた混合
オロイドとは二つの直交した円を囲った立体です。一方から見るとしずく形で、転がると重心が上下動します。
近年、この独自の動きを生かした攪拌機としての機能が注目され、湖沼の水質浄化などに用いられています。
ソネット社は人智学的な背景に基づく6つの原料-金・フランキンセンス・ミルラ(ハーブの一種)・ヤマモモ・オリーブオイル・バラの灰をオロイドの内部に入れて混合させます。オロイドの中で液体は8の字のリズムを描いて混合され、出来上がった混合剤はごく少量ずつ出来上がった製品に加えられます。
このオロイド混合剤を加えることによって、原料同士が調和し、安定を保ちます。
スパゲリック法(蒸留・純化・灰化する、古代から伝わる方法)を行うと、美しい結晶が検出されます。
ソネットウォッシュパウダー
石油由来の洗剤
左図、雪の結晶のように美しく結晶化したソネットウォッシュパウダーは、原料同士がより調和しています。
渦巻き活性機
●渦巻くプロセスを通した水のエネルギーを引き出す工夫
渦巻き活性水とは・・・
ソネット社の液体洗剤を作るために用いられる水はすべて、特殊な装置で渦巻く過程を通った水です。その装置とは、卵形の12個のガラス容器からなるタワーで、各容器の中を渦巻きながら通過した水は空気を抱きこみ、まるで湧水のように生気にあふれた水になります。
自然界において、水はリズミカルに渦巻きながら動いているため、製造過程で渦巻かせることによって、水が本来のリズムと動きを記憶し、排水がスムーズに自然に還るとソネット社は考えています。
洗剤の水 |
中程度水質 |
上質の天然水 |
※ドロップレット・イメージ(一滴の水が水盤に落ちたときの波と渦の像を見る方法)で見た水滴の形。
水の質が良いほど、くっきりとした渦巻きがたくさんできます。
●原材料の選択
市販の“天然原料使用で手と環境に優しい”といわれている洗剤の多くは、石油由来の成分(エチレン)を天然原料のヤシ油などと合流していますが、ソネット社では、原材料はすべて完全に分解できる物質、非アレルギー性の物質を使用しています。主に植物と鉱物を原料として使っています。
アレルギーを起こすおそれのある石油由来の成分・酵素・合成香料・合成着色料・合成保存料・漂白活性剤などは一切使用していません。
ソネットのエコ認証
ソネットの全商品は「Certified Sustainable Economics」の認証を受けています。
- 「Certified Sustainable Economics」
- エコロジカルな商品規格、会社の社会と環境への配慮、経済行為の3つを柱として、透明性の高い環境を大切にする組織に与えられます。
ご使用にあたって
ソネット洗剤Q&A
ソネット洗剤のよくある質問
他のオーガニック洗剤との違いは何ですか?
ソネットは「オーガニック=生き物を大切にする」というこだわりで洗剤を作っています。そのこだわりぬいた原料選びと製法は他の洗剤と一線を画しています。以下はその一例です。
- 石油化学系、準石油化学系の界面活性剤など、人体と環境に有害な物質は一切使用していません。
- 天然エッセンシャルオイルをはじめとして、可能な限り有機栽培の植物原料を使用しています。
- 全成分を詳しく公開しています。全成分表示が義務づけられていない洗剤ではこれはとても珍しいことです。
- 洗剤を使用した後の排水が少しでも自然に早く還るように、自然界のリズムを利用した独自の製法を取り入れています。
このように原料と製法にこだわり、どなたにも安心してお使いいただけるような製品作りを進めています。
界面活性剤が入っていますが、これは地球や身体に悪いのではないですか?
界面活性の力は、“汚れを落とす”洗剤にとって、なくてはならない成分です。界面活性剤が全て悪い物質というわけではなく、例えば口に入れても安全な「石けん成分」も界面活性剤に含まれます。
一方で、人体と環境に悪影響を及ぼす界面活性剤があることも事実です。大切なのは、界面活性剤の性質をよく理解し、選択することです。
ソネットでは界面活性剤の中でも人体と環境に有害である石油由来の成分は使用せず、生分解しやすい下記の3種類の界面活性剤を使用しています。
- 純植物性石けん
すすぎ後の肌の上や排水の中で速やかに界面活性の力を失い、微生物が食べられる無害な成分になります。(お肌の潤いを守り、生分解がもっとも早い成分です。) - ヤシ油由来のアルコールの硫酸塩
天然ヤシ油と天然硫黄から得られる、天然の高級アルコール系界面活性剤です。排水中で速やかにアルコールと硫酸塩に分解します。アルコールは微生物のえさになり、硫酸塩はそれ以上分解する必要のない安全な物質です。(ミネラルウォーターにも入っています)。 - ショ糖界面活性剤
ショ糖(砂糖・植物でんぷん由来)とヤシ油から得られます。非イオン系のため、水の硬度に左右されずに汚れを落とします。低刺激性で安全な洗浄成分なので、食品の乳化剤としても使われています。これらは全て完全に生分解し、地球と人に悪影響を与えません。
どうして石けんの他に2つの界面活性剤を使っているのですか?
石けんは分解しやすく、安全で人と環境に優しい成分です。しかし石けんだけでは、水に溶けにくく、特有の油臭さ、衣類の黄ばみ、石けんカスの発生などの欠点があります。それらの欠点を補い、住まいのどのような汚れにも対応し、洗浄力の高い洗剤をつくるため、安全で生分解性に優れたヤシ油由来のアルコールの硫酸塩とショ糖界面活性剤を使用しています。これらと石けんは相互に補い強化しあい、すぐれた洗浄力をもつと同時に手肌に対して非常にやさしい洗浄剤をつくります。
使いやすい洗剤を気持ちよく使えることで、ストレスなく楽しく、地球に優しい生活を続けることができます。
同じ製品でも、液体洗剤の色が違う場合があるのはなぜですか?
自然の植物原料をそのまま使用し、合成着色料などを使用していません。そのため、植物の収穫期や天候によって洗剤液の色が変わることがあります。品質には全く問題ありませんので安心してお使いください。
有機栽培は一般的な栽培方法と何が違うのですか?
有機栽培は農薬など化学物質を使用せず、天然の有機物や天然由来の無機物による肥料を用いるなど、自然のしくみに逆らわない農業です。収量を増やすことを目的とした化学肥料を使用する方法では根の成長は押さえられ、葉や果実の部分が大きくなり味は落ち、香りも弱くなります。
また農薬や除草剤は植物の中に残留してしまいます。このように育てられた植物から得られる油脂は、有機栽培から得られる植物オイルに比較すると、その生気やパワーの大部分を失っています。
ソネット製品では、「とりわけ厳しい有機農法」と呼ばれるビオダイナミック農法や、野生採取から得られるオイルおよび天然のエッセンシャルオイルをふんだんに使用しています。有機栽培の天然エッセンシャルオイルによるソネット製品の香りと、合成香料による洗剤の香りの違いは歴然です。
なお、使用量から計算すると、ソネット社だけで200ヘクタールもの土地を農薬などの汚染から守っていることになります。
ソネットはドイツの会社なのにパッケージにドイツ語はありません。記されているのは何語ですか?
上から順に、英語、ノルウェー語、フィンランド語、スウェーデン語です。
ソネットで使われているパッケージには2種類あって、ドイツ語、フランス語、イタリア語、オランダ語仕様もありますが、日本へは北欧仕様のものがやって来ます。
現在は順次、日本語のパッケージに変更しています。
気になるご使用者の声をまとめてご紹介!
モニターでご使用になった方のご感想を紹介します!
ナチュラルウォッシュリキッド
- 洗っている最中、洗い上がったときの香りがさわやか。
- 液体なのでよく溶け泡立ち、泡切れもよい。粉石けんと比べ、大変使いやすくストレスがない!
- 市販の合成洗剤と同じように使えて、しかも汚れ落ちも遜色ありません。我慢することなくエコロジカルな生活ができるのでとてもうれしいです。実際に使ってよさがわかりました。
- レンジフードの掃除に使ってみたら、汚れがよく落ちました。
ナチュラルランドリーリンス
- ナチュラルウォッシュリキッドを使うと顕著に弾力性が増す(手で絞ったときにわかる)。繊維が立つような気がします。
- 仕上がりもよく、香りも好き。ふつうの洗濯に使用したら、とてもやわらかくしっとりしていた。
- 自然成分が身体や環境にとってよい。手荒れがなく、洗い上がりが自然。
ナチュラルウォッシュリキッドカラー
- 色鮮やかに仕上がった。
- 液体洗剤のため、溶けやすく使いやすい。
- 汚れのひどい靴下を洗濯した時は汚れがすっきり落ちなかった。
- 香りがいい。洗った後のシトラスの香りがさわやか
- 洗い上がりが柔らかだった。
- ワイシャツの襟もこすらなくても汚れが落ちた(生地を傷めないのでよい)
- 手洗いでも手があれないのでよい。
ナチュラルブリーチ(漂白)
- お湯で溶かしてから洗剤といっしょに洗濯機で洗うときれいになった。
- 沸騰したお湯にブリーチを入れて1時間置いたら、さかんに細かい泡が出て反応していたが、それがおさまってから、取り出し、洗濯機で洗った。際だって白いという感じではなく、自然な白さが戻った。
醤油、コーヒー、ブルーベリージャムのしみは落ちました。 - 台所用として、銅の三角コーナー、ガラスの花瓶を90℃くらいの湯に一晩つけ置いたところ、きれいになった。
- 瀬戸物の茶しぶ、水で一晩つけ置きしたら、きれいになった。お湯を使った方が、反応は早くきれいになるようです。
- すばやくきれいにという具合にはなりません。急がず、時間をかけてということによさがあると思います。安心できるものなら使ってみたい。
ナチュラルゴールソープリキッド(しみ抜き用)
- よく泡立ち、泡切れもよかった。
- 汚れはよく落ちた。ナイロン製で土汚れがひどいものがとてもきれいになり、手あかのついた持ち手が新品のようだった。
- 液をつけて揉んで、すぐ水で洗うととてもきれいになった。
ナチュラルクリーナー(多目的)
- 木製のドア、キッチンの壁・タイル、レンジ、レンジフード、収納棚の扉、床、冷蔵庫、ポット、テレビ、電話機、電化製品、洗面所、ピアノなどを掃除した。冷蔵庫、電話機、ポットの汚れがきれいになった。
他のメーカーの自然にやさしいクリーナーではほとんど落ちなかった壁のしみがソネットで薄くなったのでとても気に入った。 - 手がヌルヌルしないし、拭いた後、べたつきもなかった。手荒れがほとんどなく驚いた。
拭き終わった後の感触がさっぱりしていて気持ちがよかった。市販品は何かが残る、コートする感じがあって、使いたくありませんが、それはありませんでした。 - 拭き掃除の好きな子どもにも安心して使えるのでとてもよい。(子どもにはゴム手袋が合わず、使えないので)
ナチュラルバスルームスプレー
- 台所(シンク・タイル)、トイレ(床・便器・ドア)、リビング(床・家具)、電化製品の汚れがきれいになった。
- ボトルの感じ、スプレーの吹き出した感じも使いやすく、快適に掃除ができた。
- ひどい油汚れには、スプレーしてから2~3分待って拭いていくと汚れが落ちた。
- 後始末が簡単なのがとてもよい。手袋もせず、2時間くらい使い続けたが、手が荒れなかったのもよかった。
トイレットクリーナー
- 汚れはきれいに落ちた(全員回答)。スッキリ、ピカッとした感じ。
- 粘力がしっかりしていて、しっかり洗える気がした。
ウィンドウクリーナー
- 窓ガラス、鏡、食器棚のガラス面、額縁のガラス、ピアノ、台所のタイル、スイッチ面、冷蔵庫を拭いた。
- 香りはさわやか、汚れ落ちはきれいになった。
- 拭き終わった面がさっぱりとして気持ちがよかった。
- 拭き取りタオルを持つ手がまったく荒れなかったのがよい。
- 市販のガラスクリーナーだと、高いところに吹き付けたら、目や顔にかかって、目が痛くなったり、顔がバリバリになったりすることがあるが、まったくそのようなことがなくて気に入った。これからも使いたい。
ナチュラルスカーリングパウダー(磨き粉)
- 台所(レンジ回り・シンク・床・鍋・茶しぶのついたカップ・グラス・まな板)、洗面所(金具部分)、トイレなどで使用。
- きれいになった。とれにくかった油じみがすんなり取れてピカピカになり、とてもよかった。
- まな板の魚の臭みをとるのによい。
- すっきりとしたいい香りで、使っていて気持ちよかった。
- 出てくる量も少しずつで使いやすかった。そんなに力を入れなくてもきれいになった。
- ほとんどキズはつかなかった。
- これからも使ってみたいと思う!合成洗剤より落ちるものもあり、驚いた。
ナチュラルスカーリングリキッド(液体磨き剤)
- 台所(シンク・ステンレス・鍋・やかん・蛇口・まな板・グラス・床(ビニール製))、洗面所(蛇口)がきれいになったと全員回答。
- リラックスする香りで、磨くことが苦にならず、楽しめた。
- 臭みが取れるいい香りでした。
- 手が荒れないのが一番の魅力。
ウォッシュアップリキッド
- よく泡立ち、泡切れもよく、ヌルヌル感もなく、油よごれのひどいものもきれいになり、使いやすい優れもの!
- タワシを使って、ぬるま湯で油汚れをさっと流してから、洗剤をつけて洗うので、2~3人の食器ならワンプッシュ、スポンジに落とせば洗える感じでした。すすぎが割に簡単で、石けんでタッパーを洗うと幕が貼ったようなくもりになることがあるのですが、それもありませんでした。
- シンクの汚れ落としも簡単でスッキリします。ふきんもきれいに洗えます。
- 清潔感のある香り。
- 指先に洗剤による湿疹がありますが、ソネットを使っているときはかゆくなりませんでした。
ナチュラルディッシュウォッシャー(食洗機用)
- 石けんカスも残らず、食器、グラスがピカピカになった。
- 漂白剤も入ってないのにこれだけの洗浄力があるのでこれからも使用していきたい。
- 食洗機用で安全なものがないかと思っていましたので、使ってみたいと思います。
マイルドソープ(液体)
■手洗い
- 使用量は1プッシュが目安。
- 少量の水を加えて、手はこすり合わせてなるべく泡立てるようにした。
- 香りもよく洗っていて気持ちがよかった。
- 洗い上がりはしっとりしている。
- ほのかな香りが残り、気に入った。
■ボディ洗い
- 使用量は4~5プッシュが目安。
- 使用方法:綿タオル、スポンジ、ネット、手で洗う(背中はスポンジで)などそれぞれ。
- 市販の泡立てネットを使用したら、たくさん泡が出て使いやすかった。便利です。
- 泡立ちは少ないが、さっぱりし、つっぱり感がなかった。
- 肌がすべすべになった。香りもとてもよい。
- あまり油分をとりすぎないところがよい。
■洗髪
- 使用量は一回4プッシュが目安。
- リンスを使わなくても髪はさらさらしています。泡立ちはいつものシャンプーとあまり変わりがありませんでした。
- 初日は髪がきしむような感じでしたが、2日目からは気にならない。石けんシャンプーなども試したが、その中でもソネットはよいと思う。
■使い心地
- 全身に使えるので便利。
- いい香り。
- 3種類あるので、気分によって香りを使い分けたい。
- カサカサしないし、とてもよかった。
- 安心して使える商品で、この価格なら使用したい。
- 泡立ちは市販の物より少ないが、少量水を加えて指先で泡立てるとよい。
ソネットから、ヤドリギの生命力を秘めたマッサージオイル誕生
人と自然にやさしい洗剤をつくり続けてきたソネット。「敏感な素肌を保護し、外的な刺激からからだとこころを守る」をコンセプトに、オーガニックマッサージオイルを開発しました。ヨーロッパで「生命力の象徴」といわれているヤドリギのエキスを配合。オリーブオイルに保水力の高いラノリンを加えた、伸びのよいなめらかなテクスチャーです。
ヤドリギとは
「宿り木」とも書き、ビャクダン科ヤドリギ属の常緑低木で、樹木の枝や幹に寄生して成長します。寄生した樹木と共存するヤドリギは真冬でも枯れず、神秘的な実をつけることから神聖な木とされ、幸運を呼ぶ木とも言われ、ヨーロッパでは縁起のよい植物とされています。和漢でも身体のケアや産後女性に用いられるなど、古くからその有用性が知られています。
ソネット本社のあるDeggenhausenの谷のほとんどすべての木に、ヤドリギがついています。白樺、モミの木、ポプラ、菩提樹、ほとんどすべてのりんごの木では、丸い神秘的な実が見られています。