クリーンな原料・製法で革新的な植物ミート「Plant Mate(プラントメイト)®」
調理、保管、味、栄養バランスすべての面でこれまでの代替ミートを凌駕する、プラントベースミートの新しいカテゴリー
日本初上陸!
北欧デンマークから直輸入の高たんぱくホールフード
植物性のたんぱく質食材を買うことは、難しくなくなりました。
以前はマクロビオティックの人たちやごく少数のベジタリアンの方が大豆ミートを購入する程度で、自然食品店には必ずある、とはいえさほど売れる食材ではありませんでした。
今、世界中でタンパク質は植物性でも充分だという認知が広がり、日本でも急速にプラントベースミートが乱立しています。
しかし、その大半は大豆由来であるか、数多くの食品添加物で味やテクスチャーを作り出したものが主流で、健康にいいと思って始めたプラント食が極端な大豆過剰や、食品添加物の過剰摂取に繋がっています。
また、最も売れている大豆ミートの味は画一的で、下ごしらえも大変、気軽に肉の代わりに使うにはかなりハードルの高いものが多く、ヴィーガンの方には許せることでも、動物性たんぱく質を減らしていこうと試みはじめた皆さんがそのまま継続するには解決するべき問題がたくさんあるのです。
これら
- 味やテクスチャーがいまいち
- 大豆過剰、大豆偏重、レクチン過剰摂取のリスク
- 食品添加物過剰摂取
- 下ごしらえの大変さ
- 製造時のエネルギーの浪費
のすべての問題を解決するのが、Plant Mate(プラントメイト)®、デンマークおよびデンマーク近隣国の有機ほ場で栽培されたえんどう豆とそら豆だけを原料に、クリーンで革新的なオリジナル製法により、非常に少ない資源で作り出されたオーガニックの代替肉です。
どれくらい味がよく、下ごしらえが簡単で、使い勝手がいいかはぜひ実際に手に取って、料理をして実感してみてください。
調理をしなくても、そのまま食べておいしいからこそ、料理に使えばさらにおいしくなることの証明です。
大豆ミートを袋から出したままの乾燥状態で食べてから、このプラントメイトを同じく調理せずそのまま口に運んであなたの味覚で、感覚でテストしてみてください。
Plant Mate®がどれだけあなたの助けになるかがお分かりいただけることでしょう。
代替ミートには妥協がつきものだと思っていませんか?
今、健康のためや食物アレルギー、宗教的な理由などさまざまな事情で動物性食品を摂らないという選択をしている方が増えてきています。
そんな方に広く愛用されているのが、植物性原料からつくられた代替ミート(プラントベースミート・代替肉)。動物性由来の原料を使わずして肉料理に近い食事を楽しめるとして多くのメーカーで開発され、いろんな形状のものが市場で売られています。
しかし、よくささやかれるのはこんな言葉たち。
「今使っている代替ミートは安全だけど、調理しにくい」
「調理はしやすいけど、何が入っているかわからない」
「正直言っておいしくはない。でもプラントベースでオーガニックだから我慢している」
「油を足してなんとかごまかしているけれど、代替肉としては物足りない」
「植物ミート、気になるけれど取り入れかたがわからない」
そんな方に、朗報です。
「安全で、美味しく、調理しやすい」を両立した植物ミート
優秀なたんぱく源「豆」が持つ課題とは?
「安全で、美味しく、調理しやすい」
毎日の食事で代替ミートを使って継続的にタンパク質を摂取するには、他の食材同様この3要素は欠かせません。しかし、従来の豆由来ミートでは、この3要素が両立していないものが大半を占めています。
なぜ、豆はタンパク源としては優秀なのに、植物性ミートとして「安全で、美味しく、調理しやすい」の両立が難しかったのでしょうか?
それには、そもそも豆類が持つ強さが関係しています。
豆類には「レクチン」という植物が自分を守るための成分がありますが、人類には有害なため、豆を食べる際にはその無毒化が必須です。
そしてその「レクチン無毒化のプロセス」こそが、美味しく食べる際に必要な旨味や食感を損なうことを伴っていたのです。
課題解決に必要なのは、クリーンな革新的製法だった
もちろん、そのデメリットをてんこもりの添加物や、作るときの化学物質で補った商品は市場に多数ありますが、そもそもそれでは安全とは言えませんから、毎日食べるための食材としては論外です。
添加物を使わず、未知の化学的・生物的加工を行わず、タンパク源として優秀な豆をそのまま使い、安全で美味しい植物ミートにするために必要なのは、クリーンな革新的製法でした。
もしも、100%植物性で、安全で、おいしくて、栄養豊富で、使いやすくて、調理の手間もかからず、保存もきいて、なおかつ人間にも環境にもやさしい代替ミートがこの世にあったとしたら?
代替ミートの新しいチャレンジ「Plant Mate(プラントメイト)®」
そんな代替ミートの新しいチャレンジが、デンマークにある「オーガニックプラントプロテイン社」が製造するPlant Mate(プラントメイト)®です。
PlantMateは、100%オーガニックのエンドウ豆とそら豆、塩のみを原料とし、栄養バランスにすぐれ、タンパク質、食物繊維、鉄、カリウム、マグネシウム、亜鉛が非常に多く含まれています。土壌を汚さない環境負荷の低い製造方法かつ、豆本来のポテンシャルを活かしつつ豆由来のレクチンの過剰摂取のリスクを回避できるクリーンな製法で作られ、環境にとっても人間にとっても健康的で豊かな未来を作っていける、さまざまな可能性が広がる食材です。
一般的な代替ミートでは、味をごまかしたり、無理やり肉の味に寄せたりするために添加物が使用されていることも多いですが、プラントメイトは添加物を使用せず素材そのもののうまみが活きています。そのため、自分の好みで味付けができて料理の幅が大きく広がる、新時代の代替ミートです。
1分でわかるPlant Mate(プラントメイト)®の特長
そら豆2割と食塩のみの植物ミート
ツナからスイーツまでいろいろ作れる
そのまま食べられるので非常食にも
レクチンは無毒化
オーガニックプラントプロテイン社
オーガニックのパイオニア
Plant Mate(プラントメイト)®を製造販売するのは、北欧デンマークにあるオーガニックプラントプロテイン社(Organic Plant Protein A/S)。高品質の有機植物をベースとしたプロテイン製品の開発と生産を通じて、よりプラントベースで持続可能な食生活への重要な移行をサポートし、強化することを使命とする会社です。すべての製品がオーガニック、大豆フリー、グルテンフリー、添加物不使用です。
デンマークの風土
デンマークの首都 コペンハーゲンの街並み
Plant Mate(プラントメイト)®の生まれ故郷は北ヨーロッパに位置するデンマーク。ユトランド半島と443個もの島から成り立つ、穏やかな気候の国です。夏は涼しく冬は温暖で、降水量も世界の平均より少なめ。北欧に位置するものの、雪が積もることは稀だとか。
デンマークの企業としては、日本でもよく知られる知育玩具のレゴや陶磁器のロイヤルコペンハーゲンが有名。おもな輸出物は運送機械部品と化学製品がおよそ50%弱を占め、次いでその風土を生かした食品、畜産品が続き、農業輸出国としても有名です。
地球環境を守るためにできることは?
有機農法で育てたえんどう豆を使用
オーガニックプラントプロテイン社の創設者は、メッテ・フィー・ウェデルセー・グラウガード(Mette Fie Wedersøe Graugaard)氏と生物学者であるウルリッヒ・カーン・ハンセン(Ulrich Kern-Hansen)氏。二人はもともとは、デンマークならではの風土を活かし、畜産業を営んでいました。しかし二人は、地球が多くの環境問題に直面していることに危機感を抱き、なにかできることはないかと考え、1980年にミッドトイラン地域の農場を有機農法に切り替え、1993年にHanegal A/Sを設立しました。そして2019年にHanegal A/Sの株式を売却し、同じ年にOrganic Plant Protein A/Sを設立しました。
Hanegal A/Sも、オーガニックプラントプロテイン社も両社とも100%オーガニック。
創設者である二人は、二社とも、「ミッションのある会社」ではなく、「ミッションが立ち上げた会社」だと言います。会社を設立してからミッションを決めたのではなく、プラントベースの食品を増やすことで持続可能な食生活への道筋を築くというミッションのもとに立ち上げた会社だからです。
持続可能な食生活へ
有機農法のそら豆の花とテントウムシ
昔は「環境問題」というと、地域の地下水の問題であったり、その地域で販売される製品がいかにクリーンであるかということだったり、その地域の動物福祉など、おもに地域環境に対する問題に焦点が当てられていました。
しかし、環境問題はもはや地域だけの問題ではありません。もっとグローバルな視点を持ち、地球温暖化や地球全体の食糧問題に焦点を当てていく必要があります。
増え続ける地球の人口、畜産の影響による温室効果……驚くべきことに、国内農水分野のメタン総排出量の4割は畜産関連から排出されているということがわかっています。
これらの問題を解決に導き、持続可能な食生活を実現するためのひとつの方法として、肉の消費量を減らすということがあげられます。気候への影響を肉1kgあたりのCO2排出量で計算すると、肉をプラントメイト(3倍水戻し後)に置き換えた場合、対鶏で77%、対豚で88%、対牛で96%の削減率となります。
大いなる可能性にあふれたオーガニックタンパクを
プラントベースの食品を増やすことは、ヴィーガンやベジタリアンの人のためだけでなく、地球上のCO2を削減し、自然をより豊かにするための答えのひとつです。
植物ベースというだけでなく、さらにその食品がオーガニックであれば、飲料水を農薬から保護したり、望ましくない化学物質から食品を保護したりするなど、他の深刻な課題にも対処することができます。
気候変動、食糧問題、エネルギー源、生物の多様性、土壌の肥沃度、自然環境といった問題は、CO2だけの問題として切り離すことはできません。有機農業とプラントベースかつオーガニックの食品を製造することはこれらの問題の解決策の一部であり、オーガニックプラントプロテイン社はオーガニックタンパク製品を製造することでより良い未来に向けて取り組んでいます。
オーガニックプラントプロテイン社の取り組み
オーガニック原料のみを使用
土壌を汚さない、環境負荷の低い製造方法
製造時に風車エネルギーを活用
水や化学物質を使用せずに乾式機械プロセスで製造
包材にも配慮
製造方法
代替ミート市場の課題解決に向けて
今の代替肉市場では原料からたんぱく質を分離して作られているものが多く、市場に出ているものすべてというわけではありませんが、肉らしい旨みや食感を出すために多数の添加物が使われていることもあります。
豆そのものに含まれるたんぱく質が20~25%のところ、この製法で原料からたんぱく質を分離すると(分離たんぱく質・タンパク質単離物)、たんぱく質は80~90%にまで向上します。しかし、この製法は高温処理かつ化学処理が施されるため、水が大量に使用され、化学物質が含まれた水が排出されるなど、環境への影響が懸念されています。また、高温処理の影響により食物繊維も失われてしまいます。これらに加え、海外では遺伝子組み換えの問題もあり、「代替肉はウルトラプロセスフード(超加工肉)だ」と拒否感を抱く消費者も多くなっています。さらには、培養肉など未知の化学的・生物的加工法も開発され、もはや製法が靄に包まれてきているのが、現状の植物ミート市場の大きな課題といえるでしょう。
オーガニックプラントプロテイン社は、この課題を解決すべく、独自の乾式機械プロセスを編み出しました。この製法は水や化学物質を使用せず、もちろん添加物はなしというクリーンな製法でタンパク質濃縮物を作りだします。この製法でのタンパク質は55~65%と、分離たんぱく質よりは少ないものの、エネルギー消費量も気候への負荷も少ないのが特徴。かつ、低温で処理されるため食物繊維もしっかりと残り、なにより素材の栄養素も壊しません。だからPlant Mate®は、旨みがあっておいしく、肉の食感を出せる、これまでの常識を覆す植物ミートに仕上がっているのです。
レクチン無毒化における課題もクリア
豆類には毒性物質であるレクチンが含まれています。レクチンは少なくとも12時間の浸漬の後、最大1時間の煮沸が必要で、煮沸によりレクチンは無毒化されます(食品庁のガイドライン)。しかし、この製造工程でこの処理を施すと、日常で口にする食材とは味も食感もまったく違ったものになってしまいます。多くの場合、人は基本的な食習慣を変えることは難しいもの。味も食感も異なるものを日常の食事に積極的に取り入れようとは思えないでしょう。
オーガニックプラントプロテイン社ではこの問題の解決策として、豆類を穏やかに加工する方法を採用しています。
他の多くの代替肉製品に多い化学的または酵素的な加工方法では、高温処理の影響で食物繊維がしばしば失われることがありますが、プラントメイトは化学物質を一切使用せず、完全に機械的な乾燥プロセスで行われ、伝統的なパスタの製法に似た優しい加工方法で製造されています。
この加工によりレクチンは無毒化され、肉に似た食感が生まれ、豆の特有の味も和らげられ、馴染みのある料理に簡単に使用できるようになります。
また、plantmateは乾燥状態で販売されており、室温で長期間保存することができます(賞味期間は製造より2年)。これによりエネルギーを節約し、食品の廃棄リスクも減らすことができます。
「Plant Mate(プラントメイト)®」ラインナップ
Plant Mate(プラントメイト)®は高たんぱく、低カロリーで食物繊維も摂れる、素材をまるごと濃縮したホールフード。動物性原料は不使用で100%オーガニックです。ベジタリアンやビーガンの方だけでなく、健康のためにプラントベースの食事を取り入れている方やアスリートの方にもおすすめ。下ごしらえも簡単で使いやすいので、普段忙しくされている方でも手軽に生活に取り入れていただけます。
Plant Mate(プラントメイト)®
ミンチ
ひき肉の代替品として便利に使えます。プラントベースのパティや、牛肉や豚肉のミンチと混ぜてハンバーグなどにも。プラントベースベーコンビッツにして、サラダやいろんなお料理のトッピングにするのもおすすめ。
メニューにより微調整しながら、およそ5分で水戻し or 3分で湯戻しできます。
Plant Mate(プラントメイト)®
スライス
さまざまな料理に活用できます。湯戻し後ほぐしてツナ風にしたり、サラダのトッピングとして使ったりスープの具材にしたり、フードプロセッサーを使って高たんぱくヴィーガンスイーツも作れます。
メニューにより微調整しながら、およそ 15分で水戻し or 10分で湯戻しできます。
原材料:有機エンドウ豆タンパク質濃縮物、有機そら豆タンパク質濃縮物、食塩
栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー:339kcal、たんぱく質:53g、脂質:4.1g、炭水化物:15g、食塩相当量:1.2g
※推定値
Plant Mate(プラントメイト)® レシピの一例
ヴィーガンタコライス
プラントベース餃子
ツナサラダからのツナサンド
フムス
牛肉、豚肉、鶏肉との栄養成分比較
※100g当たりの値(プラントメイトは水戻し前の乾燥状態の値)
参考)日本食品標準成分表
プラントメイトのビタミンとミネラルの分析値
Plant Mate® ミンチタイプ |
Plant Mate® スライスタイプ |
|
---|---|---|
リン mg/kg | 9700 | 9800 |
鉄 mg/kg | 66 | 70 |
カルシウム mg/kg | 1400 | 1400 |
カリウム mg/kg | 19000 | 19000 |
マグネシウム mg/kg | 2400 | 2400 |
ナトリウム mg/kg | 4600 | 4400 |
セレン mg/kg | 0.025 | 0.026 |
亜鉛 mg/kg | 63 | 65 |
ビタミンB2 mg/100g | 0.31 | 0.34 |
ビタミンB3 mg/100g | 3.7 | 3.5 |
ビタミンB9 mg/100g | 42 | 42 |
ビタミンC mg/100g | <0.05 | <0.05 |
※水戻し前の乾燥状態の値 |
プラントメイトのツナ
たんぱく質1.1倍、
カルシウム9.3倍!
プラントメイト
カロリー約半分、
脂質93%減、
鉄分10倍、
葉酸(ビタミンB9)16倍!
プラントメイト
たんぱく質1.3倍、
カロリー70%減、
脂質96%減!
プラントメイト
カロリー約半分、
脂質93%減、
マグネシウム4.8倍!
食物繊維
肉や魚は0g 、
Plant Mate®なら5g
※本製品を重量比3倍の水で戻した場合の推計値
たんぱく質とアミノ酸
プラントメイト(Plant Mate®)シリーズは、黄エンドウ豆とソラ豆から作られているため、バリン、イソロイシン、ロイシン、メチオニン、リジン、フェニルアラニン、トリプトファン、スレニオン、ヒスチジンの9種類すべての必須アミノ酸が含まれており、代替たんぱくを選ぶ際に考慮すべきアミノ酸バランスに優れています。
ネオベジタリアン料理家erico先生が語るプラントメイトの魅力
夢のような食材
Plant Mate®の魅力を語りだすときりがないのですが、大豆ミートや既存の代替ミートとの最大の違いは、『素材そのものの美味しさ』です。
「とにかくおいしい」の一言に尽きるのですが、「素材自体のうまみが活きている」というところがポイントで、このうまみのおかげで、植物性ミートで感じる物足りなさがないどころか、具材としてはもちろんスープなどに使うとだしの代わりにもなります。このプラントメイト®のうまみは、味噌や醤油など微生物由来のうまみに囲まれている日本に非常に合うと思います。
調理のうえではまず、水やお湯で戻すだけで、戻したあと搾ったりしなくてもいい使いやすさと、脂肪分がほぼないので、メニューや好みで油分の種類や量も調整ができるのがとても魅力的です。
スナック菓子のようにそのままポリポリ食べてもおいしいし、たとえばハンバーグや餃子のたねに使ったとき、火を通す前の生の状態で味見ができるのも画期的ですよね。水やお湯で戻さず、粉末にすればマフィンやクッキーなどの高たんぱくスイーツにも使えます。
プラントベース100%で調理する以外にも、肉の増量や一部置き換えにも使えるから、いつものメニューをヘルシーにボリュームUPが簡単に実現するのも魅力です。
たんぱく質が豊富で、食物繊維も摂れて、栄養バランスが抜群にいい。
クリーンな原料・製法で作られているから安心してそのままでも食べられて、保存性も良いので、非常食にもなると思います。いざというとき、プラントメイトをお菓子のように食べて栄養も摂れると思ったらすごいですよね。
パッケージもすごくおしゃれで、キッチンに置いてあるだけでも気分があがりますし、これはもう、お肉の代わりというのはもったいない、まったく新しくて、しっかり健康で未来を作っていける可能性が広がる食材だと思います。
私にとっては、戻して具材にするのはもちろん、粉にしてお菓子作りに使ったり、だしにもなったり、そのまま食べられたりと、姿、形をどんどん変える夢のような食材です。
erico(えりこ)
★ベジタリアン料理家
★マクロビオティック望診法指導士 プロフェッショナル
★一般社団法人 Neoベジタリアン 代表理事
公式サイト(外部リンク)
美大卒業後タイルモザイクアーティストとして活動。2軒のカフェ立ち上げ&運営を経て現在に至る。重度のアトピーだった長男と暮らす経験と「完全菜食」(Vegan)の実践体験を活かし、時代に沿った食事&スイーツを伝える。
【動画で解説】ネオベジタリアン料理家erico先生解説「Plant Mate(プラントメイト)®」とは?
\erico先生の「Neoベジタリアン料理教室」を覗いているみたい!/
erico先生考案のプラントメイトレシピをYouTubeでもご紹介♪
モニター様のご感想
エリコ先生に教わったツナ風を作って、楽健寺酵母のパンに詰めて焼いてみました。ツナパンみたいー!!おいしいです^^
ベジツナサンドも作ってみました。卵入りの子もいるのですべてがベジではないのですが、とてもとても美味しかったです。息子も「うまー!」と言っていました。
ひき肉の代替えにしてメンチカツを作りました。40g、200㏄で10分浸水。新玉ねぎの水分を吸うと思ったので軽く絞りました。胡椒やナツメグ等の香辛料と米粉バッタミックス粉でも大丈夫かと思いましたが、具材に片栗粉を少量加えて成形しやすくしました。
ツナサラダを作ったとき、鶏肉のような食感もいけそうだなと思ったので、からあげも作ってみました。40gを唐揚げっぽい調味液80㏄に浸水、途中でモミモミして20分くらいだったと思います。こちらも片栗粉を少し混ぜました。ナゲットも作れそうですね。どちらも主人の評価も高かったです!
プラントメイトミンチタイプを使用して、ドライカレー風を作りました。プラントメイト30gに水150ccで10分ほど浸水させました。炒めるうちに野菜や調味料の水分を吸うので、水戻しの時間はもう少し短くてもよさそうです。子どもたち、大満足で!めちゃ喜んで食べてました。次回は子どもリクエストのミートソースパスタを作ってみようと思っています。
私は大豆ミートも使ったことがなく、代替肉カテゴリーは初心者です。プラントメイトスライスタイプを使ってツナサンドにしました。プラントメイト40g、ぬるま湯100㏄、浸水時間30分でときどきモミモミしました。刻んだアボガド、茹でたブロッコリーを刻んだもの、玉ねぎみじん切り、ケイパー、塩、マヨネーズに少しだけオメガ3オイルを入れました。
混ぜるときにフレークをつぶしながら(ほぐしながら?)混ぜるとよりツナ感が増しますね。一晩置いて朝食べたら味がなじんでさらにツナ感が増してました。
ミンチタイプを使って揚げ浸し風にしました。みりんと醤油で薄く煮ました。
和風の薄味だと違和感あるかなと想像していましたが、全然大丈夫でした。夫も普通に食べていました。
ミンチタイプを30g使用、水300ccで戻し時間は15分です。戻し汁は味噌汁に入れたらすごくおいしかったです!
私はミートローフ風!ハンバーグにしました。家で作ったのを自分のお店に持って行って男性6名様に試食してもらったのですが、「おいしい!」とびっくりされていました。
お昼のお弁当にガパオ風ライスにしました。男子にも肉感を感じてもらうためにプラントメイトスライスタイプを使い、かさ増しに凍りもめん豆腐も入れました。
プラントメイト20gにお湯100㏄で、7分戻しました。途中で2回くらい混ぜて7分経過した時点ではまだ少し水分が残っていましたが、プラントメイトを少しつぶし気味で混ぜるとなくなりました。絞らずにそのまま調理しましたが、プラントメイトは旨みがあって豆味はせず、しっかり味がついておいしかったです。
プラントメイト・ミンチタイプでヴィーガンバーガーを作りました。
ミンチタイプ50g、水180ccで10分くらい浸水させ、余分な水分を軽く絞って使いました。
つなぎに山芋を加えたので少しゆるめのハンバーグになりましたが、エリコ先生から伝授していただいたBBQソースをかけたら、お肉ではないことを主人が後で知り、びっくりしていました。
短時間で戻るので使いやすいですね!
ミンチタイプを使ってヴィーガン肉味噌を作り、担々麺にしてみました。
ミンチタイプ70gを水200ccで12分浸水。12分経ってもボウルの中に水が残っていたので、ザルで水切りして軽く絞りました。指でつまむと芯までかなりやわらかくなっていたので、さらに軽く絞りました。浸水時間は10分たらずでよいかもと思いましたが、戻すときは多めの水で、浸水後に水を切るくらいのほうがムラなく戻せるのかなと思いました。
戻し汁もスープに使いましたが、おいしかったです。
ミンチタイプを使ってミートソース風にしました。パスタも豆のパスタを使っています。
プラントメイト30g、水150ccで10分浸水させました。
玉ねぎをオリーブオイルで炒めたところにプラントメイトを戻し汁ごと入れました。トマト缶を入れて煮込み、味を見ながら塩を足して隠し味に白みそを少し入れました。
肉じゃないことを言わずに娘たちに出したら、いつものミートソースと同じと思って気づかず、おいしい~と言っていました。
スライスタイプを使って、ツナサンドも作りました。
プラントメイト30g、水150ccで15分浸水。玉ねぎみじん切りと塩コショウ、ケッパー、マヨネーズで混ぜました。
こちらも黙って出したらツナサラダと同じ感覚で気が付かず、おいしかったです。
13年探し出会った、高たんぱくホールフード!
世界で一番大規模なオーガニック食品の展示会は、毎年ドイツで開催されています。
私が初めてこの展示会に行った13年前、日本ではまだ「代替肉」を意識している人はほとんどいなかったにもかかわらず、そこでは、代替肉として植物性たんぱくの取り入れ方の多様化について取り組んでいる企業がいくつも存在し、心底驚きました。
それ以来、私は、植物性たんぱくの可能性について、人並み以上の興味を持ち続けてきたものの、オーガニックとはいえあまりにもまずい試食(失礼!)や、美味しいけれど下準備に要する時間などから現実的ではないサンプルの数々や、添加物まみれの開発品に、これだ!という商品には出会えずにいました。
とはいえ、数多くの展示会で試食を重ねる中で、だんだん自分が探しているものの輪郭がはっきりし始め、私は、「そもそも食事の場面で美味しく、安心して日常にも取り入れ易く、こどもにも喜んでもらえて、高たんぱくなホールフードであるがゆえに、結果として、動物性肉の代わりにもなりうる食材」だ、と認識するに至りました。
2023年ついに出会えたPlant Mate®は、クリーンな原料・製法で作られた美味しい高たんぱくホールフードで、求めていたものが全て備わっていました。
えんどう豆、そら豆という日本人にも馴染みのある豆そのものともいえるアミノ酸バランス、食物繊維、微量栄養素を含めてホールフードであることを維持するために、人も地球もサステナブルであるために、このためだけの乾式圧縮技術がデンマークで生まれていました。
タンパク源として優秀な豆を安全で美味しい植物ミートにするために必要だったのは、クリーンな革新的製法だったのです。
新たな技術が続々生まれる代替肉業界で、安全で美味しく健康面でも優れ、かつ環境へのインパクトも少ない食材は、限られています。
Plant Mate(プラントメイト)®で広がる新しい世界をどうぞお楽しみください。
久野真希子
久野真希子
プラントメイトのよくある質問
\Premarché Alternative Dinerで
使っています/
従来はソイミートを使っていた以下のメニューのパティやミンチなどを、すべてプラントメイトに置き換えました。
大豆偏重になりがちなヴィーガンメニューをさらにおいしく、さらに栄養豊富に するためのマイナーチェンジです。ぜひ、ご来店ください。
Premarché Alternative Diner
〒604-8332
京都市中京区三条堀川西入橋西町672 2F
Premarché Alternative Diner公式サイト
プラントメイト素材パティのバーガー
- ゴールデンジム
- ジャパニーズビジネスマン
- インディアンサドゥ
- アボガトロピカル
プラントメイト素材のミンチのブッダボウル
- アボカドとトマトの具だくさんボウル
- ドラゴンライスボウル
プラントメイト素材のミンチを使ったピッツァ
- シーザーサラダ
- コリアントラディション
- タイランドアドベンチャー
- 偉大なるインディア
プラントメイト素材のアラカルト
- えんどう豆とそら豆ミートの唐揚げ
- えんどう豆とそら豆ミートのブラウンソース
放射線量測定結果