身体に優しい低分子栄養補助食品。「ペプチド・プリマ」
鯖から抽出した中性の必須アミノ酸。高蛋白・低脂肪のペプチドは私たちの身体の源で健康生活を手助けしてくれます。
「ペプチド・プリマ」は販売終了いたしました。
ご愛顧ありがとうございました。
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天然のイワシ・カツオをまるごと使った、低分子、無脂肪、塩分・糖分・化学添加物不使用のペプチド入り万能粉末だしです。
吸収性の高いヒアルロン酸と魚コラーゲンに、美容成分ハトムギエキス、エラスチン、ビオチン、ビタミンC、ビタミンDを配合。
独自製法でブレンドされた野菜や酵素の栄養素が、体内のコラーゲンをサポート
女性に不足しがちなたんぱく質を補う、植物性100%のプロテインパウダーです。
年だからと諦めないで。
サバペプチドで身体の可能性を開く
「元気がでなくなった」「回復が遅い」
「老けて見える」「健康の悩みがある」
加齢とともに、いえ、たとえ子どもであっても身体の悩みは尽きません。
さらには環境汚染、多忙な毎日、食生活の乱れにより増え続ける違和感。
仕方がないとあきらめる前に、いつでも身体はリセットできます。
身体とタンパク質の仕組み
タンパク質について今一度確認してみましょう
身体は何で出来ているか、意識したことがありますか?身体を構成する成分のうち、60~70%は水分、その次に多い15~20%がタンパク質が占めています。タンパク質の働きを確認しましょう。
五大栄養素として「タンパク質」「炭水化物」「脂質」「ミネラル」「ビタミン」がありますが、水分以外で多い成分であるタンパク質は上記のように、生きていくうえで身体に重要な役割を持っています。
タンパク質とは英語で「Protein=プロテイン」です。さらにプロテインの語源はギリシャ語「プロテイオス」から来ており、「もっとも重要な物」という意味です。古代ギリシャの時代から、タンパク質を摂る必要があったことが理解できますね。単なる栄養素の一つとしてくらいしか考えられなかったタンパク質ですが、生命科学分野の研究が進む中でタンパク質は栄養素だけではなく、生命そのものと言えるほど、奥深く重要な物質であることが分かってきました。
日本人の食事摂取基準[2015年版]参照
では、一日に必要なタンパク質必要量はどのくらいかご存じですか?
厚生労働省によるタンパク質の摂取推奨量はおおむね男性60g、女性50gとなっています。ただし、この数値は健康的な生活を送る上での数値になりますので、成長期(12~17歳)や妊婦・授乳婦になると、+5~25g必要とされ、さらに、アスリートやトレーニングに励む方にとっては基本の数量では足りませんので、さらなるプラスが必要になってきます。
食品 | タンパク質(g) |
---|---|
和牛肉 カタ(赤身) | 20.2 |
鶏ささ身 | 23.0 |
鶏卵(全卵) | 12.3 |
くろまぐろ(赤身) | 26.4 |
まさば | 20.6 |
納豆 | 16.5 |
※日本食品分析表(七訂)参照 |
タンパク質が多い食品と言えば、肉・卵・魚・豆・乳製品などがあります。現代の栄養学事情で見てみると、一日三食、一汁三菜で、バランスよい献立で食べると、1日に必要なタンパク質量は満たします。でも、どうしても、朝食はパンのみ、昼食はパスタとサラダ、夕食は晩酌しながらおかずをつまむだけ…という食事では、タンパク質が足りていない状態です。また、タンパク質というと、動物性食品に頼ってしまいがちになります。タンパク質を摂れる代わりに、脂肪も多く摂ってしまうこともあるので、注意が必要です。
タンパク質不足は実は怖い
タンパク質の働きは身体の筋肉の素として学んできましたし、五大栄養素の中でも、重要視されてきました。普段からバランスよく食事を摂られていても健康や美容の面で不調が感じられたら、タンパク質不足を疑ってみた方がいいかもしれませんね。
タンパク質とアミノ酸
さらに、人間が生きていくために必要なアミノ酸は20種類あり、それぞれの働きがさまざま。でも一つでも足りなくなると健康や美容の妨げになります。非必須アミノ酸は体内で合成しますが、必須アミノ酸は食物から摂る必要があります。ただ、このアミノ酸の保険効果が大きく取り上げられることにより、スポーツ・美容・医療・食べ物などの分野でアミノ酸の持つ働きも次々と解明されています。
成人1日あたりの必須アミノ酸 WHO推奨摂取量
必須アミノ酸の推奨摂取量は、世界保健機関(WHO)も公表しています。
必須アミノ酸 | 体重 1kg当たり (mg) |
体重 40kg当たり (mg) |
体重 50kg当たり (mg) |
体重 60kg当たり (mg) |
体重 70kg当たり (mg) |
体重 100kg当たり (mg) |
---|---|---|---|---|---|---|
イソロイシン | 20 | 800 | 1000 | 1200 | 1400 | 2000 |
ロイシン | 39 | 1560 | 1950 | 2340 | 2730 | 3900 |
リジン | 30 | 1200 | 1500 | 1800 | 2100 | 3000 |
メチオニン | 10.4 + 4.1 (合計15) |
600 | 750 | 900 | 1050 | 1500 |
+ システイン | ||||||
フェニルアラニン | 25 (合計) |
1000 | 1250 | 1500 | 1750 | 2500 |
+ チロシン | ||||||
スレオニン | 15 | 600 | 750 | 900 | 1050 | 1500 |
トリプトファン | 4 | 160 | 200 | 240 | 280 | 400 |
バリン | 26 | 1040 | 1300 | 1560 | 1820 | 2600 |
ヒスチジン | 10 | 400 | 500 | 600 | 700 | 1000 |
完全栄養食品「サバ・ペプチド」でできること
鯖(サバ)の豆知識
鯖は日本近海で獲れ、ピーク時には年間147万トン(1978年)も水揚げされ、価格も手ごろなことから、食卓に並ぶことも多いことでしょう。マサバやゴマサバと呼ばれる種類があり、一般的にはマサバの方が脂がのっているので、美味しいと言われています。ただマサバは産卵を終える夏場は急激に味が落ちますが、ゴマサバは年間を通して味が変わりません。塩焼き、味噌煮、竜田揚げ、〆鯖やバッテラなど、鯖は美味しい料理のレパートリーも多く、DHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)などの高度不飽和脂肪酸で高たんぱく食品ですので、家族の健康を守るお母さんにとっても、嬉しい食材と言えますね。
そんな鯖にも欠点があります。
「サバの生き腐れ」と言われるように他の魚より傷みやすく保存がききません。鯖に含まれる酵素が活発なため、鯖の肉に多く含まれるヒスチジンを短時間で酵素分解し、ヒスタミンに変化させアレルギー性の人にジンマシンなどを起こさせる原因にもなります。
このように、鯖は鮮度落ちが早いため、かまぼこなどに加工できず、新鮮なうちに調理してしまわないといけません。そのため、漁獲しても利用されずに大量に廃棄されていた実情もありました。
鯖から抽出したペプチド酸
こうした条件が揃わないと、商品化は難しくなります。この条件を満たすのが、鯖になりますが、前述のとおり、傷みやすいことから、近くに工場が必要になってきます。
サバペプチドの栄養とアミノ酸
水分 | たんぱく質 | 脂質 | 灰分 | 炭水化物 | |
---|---|---|---|---|---|
和牛肉(もも) | 67.0 | 21.3 | 10.7 | 1.0 | 0.6 |
まさば 生 | 62.1 | 20.6 | 16.8 | 1.1 | 0.3 |
若鶏 ささみ 生 | 75.0 | 23.0 | 0.8 | 1.2 | 0.0 |
全卵 生 | 76.1 | 12.3 | 10.3 | 1.0 | 0.3 |
まだこ 生 | 81.1 | 16.4 | 0.7 | 0.1 | 1.7 |
プロセスチーズ | 45.0 | 22.7 | 26.0 | 5.0 | 1.3 |
納豆 | 59.5 | 16.5 | 10.0 | 1.9 | 12.1 |
サバペプチド | 38.1 | 54.4 | 0.1 | 5.6 | 1.8 |
100g中(g) ※日本食品分析表(七訂)参照 |
サバペプチドはタンパク質の含有量が飛び抜けていることが分かります。また動物性食品にありがちな脂質量が少ないので、高タンパク低脂肪の優れた食品です。
サバペプチドの存在は消化吸収の力が弱っている人、タンパク質不足に悩んでいる人、健康増進を願う人、また体調維持やスポーツなどの体づくりに励む人にとっても、とっても素晴らしい商品と言えます。
サバペプチドの飲み方
- ◎健康維持に
- 小さじ1杯(5g)×1日2~4回=10~20g
- ◎体調改善に
- 小さじ1~2杯(5g~10g)×1日6回=40~60g
- ◎体質の根本改善に
- 大さじ1杯(10g)×1日8回=80g
そのまま、ティースプーンでお召し上がりいただいたり、お子様や味が苦手な方はオブラートに包んで飲んでいただいても。(サバを濃縮した風味です)
またお水やお湯・味噌汁などに溶いてお召し上がりいただいても大丈夫です。
食事に気を遣うことによっていつまでも若々しくいることが目標
東洋医学療術院長
有限会社ペプチドプリマ
代表取締役 沼川一彦
私の1日の食生活
朝起きたら | 朝食 | 昼食 | 夕食 |
---|---|---|---|
水を一杯 | 抹茶 味噌汁 納豆 玄米 酢の物 黒ゴマ(都度すります) 温野菜 サバペプチド10g |
抹茶 温野菜 サバペプチド10g |
抹茶 玄米 温野菜 納豆 漬物 黒ゴマ 煮魚(焼魚) サバペプチド10g |
私の1日の食事内容の一例です。
さらに、2時間おきくらいに、サバペプチド10gを摂っています(計1日6回ほど)。
もちろん、暴飲暴食はせず、基本は腹5分の食事にし、夜7時以降は飲食をしないよう心掛けています。
まずは実践!大車輪が日課です
健康維持のため、1日腹筋300回、背筋60回、腕立て伏せ200回、さらには鉄棒や夕方40分の散歩を欠かさない日課です。鉄棒は私が60歳を過ぎて大車輪にも挑戦しました。もちろん。簡単に出来るものではなく、まずは体重を落として、さらに筋肉をつける必要があります。60を過ぎて挑戦できたことは、まだまだ70歳でも80歳でも挑戦できるのではないかと思っています。私は大車輪をする目的で筋肉を付けていますが、日頃運動不足を感じている方であれば、ウォーキングや水泳など無理のない範囲で身体を動かすことをお勧めします。
生きる(食べる・歩く・遊ぶ・働く・・・)ためには、それなりに筋肉が必要です。せっかく長生きできても、寝たきりではつまらないものです。大車輪とまではいかなくても、日々の日課くらいは自分でこなせるように、筋肉や骨を強くしておかなくてはいけませんね。