除菌して10回繰り返し使える高機能マスク ナノエール Nano Aile
マスクで重要なのは、フィルター捕集効率と密着率。ナノファイバーフィルターで高い捕集効率を実現した高密着·不織布マスクです。
花粉、PM2.5やウィルス飛沫対策など
日々の生活を送る上で、マスクは必要なものになってきました。
マスクにもいくつか種類がありますが、
どのタイプを使いますか?
不織布タイプ·ポリウレタンタイプ·布(ガーゼ)など選択肢も増え
それぞれの特性を見ると、
それぞれの良さがあります。
捕集効率を高め、
さらにお顔にフィットして隙間を作らず
それでいて繰り返し使えるマスクが登場。
マスクの違い、使い分け
家庭用マスク
防寒対策、花粉対策、ウイルス飛沫対策、PM2.5など防塵対策
天然繊維·化学繊維の織編物または不織布等を主な本体材料として、口と鼻を覆う形状で、花粉、ホコリなどの粒子が体内に侵入するのを抑制、またかぜなどの咳やクシャミの飛沫が飛散するのを抑制することを目的に使用される、医薬品医療機器等法に該当しない衛生用品を言う。
「家庭用マスク」は、マスク性能を大きく左右するフィルター部分の素材により、「ガーゼタイプ」と「不織布タイプ」に2種類にわけられます。ガーゼは「家庭用マスク」として古くから使われている素材で保湿効果の面でも優れています。「医療用マスク」の素材として一般的だった不織布は、近年の花粉対策により急激に普及。
医療用マスク
N95/DS2マスクなどサージカルマスク(手術用)
主に医療現場もしくは医療用に使用される感染防止用マスクで、外科手術などの際に使われます。“外科の”“手術の”という意味から「サージカル(surgical)マスク」とも呼ばれています。
産業用マスク(防塵規格マスク)
N95マスク(米国、NIOSHの認定)
DS2規格マスク(日本の国家検定合格使い捨て式防じん規格)
作業者を空気中の微粒子から守るために用いられることが多く、日本の労働安全基準に基づく防塵マスク規格DS2が相当します。
- 製品には認証番号が表示されている。
- マスク性能として、試験粒子(0.3㎛)以上を95%捕集できる。作業用で長時間の使用には向いていない。
※日本衛生材料工業連合会より引用
N95マスクのご購入はコチラ高機能マスク「ナノエール」
『ナノエール』は、口元に空間が広がる立体構造で、長時間つけても疲れにくい軽量設計、呼吸がしやすく、眼鏡も曇りにくいマスクです。
10回除菌スプレーをして繰り返し使えるので、毎日使うマスクとしておすすめです。持ち運びに便利な個包装タイプ。男女兼用でお使いいただけます。
マスク選びのポイント
マスク選びで重要なのは、「フィルター捕集効率」と「密着率」です。
理化学研究所によるスーパーコンピューター「富岳」のシミュレーション結果では、フィルター捕集効率は、不織布>ポリエステル>綿の順に高く、不織布マスクの捕集効率が高いことが分かりました。そして、不織布マスクであっても、飛沫が空気中で微小化した「エアロゾル」が隙間から漏れており、性能を高めるためには、マスクを密着させることが有効であることも分かりました。
『ナノエール』は、ナノファイバーフィルターで高い捕集効率を実現した高密着·不織布マスクです。
ナノファイバーマスク『ナノエール』の特徴
『ナノエール』は信州大学繊維学部(ナノファイバー分野の研究業績において定評がある)と韓国TOPTEC(エレクトロスピニング法の量産型ナノファイバー製品で世界トップクラスの技術力を有する)が共同開発したナノファイバー不織布を使ったマスクです。
ナノファイバーは、髪の毛の200分の1程度の細さの超極細繊維です。このナノファイバーによって微粒子より小さく空気より大きなフィルター構造を実現し、ウイルスや細菌飛沫をしっかりカットしながらも、呼吸はしやすいマスクが完成しました。
ナノエールの捕集効率と国際規格との比較
『ナノエール』の捕集効率は、微小粒子捕集効率(PFE)99%、バクテリア飛まつ捕集効率(BFE)99%、ウイルス飛まつ捕集効率(VFE)99%、花粉微粒子捕集効率99%と、優れた性能です。国内の第三者機関(一般財団法人カケンテストセンター)で確認しています。
PFE(微粒子捕集効率) | BFE(バクテリア飛まつ捕集効率) | VFE(ウィルス飛まつ捕集効率) | 花粉(花粉微粒子捕集効率) |
---|---|---|---|
99% | 99% | 99% | 99% |
日本産業規格「JIS T 9001」適合
ナノエールの漏れ率
聖路加国際大学の調査で、布マスクの漏れ率は100%、との発表がありました。不織布マスクでも着け方が悪いと100%通してしまう、との内容も。
『ナノエール』には密着度を高めるフックが付属しています。フックを装着すれば、漏れ率は8%以下であることが、ヨーロッパEN規格での試験結果で確認されています。人が多い場所などで、マスクと顔をしっかり密着させたいときにお使いください。
※マスクは感染(侵入)を完全に防ぐものではありません。
10回スプレー除菌しても性能が落ちない
『ナノエール』のフィルターは、静電気で捕集するのではなく、ナノファイバーという超極細繊維で捕集するので、75%エタノール消毒液スプレーを10回使っても、フィルター性能はほとんど低下しません。
信州大学による実験で、メルトブローン不織布はスプレー回数を重ねるとフィルター効率は60%くらいまで性能が落ちましたが、ナノファイバーは性能を維持していることが確認されています。※洗濯による再使用はできません。
除菌には、エコワン『スイスイクリーン』がオススメです。『スイスイクリーン』は水100%のアルカリ電解水。無香料でアルコールや界面活性剤を含まないので、安心してお使いいただけます。マスクの気になる面にスプレーし自然乾燥してください。マスクの表面・裏面両方にお使いいただけます。(全ての菌やウイルスを除菌できる訳ではありません)
スイスイクリーンについてはこちらナノエールの安全性
『ナノエール』のナノファイバーに使用されているPVDF(ポリフッ化ビニリデン)は、健康と環境に影響を及ぼす物質が含まれない(0.1%未満)ことを証明するレポートを、第三者機関(SGS)より取得しています。
また、国内の第三者機関(一般財団法人カケンテストセンター)にて「ホルムアルデヒド」や「蛍光」、「安全衛生·通気性」の試験も行い、安全性に問題がないことを確認していますので、安心してお使いいただけます。