今日からさっそく使ってみよう!
グリーンパワージューサーの取扱方法をご案内
動画もついて簡単解説 お使いになる前にぜひご一読ください♪
グリーンパワージューサーの取扱方法
グリーンパワージューサーの組み立て&分解
グリーンパワージューサーに興味はあるけど「使い方は簡単なの?」「私にも使いこなせるかしら?」そんなお問い合わせをよくいただきます。一見難しそうにみえるグリーンパワージューサーですが、実は、取扱いは意外と簡単です。参考にしてみてください。
クリーンツインギア
- 永く快適にご使用いただくために、軸ありギアの赤丸1つと軸なしギアの赤丸2つが噛み合うように正しくセットしてお使い下さい。
- 落としたり、強い衝撃を与えたりしないようにして下さい
- 電源の入った状態ではさわらないで下さい。
フィルターとキャップ
○野菜を搾る場合
フィルター網目(小/野菜マーク)とキャップ(白)を組み合わせて、装着してください。
○果物を搾る場合
フィルター網目(台/果物マーク)とキャップ(赤)を組み合わせて、装着してください。
カスが出にくい場合には、キャップを左回りに回して緩めていただくと、カスが排出されやすくなります。なお、野菜の組み合わせて果物を搾っても、果物の組み合わせて野菜を搾っても、問題はございません。野菜と果物をあわせたジュースを搾る場合には、水分量を見ながらいずれかの組み合わせて搾ってください。途中でパーツを変更する必要はありません。
分解
食材の切り方、搾り方
りんごやなしなどの果物は4~8等分にしたあと、種と芯を取り除き、ジューサーの投入口に入る大きさにカットします。かぶやトマトなどの丸い野菜も同様にカットした状態で投入口から入れて、果物用押し棒、もしくは木の押し棒で上から押して搾ってください。このとき、押し棒に体重をかけるように搾ると楽に搾れます。
にんじんやきゅうりのような細長い野菜は縦に4~6等分し、先の細いほうから入れるとうまく搾ることができます。木の押し棒で上から押して搾ってください。このとき、押し棒に体重をかけるように搾ると楽に搾れます。
キャベツは1枚ずつはがし、丸めて薄い方から入れます。野菜や果物の繊維が排出されにくいときなどに、キャベルの葉を1枚搾るとカスの排出がスムーズです。木の押し棒で上から押して搾ってください。このとき、押し棒に体重をかけるように搾ると楽に搾れます。
小松菜やほうれん草のような葉物類は、1~2枚ずつに分けてから葉の方から入れます。ケールや明日葉のような繊維の硬い野菜は、5cmほどの長さに切って入れるとうまく搾れます。大量に入れてしまうと搾りにくくなりますので、ご注意ください。適量を入れた場合、押し棒はほとんど必要ありませんが、搾りにくいときは木の押し棒で上から押して搾ってください。このとき、押し棒に体重をかけるように搾ると楽に搾れます。
麦若葉などの細くて薄い素材は、投入口に入る量を手にとって、根元の方からまとめて入れます。大量に入れてしまうと搾りにくくなりますので、ご注意ください。適量を入れた場合、押し棒はほとんど必要ありませんが、搾りにくいときは木の押し棒で上から押して搾ってください。このとき、押し棒に体重をかけるように搾ると楽に搾れます。
多機能用パーツセットの使い方
トマトやぶどう、柑橘類といった「水分の多い素材」を搾る方には、多機能用パーツ付きセットをおすすめします。
- ○多機能用パーツセットの特長
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- 新鮮なフルーツジュースや麦若葉青汁、麺類が作れます。
※麦若葉青汁は標準セットでも搾れますが、多機能用パーツを使うとよりしっかりと搾れます。 - 標準型よりも幅広い果物に対応し、搾汁率が高く、経済性に優れています。
- 手入れが簡単で、短時間で搾汁できます。
- 高い搾汁率で、ジュースの中にカスのない、さらさらのフルーツジュースが作れます。
- 新鮮なフルーツジュースや麦若葉青汁、麺類が作れます。
多機能用パーツセット (左から時計回りに)
- ①麺類用排出口
- ②多機能用排出部
- ③果物用ストレーナー、麺類用ストレーナー
- ④ステンレスストレーナー
- ⑤多機能用ギア
- ⑥ノズル No.7 すいかほか / No.8 柑橘系、プチトマト、その他ミックスジュース全般
- ⑦ノズル No.1 麦若葉ほか / No.2 トマトほか
- ⑧ノズル No.3 種ありぶどう専用 / o.4 種なしぶどう専用
- ⑨ノズル No.5 ザクロ(小)専用 / No.6 ザクロ(大)専用
多機能用パーツのセット方法
①多機能用ギアを本体との間に隙間や傾きがないよう、まっすぐ挿入します。
②用途にあわせたストレーナーを多機能ギアに挿入します。
③多機能フィルター(標準セットに含まれます)をギアに沿わせながら、本体側まできちんと挿入します。
④用途にあわせた排出口をはめ込みます。今回はノズルを使用するため、多機能用排出部をはめ込んでいます。
⑤多機能用排出部に、用途にあわせたノズルを取り付けます。
⑥投入口のカバーを上から差し込み、カバーのロックを時計回りに回し、カバーを本体に固定します。
⑦これでセット完了です!
実際に搾ってみました!
麦若葉(多機能用パーツは、ノズル No.1 麦若葉ほかを使用)
<標準セット>
他のスロージューサーに比べると、十分しっかりと搾れているように思います。
<多機能用パーツ>
標準セットでも十分搾れますが、多機能用パーツがあると、カスの水分がより少なくなっていると思いました。
トマト(ノズル No.2 トマトほかを使用)
カスにも水分が含まれますが、小さめのトマト2つでコップ1杯分のジュースが出来ました。
オレンジ(ノズル No.8 柑橘系、プチトマト、その他ミックスジュース全般を使用)
カスにも水分が含まれますが、オレンジ1個でコップ1杯分のジュースが出来ました。
多機能用パーツを装着したまま、りんごやにんじんなどを搾ることもできます。例えば、オレンジ・にんじん・りんごを混ぜたミックスジュースを搾る場合には、多機能用ノズルNo8を装着したまま、すべての素材を搾ってください。気になる場合には、オレンジは多機能用ノズルにて、にんじん・りんごは標準セットで搾った後、混ぜていただいても構いません。
取り扱い説明DVDのご案内
※グリーンパワージューサーに付属しているDVDが環境により再生できない場合がございます。恐れ入りますが、その場合はこちらの動画をご覧ください。