1943年創業、フランスの伝統が作る特別なジュース、シードル、ビネガー「コトー・ナンテ」
デメター認証を受けた農場で育ったフルーツの味わいを、フランスの老舗果樹園から届けます
ルドルフ・シュタイナーが提唱する
自然栽培で育った極上フルーツを
フランス最古のオーガニック果樹園から届けます
フランス西部にある都市・ナントで、
バイオダイナミック農法を実践する
1943年創業・オーガニック果樹園「コトーナンテ」。
農薬や化学肥料を使わず、さらに通常の有機農法よりも
宇宙とも調和する自然農法・循環農法で、
素材そのものがもつ自然な美味しさを引き出し
他では味わえない、コトーナンテだけの味を作り出しています。
美食の街としても有名なフランスで
星付きレストランをはじめ多くの方々に
永く愛される特別な味をお楽しみください。
1943年創業、フランスの老舗果樹園「Coteaux Nantais」
1943年、CoteauxNantais(コトーナンテ)は、ジャック・モローとルネ・デオルモーの2人により、2ヘクタールの小さなりんご果樹園としてはじまりました。しかし、当時の農法では、りんご栽培には10日おきに薬品を含む化学処理を施さねばならず、ジャックもルネも心を痛めていました。
「このままではいけない」そんな強い思いを抱き、オーガニックの概念に魅せられた2人は試行錯誤をくり返し、ついに1970年、肥料や農薬を使わない有機栽培に切り替えます。しかし、最初の年はなんと果実の80%が販売できないという、経営さえも脅かす大変厳しい状況に見舞われました。それでも、2人は決して諦めませんでした。
さらに試行錯誤をくり返すこと25年、1995年からより自然に近い人智学者ルドルフ・シュタイナーによって提唱された農法であるバイオダイナミック農法(自然農法、循環農法の一種)へと転換し、さらに自然との関わりが深い果樹園と進化したのです。現在、コトー・ナントの総面積は96ヘクタールを超え、44種類のりんごを始めとする、さまざまな種類のフルーツを栽培しています
フランスで最古のオーガニックりんご果樹園として名高いコトー・ナンテは、創業から70年以上経った今も変わらず、多くの人々を魅了し確かな品質と地位を確立しています。
コトーナンテはEUのオーガニック認証だけではなく、バイオダイナミック農法(シュタイナー農法)の有機栽培農家が参加するデメター認証を取得しています。
Côteaux Nantais「コトー・ナンテ社」の紹介動画です。
CoteauxNantaisが実践する「バイオダイナミック農法」とは?
有機農業が自然環境の保全に細心の注意を払っているのに対し、バイオダイナミック農法では、自然環境を癒すために最大限の取り組みを行います。
バイオダイナミック農法を実践するコトー・ナンテは、農場をひとつの生命体としてとらえ、牛や羊、鶏、蜂、ミミズといった動物や、木や野菜・果実、畑、牧草などの植物は、その有機体を構成する要素であると考えます。そのため、動物のえさとなる植物と、植物に堆肥を与えることでその豊かな成長を支える動物とが、ひとつの農場のなかで相互に適応し、バランスがとれるようになることを目指しています。
バイオダイナミック農法では、太陰暦に基づく「農業暦」にしたがって種まきや収穫などを行い、土壌生物を活性化します。つまり、土壌と動植物の相互作用だけでなく、鉱物や地球、太陽、月、惑星といった天体など、存在するすべての自然の要素間の関係を考慮に入れて実践する農業なのです。
宇宙的な視点から動植物への影響を観察、理解することこそが、コトー・ナンテの日々の挑戦であるといえます。
バイオダイナミック農作物の証明 ~demeter認証~
古代ギリシアにおける豊穣の女神の名を冠したデメター認証は、バイオダイナミック農法によって生産された農作物や製品に与えられるものです。その基準はEUのオーガニック規定よりもさらに厳しく、ヨーロッパでは最も信頼の置けるオーガニック認証として広く知られています。
※Coteaux Nantais(コトーナンテ)は、有機JAS認証を受けたオーガニック食品です。
口の中で響き合うような、特別な味を目指して
44種類のりんご
コトー・ナンテでは現在、44種類に及ぶリンゴをはじめ、ナシやキウイ、イチゴ、ピーチ、プラムなどさまざまな果物を栽培しています。スパークリングジュースなど、多くのアイテムのベースとなる「りんご」は、酸味や甘味のバランスをみながら数種類をブレンド。これにより、他にはないコトーナンテだけの特別な味わいが生まれます。
まるで、マルシェでかじったような瑞々しさ
果樹園にはスパークリングジュースやビネガー、コンポートやピューレ、ジャムなどを加工する製造工場を併設し“まるでマルシェでかじったときのような”瑞々しい状態での加工を目指しています。
※コトーナンテで使用する多くのフルーツは、皮ごと搾っています。そのため、スパークリングジュースとシードルにはワインと同じボトルを採用し、僅かに残った皮など(オリ)がグラスに入らないよう工夫をしています。
フランスのミシュラン星付きレストランでも
コト-ナンテ製品は、フランスのミシュラン星付きレストランでも提供されています。自然に対して敬意を払い、誠実な姿勢を貫くコトナンテ社。だからこそ、美食の街として名高いフランスでも、人々を変わらず魅了し続けているのかもしれません。大切な人と過ごす特別な時間、いつもお世話になっている大切な方への贈り物にもふさわしい一品です。
極上の味わい
特別な味わいのコトー・ナンテ製品は、スパークリングジュース、シードル、アップルサイダービネガー(りんご酢)でお楽しみいただけます。
コトー・ナンテの瑞々しい味わいが、この一本に
オーガニックスパークリングジュース(炭酸入りストレートジュース)
バイオダイナミック農法で育ったフルーツ果汁100%のストレートジュースに、炭酸を加えました。保存料、着色料、砂糖は一切使用していません。
シュワシュワとした軽い口当たりとさわやかなのどごしが、美味しいひとときを一層引き立ててくれます。シャンパングラスに注げば、まるでシャンパンやロゼワイン(※アイテムにより異なります)を思わせる美しい色合いで、華やかな空間やお祝いの席にもぴったり。特別なお食事にはもちろん、お中元やお歳暮といった季節の贈り物、ご出産のお祝いなど、大切な方への贈り物にもいかがでしょうか。
リンゴ
甘み★★☆
すっきり★★☆
すっきりとした口当たりでお食事のシーンにも合わせやすい、子どもから大人まで、幅広く愛される定番の味です。
リンゴ&カシス
甘み★★☆
すっきり★☆☆
まるでカクテルのような上品な色合いで、女性同士の集まりの手土産等としても、人気の高いアイテムです。
リンゴ&ラズベリー
甘み★★☆
すっきり★☆☆
見た目はまるでロゼワイン、お祝いの席を華やかに彩ります。イチゴやラズベリーを浮かべると、より贅沢な雰囲気に。
★フランスで「2014年度最高のオーガニック製品」に選ばれました。
リンゴ&パッションフルーツ
甘み★★★
すっきり☆☆☆
パッションフルーツのトロピカルな甘さが口いっぱいに広がります。お子さま連れの集まりにもおすすめです。
リンゴ&洋ナシ
甘み★★★
すっきり★☆☆
洋なしのとろんとした味わいは、デザートタイムにもぴったりです。ゆったり気分で過ごしたいときのおともにも。
リンゴ&レモン
甘み★☆☆
すっきり★★★
しっかり冷やして飲みたい爽やかさ、前菜との相性も良いです。甘さスッキリ、男性への贈り物としても人気が高いです。
オーガニックアップルサイダービネガー(非加熱りんご酢)
バイオダイナミック農法で育ったりんごを1ビンあたり10~12個まるごとすりつぶし、酵素を加えず樫樽で熟成しました。保存料、着色料、砂糖は一切使用していません。また、自然の風味を生かすために低温殺菌もしていません。
しっかりとした酸味でありながら品のある、フランス伝統のりんご酢です。コトーナンテでは、Reinette d’Anjou(レネット・ダンジョー)、Topaz(トパーズ)、Falstaff(フォールスタッフ)、Patte de Loup(パット・ドゥ・ルー)Delis d'Or(デリ・ドール)といった品種のリンゴをブレンドした100%のリンゴジュースを元にした、“マザー(酢酸菌コロニー)が生きる”フルーティーなビネガーに仕上げています。
サラダやマリネ、ソースやコートブイヨン、魚介類の味付けにはもちろん、水とハチミツを加えてビネガードリンクとしてもお楽しみいただけます。
フランスで「2017年度最高のオーガニック製品」に選ばれました
コトーナンテの有機アップルサイダービネガーは、マザー(酢酸菌コロニー)が生きています。これが本物の証です。
サイダー?ビネガー?どっち?
日本ではあまり聞きなれないオーガニック アップルサイダービネガー。 サイダーという名称から炭酸の入ったお酢?のようなイメージを持たれるかもしれませんが、全く違います。アップルサイダービネガーのアップルサイダーとは、リンゴを原料に作る無濾過・無加糖・ノンアルコール飲料で、リンゴ果肉粒が残った生リンゴジュースです。だから、私たちに馴染みのある濾過済みのリンゴジュースと比べると、色も濃く、味も濃いのが特徴です。そのアップルサイダーを発酵させ、アルコールにしたのがシードル。さらに発酵させると、アップルサイダービネガーができあがります。
伝統の樫樽熟成
コトー・ナンテでは樽に樫の木を用いて、この中で熟成させるという繊細な方法で時間をかけてりんご酢を生産しています。酵素を加えず樫の樽で数ヶ月間(4〜9ヶ月間)熟成させることで、樫の風味をほのかに含み、自然の芳醇さをミネラルにたっぷり含んだリンゴスが完成します。
発酵においては、酵母(酢酸菌コロニー:マザー)が重要な役割を果たしています。酵母は、有益なバクテリアを僅かに含んでおり、このバクテリアがアルコールを酢酸に変える働きをします。必要に応じてシードルを加えることにより理想的な状態で酵母が生き続けるため、コトー・ナンテのビネガーマスター(職人)は、熟成させる期間中、酢の状態を毎日チェックして酵母にとって最適な環境を、長年の経験からつくり出しています。
飲むだけではなく調味料としても使いやすい!
有機アップルサイダービネガーを使った毎日健康★簡単レシピ
炭酸割でさっぱりと
炭酸水(無糖)100ccに、プレマシャンティかき氷シロップ 25cc、ビネガー12.5ccであわせて♪
ビール割りでフルーティーに
グラス一杯のビールにビネガー大さじ1~お好みで。暑い季節に爽やかなフルーティーなビールはいかが?
濃厚豆乳割りでシーザーサラダ風ドレッシング
成分無調整豆乳50cc ビネガー・オリーブオイル各小さじ1、塩少々をよく混ぜて。お好みで黒胡椒、粉チーズを加えても!
サワークリーム風
クリームチーズ50gにビネガー小さじ1~適量を混ぜて滑らかにするだけ。茹でたカボチャに混ぜると濃厚な味わいのカボチャサラダに!
こんなのもつくれちゃう!
いろいろおいしいアップルサイダービネガー
プレマルシェ・オルタナティブ・ダイナーの調理&レシピ開発担当の京極和花に、アップルサイダービネガーを使ったメニューを教えてもらいました。京極は普段からアップルサイダービネガーを愛用しているそうですよ。
野菜のピクルス
季節の野菜を切ってピクルス液に入れるだけ!!
お酒のおつまみに、箸休めになります。
一品酢の物があると便利です。
<材料>
- アップルサイダービネガー…100cc
- 水…100cc
- 砂糖…大さじ2杯
- 塩…小さじ1杯
- 赤唐辛子…1~2本
- ローリエ…1枚
<つくり方>
上記の材料を鍋に入れ、軽く沸騰したら火を止めてさましておきます。
好みの野菜を切って瓶か、ビニール袋などに入れて漬け込むだけ。1週間位で食べ切って下さい。
キュウリ・人参・大根など:5センチ位に切って縦に4分の1に。
新玉ねぎ:くしがたに切ります。
【京極よりひとことポイント】
野菜は生で食べられるものなら何を入れても美味しいです。パプリカや色の綺麗な野菜を入れると楽しいですね! 今回はフェンネルがあったので入れてみました。
鯖寿司(1本分)
まずしめ鯖を作ります。
〆鯖は時間のある時に作って冷凍しておき、鯖寿司は食べる当日に作る、というのもよいです。最近は海水温度が高くなってアニサキス(寄生虫)の心配をする必要もありますので一度冷凍しても良いと思います。
冷凍しない方が美味しいとは思いますが、冷凍することでアニサキスは死滅します。もし冷凍する場合は、酢からあげた状態の半身をきれいにラップして冷凍します(解凍は冷蔵庫に移して自然解凍します)。
<材料> (作りやすい分量)
- 鯖(さば)…1本
- 塩…大さじ1ほど
- コトーナンテアップルサイダービネガー…ひたひたに漬かる程度
鯖は“鯖の生き腐れ”と呼ばれるくらい、鮮度の劣化が早い魚なので、鮮度の良いものを、早めにしめ鯖にするのが基本です。
<つくり方>
- 鯖を塩でしめます。3枚におろした鯖はバットに並べて、両面にまんべんなく大さじ1の塩を振ります。
- 塩を振ってから1時間おくのですが、鯖の頭側のバットを少し高くして、鯖から出る水分が下にたまるようにしておきます。
- 1時間たったらバットの底に鯖から出た水気がたまっているはずです。その水気が鯖にふれないように注意しながら捨て、ため水の中で全体をさっと洗います。
- キッチンペーパーでしっかり水気をふき取り、次の酢でしめる工程に移ります。
- 次に鯖を酢で〆ます。塩をした鯖をバット(もしくはビニール袋)に入れてから、コトーナンテアップルサイダービネガーをひたひたに加えます。酢につける時間は好みですが1時間くらい〜24時間くらいです(酢につける長さで〆加減が変わってくるので、好みの加減に適宜調整してみてください)。だんだんと身が白っぽく変わってくるので、40分ほどたった時に一度上下を入れ替えます。
- 酢でしめた鯖を取り出します。
- 鯖はまず腹骨を包丁ですき取り、半身の中央に連なる小骨を骨抜きで1本ずつ抜き取ります。小骨を全部取り終えたら、指でなぞって骨の取り残しがないか必ず確認しましょう!
- 続いて、皮目を上にして、鯖の頭側の端っこから薄皮をめくり取り、身をやさしく押さえながら薄皮をはぎ取ります。
- しめ鯖ができあがって、鯖寿司を作る準備が整ったら、酢飯を少し早めに作って冷ましておきます。
- 酢飯は、ご飯180gくらい(茶碗に軽く一杯)、オリゴ糖14g、塩2g、コトーナンテアップルサイダービネガー23gを混ぜておきます。
- 鯖寿司を巻く時は、まきすの上にラップをひいてから行うと、べたつかずに衛生的に行えます。 まな板の上に、まきす→ラップ→しめ鯖の順に置き、鯖の身の厚い部分をへぎ取って、 尾っぽの身の薄い部分に、全体の厚みが均一になるように振り分けます。
- 続いて、お茶碗1杯分の酢飯をしめ鯖の中央に並べ、手元のまきすを手早く奥に巻きつけます。 その時に左右からあふれ出た酢飯を、手で軽く押し込みます。
- さば寿司は身の厚みを均一にしたことで、酢飯の量に偏りがなければきれいな棒状になります。そのさば寿司をまきすに巻いた状態で、かなりきつめに輪ゴムをかけて、2〜3時間休ませてやります。そうすることで、鯖と酢飯がなじんで、味も落ち着き、切りやすくなってくれるわけです。
- 食べるときにラップをはずして、包丁をぬらしながら食べやすい幅に切り分けて盛り付けます。
【京極よりひとことポイント】
コトーナンテアップルサイダービネガーを使用すると、ツンとした香りが無くあっさり美味しくいただく事が出来ます。
年中鯖を見かけますので、新鮮な鯖を見かけたら買って作ってみて下さい!!
意外に簡単で、とっても美味しくて、凄いって褒めてもらえること、間違いなしです^^
アップルサイダービネガーとイチゴのドレッシングサラダ
<材料>
- オリーブオイル…大さじ1
- アップルサイダービネガー…大さじ2
- 塩…ふたつまみ
- イチゴ…4個ほど
- お好みのサラダ(写真はルッコラにしました)
<つくり方>
- 食べる前日、イチゴを4分の1に切って容器に入れ、そこにアップルサイダービネガーを入れて冷蔵庫で保管します。
- 食べるとき、お好みのサラダをボールに入れてオリーブオイル1を入れ混ぜます。
- イチゴの入ったアップルサイダービネガーと塩を入れて混ぜれば、出来上がり。
【京極よりひとことポイント】
イチゴを潰してドレッシングにしたり、新生姜をすって入れたりしても美味しいです!
日本初上陸の「有機アップル・バルサミコ」
アップルサイダービネガーの「本物ゆえの酸度の強さが苦手」な方も、これがあれば、もうそのまま「飲む」「かける」だけ。
無濾過、非加熱、非殺菌、“マザー”入りの有機アップルサイダービネガーと、有機アップルストレートジュースと、有機砂糖のみ、贅沢な掛け合わせとレシピで、唯一無二の仕上がりです。
毎日のお酢ドリンクとして、サラダやマリネのドレッシングに、肉料理、魚介類の味つけにもおすすめです。
アイスクリームやデザートにかけても美味しいです。
「有機アップル・バルサミコ」を使ったレシピ
バルサミコドリンク
<材料>
- 有機アップルバルサミコ 適量
- 水か炭酸水 適量
<つくり方>(調理時間 1分)
バルサミコを水か炭酸水で割るだけ。濃さはお好みで調整
ドレッシング
<材料>
- 有機アップルバルサミコ 適量
- オリーブオイル 適量
- コショウ お好みで
- 粒マスタード お好みで
<つくり方>(調理時間 2分)
バルサミコとオリーブオイルを1:1くらいでよく混ぜてできあがり。お好みで粒マスタードとコショウを入れても
焼きレンコン
<材料>(2人分)
- レンコン 250gくらい
- 有機アップルバルサミコ 大さじ1
- オリーブオイル 適量
- 塩コショウ 少々
- クミンシード お好みで
<つくり方>(調理時間 10分)
- レンコンは1cmくらいの厚さに輪切りにする
- 熱したフライパンにオリーブオイルをひき、レンコンを両面焼いて塩をふる
- バルサミコをまわしかけ、煮詰めながらレンコンにからめる
- 仕上げにコショウをふり、お好みでクミンシードをふる
きのこのソテー
<材料>(1人分)
- しめじ 1パック
- まいたけ 1パック
- しいたけ 3個くらい
- マッシュルーム 5個くらい(きのこの種類はお好みで)
- にんにく 1片
- 有機アップルバルサミコ 大さじ2
- オリーブオイル 大さじ2
- 塩コショウ 少々
- パセリ お好みで
<つくり方>(調理時間 10分)
- きのこ類は食べやすい大きさに切り、ニンニクは輪切りかみじん切りにする。
- フライパンにオリーブ油とニンニクを入れて弱火にかけ、香りがたったら強火にし、きのこを加えて炒める。
- きのこがしんなりしたら塩とコショウをふり、仕上げにバルサミコをかける。あればパセリを散らす。
鶏肉のソテー
<材料>(3~4人分)
- 鶏もも肉 1枚(200~250gくらい)
- 有機アップルバルサミコ 大さじ2
- オリーブオイル 適量
- 塩コショウ 少々
- ローズマリー お好みで
<つくり方>(調理時間 10分)
鶏もも肉は、両面に塩とコショウをふっておく
- 熱したフライパンにオリーブオイルをひき、強めの中火で鶏肉の皮目を焼く
- 皮目にカリッと焼き色がついたら、裏面を弱めの中火でじっくり焼く
- バルサミコをフライパンに入れ、煮詰めながら鶏肉にからめる
- お好みでローズマリーを添える
野菜のグリル
<材料>
- お好みの野菜 適量
- オリーブオイル 適量
- 塩コショウ 少々
- 有機アップルバルサミコ 大さじ3
<つくり方>(調理時間 15分)
鶏もも肉は、両面に塩とコショウをふっておく
- お好みの野菜を食べやすい大きさに切る
- 熱したフライパンにオリーブオイルをひき、野菜を中火で焼く
- 野菜の両面に焼き色がついたら、塩とコショウをふり、皿に取る
- 小鍋にバルサミコを入れ、弱火にかけてとろみがつくまで煮詰め、ソースをつくる
- ソースを野菜にまわしかける
お客様からも嬉しいお声が届いています
薬事法遵守のため、ご愛用者様のお声のうち、皆様に誤認されうるご感想部分は非公開とさせていただきます。
コトーナンテ社長 Mr. Van Osselに聞いてみました!
本日はいつも元気な様子のオッセル社長が社長になるまでの意外なストーリを中心に、原料となるりんごが栽培されているバイオダイナミック農法の果樹園についてや、アップルサイダービネガーを使った健康法まで教えてもらいました。
コトーナンテはどのようにして始まったのでしょうか?
コトーナンテは、1943年ジャックモローとルネデルオモーの2人が、りんご栽培の果樹園としてスタートしました。当時の農法では、りんご栽培には10日おきに薬品処理を含む化学処理を施しており、ジャックもルネも心を痛めていました。そのような環境で、オーガニックの概念に魅せられた2人は、試行錯誤を繰り返しながら、1970年ついに有機栽培に切り替えます。しかしながら、最初の年はなんと、果実の80%が販売できませんでしたが、2人は諦めませんでした。これが、フランス最古のオーガニックりんご果樹園と言われるコトーナンテの始まりです。
80%が販売できない危機的な状況を、どのような工夫で乗り切ったのでしょうか?
傷がついたりんごをムダにしない工夫が必要でした。翌年には、ジュースを製造することにしましたが、今度は製造知識が不足していて、5本中1本が破損してしまう、という状況でしたが、徐々に収穫したりんごをムダにしないサイクルが出来始めました。そして、私が社長に就任する3年前の1995年には、通常の有機果樹園から、バイオダイナミック農法の果樹園へとさらに自然との関わりが深い果樹園へと進化しました。バイオダイナミック農法はご存知ですか?
シュタイナー人智学の考えを取り入れた農法ですよね?
はい。バイオダイナミック農法は自然農法、循環農法の一種です。通常の有機農法よりも宇宙や生物多様性をより意識していて、太陰暦ベースとした農業暦に基づいて農作業の時期を決めますし、例えば、水晶の粉を散布するのですが、これはより光を葉に集めるために行います。私たちの果樹園には池もあるのですが、この池の水も自然と活性化するような工夫がされています。この宇宙とも調和したスタイルが、私は大変気に入ってます。
オッセルさんは、コトーナンテの社長になる前は何をされていたのですか?
私は実はフランス人ですが仕事に熱中している完全なビジネスマンでした。
が、身体を壊したことをきっかけに、仕事だけではなく新しい生き方を模索しはじめたのです。自分の身体のために、フランスの伝統的な健康法でもあるリンゴ酢のお世話にもなりました。そして、自然、倫理、環境に深く根ざしたワクワクする仕事を、ここコトーナンテで発見し、今では44種類のりんごに、100ヘクタール近い果樹園とともに、すっかり元気に毎日を楽しんでいます。
オッセルさんは今もリンゴ酢を毎日飲んでいらっしゃるのでしょうか?
はい、私たちのアップルサイダービネガーは皮を剥かずりんごを丸ごと使い、伝統的製法で他のリンゴ酢よりもほんの少し酸味が強くしあがっています。私はこれを毎朝大さじ2杯程度を少量の蜂蜜とお湯で割って飲んでいます。時にはデトックスレシピも楽しみます。レモンジュース、生姜、シナモンとカイエンペッパーとハチミツで作るレシピ、寒い時期にはホットティーとハチミツとシナモンでつくるお茶レシピ、ガーリックとあわせるレシピ、コンブチャとあわせるレシピをよく活用しています。
コトーナンテのあるフランス ナント地方は美しいエリアです。ぜひ遊びにきてください。
Bonjour!
スタッフ全員で日々、より美味しいフルーツ作りに取り組んでいます。
フランスからお届けする自然の美味しさが詰まった製品を、お楽しみください
フランスで「最高のオーガニック製品」にも選ばれています。
コトーナンテ製品はプレミアムな味と品質で、美食の街フランスにおいて「最高のオーガニック製品」にも選ばれています。大切なあの人への贈り物としても、ふさわしい一品です。
有機アップルサイダービネガー
フランスで「2017年度最高のオーガニック製品」に選ばれました。
スパークリング有機リンゴ&ラズベリージュース
フランスで「2014年度最高のオーガニック製品」に選ばれました。
私たちスタッフも、この美味しさに感動しています!
西村初美
スパークリング有機リンゴ&ラズベリージュース
基本的に甘い飲み物が苦手なのでジュース類は飲まないのですが、お酒が飲めないときに代わりになるものとして普段は炭酸水をよく飲みます。
コトーナンテのジュースはたまたま試飲する機会があり飲んでみたらとても美味しかったので、それ以来ファンになりました。
砂糖が入っていないので甘さもかなり控えめで、飲んだあとに口に残る嫌な感じもありません。
私の子供は炭酸が苦手で炭酸ジュースは飲めないのですが、コトーナンテだけは美味しい美味しいと言います。お高いのでせがまれてもそうそう買えませんが(汗)。
味も食事の邪魔をせず、ちょっとロゼのシャンパンみたいに見えますので食卓も華やかになり、盛り上がります!
手土産にも喜ばれること間違いなしと太鼓判を押します!
矢吹香苗
スパークリング有機リンゴ&パッションフルーツジュース
私にとって、贈り物に欠かせないのがコトーナンテ。
大切な人にこそ飲んでほしくって、お祝いごとがあると聞けばいそいそと贈っています。
そして、誕生日やクリスマス、お正月などの特別な日には、ちょっと奮発して自宅用にも購入するのですが、飲む度にあまりの美味しさに感動してしまいます。
最近特に気に入っているのがリンゴ&パッションフルーツ!これがもう最高!
パッションフルーツのトロピカルな香りと味わいが口いっぱいに広がって、幸せ気分に包まれます。
パッションフルーツが入ったジュースって珍しいのですが、甘いカクテルのようで女性は好きだと思います^^ぜひお試しあれ。
林美緒
有機アップルサイダービネガー
今までは、味など気にせずスーパーに並んでいるものを安いという理由だけで買っていました。ただ、おなかが痛くなることもあって少し控えるように。
でも、コトーナンテのアップルサイダービネガーは毎朝欠かさずに飲んでも平気なのです!
頭が痛くなるような、酸っぱい味ではなくまろやかで飲みやすいので愛飲しています。
飲んで美味しいのだから、料理にも!とサラダにかけたりピクルスを作ったりもします。
原材料が有機りんご果汁のみというのも、安心ですね。
吉見知佐子
スパークリング有機リンゴジュース
私が最初にコトーナンテのスパークリングジュースを飲んだのは娘の誕生日の日です。
グラスに注ぐとシャンパンのようなきれいな色と泡立ちで有機リンゴのおいしさがシュワシュワとお口に広がります。
喉越しも爽やかで甘すぎず、おいしいリンゴのスパークリングジュースはお酒が苦手な娘にぴったりの飲み物です。保存料、着色料、砂糖を一切添加していないので安心して飲めることも大変ありがたいことですが、バイオダイナミック農法のストレートジュースなのです!
自然のエネルギーが満載のコトーナンテは親子で大のお気に入りです。
ある方に結婚式の披露宴でアルコールがダメな方に何かお酒に代わる素敵な飲み物はないですか?と相談されたのでコトーナンテのスパークリングジュースを紹介しました。みなさんに大好評だったそうで私も嬉しい気持ちになりました。
人間の心と体を元気にしてくれる飲み物をありがとうございます!
小泉由紀
有機アップルサイダービネガー
コトー・ナンテのアップルサイダービネガーは、バイオダイナミック農法によって造られていること、香りがとてもよくてお気に入りです。一瓶あたり10個から12個の有機リンゴを使用してると言うのも魅力的。 友人がバイオダイナミック農法で農園をしていて、17年前からお野菜を届けてもらっています。
そのようなこともあり、コトーナンテ社に対して、親近感を持っていてリスペクトしています。最近のお気に入りは、アップルサイダービネガーに、プレマシャンティのアフリカン・ローゼル ルビー(ハイビスカス)を入れて使うこと。ビネガー200mlにハイビスカスを3~5枚入れています。とてもきれいなルビー色になり、ドリンクやお料理も華やかになります。ひまわりはちみつを入れて、その時の気分で炭酸や豆乳、白湯で割って飲んでいます。スッキリしないときに飲むと、気持ちも身体もシャンとします。スタッフにも好評です。ぜひお試し下さい。