「ウコン健康食品」「有機ゲルマニウム健康食品」は
販売終了いたしました。
ご愛顧ありがとうございました。
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大自然豊かな沖縄県西表島(いりおもてじま)で育った貴重な農薬・化学肥料を使わず栽培した春ウコン「ウッキン」を100%使い、独自技術の遠赤外線乾燥と乳酸菌発酵などで、酵素やミネラルをそのままに飲みやすく仕上げました。
うきうきウッキン
自然のチカラ・家族の宝・健康は続けることから…。
「ウコン健康食品」と「有機ゲルマニウム健康食品」は
あなたの健康を手助けいたします。
いざ、沖縄へ!ウコン畑レポート!
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光り輝く太陽の光とミネラルたっぷりの空気を吸って、
すくすく元気に育つウコンをこの目でしっかり見てきました!
タカムラのウコン畑レポートはこちらから!! |
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ウコンについて |
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ショウガ科クルクマ属に属する多年草で、世界中で50種類以上認められているクルクマ属の一種。
熱帯性の植物でインドが原産国です。
中国名で「鬱金(ウッキン)」と呼ばれることから和名のウコン(クルクマ・ロンガ)と混同されていることが多く見受けられますが、
● 中国名:鬱金(ウッキン)=和名:キョウオウ(クルクマ・アロマティカ)
● 中国名:薑黄(キョウオウ)=和名:ウコン(クルクマ・ロンガ)
となります。
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クルクマ・アロマティカ
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クルクマ・ロンガ |
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和名:キョウオウ
学名:Curcuma aromatica Salisbury
(クルクマ・アロマティカ)
英語名:Wild Turmeric
(ワイルド・ターメリック)
中国名:鬱金 (ウッキン)
原産地:インド |
和名:ウコン
学名:Curcuma longa Linn
(クルクマ・ロンガ)
英語名:Turmeric (ターメリック)
中国名:薑黄
原産地:インド |
春(4~6月)にピンク色の花を咲かせ、根茎は鮮やかな黄色をしており、味は刺激性のある辛味と強い苦味があります。
根茎には黄色の色素成分であるクルクミンのほか、約100種類の精油成分の構成に特徴があります。
また、ミネラル含有率も高く、日本では沖縄を中心に栽培されていることから特にカルシウムも多く含みます。 |
秋(7~10月)に白っぽい花を咲かせ、根茎は濃いオレンジ色をしており、辛味は強いが苦味はほとんどありません。
根茎には黄色の色素成分であるクルクミンを多く含むことから、衣料や食料の染料として古くから多く利用されてきました。元来インドの僧侶の袈裟の色にはウコンが染料として用いられています。
日本では、カレー粉やたくあんの着色に利用されることで広く知られています。
ウコンに含まれるクルクミンの過剰摂取は、体にとってあまりよくないため、昔の人は食材や染料として利用してきました。 |
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ウコンの歴史 |
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いつの間にか私たちの生活に密着していたウコンの歴史はかなり古く、邪馬台国の女王・卑弥呼が中国の王に献上したという記録や、5世紀前半の遺跡で岡山県にある月ノ輪古墳から出土した埋葬品の中に、ウコンと思われる数多くの染糸があったともいわれています。
また、平安時代にも、仏教の法会にも用いられたという記録もあります。
ウコンの原産地はインドで、カレーのあの黄色い色は、まさにウコンによるものなのです。英名でターメリックと呼ばれているといえば馴染み深いでしょう。また、インドの僧侶が着用する袈裟は濃いオレンジ色が多く見られますが、あの色もまた、ウコンによって染色された色なのです。
ウコンの渡来は、インドのソロモン王時代の紀元前970年頃スタートし、メソポタミアからパレスチナへと伝わり、さらに7世紀の唐時代には中国へ渡り、食用、染料、調味料などに利用されていました。
中国では今から400年ほど前に、明代の李時珍という人が編集した有名な薬物書の中で、春ウコンが人々の健康管理に役立っていたと伺われる文章を見ることができます。
わが国では、江戸時代の初期に、幕府が創設した麻布御薬園という薬草園で、琉球王朝から伝わったウコンとして栽培されていました。当時、琉球では王朝の専売薬草として、厳しい管理下で栽培され、一般庶民には手の届かない貴重なお茶で高値の花でした。
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ウコンの品質 |
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