シンプルで暖かく、体に優しい『サンラメラ』を徹底取材!
和室、洋室、オフィス・・・。場所を選ばないシンプルな存在サンラメラ。体の芯から暖まり、空気も汚しません。
遠赤外線輻射式セラミックヒーターサンラメラ
40年以上基本構造が全く変わらない
「サンラメラ」について製造元に聞きました
サンラメラのさらなる魅力についてとことん聞いてみました
サンラメラは発売以来40年以上、デザインの変更がほぼありませんがこれは何か理由があるのでしょうか。
一番最初のサンラメラは昭和46年に製造、販売しました。
もともとこのサンラメラの心臓部であるセラミックパネルは、原油のパイプラインの保温のために開発されたものなんです。
原油は、出てきたときは粘土のようにねっとりしているものなのです。だから、暖めてあげないとパイプを通れないんです。当然、安全で、安定した遠赤外線で原油自体を温めて、しかも燃費も安くないといけないわけです。それを民生用に唯一販売しているのがこのサンラメラです。
他にもたくさん類似商品が出ていて、似たような売り込みをしているわけですが、それらの商品は全く違う構造を持っていると昨年説明して頂きました。セラミック板自体が高レベルの遠赤外線を放射する製品は他にはないことも解っています しかし、そのセラミックの製造技術そのものはシンプルだと思うんですが。
確かにその通りです、でも、これはどこでも作れるものじゃないんです。
ひとつは特許で保全されているから。全く遠赤外線の放射も少ない商品がサンラメラのニューバージョンなんて触れ込みで売られたこともありました。それは裁判で完全に勝訴しています。純粋にサンラメラなのは、サンラメラだけです。
そしてもう一つは、熟練した職人しか作れない、高度の手作業を必要とするからです。
手作業ですか!
セラミックパネルの内側を見てください。まず、この白いセラミックパネル自体を作ることも、特別な窯だけ、特別な場所だけで可能です。それだけじゃなくて、この黒い導電体を塗り込むことがまた難しいのです。
機械では不可能です。手作業で行うのですが、これを薄く均等に塗るのはほんとうに難しいんです。ちょっと厚みが変わるだけでも全く性能が変わってしまいます。
それはまさに職人技ですね。
それだけじゃない、この両端の端子を見てください。これを見た技術者は、このセラミックの間に端子が固定されていること自体が考えられないと言います。
サンラメラは電熱線を使っていません。
見た目は同じような製品があるのに全く別物であること、そして遠赤外線の放射量、燃費が全く違うのはこういうところに決定的な違いがあるからなんです。
昨年もプレマでは数百台が完売となりましたが、驚くのは返品がないことです。
はい、使った方にはご満足いただいています。
サンラメラをより効果的に使うためにおすすめしたいのは、寝るときもつけておくことです。
日本人は先進国に住んでいるにもかかわらず、寝るとき暖房を切ります。これは空気暖房が喉や体に悪いことを知っているからということと、安全面が心配だという先入観があるため、そして本当の暖房の使い方を知らないからです。
なるほど。でも空気も汚さず、火災も起きないとなると、消さずにつけたままにしておいた方が脳梗塞の発生とか喘息とか、万病の元になる冷えとは無縁になりますね。
その通りです。サンラメラは空気を汚さず、遠赤外線ですから体の血行をよくします。その上、建物自体を暖かくするわけだから、換気してもすぐに部屋は暖かくなります。壁が暖かいと一気に空気暖房するよりもずっと効率が良いのです。
今年も既にご注文をいただいていますので、またたくさんサンラメラユーザーが増えそうですね。
フラワーオブライフが印されていて、サンラメラから放射されるエネルギーがさらにパワーアップしますね。フル稼働で製造しますが、さきほどお話したように手作業の工程もあるため、製造できる数に限りがあります。在庫切れになることも考えられますので早めのご購入をおすすめします。
ぜひ、サンラメラで寒さ知らずの冬を過ごしていただきたいと思います。