ナチュラルスタイル オーガニックコットンの靴下
オーガニックコットンのやわらかさとほどよいフィット感が気持ちいい靴下を多数取り揃えています
健康維持のために、歩くことはとても大切。
日本人は、1日平均で
男性が8,202歩、女性が7,282歩、歩いていると言われています。
「1日1万歩」とまではいかずとも
毎日結構な回数、地面を踏みしめているのですね。
そんなふうに私たちを毎日支えてくれている足へ
ありがとう、の気持ちを込めて
オーガニックコットンのやさしさで包んであげてください。
ナチュラルスタイルのくつしたたち
ナチュラルスタイルには、ベーシックなものからランニングソックスまでたくさんの種類のくつしたがあります。いくつか特徴的なものをご紹介します。
ガラ紡
ガラ紡績の様子
ナチュラルスタイルのガラ紡ソックスは、明治時代に日本で開発され現在では数台しか残っていない紡績機・ガラボウで紡がれた糸で編んでいます。
手紡ぎに近いざっくりとした素朴な風合いと、独特のムラ糸からなるボコボコした感触がなんともいえない心地よさ。
太くて不揃いな糸からつくられるため、一足一足表情が違うのもなんだか愛おしくなっちゃいますね。
ランニングショートソックス
人間工学的研究に基づいた、高機能のオーガニックソックスです。撚り(より)をかけていない粗糸で編み立て、どんな足の形にもやさしくフィット。ジョギングやウォーキングなどスポーツのときだけでなく、普段でも履きたくなる心地よさです。
人間工学的研究に基づいた高機能オーガニックソックス
筋肉を締め付けず結構循環メカニズムを損なうことなく足元をサポート
- 1. アキレスサポートが足首の運動を保護
- 2. かかとの前後にフィット性を持たせ、足元をやさしくサポート
- 3. 通気性のよいメッシュが放湿・放熱性を高めムレを軽減
- 4. 底部分(内側)はパイル編みで足にやさしくフィット。運動による衝撃を吸収してくれます
- 5. かかとを包み込むようにフィットする立体ヒール設計
かかとケアソックス(旧 角質物語)
内側
指先が出るタイプの、かかとを守るソックス。踵の内側に、キトサンやフィブロイン(シルクタンパク質)など、天然の保湿効果のある特殊ウレタン加工を施し、かかとをしっとりサラサラに。足首の冷えも防いでくれます。
プレマスタッフもお気に入り
プロモーションセクション 上ヶ谷の愛用品
ヤクパイルソックス
これ、めちゃくちゃあたたかいです。届いて袋から出したときに、分厚さに驚きました。こんなにしっかりした生地なのにこの価格。すごすぎです。
これを履いて自宅を歩いているとフローリングの冷たさをまったく感じません。冬は足が乾燥しがちでくつしたを履くとかゆくなってしまうのですが、これはかゆくなることも全然なく快適です。
プロモーションセクション 西村の愛用品
プレマシャンティ開発チーム 横山の愛用品
角質物語(かかとソックス)
とにかく使ってみないとわからない!だから「だまされたと思って」使ってみたなかで、大ヒットがこの子です。
春夏は四六時中、秋冬は室内では靴下をはかない私は、かかとの角質が厚く、乾燥するとガサガサになります。全館暖房が当たり前の寒い地域にいると、ガサガサするな~を通り越して大型爬虫類のうろこのようになるので、もう大変。
例年、ハンドクリームでも軟化しないし、金属のやすりでないとどうにもならないかかとが、今年の冬はなぜか一度もやすりのお世話にならずに済んでいます。履いていると、キトサンの部分がかかとに吸着する感覚が。慣れないうちは、時々、むず痒くなりました。
ハンドクリームやオイルも併用せず、普段どおり、裸足でうろうろ・・・。いつもつけていたわけでもなく、しばらくつけて、痒くなると外すを繰り返し、それでも今年は極端に乾燥し、ガサガサ極まる!という状態にはなっていません。
難点は、土踏まずの中央あたりにゴムがくること。あと、歩いているうちにずれてくること。生地に厚みがあるので、重ね履き用ではないかも。「履いているだけで」何かが変わる体験は、この子が初めてです。