便利な活用術が満載!エンバランス活用名人の冷蔵庫大公開

愛用歴30年のエキスパートが伝える、鮮度保持だけじゃない、目からウロコのエンバランス活用法

エンバランスの良さは知っているけれど、
どう活用していいかわからない。
そんなお悩みをお持ちの方に朗報です

エンバランス/EMBALANCEの活用術大公開

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食材のもちがよくなる、おいしくなる、発酵にも役立つとして
プレマで大人気の鮮度保持素材「EMBALANCE(エンバランス)」。
保存容器にラップ、ピッチャーなど
たくさんのアイテムが販売されています。

エンバランスの良さは知っているけれど、
もっと上手に活用できたら……と思ったことはありませんか?

ここでは、エンバランスの開発元である有限会社ウィルマックスで
エンバランス製品が生まれた当初から開発に携わり、
ご自宅でもエンバランスを愛用し続ける新井さんが生み出した
エンバランスの驚くべき活用法を惜しみなくご紹介します。

まずは復習!エンバランス加工の嬉しい効果

EMBALANCE(エンバランス)を上手に活用したらどうなる?

【1】食品の鮮度を保つ

→おいしいお料理ができる

→食品ロスの削減にもつながる

→家計にもうれしい

【2】食品の発酵を促進する

→多くのお客様よりご好評とのお声をいただいております。

【3】エンバランス加工は効果が持続する

→使い捨てではないので、ゴミが減る

→長年愛用できる

【4】人体に害がない

→食品・添加物等規格基準適合格の製品なので安心して使える

→贈り物としても自信を持っておすすめできる

【5】環境にやさしい

→SDGsに貢献できる

→使っているだけで環境によいということで、心穏やかに過ごせる

\プラスの効果!エンバランスシリーズ/
エンバランス加工の詳しい効果についてはこちら

こんなのが知りたかった!エンバランスの便利な活用法

このようにうれしいことだらけのエンバランス。

「もっと上手に活用する方法があったら知りたい」
「スーパーなどで買ってきた食材を、ただ保存するだけではもったいない」
「発酵食品で元気になりたいのでエンバランスに興味がある」

などのお客様のお声にお応えして、新井さんに便利な活用法を教えてもらいました。

新井さんがエンバランスと出会ってから活用術を生み出すまで

エンバランスを30年近く愛用し、その活用法のエキスパートである有限会社ウィルマックスの新井さん。

彼女がどうやってエンバランスを出会ったのか、なにがきっかけでその魅力を実感したのか、そして、どうやってさまざまな活用法を見出したのか、今後の展望をうかがいました。

きっかけは自身のアレルギー

エンバランス製品第1号「水タンク」

私はもともとアレルギー体質というか、ずっとアレルギー性鼻炎に悩んでいました。2~3月になるとくしゃみばかりしていて、涙が出て目がかゆい。いわゆる花粉症ですね。「杉がいっぱいの田舎で育ったのになんでこんなに花粉症がひどいの?」とずっと悩んでいました。それがあって、やっぱり人間の体は食べたものでできているので、できるだけ安全なものを食べようと思ったんです。

エンバランスと出会ったきっかけというのもそこが最初で、現在のウィルマックスの増本社長が、1995年に起こった阪神・淡路大震災を経てエンバランスの水タンクを作った、といういきさつがあって。

人間の体は約7~8割が水分だとよく言われますよね。もしかしてお水を変えたらこの悩みも解消するかも?タンクを買って水を変えてみよう!と、料理や飲料水に使い始めたのがきっかけなんです。

で、気が付いたら...あれ?今年は薬を飲んでないのに鼻炎が気にならないな?いつも薬がないと鼻からスーッと垂れてくる鼻水が垂れてこない。具体的にいつ、とまでは覚えていないのですが、「水を変えた」ことが一番大きかったのかな、と。

その後、エンバランスの保存袋ができて、お米を入れる袋ができて……。それらを試しているうちにいつのまにか一番のエンバランス愛用者になったのが、いろいろなことへの学びのきっかけになりました。

帰宅して15分でごはんを食べたい

新井さんちの冷蔵庫

その当時、私はホワイトマックスという会社に勤めていました。ホワイトマックスは使い捨ての手袋などの衛生用品を作る会社で、エンバランスは当初はそのホワイトマックスのひとつの部署だったんです。私はエンバランスの部署ではなく衛生用品の部署に所属していて、販売促進などの業務を担当していたのですが、エンバランスの水タンクができて、お米の保存袋ができて、それらを愛用しているうちに、エンバランスの担当をまかされることになりました。

立ち上がったばかりの部署で9時から18時まで働き、平日はとにかく忙しい。だから、「どうにかして帰宅して15分で晩ごはんを食べたい」と思ったんです。

そこで思いついたのがエンバランスを活用すること。「エンバランスでこういうグッズがあったらこういうふうに活用するのにな、じゃあ作ってみよう!」というのがエンバランスの新製品開発の動機で、ほんとうにいろんなものを作ってきましたね。そして、できたものはもちろんすべて試します。そうしているうちに気づいたら活用法がたくさん生まれていた、というわけです。

発酵食品の魅力を知る

新井さん手作りパン

コロナ禍を経て、今、発酵食品が健康にいいとして注目されていて、一種のブームのようにもなっていますよね。私はエンバランスを長年愛用し、さまざまな活用法を見出す中で、エンバランス加工と発酵食品の相性の良さを活かして発酵食品を作りたい、「発酵」というものに非常に興味を持つようになりました。

その中で「麹」に出合いました。発酵の世界は、知れば知るほど奥深くて、麹もいろんな種類があります。興味が尽きず、福岡まで行って上級麹士の資格をとりました。

とにかくいろんなことをやってみたくて、韓国まで本格キムチの勉強にも行きましたし、今はパン教室に通ってパン作りを楽しんでいます。

麹が食生活を豊かにする

めずらしい「黒麹」(新井さん手作り)

麹が冷蔵庫にあれば、ほんとうに便利なんです。麹には、生麹、乾燥麹、玄米麹、塩麹、しょうゆ麹、黒麹、黄麹、甘麹、ベジ塩麹など、いろんな種類があって、それぞれに用途が異なります。

たとえば、塩麹はお肉をやわらかくしたり魚のうま味を引き出したり、黒麹は無糖ヨーグルトにバナナやキウイ、きな粉と一緒にかけてデザートにしたり、おやつ代わりに一口パクッと食べたり、甘麹はフルーツを入れてスムージーにしたり、ベジ塩麹はサラダのドレッシングにしたりなど、ひとくちに「麹」といってもいろんな活用法があるんですよ。

私はいろんな種類の麹をエンバランスの容器で作って、冷蔵庫に入れています。その日の気分でどれを食べようかなと考えるのもとても楽しいし、麹は腸活にもいいのでぜひ試してみてほしいです。

エンバランスの魅力をいろんな人と分かち合いたい

エンバランス製造開発元 有限会社ウィルマックス
取締役 企画営業部部長 上級麹士
新井文己(あらいあやみ)氏

私はエンバランス製品第1号の水タンクが生まれたときからエンバランスに関わってきました。だからエンバランスはいつも身近にあり、今では私の生活の一部で、なくてはならないものです。

私の性格的に、平日はどうしても楽をしたいので、週末に食材を買ってきたらそのまま冷蔵庫に入れるのではなく、ひと工夫してエンバランス容器に入れて保存するようにしています。そうすることで、その後の1週間~2週間が格段に楽になり、エンバランスの鮮度保持効果で食材が長持ちしますから、本当に便利なんですよ。

ここでお伝えする活用法は、特別に考えたものではなく、忙しい毎日の中で、大切な食事をおいしく、かつ安全に、そしてどうやって時短を叶えるかを意識していたら自然と思いついたものばかり。

「私はこんなふうに使っています」ということをたくさんの方にお伝えして、それをみなさんがまた工夫して親しい方に伝えてくださって、そうしてエンバランスの魅力を多くの方と分かち合っていければ、これほどうれしいことはありません。

みなさんもぜひ参考にしていただき、エンバランスが身近にある生活を楽しんでいただければと思います。また活用法のワークショップもやりたいなと思っていますので、その際はぜひご参加くださいね。

新井さんのご自宅の冷蔵庫の中身を一挙大公開!
(画像クリックで拡大)

冷蔵庫を開けた瞬間、エンバランスがぎっしり!

扉の裏もエンバランスで埋まっています。ピッチャーには水と出汁が入っています。

野菜庫にもところ狭しとエンバランスのチャック付き袋が詰められています。

冷凍庫はこんな感じ。

肉や野菜やジャムも、チャック袋に分けて冷凍します。

大分から送ってきたかぼずの冷凍保存。

野菜は買ってきたら1週間分くらいを刻んでおきます。

刻んだ残りはバランスラップに包んで保存します。

ネギは刻むと傷みやすいので、保存容器に入れたら上からキッチンペーパーを乗せ、逆さまにして保存します。こうするとほどよく水分が抜けて長持ちします。

にんにくと生姜は刻んで水に浸けておくと長持ちします。ニンニク生姜としてまとめて保存することも。

もやしは袋のままではなく、洗ってから水を切り、キッチンペーパーを敷いた容器で保存。持ちが違います。

野菜はぬか漬けにも。

ピッチャーで出汁をとります。

出汁を取った後のしいたけや昆布、かつおなども保存しておいて佃煮にします。

ピッチャーに保存していた出汁は、凍らせて保存することも。

大好きな麹たち。

味噌は手作り。残りがちょっとずつになってきたらひとまとめにして保存します。

食材もおかずも、保存容器で保存しています。

野菜を切らない場合は、袋に入ったままチャック袋にいれてもエンバランス効果は変わりません。

粉ものの保管にも。

粉ものは袋のままでもOK!

毎年の梅仕事にもエンバランスを活用。

夏バテ対策のはちみつレモン。

マイボトルは、パスタやはるさめ、お豆の保管にもぴったりです。

切ったバターも長持ち!

大葉もシャキッとしています。

チャック袋を洗って乾かしている様子です。繰り返し使えてエコですね。

エンバランスをもっと極めたい!
そんな方はプレマのYouTubeチャンネルへGO★

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