【スタッフレポート付き】もっと知りたい!奇跡の黄金オイル「バリアーニ」
パッションと信頼が繋いだ、バリアーニ家からの贈り物。
健康に、美容に、手放せなくなる理由が
1瓶にたくさん詰まっています。
バリアーニエクストラバージンオリーブオイルは、
生産者のバリアーニ家と、日本ホールフーズ株式会社
佐藤格社長との間で結ばれた大きな信頼関係により
日本での販売が実現した、他にない逸品です。
バリアーニならではの魅力、佐藤社長からお聞きしたお話、
またオリーブオイルの特徴や現状もすべてご紹介します。
バリアーニ農園のオリーブ
見てください!このエネルギッシュなオリーブの果実。バリアーニ家の農園で栽培されているオリーブです。
みなさんは、こんなに大きな果実ばかりがたわわに実ったオリーブの木をご覧になったことはありますか?しかも、これがそのままオリーブオイルの原料になるかといえばそうではなく、最初の12年間はずっと、果実を土に還して木の栄養分にするそうで……。オイルの原料になるのはそれからなのだそうです。
バリアーニが日本市場で愛されるようになった背景
使い方いろいろで1瓶の中に素晴らしい力をいっぱい秘めたバリアーニオリーブオイル。
ここでは、スタッフが日本ホールフーズ社訪問時に佐藤社長からお聞きしたお話をご紹介します。
このオイルをお勧めしたくなる理由は、「美味しい」「美容や健康に役立つ」という素材そのものの価値だけでなく、ここまでの高品質をどうして実現できたのかという背景やエピソードにあります。
ほんものを見極める経験と力
佐藤社長は以前、世界的に有名なザ・リッツ・カールトン サンフランシスコホテルのオーナー副社長をされていました。当時、佐藤社長の考案で、ホテル内にオープンさせたのが、世界中の美味しいオーガニック食材を集めてお料理を提供するレストラン。大盛況となり、たくさんのお客様が喜んで足を運んでくださったそうです。
しかしその時、「これ」というものを見つけられなかった食材がひとつだけありました。それがオリーブオイルです。いろいろな種類を試飲したもののどれもいまいち。
しかし、ひょんなことからついに出会ったのがバリアーニ家の作るオリーブオイルだったんだとか。品質の高さ、美味しさに感動した佐藤社長は、このオリーブオイルを販売する会社を作ることを心に決め、バリアーニ家の人たちにお願いし、思い立ってからわずかな期間で日本ホールフーズ株式会社を立ち上げました。
スピリット一致で一気に心通い合う
佐藤社長とバリアーニ家との出逢いは、サンフランシスコ市内のファーマーズマーケットでした。そこにブースを出していたエマニエル社長と佐藤社長がパッと目が合い、その瞬間に佐藤社長は、直感めいたなにかを感じたそう。
「アメリカのオリーブオイルなんか……と誰も試してみてくれなかったところに私が行って、お、これは凄い!と。そこから始まっています」と佐藤社長。
その後、自分の経験、知識、味覚や美味しいものに対するパッションをエマニエル社長に伝えたところ「それは自分が持つスピリットと一致する!」と感激され、一気に気持ちがひとつになったのだそうです。
農園主とまったく同じオリーブオイルが手に入る理由
その後、佐藤社長は日本市場向けに、バリアーニ家へグリーンオイルを特注リクエストしました。いつもなにかあるたびに直接電話で話をし、コミュニケーションを取り合ってきたそうです。
バリアーニ家の末子で製造品質管理責任者であるセバスチャンさんの結婚式では、「本日のゲストオヴオーナーはミスター佐藤、われわれのジャパンのファミリーです」と紹介されたほど。その関係は、すっかり家族に溶け込んでいらっしゃる写真を見てもよくわかります。農園主とまったく同じ一番美味しいオリーブオイルを提供してもらえるのは、このような信頼関係の賜物です。
スタッフ試飲会
この苦さが本物の証だということを実感!
ここからは、スタッフがバリアーニオリーブオイルを試してみたレポートです。
2022年9月のオルタナティブチョイスにて、バリアーニをご紹介することに決まり、打ち合わせの際に試飲会を開催しました。試飲会では、グリーンオイルとレギュラーオイルの飲み比べと、それぞれトマトにかけて食べてみました。
まずは、「視覚」、「嗅覚」、「味覚」を通してご紹介します。
- 色・粘度(視覚)
色は、グリーンのほうは緑っぽく、レギュラーはどちらかというと金色に近い印象です。
グリーンのほうが少し粘度が高いように感じました。
- 香り(嗅覚)
バリアーニのオリーブオイルはとてもフレッシュな香りがします。
2種類(レギュラー/グリーン)のうち、とりわけグリーンのほうは、森林浴をしているような心地の良い「緑の香り」がしてきます。
- 味(味覚)
それぞれのオイルを飲み比べしてみました。
グリーンオイルをはじめて飲んだとき、オルタナティブチョイスメンバーはみんな辛さにびっくり。でもこの辛味の正体はポリフェノール。これが本物の証なのです。
そうはいっても慣れないうちはそのまま飲むには辛すぎるかもしれません。そんなときは、塩をひとつまみ入れるととてもおいしくなります。試飲会ではテジャクラソルトを入れて飲んでみた(画像が残っておらずすみません)のですが、メンバーみんなおいしくいただけました。
レギュラーオイルは、はじめピリッと辛味がありますが、その後、心地よい甘みが残ります。飲みやすいのでそのまま飲んでもおいしい!
2種類ともトマトにかけてみたところ、グリーンオイルをかけたほうは、不思議なことにオイルの辛みがやわらぎ、トマト本来のおいしさが引き立つ気がしました。レギュラーはそのまま飲んだときと変わらずおいしかったです。
ご自宅でリッチなお食事を
サラダやスープにもかけてみました
自宅でも、バリアーニオリーブオイルを、料理に、スイーツに、ドリンクに、あれこれ試してみました。
まず試したのは、サラダにかけて食べること。レタス、トマトというシンプルな野菜に、バリアーニオリーブオイル、キパワーソルト、ブラックペッパーをかけて食べてみました。もうこれだけで、絶品。大げさな話ではなく、高級なレストランに来たような気分が味わえます。味や香りを言葉では上手にお伝えできないのがとても残念ですが、「とにかく食べてみてください」「召し上がっていただければわかります!」の世界です。
スープにもかけてみました。「美味しいね、美味しいね」。思わず家族の笑顔がこぼれ、嬉しい限り。有名雑誌に取り上げられること多数、名だたる一流レストランの名シェフたちがこのオイルを選んで使う理由がよくわかります。
お料理だけじゃない スイーツやドリンクにも
アイスクリームにかけてみました
どんなものにかけても、美味しくなるので不思議です。ピリリとした辛味+甘みの組み合わせがこんなに合うとは思いませんでした。
フレッシュジュースに使ってみました
左)バナナジュース 右)キウイジュース
バナナジュースとキウイジュースを作る際、バリアーニのオリーブオイルも一緒に入れ、ミキサーで撹拌。仕上げにもかけてみました。贅沢リッチなお味になります。美味しいうえに、香りも良く、健康、美容にも良さそうです。
ケーキ(シフォンケーキ)やムースにも
シフォンケーキとムースの仕上げにバリアーニのオリーブオイルをかけてみたのですが、お味はもちろんのこと、色鮮やかなオリーブオイルのグリーンと、イチゴの赤とで美しい配色になりました。
これは常備しておきたいオイルです
はじめてバリアーニオリーブオイルのお値段を聞いたときは、正直、いいお値段がするなぁと思いました。
しかし、これほど美味しい上に、美容、健康、さまざまな場面で活躍してくれることを実感したあとは、絶対に家に常備しておきたいオイルになりました。スキンケアやヘアケア製品など、それなりにいいものであれば、100mlや200mlと少量でもいいお値段がしますね。
そう思うと、このボトル1本で、このお値段では、安いぐらいです。何かのお祝いやお礼に差し上げる品としても活躍してくれそうです。