アリサンの自然食品・雑貨
アリサン約570アイテム 世界中から集めた健康的で持続可能な食材を多数取り揃えています
各商品の説明文には、以下の表記をしております。
【有機JAS認定品】 | 有機JAS認定商品 | 【OG】 | 海外で認証を受けたオーガニック商品 |
---|---|---|---|
【JAS/OG】 | 場合により認定がJASかOGのどちらかになる商品 | 【NOG】 | 慣行栽培で作られた商品 |
【OI】 | 原料のすべて(もしくは一部)にオーガニックのものを使用した商品 |
【ご注意】
アリサンの商品に関しましては、
賞味期間が短いものが多いため、出来るだけ新鮮なものをお届けすることを最善とするために、大量な在庫はいたしておりません。
そのため、弊社「速攻発送サービス」の枠外とさせていただきます。
- 当サイト内のその他の商品と同時にアリサンの商品をご注文いただきました場合、お取り寄せのアリサンの商品が入荷しましてからまとめての発送となります。
お急ぎの商品はアリサンの商品とは別にご注文願います(送料は別計算となります)。 - アリサンの商品は、出来るだけ新鮮なものをお届けするために、ご注文後に取り寄せを致します。
一部の商品につきましては、メーカー在庫の都合上入荷までにかなりの日数がかかる場合があります。 その際には、あらためて弊社よりご連絡させていただきます。 - アリサンの商品はアイテムの変動が大きく、ご用命いただきましても販売終了のためお届けが叶わない場合があります。
アリサンの商品と同時にご注文いただきましたその他の商品のお届けにあたっては、送料を再計算させていただきますことご了承願います。
自然と人に優しい、オーガニック・ベジタリアンライフを目指すアリサン
アリサンは、約20年前から日本でオーガニック輸入食品の販売をしています。
欧米のナチュラルショップの人気商品、ベジタリアン用食材、日本の食材、珍しいエスニックフード、エコ雑貨など、「オーガニック&ベジタリアン」を基本とし、クオリティが高く、楽しい商品をたくさん取り扱っています。
アリサンのはじまりと由来
約20年前、アリサンの代表であるジョン・ベリス氏が自身と友達のためにオーガニックフーズやナチュラルフーズを輸入したことが始まりで、その輪が広がっていき、アリサンオーガニックセンターとしての本格的な輸入へと発展しました。
同時にアメリカスタイルの大きな赤い納屋を建設。現在はカフェ、テングナチュラルフーズのお店、イベントやギャラリースペースなどを通じ、有機農法や健康に良い商品などに関心のある人々と触れあい、交流を深めています。
社名のアリサンは、ベリス氏のパートナーの故郷である台湾の山「阿里山」から来ています。阿里山は標高が高く、厳しい自然環境にあるのですが、大変美しいところです。また、そこに住む人々は歴史や自然への造詣が深く、皆が助け合って暮らしています。そんな阿里山のような場所を作りたいという想いから名付けられました。
なぜオーガニックなのか
一般的な農法では、土に薬剤等を撒き、ただ作物を生産するという事を目的としています。そして土を育てるということを考えない為、何トンもの良質の土を失っています。
これに対して、オーガニック農家では良質の土がないと作物が育たない為、土を守る必要があります。このためオーガニック農法では土を育て、良い作物を育てています。
また一般農家が薬剤等を撒くことで水を汚染しているのに対し、オーガニック農家では、世界中の水を守ろうと働きかけています。イギリスのThe EPAは40ヵ国の地下水から農薬を発見しました。EPAはアメリカで原因不明の水質汚染に一番影響を与えているのは農業だと提唱しています。
一般的な農家は大抵危険な化学薬品を使用することで、自分達もその薬品を浴びてしまっています。しかし、オーガニック農家では化学薬品の危害から自分達の体、そして消費者の体を守ろうと心がけています。
土や水、そして人々を守りながら作られるオーガニックの商品を購入し、消費することが食品業界で働く人々を助け、そしてマザーアース、母なる大地を守ることにつながるのです。
アリサンオーガニックセンターについて
アリサンオーガニックセンター
アリサンオーガニックセンターは、秩父連峰を望む自然環境豊かな高麗の地にあります。
大きな木に囲まれたデッキとその横を流れる高麗川。アメリカの農村風景に見られるような納屋スタイルの建物で、1Fにはカフェとショップ、2Fにはイベントスペースを併設しています。このオーガニックセンターでは、年間を通して様々なイベントやワークショップを開催しており、ただオーガニック・ベジタリアン食材の販売をするだけでなく、その根底に流れる考え方やより自然で心地よい暮らしを考えるきっかけ作りを行っています。
阿里山カフェ・テングショップ
阿里山カフェでは、ウッドデッキに立てばすぐそこに高麗川の清流が見下ろせ、リラックスした雰囲気の中で世界各地から届くオーガニック食材と地元農家の四季折々の新鮮野菜を使ったベジタリアンランチが満喫できます。ランチの後は日和田山へちょっとハイキングへ。またカフェの脇の河原を通って巾着田のお花畑を散策。遊び疲れたらカフェに戻って手作りのナチュラルデザートとお茶で一休み。身体とこころが喜ぶ時間を過ごすことができます。
またテングショップでは、世界各地から届くオーガニック・ベジタリアンの食材やエコ雑貨など、アリサンの取り扱い商品を販売しています。
阿里山カフェの営業時間: 11:30-18:00(土のみ21:00) 定休日:火・水 TEL. 042-982-4823 |
電車:西武池袋線高麗駅より徒歩8分。池袋より約1時間。 車:圏央道狭山/日高ICより秩父方面へ約8km。約15分。 |
アリサンについて
アリサンオーガニックセンターをなぜ高麗につくったの?
高麗本郷は秩父への玄関口でとても美しい場所です。そして、東京から約一時間の場所にあります。体に優しいものを良い環境で提供したいと考えているからです。
なぜベジタリアンなの?
野菜がおいしいから!です。そしてアリサンは、菜食主義であることで自分達の体はもちろん、社会全体にも良いと信じてます。経済先進国における、畜産が動物を暴力的と言っても過言ではない程醜い扱いをしているということは一般消費者には殆ど知られていません。アリサンオーガニックセンターを設立したジョン・ベリス氏は動物学、獣医学を学んでいる為、こういった状況を知り過ぎといっても言い過ぎではない程見てきました。また、肉よりベジタリアン食の方がおいしいとも思っています。
アリサンの売っている物をオーガニックという時、どんなことを意味しているんでしょうか?
オーガニックと称しているものは、外国、国内認証団体や海外の政府機関によって証明されています。また除草剤、殺虫剤、化学肥料、殺菌剤、保存料なしで育てられ、もしくは加工され、かつ流通過程においてポストハーベストによる汚染がないことが証明されています。
アリサン商品のこだわり
アリサンは設立当初より、こだわりを持って商品を取り扱っています。
-
日本国内で製造が不可能、もしくは困難なもの
-
地球環境及び生産者の健康を害さない方法で製造されたもの
-
家族経営農家や小規模生産者をサポートし、さらには顔の見える関係が築けているもの
-
生産者の経済を圧迫しないフェアトレード商品であるもの
-
消費者が安心して食べられるベジタリアン食でオーガニックもしくは無添加のもの、珍しいエスニック食材など