有機JAS取得!『有機天然酵母』
酵母もそれを育てる原料も全て遺伝子組み換えフリーです。
-ほんものの天然酵母のすばらしさ-
厳選された酵母のみを
完全オーガニックで育てました。
一般のドライイーストなみの手軽さで
本物の天然酵母のパンが作れます。
厳選された酵母(イースト菌・サッカロミセスセルピシエ)と
有機小麦を主原料に純粋な湧き水を使用し、
完全オーガニック栄養素で育てたドライイイーストタイプの「有機天然酵母」です。
(ドイツBCS有機認証団体認証、JAS有機認証品)
酵母も酵母を育てる原料も全て遺伝子組み換えフリーです。
(ドイツBCS有機認証団体認証)
作って食べて大感激!天然酵母のパンってこんなにおいしかったんだ
この社長の幸せそうな『おいしい顔』をご覧下さい!「有機天然酵母」の実力がおわかりいただけるかと思います!
『天然酵母』と聞いて、連想するもの・・・こだわり、本物、高級なベーカリーのパン等 ・・他にも色々あると思いますが、私が一番に思い浮かんだのは、『取扱いが難しい、プロの使うモノ』という事でした。
この「有機天然酵母」、どのようにご紹介するのが一番いいかな~といろいろ考えました。
皆さんが一番知りたい事・・・それは、どうやって使うのか?そしてだれでも美味しいパンを作ることができるのか?という事ですよね。
じゃ、実際にパンを作ってみるのが一番!でも、弊社のスタッフに聞いてみると、難しそうやし~時間ないし~作ったことありませ~んすいません~
という者がほとんど。途方にくれていた時、弊社お客様サポートのスタッフが、なんとホームベーカリーを
持っていて、貸してもらえる事に!「有機天然酵母」の説明書にもホームベーカリーでのご使用の場合という説明があったので、それで作ってみましょ~という事になりました。
ホームベーカリーの持ち主のスタッフに聞いたところ、天然酵母を使ったパン作りはしたことがないし、できないと思っていたよう。
ひえ~本当においしく焼けるんかいな~万が一失敗しちゃったら紹介できないよ~と不安が一杯でした。
が、実際に作ってみると、ホームベーカリーに材料を順番に入れて、スイッチを入れるだけなので簡単!この「有機天然酵母」は、こね上げの温度と水に溶かさずに使用するという点に注意すれば、一般のドライイーストと同じ手軽さで使えるので本当にラクチンでした。(詳しくは下記のご使用にあたってのポイントをお読みください。)ホームベーカリー君ががんばってくれてる間、弊社オフィスには香ばしいパンのいい香りが 広がり、みんなのおなかを刺激しまくりました。
そして、出来上がったパンは、も~も~信じられない位美味しくできたのです!(下のパン作りレポートをご覧ください!)今まで「自称天然酵母のパン」っていうのは食べた事があるのですが、ここまで感動するほどのお味ではなかったように思います。 なんというか、酵母自体の旨みと素材の持つ甘みとがパンを噛みしめた瞬間に口中に広がり、しっとりもっちりとした食感のとても食べ応えのあるパンに仕上がったのです。そして!これも天然酵母の特徴なんですが、食べた後の腹持ちがすっごくいい!風味もしっかりしているのですが、 食べるとおなかの中でずっしりとふくれる感じ。ここまで美味しくて、存在感のあるパンって今まで食べた事がなかったかも~!です。
こんなに簡単に使えて、しかも出来上がりのお味はプロなみ!今までパン作りはしてきたけど、天然酵母は使った事がない方、使ってみたいけど難しいと思っていた方、そして、手軽におしいく安全なパンを食べたい方などなど・・・「有機天然酵母」を使って、本当においしいパン作りにぜひ挑戦してみてくださいませ!
ご使用にあたってのポイント
- 「有機天然酵母」を小麦粉に直接混ぜてご使用ください。ぬるま湯などの水に溶いてお使いにならないでください。直接溶かすと酵母の力が衰えてしまい発酵力が鈍ります。
- 「有機天然酵母」の最適こね上げ(ミキシング)温度は年間を通じて28度~30度までです。そのため、パンに使用する水温は28度~40度のぬるま湯が必要です。水温が低いと発酵力が低下します。逆に高すぎると生地がだれてしまい、これも膨らまない原因になります。
- 「有機天然酵母」の使用量は小麦粉の1%が適当です。ホームベーカリー1斤(300g)の使用量は3gです。(1.5斤タイプはグラム数に比例して増やしてください)ただし、菓子パン生地や全粒粉・雑穀を混ぜた生地には使用量は2倍を目安にご使用ください。
- ご家庭のオーブン等でのパン作りにお使いになる場合は、上記のこね上げ温度と取扱い方法に注意していただければ、後は一般のドライイーストの使用方法に準じます。お手持ちの手作りパンのレシピ等に従ってご使用ください。
- ホームベーカリーをご使用の際は、使用する材料、分量、手順等はお手持ちの各ホームベーカリー取扱説明書に従ってご使用ください。
- ホームベーカリーをご使用の時は以下の点にご注意ください。
- 発酵時間の長いコースで焼く。
- 早焼きなどの短時間コースは不向き。
- ドライイーストを途中で投入できる場合は、その他の材料が混ざった後投入する。
- ナッツやドライフルーツ等具材を入れて焼く場合や、全粒粉や雑穀を使用して焼く場合は、通常の1.5~2倍の量の「有機天然酵母」を使用する。
- 1.水を入れる
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ホームベーカリーのパンケースに水を入れます。
※この時の水の温度は、最終的な生地の温度が28~30度 になるように季節や室温によって調節してください。
- 2.粉を入れる
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国内産強力粉を入れます。水の後に粉を入れるなんて不思議な感じ~。ちゃんとおいしいパンができますように!
※材料の量や、入れる順番等はお使いのホームベーカリーの取扱説明書にしたがってください。
- 3.他の材料を入れる
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塩、はちみつ、オイルを入れ、 パンケースをホームベーカリー本体にセットし、フタを閉めてスイッチオン。 いよいよパン焼きスタート!
- 4.途中でナッツ類を入れる
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こね上げている途中で本体のフタを開け、 トレイルミックスを入れます。
※設定や具体的な操作方法は、お使いのホームベーカリーの取扱説明書にしたがって ください。
- 5.ここで天然酵母登場!
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ここでついに「有機天然酵母」登場!基本量の2倍を入れて フタを閉めます。後はホームベーカリーまかせです。 簡単!うまく焼けるかドキドキしながら待ちます。
- 6.焼けました
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3時間25分で出来上がりのブザーが!フタを開けると、ふわ!!おいしそうに焼けてます! 部屋中いい香りが広がります。。早く食べてみたい!
※焼き上がり時間はお使いのホームベーカリーにより違います。
- 7.ふっくらおいしそう!
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ご覧ください!黄金色にこんがりふっくら焼けてます!
- 8.早く早く
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“早く!早く!食べたい!”
まるで幼稚園児のごとくむらがって待つ社長とスタッフ達。ここは、本当にオフィスでしょうか。。。?
- 9.はちみつタラ~リ
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“天然酵母のパンと最高に合うのは、はちみつなんやで~”と、うれしそうな社長。 はちみつタラ~リ、おいしそう!
- 10.う~ん、美味い!
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“う~~~ん!美味い!最高!!これはほんまもんやで~!” と、うなる社長。まるでソムリエのような表情です。
ほんものの天然酵母
有機JAS認定
酵母培養の工程では一切化学薬品を使わず、消泡剤にもオーガニックひまわり油を使っています。また、「有機天然酵母」には化学薬品が使用されていないため酵母を洗浄する工程の必要がありません。工場内の機会設備は全てスチーム洗浄されているため、洗剤や消毒剤は必要なく、洗浄に使われる水までもがコンタミ・フリー(汚染の可能性なし)です。
酵母培養に使われた媒体は培養後、通常は廃棄が困難ですが、有機酵母の場合はむしろ二次商品の原料に使用されます。また、JAS有機認証取得には酵母工場の機械設備全部がJAS有機認証対象になり、使用原料は有機認証された原料が義務付けられています。
「有機天然酵母」の利点
「有機天然酵母」の製造工程は複雑です。しかし、私たちの環境を守るためならその努力の甲斐もあります。また、「有機天然酵母」の製造にかかる手間や環境作りからその価値も決して安いものではありません。しかし、その結果から得られるものはそれ相当の価値に値すると考えております。
「有機天然酵母」使用原料 | |
---|---|
糖質源 | オーガニック小麦 |
窒素源 | オーガニック小麦 |
オーガニックビール酵母 | |
pH調整剤 | 不必要 |
消泡剤 | オーガニックひまわり油 |
脱水フィルター | オーガニックコンスターチ |
廃水 | 二次製品の原料に利用 |
- 「有機天然酵母」はオーガニック・パンやオーガニック・スープなどを100%オーガニックにすることが出来ます。
- 「有機天然酵母」は素材の風味を生かしたパン作りが出来ます。
- 「有機天然酵母」は一般天然酵母と違いイーストと同等の発酵力と発酵時間が得られます。
- ドライイーストタイプですから開封前1年間、開封後1ヶ月(冷蔵保管)の長期保存に耐えます。
- 遺伝子組み換えフリー、化学薬品などの合成原材料は一切使用しておりません。
- 徹底した高品質、徹底した品質管理の専用工場で製造しています。
- 「有機天然酵母」は付加価値の高いパン作りにはもってこいです。
- より健康的で安全な食品です。地球環境にも貢献する商品はお客様からも信頼と共感を頂けると考えています。
- 「有機天然酵母」には使用法の制限がありません。一般のイーストが使われている使用法であればどのような用途でもご利用いただけます。
「有機天然酵母」家庭用パン使用方法
家庭用パン焼き器1斤(300g)の使用量は3gです。9g小袋で約3斤分です。(1.5斤タイプはグラム数に比例して増やしてください)1%が使用量の目安です。開封後は口をしっかり閉めて冷蔵庫で保管し、1ヶ月以内にご使用ください。有機食品の厳格な基準と化学合成薬品は一切使用禁止のため、一般では酸化防止などに使用される乳化剤を使用していないので、期間が過ぎると発酵が弱まります。
家庭用パン焼き器の場合は、お手持ちのパン焼き器の取扱説明書通りでよく焼けます。発酵が悪い場合は、パン焼き器の発酵調節を長めに設定してください。
「有機天然酵母」は、一般のドライイーストと同じ使用方法と使用目的に適しています。具体的使用方法は小麦粉に対して1%が目安です。全粒粉や雑穀をパンに使用したり、油分の多い菓子パンを作る場合は2%を目安に加減してください。ただし乳化剤を使用していないため、水やぬるま湯などに溶かして使用するのは避けてください。小麦粉に混ぜてから水分を加えてください。生地のこね上げ温度は28度~30度が酵母の最適温度です。低すぎると発酵が悪い場合があります。そのため気温に応じて水温を調節し、ぬるま湯で最適になるようにしてください。最初の注意だけで、後は普通のドライイーストと同じです。
商品の裏面に英文やドイツ語で書いてある使用方法は、ドイツのしっかりしたライ麦や粗い全粒粉などを想定した使用方法なので、2%の割合を示しています。
世界で初の天然酵母のすばらしさは、主食となるパンに一切の化学合成薬品を含ませたくない人々の希求の結果です。どうぞ安心してお使いください。
マスター認定書 AGRANO-JAS-8378/07.03/4593-D (オーガニック、有機JAS認定)認定済み!
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