味覚で感じる季節の手作り和風おやつ
素材にこだわったおいしい和風デザートをご家庭でお作りいただけます。
昔ながらの知恵と工夫に
良質素材をプラスしました。
『明治43年の創業以来、
頑なに守られてきたこだわりの集大成』
原料・水・製造方法全てにこだわった
老舗の名に恥じない上質の品。
無(減)農薬・無化学肥料ほか
安全への厳しい目で選定された原料。
創業以来の伝統を継承する石臼挽き製法!。
地下150mから採水された
九州山地の美味しい伏流水を使用。
~その品質とおいしさは口にした時の
弾力と喉ごしにあわられています。
涼しげな、おすすめ夏の和風デザート!
本わらびもち粉
見ているだけでも涼しげな日本のデザート。できたては格別!
山菜である蕨(ワラビ)の粉と蓮根の粉を合わせました。蓮根独特の粘り気により、弾力感のあるわらび餅に仕上がります。
厳選された本わらび粉と、蓮根から抽出した蓮根粉と、タピオカ粉で製造。通常市場で売られているわらび餅粉は、ほとんどが甘藷澱粉で作られており
、本わらび100%使用したものは、数も少なく食味も独特で価格も非常に高くなることから、一般ではほとんど販売されておりません。本品は蓮根粉・タピオカ粉によって
食感・食味をわらび粉に近づけ、またほどよく食べやすい最大量の本わらびを配合することで、価格もお手軽なものにしております。本わらび特有の風味がかすかにし
、色調も薄いピンク色をしております。
《お召し上がり方》
出来上がったわらび餅を適当な容器に流して冷ますか、冷水にスプーンなどで適当な大きさにちぎって冷まします。
・きな粉をまぶして。
・または、黒蜜で。
無農薬きな粉
わらびもちや白玉に掛けて健康デザート
遺伝子組み替えではなく、厳選された丸大豆のみを使用しています。白玉堂本舗独自の焙煎方法により、丸大豆の風味が残るきな粉に仕上がっています。
原材料の大豆には、非遺伝子組み替え・無農薬(株)日本油料検査協会で食品衛生法食品添加物等の規格基準第一食品D「豆類」分析試験による残留農薬不検出の大粒丸大豆を100%使用し 、独自の焙煎方法で製造しております。完全包装ですので開封時まで、昔ながらの風味を新鮮なままお楽しみいただけます。
《お召し上がり方》
・お餅・おはぎ・あべかわ餅・白玉だんごなどの和菓子に。
・ホットケーキ・クッキー・ケーキなどの洋菓子のトッピングに。
・ふりかけ、きな粉ドリンク・きな粉ペーストなどアイデアでいろいろお使いいただけます。
極上白玉粉
冷やしぜんざいやかき氷に欠かせないきめ細かな白玉
産地限定のもち米、良質の地下水を原料にした石臼挽き仕立てで、きめが細かく、滑らかな白玉団子は風味豊かで、乾燥しても固くなりにくいのが特長です。
産地を限定し厳選された”減農薬・無化学肥料栽培国産水稲もち米”に、九州山地の伏流水(地下150mから取水)のみを使用し、昔ながらの石臼挽き製法で 製造しておりますので、きめ細かく滑らかで本来お米がもっている美味しさを引きだしております。上質の白玉粉ができる極寒期12月~3月の限定製造です。
《お召し上がり方》
・餡子、きな粉などをつけて。
・フルーツポンチ、みたらし団子、いちご大福、うぐいす餅。
・おすましの具などにも、いろいろな用途にお使いいただけます。
おいしいデザート、簡単に作れました。
和風デザート、手作りしました
今回、わらび粉ときな粉を使った『わらびもち』、白玉粉を使った『白玉だんご』を作りました。
和菓子など家で作ったことがなく、 難しいのではと思っていた私でも、
思ったよりずっと簡単に、おいしく作れました。
(レポーター:M)
わらびもち
白玉だんご
1:白玉粉を水でよくこね、耳たぶ程度の固さにする。
2:お好みの大きさに丸め、沸騰したお湯で約3分くらい煮て、
浮き上がったらすくいあげて 冷水で冷やす。
3:あずきとアイスクリームを 盛り付けてできあがり。
冬はあったかいおしるこにも!
本品を袋からだすと、石臼挽きの粉ということで、粒状になっており通常良く見る粉状の物に比べて水に溶けにくいのではと思いましたが、全くそんなことはなく、水と粉とのなじみが良いのにまず驚かされました。 作り方もいたって簡単!手軽に作れる上に、体に安心な原料のみで作られているので、健康を気にされる方にもいいのじゃないかと思いました。市販の物と違い、甘味を自分で調節できるのもよいと 思います。スーパーで売っているわらびもちは透明で水っぽいのが多いのですが本品はうっすらとピンクベージュに色づいて、弾力があり和菓子屋や甘味処のわらびもちにも、引けをとらない本格的な味でした。 一度に食べられなかったので、容器に流した状態のわらびもちを冷蔵庫に2日間置いていたのですが、風味は落ちていませんでした。こちらは黒蜜でいただいたのですが、きな粉同様おいしかったです。白玉粉もきめ細かく、表面はツルッ、食べるともちっとした仕上がりでとても美味しかったです。 今回は抹茶アイスとあずきでいただいたのですが、きな粉をはじめ何にでも合う気がしました。 結構本格的なものができるのに、値段的に買うより作ったほうがだんぜんお得だというのも発見でした。 夏にかけてのおもてなしにこういった手作りのデザートをだせば、よろこばれるのではと思いました。
福っくら御膳(ごぜん)もちを食べました
▲今回の主役
福っくら御膳(ごぜん)もち
またまた、『試食してきてくれる~♪、写真も撮ってきてね~♪』とすがはらに『福っくら御膳(ごぜん)もち』を手渡されました。おもちなんですね。これは我が家の『おもち大好き!』のパパが喜びそう。喜んでくれるのは私(すがはら)もうれしいです。
この福っくら御膳(ごぜん)もちは普通のお餅と違って、白くない。おもちの中にはもち米(新潟県産100%)の他に、もちあわ、ひえ、もちきび、うるち玄米、もち玄米、赤米、黒米、緑米、丸麦、押麦、もち麦、はと麦、たかきびが入っているそうです。すがはら家は、漂白している食べ物よりも、完全に漂白していない食べ物(玄米とか、胚芽米とか)を好んで食べています。
早速、おもちを焼き網を使ってガスコンロで焼いてみました。当たり前ですが、焼いているそばを用事があるからといって離れないで下さいね。すぐにこんがりと焼き色がついてきますよ。片面に焼き色がついたら、ひっくり返し、じっくりと弱火で焼きます。ぷくーっとお餅が焼けてきました。いいにおいがしてきました。子供たちもにおいにつられて台所に来ました。
福っくら御膳(ごぜん)もちをまずはそのまま食べてみました。『おいしい~~~♪』、もち米だけでなく、その他の穀物の味がしておいしいです。しょうゆをつけると香ばしく、お味噌汁に入れるとお出しがしみてお腹がふくれます。パパはおいしくて大喜びしていました。(地味な顔でごめんなさい。)
冬のおやつにぴったり!福っくら御膳(ごぜん)もちおすすめします。おもちがふくらんで、おなかもふくらんで『あ~幸せ!』
ご飯の国のご飯「福っくら御膳」
おいしくって体にいい!理想的な「福っくら御膳」
国産穀物、第一回優良米穀小売店全国コンクールで、農林水産省大臣賞に輝いた石川商店。
資格習得が困難とされている、米・食味鑑定士(お米のソムリエ)をもつ石川さんが11人の生産者と共にこだわり作りあげたのが、「福っくら御膳」です。お米がおいしく食べられる国に生まれて良かった・・・なんて、当たり前だけど大切な事を感じさせてくれます。
いつも食べているご飯を炊く時に、加えるだけで、いつもよりモチモチっとした食感と健康的な食事が味わえます。
契約農家が作った十三種の国内産雑穀たち
もちあわ | ひえ | もちきび | うるち玄米 | もち玄米 |
赤米 | 黒米 | 緑米 | 丸麦 | 押麦 |
もち麦 | はと麦 | たかきび |
白米に「福っくら御膳」を入れると
白米100g | 福っくら御膳10g+白米90g | |
---|---|---|
エネルギー | 365kcal | 354.7kcal |
水分 | 15.5g | 15.32g |
たんぱく質 | 6.1g | 6.5g |
脂質 | 0.9g | 1.15g |
糖質(炭水化物) | 77.1g | 74.76g |
ナトリウム | 1mg | 1.13mg |
カルシウム | 5mg | 5.73mg |
鉄 | 0.8mg | 0.966mg |
ビタミンB1 | 0.08mg | 0.108mg |
食物繊維 | 0.5g | 0.8g |