ミラクルスプラウター
ビタミン、ミネラル、フィトケミカルや植物酵素たっぷりのスプラウトをベランダで簡単に栽培できます
くるくる水まきをながめながら・・・
私の健康をささえてくれる
スプラウトの生長がまちどおしい!
ミラクルスプラウターがあれば、自宅で手軽にスプラウト栽培が楽しめます!
ビタミン、ミネラル、フィトケミカルなどを含み、「天然のサプリメント」と表現されることもある
スプラウトをご自宅で簡単に栽培できます。
ご存じですか?スプラウトのパワー
いま注目の食事法、『ローフード』でも欠かすことのできないスプラウト。
スプラウトには、成熟した野菜をはるかに越えるビタミン、ミネラル、フィトケミカル(植物栄養素)、そして酵素が豊富に含まれています。
意外と身近?スプラウト
ブロッコリー、レッドキャベツ、ルッコラ、アルファルファ、マスタードなど、最近スーパーでも豊富に取り揃えられているスプラウト。英語で「芽、新芽」、「芽を出す」、「芽生えさせる」を意味するSprout(スプラウト)は、発芽野菜の総称です。「スプラウト」といわれると目新しい気もしますが、実はその歴史は古く、私たち日本人にとってもとても身近な食材なのです。
安価で価格変動の少ない野菜の代表「もやし」。
ぴりっとした辛みでアクセントになる「かいわれ大根」。
食卓の定番ともいえるこれらの食材は、どちらも遙か昔から馴染みのある「スプラウト」です。
大豆や緑豆などの豆を発芽させたもやしは、中近東から地中海東部、イラク、トルキスタンなどを経由し中国へ伝播、5千年前には既に中国で栽培されていたといわれるほど長い歴史をもつ作物です。日本でも、平安時代にはすでに薬用として栽培されていたという資料も残っているのだとか。また戦時中のドイツでは、ビタミン不足で壊血病にかかった兵士を救済するのに、軍医がビタミンCが豊富な大豆もやしを用いた話や、日本軍が不足しがちなビタミンを補給するために、潜水艦内でもやしを栽培したという話も残っているようです。安価で家計のお助け野菜の代表であるもやしですが、実は栄養豊富な貴重な食材ともいえるでしょう。
かいわれ大根もまた、その歴史を平安時代にまで遡る非常に古い食材です。今では1パック50円程度で販売されている安価な食材ですが、1970年代頃までは料亭などの彩りで使われる高級食材だったそうです。平安時代にも高級食材として珍重されていたかいわれ大根は、アブラナ科の植物で、ビタミンC、ビタミンA、ビタミンB1などのビタミン群や、鉄分、β-カロテン、消化を助けるジアスターゼなどを豊富に含んでいます。また、フィトケミカルの一種である「イソチオシアネート(アリルイソチオシアネート)」を多く含んでいます。辛み成分に含まれるイソチオシアネートは、抗酸化作用や殺菌作用だけでなく、発癌や腫瘍を防ぐ作用をもっているといわれています。
もやしもかいわれ大根も、共に高級食材として珍重されてきた背景には、新芽のもつ秘めた力を、その当時の人々が体験的に知っていたからなのかもしれません。
スプラウトは、「天然のサプリメント」?
スプラウトは、タネから生まれたばかりの植物の赤ちゃんです。
眠りから目覚め、「これから生長するぞ!」という力に満ちたスプラウトには、生きていくために必要な栄養素が凝縮されており、成熟した野菜よりも更に豊富な栄養素を含んでいます。その栄養価は成熟した野菜の数倍~数十倍とか。タネは光や水、温度など発芽に必要な条件が満たされると、内部で新陳代謝が活性化し、酵素など発芽に必要な成分を生成しはじめます。そして発芽と同時に、タネの時には存在していなかった何種類かのビタミンや、その他の生長していくため必要となる栄養素を合成しながら生長していきます。
生命の神秘ともいえるこの植物の生育過程が、天然のサプリメントと呼ばれるスプラウトの秘密でもあるのです。
緑豆もやしの栄養価
USDA(米国農務省)栄養データベースによると、緑豆もやしには100gあたりα-カロテン6μg、β-クリプトキサンチン6μgが含まれていますが、これらは緑豆からは検出されていない成分です。摂取されると必要に応じてビタミンAに変換されるα-カロテンは、皮膚や粘膜の保護と共に高い抗酸化作用を持ち、β-カロテンよりも皮膚や粘膜の組織を活性酸素から守る効果が強いといわれます。またカロテノイド群に分類されるβ-クリプトキサンチンは、体内においてはフリーラジカル(活性酸素)による損傷から細胞やDNAを保護すると同時に、損傷したDNAの修復を促進する役割を担っていると考えられています。
緑豆もやしは、また、100gあたり13mgのビタミンCと33μgのビタミンKを含んでいます。これに対し、緑豆に含まれるビタミンCは4.8mg、ビタミンはK9.0μg(各100gあたり)。同重量で比較した場合は、発芽させると緑豆の約8倍のビタミンC、約11倍のビタミンKが含まれていますが、緑豆100gから収穫されるもやしの重量は乾燥豆の3倍以上といわれますから、「発芽」で増える栄養素の量はそれ以上であると安易に想像できるでしょう。
注目!酵素のチカラ
栄養価の高さと共に、スプラウトに注目するもうひとつの理由が酵素です。生物の身体は化学工場のように無限の化学反応の連鎖によって維持されていると考えられていますが、体内におけるこれらの化学反応の起因・媒介として機能しての役割をになっているのが酵素です。食物を消化するのも、吸収するのも、筋肉を動かすのも、呼吸をするのも。全ての生命活動に欠かせないこの酵素は、現在知られているだけでも3000種類以上あり、不思議なことに、ひとつの物質に対して対応する酵素はひとつだけという特質を持っています。
ブロッコリースプラウトとスルフォラファン
酵素には、健康維持に欠かせない「抗酸化」と「解毒」の機能をもつものがあります。
簡単に説明すると、「抗酸化機能」とは病気や老化の原因となる活性酸素を除去する機能であり、「解毒機能」とは体内の毒素を排出する機能です。これらの機能を担う酵素は体内で生成されていますが、年齢を重ねるに従ってどんどん減少し、その働きも低下していくといわれています。高齢になればなるほど「若いときに比べて体調が整いづらい」、「病気になりやすい」と悩みが増える一因に、これらの酵素の機能低下があるようです。
生成量が減少に転じても、せめて働きは維持したい。
そこで注目を集めたのが、「スルフォラファン」です。
「スルフォラファン」には、「抗酸化」と「解毒」それぞれの酵素の働きを活性化する作用があります。
「直接的」に不足を補う補給ではなく、存在する酵素の働きを促す「間接的」な働きです。
アブラナ科の植物、特にブロッコリーやカリフラワーに多く含まれるといわれるスルフォラファンですが、実はそれ自体が植物中に存在しているわけではなく、「グルコラファニン」が酵素のひとつである「ミロシナーゼ」と反応し、はじめて生成されます。
そしてこの反応のきっかけとなるのが「咀嚼」。「スルフォラファン」を含んだ食材を取り入れるなら、咀嚼にも意識を向ける必要がある・・・ということですね。
「スルフォラファン」を最も多く生成する食材として知られているのが、ブロッコリースプラウトです。1990年代に、「スーパースプラウト」と呼ばれ米国で一大ブームを巻き起こしたブロッコリースプラウトは、2000年代に入ってもなおその人気は衰えてはいません。
1992年、米国有数の研究機関でもあるジョンズ・ホプキンス医科大学の研究チームは、「スルフォラファン」には、体内に発生した発がん物質を無毒化する「解毒作用」を飛躍的に高める働きがあることがわかったと発表しました。また抗酸化物質としても、一般的に抗酸化作用があるといわれるビタミンC、ビタミンEなどと比較すると持続性があり、新陳代謝を促成するだけでなく、ヘリコバクター・ピロリに対しても効力を発揮するなど、素晴らしい効果が報告されています。
しかしながら、この素晴らしい効果にもピークがあります。
成熟したブロッコリーの約20倍もの含有量を誇るといわれるスプラウトのグルコラファニンも、最も高くなるのが発芽して3~4日。これは栄養価が高いといわれる緑豆もやしの場合も同じく、大体発芽してから2~3日目が栄養価のピークなのだとか。
自身の生長のために生成した栄養素なのですから、当然といえば当然なのかも知れませんが、天然のサプリメントと呼ばれるスプラウトの力をより効率よく摂取するのであれば、やはり自分で育てるのが一番・・・ということでしょうか?
大自然の優れた薬、小麦若葉
小麦若葉、その魅力
収穫のタイミングがキーとなるブロッコリーや緑豆もやし、かいわれ大根などのスプラウトに対して、より手軽に、そして比較収穫時期を気にせず育成できる植物が小麦若葉です。
欧米ではWheatgrass(ウィートグラス)として親しまれている小麦若葉は、豊富な栄養を含んでおり、まさに「天然のサプリメント」として、健康志向の高い人々だけでなく、広く一般的に浸透しているミラクルスプラウトです。
小麦若葉は、そのままでは人間が食するには適していませんが、搾るだけで人間にも消化できる栄養に富んだジュースになります。ジュースは、固形物と比較すると、より消化・吸収されやすいかたちでもありますので、血液に素早く吸収され活力を増強し、栄養を補給します。
ウィートグラス、その歴史
欧米におけるウィートグラス(小麦若葉)の歴史は、1900年代初頭にまでさかのぼりますが、その歴史の中でも特筆すべきは、1940年代におけるアン・ウィグモアの登場でしょう。
米国でのウィートグラス(小麦若葉)普及の先駆けともいえるアン・ウィグモア(Ann Wigmore)は、小麦若葉により自身のガンを克服したことをきっかけに、ウィートグラス・ジュースとリビングフードをより多くの人に知ってもらおうと、医者でもある友人と共に「ヒポクラテス・ヘルス・インスティチュート」を設立しました。
以来、世界中から訪れる人々にウィートグラス・ジュースとリビングフードを教えると同時に、深刻な病に悩む人々へ助言を続けました。歩行も困難なほどの関節の痛みや医者にも見放された糖の代謝異常、細胞や組織の異常増殖、難治性の皮膚トラブル、免疫系の過剰反応、慢性的な疲れ、心臓や肺の異常など・・・。あらゆる身体の悩みや、日常を過ごすにも困難をきたすような不快な症状を訴える人々にも、ウィートグラス・ジュースとリビングフードの力は大きな影響を及ぼしたといわれます。
ミラクルドリンク、小麦若葉ジュース
小麦若葉ジュースは、その数100種類以上の栄養素が含まれているといわれ、これらの多くが生命維持に不可欠であると同時に、細胞単位でデトックスを促し、血液の流れを改善するといわれているのです。
小麦若葉は・・・
- 血液の浄化や増強を助けます
- 体内だけでなく、体表面においても抗菌作用を発揮します。
- 虫歯の予防や、歯茎の強化に役立ちます。
- 血糖値が安定するよう作用します。
- 体内に残留している化学物質を取り除いたり、身体の浄化の助けとなります。
- 様々な肌の悩みの助けとなります。
SOD酵素に注目!
酵素は、私たちが口にする食物にとっても生命の根源であり、生物の内部で多くの生体反応や科学反応の触媒としての機能を担っています。なかでも抗酸化酵素であるSOD酵素(Super oxide dismutase)は、体内に発生するフリーラジカル(活性酸素)を除去し、細胞の老化を防ぐ効果があるといわれます。
身体を阻害する要素のようにいわれるフリーラジカルですが、本来、体内に進入してきた細菌やウイルスを除去し、身体を守る働きを担っています。そして体内で過剰になった活性酸素は、ミネラルや銅、亜鉛、マンガンなどをもとに自身の体内で生成されたSOD酵素で除去されてバランスが保たれてきました。
しかし近代化にともない、大気汚染や紫外線の増加、化学合成された添加物の摂取、生活リズムの不規則化など、私たちの身のまわりには活性酸素を増やす要因が加速度的に増加し、体内のSOD酵素だけでは除去しきれなくなっています。そして残念なことに、SOD酵素の生成量は20代をピークに衰えを見せはじめ、40代にはいると著しく低下するといわれています。さらに身体の状態によっても影響をうける傾向にあるため、年齢をとわず何らかの対策が必要だと考えられます。
食品ではグレープフルーツや人参、ピーマン、ホウレンソウに多く含まれるといわれるSOD酵素ですが、一定量を摂取しようとすると大量に食べなければいけなくなります。ここで注目したいのが、液体。SOD酵素の値が極めて高いといわれているルイボスティやほうじ茶などの液体は、消化の負担も軽くより吸収しやすい形態をしています。SOD酵素を摂取するなら、より手軽に、より吸収しやすいお茶やジュースがお勧めです。
生かそう!小麦若葉のパワー
小麦若葉がもつパワーの源は、熱に弱くまた時間と共に減少します。
時間と共に大切な栄養素が減少するのは、スプラウトも同じ。
ベストな状態で体内に取り入れたいと思うと、やはり自分で育てるのが一番です。
特に今話題の酵素は、熱に非常に弱く体温以上の熱が加わると活力を失います。
食品から搾汁する際のポイントは、食物繊維と栄養素を分離すること。
決して、ブレンダーなどで切り刻むことではありません。
そして、余分な熱がかからないようゆっくりと搾ること。熱が加わった時点で、折角の酵素も失活してしまいます。
農薬や化学肥料を使わずに育てた新鮮な野菜や果物を、熱を加えずにゆっくり搾汁し、食物繊維と栄養素を分離し、初めて栄養価の高いジュースが得られます。
「天然のサプリメント」といわれる小麦若葉ジュースは、毎日の食養生です。
日々の食事で身体に不足しがちなさまざまなエッセンスの補給源として、天然の活力剤や身体の活性化を助ける補助として、体内残留する毒素浄化の補助として、さらには美を追い求める方にも最適な栄養源となる貴重なアイテムです。
ミラクルスプラウターの使い方
1.むぎの種(100g~120g)をきれいに洗い、ひと晩水に浸けておきます。
2.種をきれいに水洗いし、ザルや茶漉しなどで水を切り、スプーンなどを使ってまんべんなく種をまきます。
3.すのこを被せ、発芽するまではフタを閉めておきましょう。
新芽が出てきたら、上のすのこを外して光が当たるようにします。
1日最低1回は水替え、水まきを行います。
4.小麦若葉が10cm~15cmくらいに生長したら刈り取ります。
5.グリーンパワージューサーで搾ります。
搾ったジュースは、容器に移して冷蔵庫で保存(2日程度)、または小分けにして冷凍保存も可能です。
室温18度で栽培した場合の生育日数のめやす
アルファルファ・ブロッコリー・ラディッシュなど | 5~8日 |
もやし | 3~7日 |
大豆 | 4~7日 |
小麦・大麦 | 5~10日 |
種に雑菌が付着しないよう、手と種はきれいに洗っておきましょう。
種まき~発芽初期は日に当てるとスプラウトの生育が止まってしまいますので、日の当たらない場所でフタを閉めて発芽を待ちます。新芽がでたら、間接的に光の当たる場所に移動してあげてください。光合成によって活き活きとした緑色の葉に生育します(もやし等は暗いところで栽培します)。
古くなった種は発芽しないことがあります。種は冷暗所または冷蔵庫で保管し、できるだけ早く使い切りましょう。
発芽が始まると種子は熱とガスを発生します。カビの発生を防ぐため、1日1回は必ず水替えと水まきをしましょう。水替えのときに根の部分を水で洗い流しておくとよいでしょう。また、夏場は2回以上水替え、水まきをしていただくことをお勧めします。
冬場は気温が低いため、発育スピードが遅れます。暖房機の温風が直接当たらないように注意し、できるだけ間接的に光の当たる暖かい場所に置きましょう。
一部のスプラウトには、カビのようにも見える白い綿毛状の根毛が生えます。カビとの違いは臭いが決め手になります。灰色や黒色で悪臭がしたらカビです。
カビが生えてしまった場合は残念ですが捨ててしまい、スプラウターを酢水などでよく洗い、乾かしてから使いましょう。
日々ぐんぐん生長していくスプラウトはエネルギーいっぱいで、見ているだけでも楽しいものです。
スプラウト栽培を生活の楽しみのひとつに加えていただき、スプラウトの生命力をいただいて、皆さまがより健やかにお過ごしになることを願っています。
アメリカ・サンタモニカ在住の弊社スタッフが、現地での小麦若葉ジュースの注目ぶりをレポートします!
サンタモニカのファーマーズマーケットにて。
ここでは新鮮な野菜、タマゴやお肉まで、いろいろな食材が売られています。
サンタモニカでは最近日本人の人口が増えてきたせいもあるのか、日系農園がスタンドを出していて、小松菜や水菜、キュウリなども買えます。
こちらのスプラウトを量り売りしているスタンドでは、wheatgrass(小麦若葉)のジュースもショットで販売されていました。
お弁当用のドレッシング入れくらいの大きさの容器に入って、1オンス、$1.25で販売されています。
私も飲んでみましたが、苦い青汁をイメージしていたのに、甘くて美味しいので驚きました。
お店の方は、「よくお客さんに『砂糖いれてるでしょ?』と言われるけど、入れてないよ!wheatgrass本来の甘さだよ。」と自慢げにおっしゃっていました。
次に隣の市にある小型スーパーに行ってみました。
ここではwheatgrass(小麦若葉)そのものがこのように冷蔵庫で売られています。
デリコーナーでは、wheatgrassをその場で搾って飲ませてくれます。
値段は1オンス、2ドルくらいでした。
次にサンタモニカにあるco-op(co-opportunity)に行ってみました。ここはオーガニックを中心にした小型スーパーです。
ここでは、wheatgrassのサプリメントがたくさん置かれていました。wheatgrassの本もありました。
さらにもう一つ隣の市のジューススタンドへ。
ここでも、搾りたてのwheatgrassジュースを飲ませてくれます。
本日2杯目・・・!
ここのジュースは搾りたてで、とても甘くて飲みやすかったです。
日本では、医学博士の萩原義秀氏が小麦若葉のパワーに着目し、その著書の中で紹介されています。
驚異の抗酸化力麦緑素の効果―環境ホルモンから身を守り、老化を防ぐ
“大小麦若葉のエキス”(ノン・ブック)萩原 義秀(著)
小麦若葉ジュースに関するQ&A
栽培中、根っこのあたりに白い産毛のようなものがでてきました。カビでしょうか。
根っこが水を求めて伸びるときに、白い綿毛状の根毛が生えることがあります。これはカビではありませんのでご安心ください。灰色や黒色で臭いのあるものはカビですので注意が必要です。
小麦若葉ジュースはどのくらい飲んだらいいですか。
単独で飲む場合、20~30mgを毎日1~2回空腹の時に飲むことをお勧めいたします。単独で飲みにくい場合は生水を3倍程度入れて希釈して飲むか、ニンジン、キャベツ、果物等を一緒に飲むと飲みやすいです。
小麦若葉は体の変化を感じながら、少しずつ量を増やしてください。
小麦若葉ジュースを飲むとお腹がムカムカし気持ちが悪くなります。
小麦若葉は体の毒素を効果的に除去し、それによって頭痛や胸やけなどを誘発する場合があります。このような場合は少ない量から始め、時間を置いて少しずつ量を増やしてください。小麦若葉ジュースとすいかやキウイ等を一緒に搾って飲むとムカムカしません。
麦アレルギーがありますが、小麦若葉ジュースを飲んでもかまいませんか。
小麦アレルギー反応はグルテンによって引き起こされます。グルテンは麦、ライ麦にある粘着性タンパク質で、穀物である小麦には存在しますが、若葉には含まれませんのでご安心ください。