毎日の炊飯に!安心の「スカイカルシウム」
水溶性・吸収率・安全性に優れた植物由来のお料理に使えるカルシウムです
L型発酵乳酸カルシウム100%
不足がちなカルシウムをお手軽に!
水溶性・吸収性・安全性にも優れています。
左:リン酸カルシウム 0.0025g
中:炭酸カルシウム 0.0014g
右:スカイカルシウム 9.6g
【スカイカルシウム】は良質の植物由来糖質を天然発酵させて作ったカルシウムです。
もちろん植物由来だから赤ちゃんからお年寄りまで安心して召し上がっていただけます。
日本人の食生活で一番不足しているのはカルシウム。だからまずは毎日の炊飯に是非お試しください!
ご飯をふっくらおいしく炊き上げながら、ご家族全員のカルシウム補給に役立ちます。
【スカイカルシウム】は、市販のリン酸カルシウム(牛・魚骨粉等)の約3800倍・炭酸カルシウム(貝・卵殻等)の約6800倍の水溶性に優れています。
比較実験では右の写真のように水溶性の違いが八ッキリわかります。一番右のグラスがスカイカルシウムです。水溶性が高いということは体内への吸収率が高いということです!
【スカイカルシウム】は植物性の糖質をを原料に、天然発酵法としいう昔ながらの製法で作られたL型発酵乳酸カルシウムです。植物由来だから人体への親和性も抜群。 水に溶けやすく、イオン化して効率よく吸収される特性が注目・評価され学校・病院給食でも広く利用されています。
高い安全性とグローバルスタンダード
FAOとWHOも高い安全性を評価しています!
世界的権威機関、FAO(国連食糧農業機関)・WHO(世界保健機関)の共同コミュニケで、乳酸および乳酸塩の安全性について、石油を原料として製造されるD型・DL型の乳酸は、「どちらも幼児用食品に使用すべきではない」とし、 一方L型は「人に関して、許容可能な日常の摂取量に対する制限の必要なし」と、高ランクの安全評価を得ました。スカイカルシウムは、L型発酵乳酸カルシウム100%です。
IS0 9001を取得した品質保証のグローパルスタンダード
最近よく耳にする "ISO" とは "Internattonal 0ganization for Standardization" の略称で、国際標準化機構のことです。
ISO9000シリーズは、品質管理及び品質保証の規格です。1987年に制定されて以来、世界で60カ国以上が国家規格として採用するようになりました。 スカイカルシウムは、世界に先駆けてlS09001を取得した工場で安全に生産され、厳しいチェックに合格したL型発酵乳酸を原料に使用してしいます。
スカイカルシウムの特徴
その製法は、植物性の糖質を乳酸菌で発酵させ、目的のL型乳酸が作られます。
乳酸菌が作るこのL型乳酸は、人の身体に最も親和性があり安全です。
発酵層の中でL型乳酸の量が増えていくと発酵液は酸性を示します。これにライム(エビやカニなどの甲殻類が化石化した天然のカルシウム源)を加えながら、常に中性に保つよう発酵を調整します。 こうして得られたものがスカイカルシウム(L型発酵乳酸カルシウム)です。この製造法は、ミルクを乳酸発酵させて作るヨーグルトと同じです。また、日本の伝統的な発酵食品である味噌や醤油などもこの様な発酵を利用して作られています。
大自然の中、草や木が大きく育つには地中の養分がまず水に溶け、根より吸収されます。同様にカルシウムも体内にとり込む場合、そのカルシウム塩が水に溶けイオン化して吸収される形になる必要があります。
市販されているリン酸カルシウム(牛骨粉・小魚の骨)の3800倍、また、炭酸カルシウム(カキ殻・サンゴ・卵殻等)の6800倍の水溶率があります!
カルシウムは吸収されてこその栄養なのです!
日本人はカルシウム不足といわれています。
では、なぜ日本人はカルシウム不足と言われているのでしょうか。
それには主に4つのことが挙げられます。
- 日本は火山灰土壌のため、土壌に含まれているカルシウム量は諸外国に比べ大変少なく作物、水、家畜にもカルシウムが不足しています。
- 日本にはカルシウムの吸収を妨げる食品添加物が氾濫しています。
あらゆる加工食品に使用されているリン酸塩がその原因です。そのリン酸塩はせっかく摂ったカルシウムと結合し、腸管から吸収されるのをさまたげます。 - 砂糖の摂りすぎも挙げられます。
砂糖は体内でのカルシウムの消費を促進し、せっかく摂ったカルシウムを浪費してしまいます。
アイスクリーム1個で30g、アップルパイには50g、とんかつソースには55%の砂糖が入っています。 - カルシウムは吸収されてこその栄養素です。
せっかくカルシウムが多く含まれている食品を沢山食べたからといって、体に吸収されなければいつまで経ってもカルシウム不足は続いてしまいます。
一日に必要なカルシウムの量はどれくらいでしょうか。
厚生省の国民栄養調査では、成人一人当りのカルシウム必要量を700mgとしています。しかし先進諸国の所要量は1000mg以上を目標としている国が多いのが事実です。 またリン酸塩がカルシウムの吸収を妨げるということを考えると、日本でも一日に最低1000mg以上必要と考えるべきでしょう。
皆さんはカルシウムを摂るのに最も効率のよい食品は何だと思われますか?
まず最初に思い浮かべるのは、小魚やひじき、牛乳といったところでしょうか。
しかし、1回で食べられる量・含まれる量とその吸収率を考慮する必要があります。
また、小魚や海藻に含まれているカルシウムは腸管から大変吸収されにくいタイプのカルシウムなのです。ほとんどは吸収されずに排泄されてしまいます。 これらの食べ物を食べればそれでカルシウムは摂取出来たと考えがちですが、口から肛門までは一本の管で、これはまだ体外です。血液へ吸収されてこそ体内なのです。 このように、1回の食事で食べられる量と吸収を考えれば、食事で充分カルシウムを補う事は大変むずかしい問題なのです。
牛乳はどうでしょうか。牛乳200ml中カルシウムは200mg含まれています。しかし、牛乳中に含まれるカルシウムの吸収率は約50%なのです。牛乳からカルシウムを摂ると考えた場合、200mlで約100mgのカルシウムが吸収されます。 他の乳製品も吸収率は同じです。
したがって、食事での摂取以外になんらかの方法でカルシウムを積極的に摂る必要があります。
カルシウムが多く含まれている食品と溶解度
各カルシウムの水溶性
カルシウム源 | 本質 | 溶解度 (mg/100g水) |
---|---|---|
発酵L型乳酸カルシウム | L (+) 乳酸カルシウム | 9600.0 |
合成乳酸カルシウム | DL-乳酸カルシウム | 6500.0 |
骨粉 | ヒドロキシアパタイト | 2.5 |
貝殻類 | 炭酸カルシウム | 1.4 |
海藻類 | アルギン酸カルシウム | ほとんど溶解せず |
ほうれん草等 | シュウ酸カルシウム | 0.7 |
牛乳・乳製品 | カゼインカルシウム | - |
第二リン酸カルシウム | 第二リン酸カルシウム | 22.5 |
第三リン酸カルシウム | 第三リン酸カルシウム | 2.5 |
クエン酸カルシウム | クエン酸カルシウム | 25.9 |
食品名 | 含有量 (mg/100g中) |
---|---|
干し海老 | 2300 |
煮干し | 2200 |
桜海老 | 1500 |
丸干し | 1400 |
乾燥ヒジキ | 1400 |
乾燥ゴマ | 1200 |
干しわかめ | 960 |
ワカサギ | 750 |
しらす干し | 530 |
シジミ | 320 |
牛乳 | 100 |
補なうとすれば牛乳なら600g、ヒジキなら42g、ほうれん草は1090g、小魚でしたら113g必要です。 しかし、体内での吸収を考えると、牛乳の場合1140g、ほうれん草なら6124g、ヒジキは236g、小魚335gと、とても食べ切れません。
しかし、スカイカルシウム(L型乳酸)はバツグンの吸収率です!イオン化(化合物がプラスイオンとマイナスイオンにわかれる事。簡単に言うと水に溶ける事です。)に優れているので、日ごろ足りないカルシウムを補うのにとても最適です。
吸収率抜群のスカイカルシウムの使い方
顆粒スプーン1杯と食品に含まれるカルシウムの吸収量
牛乳 | 小魚 | ほうれん草 |
---|---|---|
520ml分 | 145g分 | 2653g分 |
顆粒スプーン1杯で2gになります。 スカイカルシウム2g中に含まれているカルシウムは牛乳2.6本分に相当します!牛乳に含まれるカルシウムの吸収率は約50%です。
スカイカルシウムは味に強いクセや匂いがないので、どんな料理にも加えていただくことができます。 普段口にする食物だけでは一日のカルシウム必要量を補うことは難しいです。スカイカルシウムでおいしく健康になりましょう!!