とろけるほど柔らかい身とクセになる味の、北海道産の脂が乗った時期の旬にしん(索餌にしん)だけを限定使用したニシンの水煮。
■味は同じ青魚であるイワシやサバとは全く違う、脂が乗ったニシン特有のおいしさがあり、とくに魚好きの方にはクセになる一品です。臭みはなく、例えるならばホッケに近い味です。
■味付は、長崎県対馬の平釜塩と、昔ながらの古式静置発酵で作る「純米富士酢」を微量使い、素材を引きたてるように仕上げています。
■魚のサイズによって1缶あたりに入るピース数は変動しますが、良質なニシンをカットした身が、約5-7ピース前後入ります。
【M】
【北海道産 索餌(さくじ)ニシンについて】
索餌(さくじ)ニシンとは、読んで字のごとく餌を探すニシンです。たくさんプランクトンを食べて丸々太った時期のニシンなので、脂がのって、身にも栄養と旨みがあり美味しいのです。産卵期の卵(数の子)を取った後の一般的な身欠きニシンとは、まったく違うふっくらとした身の美味しさが特徴。脂が乗ったその身は、加熱すると箸でほろほろにほぐれるほど柔らか。ほかの青魚とは違うニシン特有のおいしさをお楽しみいただけます。
原材料:にしん(北海道)、食塩、米酢
製造日からの開封前賞味期間:3年
栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー193kcal
たんぱく質13.6g
脂質15.3g
炭水化物0.1g
食塩相当量1.0g
カルシウム160mg