マヤナッツは、森と命を育む古代マヤからの贈り物。グアテマラの豊かな熱帯雨林で実り、自然に落ちた「マヤナッツ」を集め、乾燥・焙煎し、粉状に加工しました。
「マヤナッツ」とは、古代マヤ人が主食にしていたとも云われるラモンの木の実で、ブレッドナッツとも呼ばれるパワフルフード。マヤの森の栄養が凝縮されたマヤナッツは、生命の木の実ともいわれており、栄養価が非常に高く、食物繊維や必須アミノ酸のひとつであるトリプトファンを豊富に含むだけでなく、タンパク質・ミネラル類・ビタミン類をバランスよく含んでいます。実のままでの保存性も高く、古代マヤの遺跡からは、非常時に備えてマヤナッツを保管していたと考えられる倉庫も発見されています。普段はトウモロコシを主食としていたマヤ人も、マヤナッツを食して飢饉を乗り切ったともいわれます。クッキーやパン、お料理に。そのままお湯や豆乳に溶かして、またスムージーなどに加えても。

■原材料:ラモンナッツ(グアテマラ原産)
■原産国:グアテマラ

■製造日からの開封前賞味期間:2年
■保存方法:直射日光を避け常温で保存。

※開封後はなるべく早くお召し上がり頂くと、香ばしい風味をお楽しみいただけます。また湿気や虫の発生を防ぐため、開封後は密封し、冷蔵庫での保管をおすすめします。
※自然のままのマヤナッツの実を焙煎し、粉にひいていますので、収穫期によって色目が異なる場合があります。
※白や濃い茶色の粒子が混ざっていることがありますが、マヤナッツの一部ですので商品に支障はありません。

マヤナッツの収穫・加工には、現地の森に暮らす人々が携わっています。
マヤナッツが活用されることで、現地に暮らす女性たちの収入源になるだけでなく、マヤの森に自生するラモンの木を守るため、森の保全と再生が促されます。