肌触り抜群の「安心」タオル・ペルピューズ
毎日使うタオルだからこそ品質にこだわりたい。アレルギー肌にも、赤ちゃんにも!
アトピーの方にぜひ試してほしい綿100%の優しいタオル!
3人に1人は悩んでいるというアトピーをはじめとするアレルギー疾患。
もちろん、食生活や住生活の改善も大切ですが、スキンケアも大切です。
タオルも毎日使うもので、直接肌に触れ、赤ちゃんは口にも入れます。
皮膚から浸透する有害物質は、直接食べるより影響力大!
普段何気なく使用しているものにも刺激の要因が。
あなたが今、使っているタオルは安全ですか?
「たかがタオルを変えただけで何が変わるの?」
そうお思いになる方も多いかもしれません。
しかし、現在市販されている多くのものには、
刺激の多い化学物質が使われているのです。
ペルピューズの優しさは、肌に触れることで一番実感していただけます。
ただ「綿100%」というだけでなく、肌に刺激のあるものを一切排除して作ったら
自然と環境にも優しくなりました。それが優しいタオル「ペルピューズ」です。
あなたが今、お使いのタオル、安心ですか?
■化学薬品を一切使わないタオルです。
皮膚を刺激し、皮膚から浸透する有害物質は、誰だって拒否したいものです。化学薬品の代わりに、糊や不純物だけを食べてくれる酵素の力を借りています。
■柔軟剤は使っていませんが、気持ちいい柔らかさです。
天然コットンワックスが残っているので、綿本来の柔らかさが残ります。
■原料は綿100%です。
■水や汗をよく吸います。
■漂白も着色もしないので、色は「きなり」の一色だけです。
■地球に優しいタオルの作り方をしています。
皮膚から浸透する有害物質は、直接食べる以上に強く影響!!
肌の弱いアトピー性皮膚炎の人は、もともと慢性の皮膚アレルギーを生じやすい条件を備えています。 そばに刺激的な要因があって、それが皮膚を刺激すれば皮膚炎の悪化を進めます。
柔軟剤(合成界面活性剤)
皮膚の脂分を取り除き、細胞と細胞の隙間を開き、皮膚の細胞膜を溶かし細胞を破壊します。これが皮膚障害、肌荒れ、ひびわれなのです。細菌感染やアレルギーなどの原因になります。また、皮膚から体内に浸透し、体内では分解されず、血液に入り、内臓障害を起こすこともあります。
蛍光増白剤
衣類を白く染め上げるために配合された蛍光増白剤はアレルギーの原因でもあり、発がん性物質や環境ホルモンの疑いがあります。
食品衛生法では、食品やふきんやナプキンなど食品に触れる全てのものに、日本薬局方ではガーゼ、脱脂綿に、薬事法では、生理用品一切に蛍光増白剤を使用することが禁止されています。
抗菌剤
抗菌剤により皮膚の常在菌が減ってしまい、病原菌の浸入を受けやすくなります。アレルギーや化学物質過敏症になることもあります。
刺激の要因
■繊維の素材... 化学繊維・絹・麻
■仕上げ剤... 化学染料・蛍光増白剤・抗菌剤・柔軟剤(合成界面活性剤)
タオルのつくり方比較:地球と肌に優しい「ペルピューズ」/従来のタオル
酵素に不純物だけ食べてもらって柔軟剤ナシでも柔らか、さらさらよ!
糊や不純物は取れたけど、化学薬品で肌はカサカサ。柔軟剤いっぱいつけなきゃ。
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日本経済新聞に掲載「酵素使い、タオル中国製に対抗」
「安心なタオル」にはいくつかの新技術が結集している。 従来のタオルはタオル地から糊や不純物を取り除くため、カセイソーダで煮たり、繊維の色を白くするため蛍光増白剤を使用したり、多くの化学薬品を使用する。「安心なタオル」は化学薬品を一切使用しない。納豆菌から抽出した二種類の酵素の働きで糊や不純物を取り除き、綿糸に含まれるコットンワックスを酵素に食べさせることで綿本来の柔らかさを引き出した。
酵素を利用して綿製品を前処理する技術は坂井拓夫近畿大学教授が確立し、特許を取得している。事業家では、何度でどう酵素を働かせるかなど多くの課題に直面したが、坂井教授や、宮原タオルの取引先の池田屋染工場などが協力して解決した。
このタオルは販売に先立ち、アトピー性皮膚炎に悩む家庭にモニターテストをしてもらった所、「感触が柔らかく、肌にやさしい」と好評だったと言う。
(記事から抜粋)
どうしてこんなに優しいの?ペルピューズQ&A
- Q.なぜ綿100%にこだわるのですか?絹のほうがよいのでは?
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A.絹は綿の1.5倍の吸収、放出性を持っているといわれています。これだけ聞くとタオルにもいいと思われるでしょうが、顕微鏡で見ると、絹の繊維はとがっています。 絹のタオルで擦りすぎると、炎症を起こす恐れがあります。
肌の弱い方には、綿のタオルのほうが肌にやさしいと思われるので、当社は綿100%にこだわります。 - Q.なぜ柔軟剤を使用しなくても柔らかいのですか?
- A.タオルに使用されている柔軟剤は、「合成界面活性剤」で、皮膚刺激やアレルギー反応を引き起こす化学物質、急性毒性、魚毒性が高いと言われています。
当社も今まで、肌にやさしい植物性の柔軟材を使用してきましたが、その優しい柔軟材でも敏感な肌を刺激し炎症を起こすのではないか、と疑念を持っていました。
精錬酵素を使用することで長年の悩みが解決し、柔軟剤を使用しなくてもペルピューズのタオルは柔らかいのです。
ペルピューズと通常のタオルの製造過程の違い - Q.なぜ、蛍光増白剤(蛍光染料)を使用しないのですか?
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A.蛍光増白剤は、市販の合成洗剤・依頼・タオルに使用されています。より白く、色鮮やかに見せるために使用されています。 蛍光増白剤は、皮膚刺激やアレルギー反応を引き起こす化学物質といわれており、発がん性物質や環境ホルモンのひとつではないかと疑いをもたれています。
食品衛生法では、食品・容器包装材料一切に禁止されています。蛍光のついたタオル(おしぼり)を、ふきんとして使用すると食品衛生法違反になるのです!
日本薬局法では、ガーゼ・脱脂綿には蛍光増白剤に染着を禁止しています。合成洗剤で洗って蛍光増白剤のついたガーゼも薬局法違反品となります。薬事法では生理用品への使用を一切禁止しています。(トイレットペーパー・ちり紙) こういう理由により当社は、無蛍光のタオルをお勧めします。蛍光増白剤入りの選択用合成洗剤で洗濯すると、蛍光のタオルになってしまいます。洗濯用石鹸をご使用ください。 - Q.防菌・防ダニ・防カビ加工の方がばい菌やダニを防いでくれるのでいいのではないのですか?
- A.抗菌グッズなどをやたら利用していると、これらの皮膚常在菌が減ってしまいます。すると病原菌の浸入を受けやすくなります。
また、抗菌・防ダニ・防カビ加工の化学物質によって逆に皮膚刺激やアレルギーや化学物質過敏症を引き起こすことになります。 まめに洗濯して(もちろん洗濯石鹸)太陽の光にあてて、日光消毒するほうがいいと思っています。 - Q.蛍光増白剤、柔軟剤などは洗濯石鹸で洗うと取れるのではないですか?
- A.蛍光増白剤の使用したタオルが洗濯石鹸で洗うと真っ白のタオルがオフホワイトになりますか?
蛍光増白剤は、分解性が悪く、酵素系漂白剤でも取れません。はっきりとしたデータが出ていないのでよく分かりませんが、蛍光増白剤は、洗濯石鹸で洗ってもそう簡単には落ちません。 柔軟剤は、蛍光増白剤みたいにはいきませんが、洗濯石鹸で洗ってもそう簡単には落ちません。 - Q.ペルピューズのタオルは、なぜ水をよく吸うのですか?
- A.精錬工程で酵素精錬を使用しますのでコットンワックスは除去されません。
コットンワックスが残ることで、「自然な風合い」と「吸水性」は相反すると言われていますが、砂糖から作られているシュガーエステル(浸透剤)を併用し、温度調節することで、自然な風合いと吸水性が兼ね備えることができるようになりました。 酵素と綿の不思議な力です。 - Q.ペルピューズを使うとアトピー性皮膚炎が良くなるのですか?
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A.アトピー性皮膚炎には、食べ物・衣類・住まい・環境などいろいろ要因があるので、ペルピューズを使うと、アトピー性皮膚炎が良くなるとは言えませんが…。
アトピー性皮膚炎体質の人は、もともと慢性の皮膚アレルギーを生じやすい条件を備えています。そばに刺激的な要因があってそれが皮膚を刺激すれば皮膚炎が起こりやすく、またすでに炎症が起きているのなら症状の悪化を進めます。
刺激の要因として、化学繊維・絹・毛などの繊維の素材、その他化学染料・蛍光増白剤・柔軟剤・防水剤・防カビ剤・抗菌剤・防ダニ加工・防虫剤などの仕上げ剤によって皮膚刺激やアレルギー反応を起こす要因になります。 ペルピューズはそういった原因になるものを一切使用していません。
たとえば、赤ちゃんが生まれた時点から、刺激要因を含んだベビー用品を使用していて、知らず知らずの内にアトピー性体質を刺激して、皮膚アレルギーを引き起こす原因になっているとしたら?そうだとしたら、生まれたときから刺激要因になるものを取り除いたものを使用したほうがいいと思いますし、アレルギー症状が起こっていたとしても、悪化させないために刺激要因を取り除いたものを早く使用したほうがいいと思います。
肌に直接触れるものは、肌にやさしいペルピューズをお勧めします。