あの梅酒専門メーカーのチョーヤ梅酒さんの梅酒から、
昨年より2000本限定で「ゆうきの梅酒」 を販売されたことご存知でしたか？

酸味料なし・着色料なし・香料なしの特別本格梅酒です。
本当にシンプルな造りなのに、とてもおいしい。

私自身が、「ゆうきの梅酒」を知ったのは2013年早春の梅の花がそろそろ咲く頃でした。

チョーヤ梅酒さんから、
金谷さん、一度飲んでみて感想聞かせてくださいと言われ、
試飲させていただきました。

一口飲んで、その印象は今でも忘れません。
ただただ、すごい。チョーヤ梅酒さんはこんな梅酒も造れるんだ。
（長年の実績があるにも関わらず、偉そうなこと言ってすみません。）

香りといい、飲み口といい、キレといい。本当に素晴らしい味わいです。

正直、ここ最近で試飲させていただいた中でも、
相当美味しい梅酒のランクに位置してます。

口の中にいれた瞬間、梅の香りもしっかり残り、
アルコールと梅のエキスがバラバラでなく、
ぴったり合わさっていて、酸味もしっかりある
至福の喜びを感じる梅酒です。

チョーヤ梅酒さんの長年培った経験が、
凝縮されている梅酒といっても過言ではありません。

なぜ「ゆうきの梅酒」がおいしいのかを調べていった中で
まず着目したのは、梅酒を構成する三大要素の梅・お砂糖・お酒です。
とりわけ、重要なのが、梅の品質そのものです。

梅に関しては、
特に有機の梅だけを育てるために、
農家さんだけでなく、環境をすべて整えて
梅造りをし、徹底的にこだわった梅を造っております。

この時点で、梅酒の大部分を決める、おいしさには
かなり力を注ぎこんでいると判定できます。

ただもっとよく調べると他社ではあまり類を見ない、
酒類・糖類にもこだわったという点です。

すなわち、「ゆうきの梅酒」はすべての要素が、有機認証を
とった素材だけで漬け込んだ梅酒だということです。

有機梅・有機砂糖・有機アルコールと特別厳選素材にこだわった
日本初のJONA認証有機梅酒ということが魅力にあげられます。

これら１素材に関して有機認証を取るのも難しい中、
その3素材をすべてに関して有機認証をとって梅酒を
造ったとなると、正直1500円/本は安すぎると思います。

私は個人的にチョーヤ梅酒・金銅社長に、
適正価格として最低2500円～3000円/本の値段を付けても
十分に購入する価値のある良い商品と提案させていただきましたが、
この値段でお客様に梅酒をもっと好きになっていただきたいと
話されておりました。

現状、日本中どこを探してもJONA認証有機梅酒はありませんし、
本当の梅酒を突き詰めているチョーヤ梅酒さんだからこそ、
「ゆうきの梅酒」ができたんじゃないかと思います。

この商品を世に送り出すのにいろんな苦難を乗り越え、
商品として世に出されるまで約10年くらいかかったと話されておりました。

皆さんも特別厳選の「ゆうきの梅酒」を是非口にしてみてください。
私が自信をもってオススメさせていただきます。